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901.  天国の本屋~恋火 私の全く知らない所でベストセラーとなっていた「天国の本屋」シリーズの映画化。原作の一作目と三作目をミックスして脚本にしたらしいのですが、(↑)このどっちつかずの題名が表す通り、各エピソードがバラバラになってしまった、まとまりの無い作品という印象を受けました。全体を通すストーリーの骨格が弱い上に、その主人公(ってか、唯の狂言回し?)である筈の玉山鉄二の情報が一切語られず、また、現世の竹内結子が何故「恋の花火」と叔母の恋人に執拗にこだわるのかも伝わってきません。各々のエピソードは心温まるものばかりだし、ファンタジックな北海道ロケも雰囲気抜群だっただけに残念です。モニター試写会での鑑賞だったので、劇場公開版には変更が加えられるかもしれませんが、とりあえず5点献上。5点(2004-02-28 01:54:05)(良:1票)

902.  ゴシカ 「ゴシカ(“Gothika”ってどーゆー意味?)」等という訳の解らないタイトルより、「霊能探偵ミランダ/第一話・霊能探偵誕生」ってゆー方がしっくりくる。言ってみれば大人向けの「バフィー/恋する十字架」って感じでしょうか。中盤まではそれなりにホラーっぽい展開なんですけど、結局は「シックス・センス」の焼き直しの様な気も…。また、余りの評判の悪さに「クリムゾン・リバー」は未見なんですが、演出手法はいつものダーク・キャッスル作品と全く同じに見えました。ところで、ここで一口メモ。劇中のペネロペ・クルスの台詞“Are you scared? You should be”というのは、米Sci-fiチャンネルの人気番組“Scare Tactics”の決め台詞のパロディ(番組では“You shouldn’t be”)。ということで、かなり微妙な線ながら、何とか5点献上。5点(2004-02-28 01:52:56)(笑:2票)

903.  インファナル・アフェア 異様に評判が良い本作ですが、元々「マフィア・ヤクザ・チンピラ」モノが好みでないこともあって個人的には今一。いつもの劉徳華作品風タイトル・バックに一瞬「風雲ストームライダーズ」が頭を過ぎりましたが、後は本格ハードボイルド。これからラウ警視(何で役名が同じなの?)は一人秘密を背負って無間道を生きていく…。総集編風の導入部もあって、肝心の主人公二人がどっちがどっちか判らなくなってしまうのは「風雲~」同様大きなマイナス。一番面白く感じたのは序盤のスパイ二人による情報のリーク合戦。全編あの調子なら個人的にもっと楽しめたと思います、5点献上。5点(2004-02-23 22:22:41)

904.  ミスティック・リバー 捜査の中で浮き彫りになっていく、小さく貧しいコミュニティの中に隔離されたそれぞれの過去と現在。「もし…」という形で語られる過去への悔恨。しかし、人の歴史は偶然という名の必然の積み重ね。人は、大河の如く泰然と流れる時に抗うことは不可能な、限りなく弱く小さな存在である。だからこそ合理や善悪を無視し、今を生きることにしがみ付かなければ生きていけない。映画としては、構図が徹底的に計算されていたのに感心したのと同時に、確かに音楽がやや出しゃばる箇所があったのと、主役がラストで一気にローラ・リニーなってしまった様に感じました(ローレンス・フィッシュバーンも良かった)。それにしても、皆さんのレヴューがやけに長い…。本作の鑑賞同様、レヴューを読むのにも非常に疲れました、7点献上。7点(2004-02-23 15:32:47)

905.  花とアリス〈劇場版〉 多彩な出演者や、マンガ家の名前の駅名や学校名、「ペーパー・カンパニー」という芸能事務所の名前等、周辺の遊び心で所々笑わせてはくれる。しかし、恋愛の部分を少し中途半端にまとめてしまった感のある古臭い少女マンガの様な設定の映画を見られる物しているのは、岩井俊二ではなく、偏に鈴木杏と蒼井優の魅力。特に、巻頭は大して魅力を感じなかった蒼井優が、映画が進むに従いとても魅力的になっていく。中原俊に撮らせたら更に魅力を発揮したことでしょう。不要に長いのも気に食わないけど、本作の最大の不満はその映像。発色が悪く、画質の定まらない素人臭い手持ちカメラの映像はどうにかならないものか(「8 mile」や「アイ・アム・サム」なんか同様の撮影手法だと思うんですけど、どうして邦画と洋画ではこうも品質に差があるんでしょう?)。という訳で、総合評価5点献上。追伸:完成披露試写会で主演の三人と監督の舞台挨拶があったんですけど、最も舞台栄えしたのは役者ではなく、岩井俊二その人でした…。5点(2004-02-20 01:10:08)

