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プロフィール
コメント数 1390
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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961.  ゾンビーノ 《ネタバレ》 最近作られているゾンビ系作品の殆どがダメダメなのに、これは出色の出来と言っていいのでは? 基本的に、人間の身勝手さ、醜さを「ゾンビ」(=「弱者」?)との関係性を通じて批判した社会派作品と言えばいいのでしょうか?そのテーマは、「猿の惑星」や「地球最後の男」に相通じるのではないかと思える訳です。 異質なものは恐怖の源であって、人間は大昔からその恐怖を排除することに必死になって来たわけで、しかしながら、異質なものから見ればこちら側も異質なわけです。 その境界を越えた「愛」が全てを救うなどと言う気持ち悪い台詞は言いたくありませんけれど、少なくとも「理解」や「受容」を忘れることは自らの正当性をも危うくさせるということなのでしょうかね?[DVD(字幕)] 7点(2009-01-01 20:34:10)《改行有》

962.  童貞ペンギン 面白いんですけどね、ちょっと退屈かな?ナレーションも台詞も面白いんだけど、いまひとつ爆笑できない。やっぱり原語で理解しないとダメかな? 思いの他、ハートウォーミングでびっくり![DVD(字幕)] 5点(2008-12-14 22:11:55)《改行有》

963.  ミスト 《ネタバレ》 このB級テイスト。キングらしい救いようのない結末。 本当の怪物はお父さんだったのですね。大好きなお父さんは、実は一番恐ろしい魔物だったのですね。オジサンの手を離さないでいた方が良かったのかもしれませんね。 宗教狂いのオバサンは恐かったし、皆を扇動して死へ誘うかのごとく突っ走ってたけど、実はお父さんも別の扇動者だったわけで、結局どっちもどっちってことなのかな? つまりは、この作品、主役は実は主役じゃなくて、本来なら死に急ぐ脇役なはずの人々にスポットを当てたんじゃないでしょか? 個人的には「霧」の中の恐怖は具現化しないで欲しかったな。漠然とした恐怖として描かれていれば、もっと高評価出来たかも。 点数、迷います。一応7点だけど、少し辛いかな?[DVD(字幕)] 7点(2008-11-10 01:00:59)《改行有》

964.  1942 怨霊 少なくとも類似作は2本ありますね。作品名を言ってしまうとネタバレになります。 でも、ちょっとだけ違うのがラストシーン。そこを観れば、「あぁ、あれはそういうことだったのか」と納得できるでしょう。そのラストシーンこそが、この作品の最大のセールスポイントでしょうね。確かに、そのアイディアは新しい! 途中の妙にコミカルな演出が、思い切り滑ってますね。それがなければ、努力賞でもう少し加点したいところです。[DVD(邦画)] 4点(2008-11-04 23:23:14)《改行有》

965.  ミートマーケット/地獄からの脱出(OV) 《ネタバレ》 厳しいですね~、もうちょっとなんだけどなぁ。 ヒロインの幻覚(?)が出たあたりで、「むむ!これは新しいぞ!」と期待してしまいましたが、結局ネタバレなしで「皆さんのご想像にお任せ致します。」的な終わり方。そりゃあないでしょどっちなんだよ、って感じ。 そうなってくると、そこに至るまでのどうしようもない展開や演出がとんでもなくひどいものに思われてきて(実際かなりの低レベルなんだけど…)、結果「駄作」!と断じざるを得なくなってしまう。まぁ、とにかく緊張感のないホラー作品でございました。 ちなみに前2作は未見。観ることはないでしょう。[DVD(字幕)] 3点(2008-11-03 14:24:47)《改行有》

966.  スタンドアップ 「観賞環境」を「映画館」としましたけれど、地元の県主催による「男女共同参画キャンペーン」の上映会(県営ホールでの上映会)にて観賞しました。 そういう趣旨で観にいった訳なので、セクハラとかジェンダーといったテーマの作品という先入観たっぷりで観てしまったのですが、ストレートに「家族愛」の作品であると同時に、アメリカ社会が綿々と抱き続けている問題と言いますか、アメリカ人そのものが何時まで経っても捨てられない様々な問題について、より大きな視点で描かれている作品と感じました。 とにかく出演者たちの演技が素晴らしい。それだけで惹き込まれますね。全体の流れとしては、かない端折り過ぎて(といっても2時間の長尺ですけれど)理解してもらえない部分も多々あるかと思いますけれど、ベースになっている実話は何十時間の長尺にしようと決して語り尽くせはしないだろうことが容易に想像出来るだけに、ここは出演者たちの素晴らしい演技と監督の表現力(一部力技的な部分もありますけれど)をまず賞賛したいと思います。 邦題は直接的過ぎますね。原題の方が本質的かな?でも、直訳すると「北国」だし、何か雰囲気違いますよね。やっぱり「スタンドアップ」の方が相応しいかなぁ? [映画館(字幕)] 8点(2008-10-26 08:47:12)(良:1票) 《改行有》

