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プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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921.  ワンダフルライフ 《ネタバレ》 死者が一番大切な思い出を選び、それを聞き取りしながら再現する映画をつくる。 死者はその思い出とともにあちらの世界で永遠の時を過ごす。 そこで働くスタッフは何らかの事情で思い出を選べずこちらに留まっている者たちだ。 自分だったらどの場面を選ぶだろう? そんなことをふと考えさせられる。 おもしろい素材だけど、もう少しエンタメ性があれば。 邦画の持つ嫌な面が出ているので、海外のスタッフでアレンジされたらと思わせる。[ビデオ(邦画)] 4点(2014-04-25 22:48:06)《改行有》

922.  黄泉がえり 《ネタバレ》 竹内結子の魅力で何とかもっているようなファンタジー映画。 いつ死んだかというのは見直してみるとはっきりわかるが、ネタバレしないようにさり気なく描いているので初見では少しわかりにくい。 草彅が消えかかる葵を抱きしめようとして空振りした演出はコントのようで失笑。 長澤まさみと市原隼人が若くて初々しい。 柴崎コウの歌はよかったけど、ライブシーンが長すぎる。[ビデオ(邦画)] 5点(2014-04-25 21:55:55)《改行有》

923.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> 《ネタバレ》 二通りの話があって後半はもしもあの時こうなっていればということだけど、妄想というより一つの現実のように描かれる。 あの時こうしていればという思いは誰にでもある。 振り返れば小学校の頃は女子のほうが男子よりはるかにマセていた。 中には既に大人の色気のようなものを持っている子も。 徹底して男の子目線の作品で、当時をそこはかとなく思い出させるような映画。 気になる女の子に誘われて花火を見に行くなんて夢の展開だろう。 ただ、花火が平らに見えるのではという疑問はピンとこずに引っかかる。 もっと共感できるような疑問なら自然と感情移入移入できたと思うけど。 この頃は美少女だった奥菜恵の存在感が光る。[ビデオ(邦画)] 6点(2014-04-25 21:54:31)《改行有》

924.  冬の華 健さんはいつもの健さん。 不器用ですから。 倉本聰脚本ならもっと違うものを期待したけど、普通の任侠ものだった。 殺した相手の娘を足長おじさん的に育てるのもベタな展開。 やたら物悲しい音楽はかえって耳障り。[ビデオ(邦画)] 4点(2014-04-25 21:51:47)《改行有》

925.  少林サッカー このハチャメチャさは、それが受け入れられるかどうかで、評価も分かれて当然か。 少林拳を広めるためにダンスに手を出し、お次はサッカーでドタバタ劇。 初見ではおバカすぎてついていけなかったが、見直してみるとこのギャグテイストはそれなりにおもしろい。[ビデオ(吹替)] 5点(2014-04-24 19:55:14)《改行有》

926.  TRICK トリック 劇場版 《ネタバレ》 テレビシリーズが好きだったので、その延長線上で違和感なく見られた。 このシリーズはキャラが魅力なので、馴染みがないと楽しめないかも。 神様001番~003番まで三人の自称神様が出てきて、奈緒子との手品合戦が続く。 本筋に関係ない手品を無理やり詰め込んでる感あり。 トランプ等のチマチマとした手品のネタばらしを連続されても、考えるのが面倒臭くなってくる。 大仕掛けのトリックひとつを軸にしたほうが見やすい。 テレビシリーズの映画化はテレビより面白かったためしがほとんどない。 もともと映画向きではないし、これを映画館で観たいとは思わない。[ビデオ(邦画)] 4点(2014-04-24 18:39:09)《改行有》

