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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2594
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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921.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都 娯楽映画はハリウッドを中心に毎年大量に量産されているが、近年においてはもっとも「娯楽映画」という名にふさわしい映画ではないかと思う。もちろん広く見れば、今作よりも優れたエンターテイメント映画は数多いが、あえて娯楽映画という言い方に限定すれば、そのノリの良さ、展開の小気味良さを考慮して今作は極めて秀逸である。8点(2003-11-25 14:22:29)(良:1票)

922.  四月物語 松たか子のPVの延長線上で作られた以上、彼女のプロモっぽさが漂っていることは否めないが、それでも観客を引き込ませる岩井俊二は流石である。尺も短く、丹念に作りこまれているとは言い難いが、その空白部分に観客がこの世界に入り込める余地があるのだと思う。濃厚な物語では決してないけど、映像世界に溶け込み、感情移入しやすいので印象深い映画になっている。8点(2003-11-18 15:16:27)

923.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 突き抜けた特撮精神。そして、エゴイスティックなストーリーテリング。 初見時は、とても満足度が低かった記憶があるのだが、再鑑賞してこの作品のエネルギーに圧倒された。[インターネット(邦画)] 8点(2003-11-18 14:40:01)《改行有》

924.  PiCNiC(1994) 浅野忠信の若さゆえのギラギラ感が強烈な存在感として突き刺さってくるようだ。主演にcharaを配したことも含めて絶妙なキャスティングには見事というほかない。そしてこの短い尺の中に、これほどの独創的な世界観を詰め込んだ岩井俊二の感性に恐れ入った映画だった。非常に強烈な映画だけに観客の好き嫌いは分かれるだろうが、それくらいのリスクは背負わなければ本当に凄い映画というものは誕生しないのではないかと、今作を観ると痛感する。[ビデオ(邦画)] 8点(2003-11-18 14:32:01)

925.  レ・ミゼラブル(1998) あまりこの映画は知られていないが、名作である原作をとても巧みに映画化した秀作である。暗く不穏な空気感が見事で、原作の濃厚さが映像から伝わってくる。配役も実によく、主役のリーアム・ニーソンはこういう大河的なドラマの主役をやらしたら右に出る者はいないと思う。敵対役のジェフリー・ラッシュの演技も素晴らしく、ラストの果て方は非常に鮮烈で印象的だった。[映画館(字幕)] 8点(2003-11-18 11:40:48)

926.  ロスト・イン・スペース 未知なる宇宙を舞台にした漂流記で、ストーリーにしてもヴィジュアルにしても非常に娯楽性が高い映画に仕上がっている。宇宙で迷子になる家族に襲いかかる危機は絶望的であるが、ノリとテンポの良さで回避していく展開には爽快感と痛快感に溢れている。ラストも実に心地よく、是非続編を作ってほしいと思う。8点(2003-11-16 18:09:04)

927.  始皇帝暗殺 中国映画らしい映像の怒涛の迫力と美しさは見応えがあった。尺的には長かったが、ストーリーにメリハリが効いていたのでそれほど長さは感じなかった。コン・リーが美しく儚い印象的な存在感を残していたのに対し、男優陣は巧さはあったが華がなかったのが惜しかった。全体的には見応えの大きい秀作と言える。 8点(2003-11-15 01:26:43)

928.  十二人の怒れる男(1957) ほとんど密室で描きつくされているにもかかわらず、人間性の衝突による迫力が物凄い。物語の焦点は、事件に対する判決であるが、描いているテーマは真に迫った人間性である。その濃厚な脚本に、密室の暑苦しい空気感が加わり、文字通り密度の高い名作である。8点(2003-11-14 23:53:31)

929.  プライベート・ライアン よくあるタイプの戦争物という視点で見てしまうと、映像の圧倒的迫力は置いといて、なんてくだらないストーリーだと感じてしまう。しかし、やはり巨匠スピルバーグの思惑は崇高だった。二等兵を国家のイメージのために問答無用に助け出すという作戦がこの映画の題材なわけだが、この作戦の愚かさ、滑稽さこそがすなわち戦争という愚行を象徴しているのだ。真意が分かれば、ブラックユーモアにもなりそうなテーマである。そこを本格的な戦争映画として完璧に描き出すことが、スピルバーグのスピルバーグたる所以であろう。8点(2003-11-12 15:14:43)

930.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) レオナルド・ディカプリオのスター映画として公開時は宣伝されていたが、今作はディカプリオ演じる2人の王をめぐる四銃士の物語で、演じた4人の名優たちの演技が絶品だった。文芸的かつ娯楽性に優れた仕上がりは、とても見応えのあるものだったと思う。脇役に徹したディカプリオも映画に華を添える意味で、効果的だった。8点(2003-11-12 12:06:19)

931.  大いなる遺産(1998) 半ば情熱的に半ば盲目的に自身の夢と愛を追い求める青年を演じたイーサン・ホークの演技が良かった。彼をはじめ、それぞれのキャラクターの配役が非常にハマっていたと思う。映像も音楽も極めて美しく、文芸作品の映画化にふさわしい叙情感が秀逸だった。[映画館(字幕)] 8点(2003-11-12 01:54:55)