906.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 「三部作ついに完結!」と言うよりは、「やっと終わってくれた…」というのが正直な感想。他のシリーズ物と違い、きちんと三部作用に手抜かり無く作られたこれだけの作品に心を動かされなかったというのは、どうも「指輪物語」の世界とは肌が合わなかったらしいです(若しくは余りの遠大さに観疲れしてしまったのかも?)。今作についての最大の不満は、「二つの塔」でイヤと言うほど見せられたのとほとんど同じ城攻め合戦シーンを再び見せられた所。前作で既に満腹だったので、「またかよ」って感じです(結局、三部作で一番燃えたのはモリア坑道のシーンです)。その割にアラゴルンが王位へ戻ることを決意する部分も、滅びの山のシーンもあっさりし過ぎだと感じました。多少脚色が施してあるようですけど、個人的な意見として、もっと大胆に脚色してしまった方が良かったと思います。ということで、歴史的三部作合算して、7点献上。7点(2004-02-20 01:09:11)

907.  クジラの島の少女 ほとんど「原住民」の直系の子孫だけが住んでいる筈の島・日本に於いて、その伝統は風前の灯だなぁ…。本作を観たらそんな事を思い、マオリの伝統継承を羨ましく感じました。クライマックスは【ドラえもん】さんの様に「風の谷のナウシカ」みたいな印象を受けました。ところで、アカデミー賞にもノミネートされたというケイシャ・キャッスル=ヒューズ、何より彼女がイイ! 良過ぎる! 舞台でポロポロ泣く所なんか、【キノスケ】さん同様、私も貰い泣きしてしまいました。どことなく雰囲気が愛しのミシェル・ロドリゲスの様だし、将来が楽しみです。この点は彼女に捧げます、6点献上。6点(2004-02-20 01:07:34)

908.  マグダレンの祈り 修道院という名の罪無き者達の収容所。宗教の名の下で行われる人権蹂躙は、その理不尽さに於いて、医療という名の下でそれが行われていた精神病院や、法律や裁判による収監者に行われていたそれを遥かに凌ぐ。そこは神から最も見放された場所、即ち地獄であり、そこを護る修道女達は正に鬼畜である。本作は中世の話等ではなく、1960年代(!)の話であり、また、こんな修道院がほんの8年程前まで残っていたというのだから驚く。映画の作りは一般的な刑務所ものを更に地味にした感じで、【ダージン】さんご指摘の様に「告発」に重点が置かれている様に見えるので、ドラマとしては弱い(当時の「壁の外」の様子を対比させてみたら、もっと面白かったと思う)。しかし、観客の胸に届く告発としては成功している、6点献上。6点(2004-02-20 01:06:39)

909.  スパイダーズ2 そしてこの映画にも、驚くべきことに「2」がある。今回は貨物船内にある秘密実験室が舞台で、クライマックスは一匹ではなく、貨物船じゅう蜘蛛だらけになるという豪華さ。ちょっとした恋愛要素も絡めて映画もグレードアップ…と思ったら大間違い。まったくもって珍しくもない話が延々と続くだけ。一作目の様に笑わせても貰えなかった。本作で一番気になったのは後半、貨物船の悪事がばれた後にヒロインが船長から愛称(アレクサンドラ→アレックス)を呼ばれた時の台詞、“Don’t Alex me!”。こういう時って“Don’t call me Alex”じゃないんだ。と、関係ないことに感心しつつ、3点献上。3点(2004-02-20 01:04:37)

910.  スパイダーズ 本作の一番の見所は、クライマックスの(意外にもここだけ不釣合いに良く出来てる)巨大蜘蛛大暴れシーン…ではなく、序盤の、宇宙飛行士の口から出てきた蜘蛛が壁を伝うシーン。もご~っと出てきたピクリとも動かない作り物の蜘蛛が、いかにも吊り下げられた様にカサカサカサカサっと壁(研究室のガラス窓だったかな?)を這う。もう、このシーン、手を叩いて大喜びしてしまいました。全編この調子かと思ってたので、巨大蜘蛛が町を闊歩するクライマックスはびっくりしてしまいました。一本の映画の中でこうも品質に差があるのはどーゆー訳でしょうか? ということで、3点献上。3点(2004-02-20 01:03:49)