927.  クリックシネマ 好き 《ネタバレ》 田中麗奈主演、三人の監督によるオムニバス。 ①「チャーシュー麺」本田昌広監督。 昭和30年代のラーメン屋で働く少女が組長を撃ったチンピラ少年に抱く淡い恋心。 ②「波」鋤田正義監督。 昭和50年代、海沿いの小学校の先生が主人公。 動画ではなく写真のスライドショーのよう。 ナレーションだけで物語は静かに進行するので、どうしても単調に感じる。 ③「テンカウント」長澤雅彦監督。 主人公は今どきの女子大生。 三話の中では一番よかった。 ただ、網膜剥離のボクサーが主人公に急に優しくなったのは、別人格かと思うほど不自然。 全般的には映画というより田中麗奈のPVのようで、ファンなら堪能できる内容。 好きになる気持ちの揺らぎは女性なら共感しやすいかも。[ビデオ(邦画)] 3点(2014-04-24 18:35:24)《改行有》

928.  月とキャベツ 切ないファンタジー。 なんだけど、どこかで見たような話で退屈だった。 こういう話ならヒロインの女の子に圧倒的な存在感があればまた違っただろうけど、それほどではなかったし。 山崎まさよしファンには歌もあるしたまらないかも。[ビデオ(邦画)] 3点(2014-04-24 18:33:47)《改行有》

929.  中国の鳥人 中国奥地の大自然のスケールに圧倒される。 商社マン、ヤクザ、中国人ガイドの珍道中が笑える。 本木雅弘と石橋蓮司のキャスティングもいい。 青い目の少女と墜落した戦闘機の祖父の物語は想像力を刺激する。 もっとおもしろくできたような気もして、少し食い足りない印象。[ビデオ(邦画)] 6点(2014-04-24 18:32:47)《改行有》

930.  SF サムライ・フィクション スタイリッシュでコミカルなテンポのいい時代劇。 ストーリーはたわいないが楽しいし、緒方たまきが抜群にチャーミング。[ビデオ(邦画)] 6点(2014-04-23 00:34:53)《改行有》

931.  寝盗られ宗介 《ネタバレ》 女を劇団員に次々と寝取られても飄々としている宗助は、器がでかいというか人がいいというか…。 腎臓を一つ劇団員にやることになるくだりはちょっと笑える。 原田芳雄と藤谷美和子が役柄にハマっている。 元となったつかこうへいの舞台は観ていないが、舞台のほうが明らかに向いてそう。[ビデオ(邦画)] 4点(2014-04-23 00:33:51)《改行有》

932.  ラストソング(1994) 《ネタバレ》 福岡から天下を取るため上京するバンド。 そのボーカルが主人公だが、キザでいけすかない井の中の蛙。 そんな男に惹かれるラジオ局のアナウンサー。 才能あふれるメンバーが加わり、三角関係の中で愛情と嫉妬が交錯する。 聞き分けのない子供のように自己主張の強い主人公がマネージャーとしてサポート役に回るのは、才能の違いを認めざるを得なかったから。 一矢が前に進むために周を断腸の思いで切るとき、三人は別々の道を歩みはじめる。 一矢を入れるためにギターメンバーを切った周が、今度は切られる立場になったのが皮肉だった。 本木雅弘、吉岡秀隆、安田成美の三人が適役。 特に目新しいストーリーでもなかったが、照れのない熱く真っ直ぐな思いは感じる。[ビデオ(邦画)] 5点(2014-04-23 00:32:42)《改行有》

933.  赤い河 《ネタバレ》 ジョン・ウェインがどうせまた正統派の主役だろうと思っていたら、予想外の暴走キャラにびっくり。 人の土地や牛は奪うくせに、自分の牛を守るためには人殺しも躊躇しない。 前半ではマシューとチェリーの対決を示唆しながら、ダンスンとマシューの対決になったのは不可解。 ダンスンの殺気みなぎる追跡はターミネーターのよう。 最後は殴り合いで単なる親子ゲンカのように和解して終わったのでは、直前にダイソンに撃たれたチェリーはたまったものではないだろうに。 かなりの重傷だったはずだが、死んだのかどうなのか気になる。 牛の暴走シーンは大迫力。[DVD(字幕)] 6点(2014-04-22 02:22:14)《改行有》