967.  P.S. アイラヴユー 原作未読なので、この作品の本当の魅力が分からないのかも知れませんけれど、感涙の感動作としては受け入れられませんでした。 何かひっかかるんですよね。感情移入が難しい。ヒロインのキャラクターも、最愛の夫のキャラクターも、彼女を取り巻く人々も、どうしても好きになれない。 純粋な感覚に満ち溢れた若い女性層であれば、きっと大いに感動できるのでしょうね。 感動できなかった自分が少し残念でもあり… でも、もう少し日本人的感覚で作られていれば、きっと素直に感動できたと思うんだけどなぁ…[映画館(字幕)] 6点(2008-10-24 00:51:06)《改行有》

968.  スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 観る人、選びますね~!でも、これはこれで面白いんじゃないかな?二度と同じ手は使えないだろうけどね。 全体として、「喜劇」として作られた「喜劇」よりもよっぽど笑える。その実、とんでもない悲劇ではあるけれど…。 ま、おふざけワルノリ作品と割り切れば、昨今の数多送り出されている型にはまった邦画に比べりゃ出色の出来栄えと言っていいかも。 強いて言わせてもらうなら、もっともっと、これでもかって言うぐらいワルノリして欲しかったな。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-15 00:50:42)《改行有》

969.  ザ・デジャヴ<TVM> これはデジャヴじゃないですよね。予告編はデジャヴの連発のように作られてるけど、中身は全然デジャヴじゃない。この広告はちょっと許しがたいな。 ま、ストーリー的にはそこそこ面白いと思うのだけれど、何か釈然としないものが残るかも。そう、やっぱり少しでいいからヒネリが欲しいな。ストレート直球の展開は、誰でも読めそうな感じ。[DVD(字幕)] 5点(2008-10-15 00:13:04)《改行有》

970.  死の森 何と言ったらいいんでしょ?この作品、ネタバレ厳禁ですね。 冒頭、緊張感とともに幕があけ、その後陰惨な事件が起き、犯人の狂気が映し出される。その合間には、適度なユーモアを交えた植物学者と助手、そして美しい恋人の風景。 その後、超常現象的な事件の解決。全てが明らかに?いや違う。本題はここから。 で、驚愕の真実!え、え~~~~~っ! 残る感覚はデジャブの如く、思わず漏れる「この結末、どこかで観たかも…」の言葉。 なんだか2本観た感じ。それにしても… 映画だからって… 何でもアリですか? [DVD(字幕)] 5点(2008-10-05 16:01:01)《改行有》

971.  ロスト・イン・バトルフィールド(OV) そこそこ面白いとは思うのだけれど、なにせ初めてじゃない設定。使い古されたとまでは言わないけれど、もうだいぶ使われてしまってますよね、この設定。 だから、初めから何となく結末が見えてしまう。もったいないな。 はっきり言ってマイナーなキャスティング。そのあたりを逆手に取って、緊迫感や臨場感を出して欲しかった。 最後にネタバレしてるのもどうなんだろ?ここは先行してこのアイディアを使った作品同様、謎や含みを残した方が良かったんじゃないかな?[DVD(字幕)] 5点(2008-10-05 15:40:55)《改行有》

972.  パルス 点が付けにくいなぁ… 原作の「回路」と比較するのも変だし。別物として考えた方が良さそう。だいたいハリウッド・リメイクとなると大いに雰囲気が変わってしまう。この作品については、何とかテーマを残している気はするけれど…。 まぁ、登場人物に感情移入しきれないというのが率直なところ。もっとも、元々非現実的な現象をキーにしているのだから、感情移入も難しいのだけれど。 ただ、原作ほどシナリオや演出をひねりまくっていないので、ストレートにホラー作品として楽しめますね。この点数はそういう意味の点数です。 ハリウッドの人々は、ホラーに限らず日本映画のどんなところに魅せられるのだろう。結局、日本人の感性は欧米人には本質的には理解されないのかな?[DVD(字幕)] 5点(2008-10-05 15:13:28)《改行有》