911.  DAGON ダゴン 不気味な漁村に迷い込んでしまった男女を襲う不気味な村人。彼らは文字通りの半魚人なので、陸では非常に不自由で非力。この辺の演出が恐怖より馬鹿馬鹿しさを醸し出します。DAGONも「ザ・グリード」のクリーチャーをショボくしたような感じだし、何所といって見所も無し。しかし、なぜ本作を観ることになったのかと言うと、これは唯々、足がタコのヒロイン(?)が余りにも私好みの美人だったからです。ところで、この道一筋、唯ひたすらB級ホラーを作り続けるブライアン・ユズナとスチュアート・ゴードン、知らない所で頑張ってるんですネ。お二人にエールを送りつつも、4点献上。4点(2004-02-20 01:02:00)

912.  クリビアにおまかせ! 「アメリ」の柳の下のどじょうを狙ってアルバトロスが配給する、オランダで60年代に放送されてた「アイ・ラブ・ルーシー」の様なTVドラマの映画化作(らしい)。さくら草通り界隈だけのワン・セットで繰り広げられる他愛も無いミュージカル・コメディ。オランダでは大ヒットだったらしいのですが、まず、この「はい看護婦さん、いいえ看護婦さん」なるドラマを全く知らない私はこの異様な世界に入っていけなかった。ドイツ語に近い響きのオランダ語ミュージカルも耳障りが悪い。それに、大家さんが悪者という設定でも、登場人物全員が変人では誰も応援することも感情移入することも出来ない(むしろ、大家さんに同情した)。色使いと登場人物のコスプレ(男達のブリーフ姿含む)が「オシャレ」なだけではちっとも面白くありません、3点献上。3点(2004-02-07 14:20:27)

913.  トーク・トゥ・ハー タイトルの出し方にアルモドバルを感じて、巻頭から不安な思い。で、映画自体は昔の彼女を思い出して涙を流した挙句、今の彼女にその事をとうとうと語る馬鹿男と、絶対に拒否されない究極の幸せを手に入れたストーカー男との友情物語? 見返りを求めない究極の寛容の感情が愛であり、相手に対して何か対価を求める様になれば、それは欲である。昔、「愛の無いセックスはそれなりに楽しめるが、セックスの無い愛は苦しいだけだ」という台詞を読んだ事がありますが、俗物である我々男と女はプラトニックには生きられないもんです。所詮この男達も女を愛し、女の幸せを望んでいたのではなく、自分の幸せだけを求めていただけのエゴイストです。ラストの二人を待ち受けるのも不幸以外の何物でもないでしょう、4点献上。4点(2004-02-07 14:19:37)

914.  HERO(2002) 真っ赤な嘘が疑念の藍に染まり、遂に真実の碧色が白日の下に晒される。確かにこの演舞と映像美は一見の価値があるのかもしれませんが、私は本作から新しさを感じることが全く出来ませんでした。この映像から真っ先に連想したのは「トラフィック」、そして(李安でも陳凱歌でもなく)王家衛。衣装・美術からは「ザ・セル」。太鼓のリズムと胡弓の音色をBGMにした達人の決闘は「グリーン・デスティニー」等と寸分と違わない。それに、衣装は変われど殺陣も全編変化無し(一番期待してた3,000の兵対2人の殺陣もサラっと流しただけ)。となれば、以前見たことのあるモノばかりがクドい位に繰り返されてる様にしか見えません。演出的には明らかに失敗作だと思います。ということで、努力の後の見える映像に+1点して5点献上。5点(2004-02-07 14:18:39)(良:2票)

915.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 「旅の仲間」が基本的にフロドの物語だったのに対し、本作は(各キャラクターそれぞれに深みが与えられてはいますが)サムとゴラムの物語になっていると感じた。サムの信念とゴラムの二面性でフロドの内的葛藤を表現する構成は(原作通りかどうか知りませんが)巧い。その為、クライマックスの筈のローハンの城攻め等、本筋から言って完全に脇のエピソードとなってしまってるので、個人的に今一つ熱くなれなかった。それにしても、長い…。三本出揃ったら丸一日かけて「ロード・オブ・ザ・リング」マラソンをしようと思ったこともありましたが、自信が無くなりました。「王の帰還」はいよいよオリジナルからしてエクステンデッド・エディションということなので、今から体調整えます。そういうことで、完結編に期待を込めて6点献上。6点(2004-02-07 14:17:02)