934.  愛する(1997) 《ネタバレ》 遠藤周作原作とあって雰囲気はちょっと文芸的な映画。 ただ、内容はお寒いかぎり。 時折り戦後まもなくかと思うほどの古臭いセリフ回し。 演出も呆れるほど古くてダサい。 原作の設定である1950年代を平成の現代に変えたはずなのに、まるで1950年代のように感じる部分がある。 酒井美紀はかわいかったが、大学病院の誤診でハンセン病じゃなかったなんて何じゃそりゃ? 無理に時代設定を現代に変えたことであちこちで不自然な綻びが見える。 吉岡との悲恋を描きたかったのか、ハンセン病をテーマに描きたかったのか、中途半端に終わった感じ。[ビデオ(邦画)] 2点(2014-04-22 02:20:56)《改行有》

935.  学校Ⅲ 《ネタバレ》 職業訓練校で頑張るリストラされた大人たち。 夫を亡くし、自閉症の息子を抱え、リストラに遭い、乳ガンに罹る薄幸の女を大竹しのぶが演じる。 とんでもない悪女の役もできるし、演技の幅が広いのに感心する。 試練に負けずにどこまでも前向きな姿が健気で愛らしい。[ビデオ(邦画)] 5点(2014-04-22 02:19:00)《改行有》

936.  悪い男 《ネタバレ》 共感するところがどこにもない。 主人公は悪い男というより、ひたすら気持ち悪い男。 ヒロインはワナにハマって悲惨な目に遭ったけれど、もともと財布をネコババするような女。 自分を酷い目に遭わせてマジックミラーで覗き見をしてるような男とのラブストーリーなんて考えられない。 なにもかもが不快で、関わりたくない世界。[DVD(吹替)] 1点(2014-04-21 18:39:32)《改行有》

937.  バウンス ko GALS 《ネタバレ》 コギャルが話題になり始めた頃に作られた映画なので、旬は過ぎている。 それでも、当時の風俗の中での青春群像劇としてよく描けている。 コギャルなりの論理とルールで大人社会の暗部と渡り合う。 女子高生の会話がとてもリアルで自然な演技。 主役が凛とした美少女だったらもっと役に適っていたと思うが、いまいちオーラを感じなかった。[ビデオ(邦画)] 7点(2014-04-21 18:38:05)(良:1票) 《改行有》

938.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 会社をクビになって陥ったどん底から奮闘するエージェント。 それと並行して、シングルマザーとのラブストーリー。 結論から言えば、トム・クルーズらしく予想通りの大円団。 まとまってはいるが、特に新鮮味もない。[ビデオ(吹替)] 5点(2014-04-21 18:37:07)《改行有》

939.  社葬 《ネタバレ》 大新聞社で会長派と社長派の派閥抗争。 会長が解任後に倒れて重体になったかと思えば、社長も腹上死でえらいこっちゃえらいこっちゃ。 社長は自宅での病死ということに仕立て上げ、一方会長は容態を持ち直し…。 絵に描いたような会社の醜い権力争い。 よくある話ではあるが、役者がうまいので見せてくれる。 クビを回避する起死回生の一手で、愛人の芸者に顔つなぎを頼んだのは、愛人を水揚げした男。 それは愛する男の口から聞きたくなかった言葉であり、二人の関係に終わり告げる言葉でもある。 愛人役の十朱幸代に土下座してワインをぶっかけられる緒方拳。 緒方を裏切る江守徹の憎々しい敵役っぷりも見もの。[ビデオ(邦画)] 5点(2014-04-21 18:35:47)《改行有》

940.  詩人の恋/妻と愛人 印象に残るのは、裸で孤軍奮闘の感のある桜っ子クラブ出身の森野文子くらい。 実話を元にしているようだが、ストーリーで魅せるわけでもなくエロも中途半端。 なにより自分に都合のいいエデンの園に執着する主人公の詩人に魅力がない。[ビデオ(吹替)] 3点(2014-04-20 20:31:52)《改行有》

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