932.  ゴジラ×メカゴジラ ゴジラ映画ファンだからこそ、シリーズ中「良作」と呼べる作品が数作品しかないこともよく認識しているのだが、今作は紛れも無くその数少ない良作の一つだと言える。 “ゴジラ”というブランドの低迷が極まった時期に製作された作品のため、その評価はお世辞にも良くない。 しかしこの映画は、ゴジラというモンスターの強大さを描いた「怪獣映画」としても、機龍(メカゴジラ)という対G兵器を描いた「ロボット映画」としても、真っ当で、熱い作品に仕上がっていると断言したい。 何と言っても、“メカゴジラ”というシリーズ既存のキャラクターを、ゴジラの骨と機械とを掛けあわせた人間側の新兵器として再誕生させてみせた発想が見事だった。 厨二病的な発想と言ってしまえばその通りだが、生まれ変わったメカゴジラのキャラクター性は、“兵器”としても“怪獣”としてもドラマがあり、その造形美は最高に格好良い。 厨二病?大いに結構!と開き直りたくなる。 主演の釈由美子は、最初に今作を観た時にはそのあざとい演技に失笑を禁じ得なかったけれど、段々とこの映画自体のスタンスに的確であると思えてくる。 体躯のビジュアルや美貌も含めて、彼女の存在感そのものがアニメチックで、この映画に相応しいヒロイン像を体現してくれている。 「いくよ、機龍!」 というヒロインの台詞を聞くために、僕はこの先も何度もこのゴジラ映画を観ることだろう。[CS・衛星(邦画)] 8点(2003-11-11 18:15:34)(良:1票) 《改行有》

933.  椿三十郎(1962) 「用心棒」と比べると、主人公の飄々とした人間性と圧倒的な強さが際立ち娯楽映画としてとても爽快感が大きかった。その娯楽性の反面、主人公の不器用な生き方による自身の葛藤も垣間見れドラマ性も高かった。三船敏郎のスター性も絶大。8点(2003-11-11 12:40:53)

934.  フル・モンティ 失業中という状態からまさに裸一貫で起死回生を試みる中年オヤジたちの生き様が清々しい。小気味いいダンスミュージックと台詞回しが、センス良く映画全体を包んでいて愉快で爽快感のある作品に仕上がっている。もはやイギリス映画を代表する秀作の一つではあるまいか。[映画館(字幕)] 8点(2003-11-08 23:03:34)

935.  絶体×絶命 正義対悪の構図で、正義はアンディ・ガルシアであるが、この映画の場合何といっても悪であるマイケル・キートンの存在感が目を引く。IQ200の超凶悪犯であると同時に主人公の息子の唯一のドナー適合者であるというなんとも奇異な役どころを魅力たっぷりに演じていた。最後の最後までキートンの悪役ぶりにシビれさせられる。[映画館(字幕)] 8点(2003-11-08 11:57:11)

936.  ディアボロス/悪魔の扉 VFXも特殊メイクもなく生身の人間の形のままで「悪魔」を演じてみせたアル・パチーノの存在感が圧倒的であった。不穏な空気に包まれた世界観も秀逸で、ストーリーの風味にとても合っていた。逃れられない絶対悪に最後までゾクゾクさせられる。8点(2003-11-08 11:32:26)

937.  バウンド(1996) 「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟監督作の異色サスペンスで、極めて抑えたトーンで仕上げられているが、各シーンの映像的センスは流石に群を抜いている。映像だけでなく、ストーリーも非凡なものがあり、全編に渡るサスペンスフルな雰囲気は秀逸だった。個人的には、ジーナ・ガーションのセクシーさにマイってしまった。8点(2003-11-08 01:55:42)

938.  ギルバート・グレイプ 特にストーリーが感動的なわけではない。しかし、人々の生き方、生き様を極めて真摯に描き出すことによって生まれる感動は、強くシンプルに胸に突き刺さる。そういう映画をさらりと(実際は容易なことではないだろうが)見せてくるこの監督の力量は計り知れない。レオナルド・ディカプリオは好きではないが、その実力は認めている。それは限りなく最高点まで実力を引き出されたこの映画を観ているからだ。8点(2003-11-08 01:46:00)

939.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 タイトルに反して限りなく「ゲームでない」という展開から、「ゲームだった」というオチは、観客の心理を巧く利用した逆転の発想だった。冷静に観すぎるとラストのオチに拍子抜けしてしまうかもしれないが、デビッド・フィンチャーの映像世界に酔うことができれば、心地よい意外性を得られると思う。「エイリアン3」「セブン」「ファイト・クラブ」と衝撃作を次々と送り出すこの監督は本物である。8点(2003-11-03 10:35:18)

940.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 確かに、蛇足。その一言。[DVD(字幕)] 8点(2003-10-31 12:35:04)(良:2票)

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