916.  カンガルー・ジャック なんとジェリー・ブラッカイマー製作(手広くお仕事されてますねぇ)のコメディ映画。オープニングからカー・アクションを展開する辺りにブラッカイマーらしさも残ってますが、基本はどーしょーもなくくだらなく寒々しいアメリカン・ファミリー向け映画となってます。オーストラリアを舞台とすることで多少の家族旅行気分を与え、CGカンガルーと寒い幼児ギャグで子供達を喜ばせ、多少のアクションとエステラ・ウォーレンのお色気でお父さんも満足、という構成。こんな映画が簡単にスマッシュ・ヒットを出す所に、アメリカの映画市場の裾の広さを感じずにはいられません。という訳で、3点献上。3点(2004-02-07 14:16:18)(笑:1票)

917.  天国からきたチャンピオン-2002- 主人公をフットボール選手から、才能はあるけど度胸の無いスタンド・アップ・コメディアンに変えた、その名の通り「天国から来たチャンピオン」のリメイク。前作と最も違うのは若い黒人が白人の老富豪になるという設定と、乗り移った富豪の姿をチラッと写しているところ。黒人が喋る自虐的漫談も、白人の口から発せられると唯の罵詈雑言に聞こえるといった所に人種差別風味も利かせてありますが、映画の出来としては前作には遠く及ばない出来。とにかく私、「ベティ・サイズモア」で初めて見た時からクリス・ロックと肌が合わない。なぜアメリカで人気があるのか不思議、4点献上。4点(2004-02-07 14:15:29)

918.  ドラムライン アメリカの大学フットボールは日本の六大学野球なんか問題にならない程、それはもの凄い盛り上がりです。そこでチア・リーディングと共に演じられるのがブラスバンドによる応援合戦。この応援自体も「チアーズ」でも描かれていた様に独立した競技となってます。話自体は米南部の大学の名門ブラスバンド部に(ドラムの)奨学金付きで入学した黒人青年の自惚れと挫折、そしてチームの融和に恋愛を絡めたお馴染みの青春ストーリー。しかし、(日本のいわゆる応援団もそうなんでしょうが)ほとんど過酷なスポーツと化しているブラスバンド部という設定は目新しく、私は新鮮に観る事ができました。部のコーチがアース・ウインド&ファイアこそがブラック・ミュージックの原点であると部員に説明したのも好印象です、6点献上。6点(2004-01-09 14:58:26)

919.  大脳分裂 ホラー映画っぽい装丁で、人間が潜在意識下に持つ本能的残虐性を表現したかったのかなぁと思われる、(↓【クリムゾン・キング】さんご指摘の通りストーリーの無い)三話からなるオムニバス映画。きっと作った本人(もちろん駆け出しの青二才)は斬新・前衛のつもりでいるのかもしれませんが、やってる事と言えばスナッフ風表現やら、暗黒舞踏風表現やら、キリスト風人物のエロ・グロ表現やら、オリジナリティ皆無でアナクロニズム溢れる古臭~い物ばかり。映像その他にも才気を感じさせる部分は皆無。確かに時間の無駄です、1点献上。1点(2004-01-09 14:56:06)

920.  プルーフ・オブ・ライフ そもそも作り方がおかしい。いくらタイトルが「プルーフ・オブ・ライフ」だからって、全編を通して人質の生存を証明し続ける必要がどこにある? 人質の無事(意外にも結構元気)をこうもあからさまに見せられては、その妻に同情するのも難しいし(だから唯の不倫妻に見えてしまう)、ネゴシエーターの強気の交渉にも緊迫感など生まれる筈も無い。このストーリーの主人公はラッセル・クロウではなくメグ・ライアンであり、希望と絶望の狭間で夫の救出に一縷の望みを託しつつも、しかし別の男に惹かれていくという難しい役。皆さんのメグ・ライアンに対する不評は決して彼女の所為ではなく、全て中途半端なアクション映画を狙った脚本家と監督にあると思います。クロウのダンディズムさえ陳腐に見えます。という訳で、4点献上。4点(2004-01-09 14:54:03)

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