973.  ホワイトロスト 《ネタバレ》 登場人物の一人ひとりが全く魅力なし。やってることも愚かとしか言いようがない。 彼女は彼のどこがいいのか。彼は彼女をほんのわずかでも大切に思っているのか。 保安官だって、動きは鈍いし助手との関係がイマイチわからない。命令も変なら、守らない助手も変。ついでにオペレーターは単なる野次馬。 で、説明されるまでもなく、森で起きることの全てはドラッグが引き起こした幻覚や幻聴であることが明らかなだけに、このシンプルなストーリーと閉鎖空間でのパニックを表現するには、少し舞台劇的な演出が必要では?役者さんたちの演技は今ひとつだし、シナリオだって少しはひねって欲しい。 これ、ホントに実話?「オープンウォーター」の監督さんですよね?まぁ、これは実話ってことで少しは納得できるけど…。 テレビドラマかと思ったら、どうやら劇場版らしい。これをお金払って見せられたら、普通怒るんじゃないかな~?[DVD(字幕)] 2点(2008-10-05 14:39:38)《改行有》

974.  ザ・スナイパー(2006) キャスティングの割に、どうにも薄い作品ですね。つまんない!と切って捨てるにはもったいないけれど、どうにも表面的というか深みがない。もう少し背景を描いた方がいいんじゃないだろか? なんだかすぐに記憶から消えてしまいそうな作品だなぁ…[DVD(字幕)] 6点(2008-09-30 01:12:10)《改行有》

975.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 19世紀の薄汚いロンドンの街。見事な色彩表現。そして、不健康を具現化したかのような主演2人のメイク。唐突とも思える歌声。計算しつくされた演出は流石だと思います。 あまりに悲しい主題と、それを彩るおどろおどろしい展開、それらがブラックユーモアのオブラートで包まれ、観る者の体内に飛び込んで来る感じ。そのあたりもまた、流石の一言です。 そして、色彩的にも、ジョニのメイクにも、さらには小道具にも、全てにおいて「シザー・ハンズ」との対比を感じてしまいます。「シザー」のハサミが善良な魂の象徴ならば、こちらのカミソリは狂気と怨念の象徴。このコンビ、原点回帰を図ったのか? 私にはそんな印象が残る作品でした。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-30 00:46:19)《改行有》

976.  アルティメット・ブレイク 《ネタバレ》 これが登録されているとは思わなかった… 登録していてくださって、ありがとうございます。 で、いきなり本編と似ても似つかない、てか思いっきりデタラメなDVDのジャケット。こりゃあひどい。ハイウエイでのカーチェイスもないし、ヘリの追撃も無いって! いきなり「サイバーダイン社」登場、そして始まる「ダイハード」もどきの展開、撃っても撃っても当たらない警官の銃、当たりまくるテロリストの銃、次々顔見せする間抜けな登場人物たち。ま、文句言いながらもそこそこ楽しく観てしまったので、あまり文句も言えないか…? ということで、文句だけ書くなら沢山ありますけど、これよりひどいのは沢山あるし、超オマケの3点献上。ちょっと点数高いかな?[DVD(字幕)] 3点(2008-09-28 02:03:46)《改行有》

977.  ワイルド・パートナー<TVM> いかにもテレビ映画。なんて言うと、テレビ映画の制作者に失礼かもしれませんけど、どうにも感情移入できない登場人物や、あまりにお約束どおりの展開は、決して長くない本作品へ入り込むことを拒んでくれます。ドイツのアクションものらしくド派手なカーチェイスや爆破シーンを期待しましたが、そのあたりもイマイチかな? まぁ、とは言えやっぱりドイツ映画。アクションシーンは満載だし、典型的なコンビモノのお話はつまらないと切って捨てるほどではありません。さらっと観てみるのも一興かと。[DVD(字幕)] 3点(2008-09-24 06:29:40)《改行有》

978.  ジャンパー 《ネタバレ》 あくまでも娯楽作品として割り切った点数です。 ここまでシンプルな構成だと判りやすくていいです。余計なことは考えないで、目で観て楽しむ作品ですね。だからこそ、DVDの標準が吹き替え音声なんじゃないかな?低年齢でも楽しめるように。 主人公はあくまでも普通の人。てか、高校ではイジメられてた。好きな子にも何となくダサいプレゼントしか出来なくて。で、家に帰れば母親は家出してて、頼みの父親は虐待してくる…。そこからヒーロー誕生ではあまりに出来過ぎ。だから、この設定は自然なんじゃないかなぁ? 意を決して再開した初恋(?)の彼女には、何も明かせず、いや、明かそうとせず、彼女の夢の実現にだけ専念する。あ、自分の夢も実現しちゃうけど。 意外性も何もないけれど、アクションや映像技術は見応え十分。きっと原作は全然違う雰囲気なんだろうけれど、映画としてのこれは許せるな、私の場合。[DVD(字幕)] 8点(2008-09-22 01:11:00)(良:1票) 《改行有》

979.  クローバーフィールド/HAKAISHA 観終わって最初の一言は、「コレって何のメッセージもないなぁ…」だったんだけど、時間が経つにつれてこの作品の凄さが身に沁みて来ました。 ハンディカメラの映像といっても「ブレアウィッチ」とは意味が違う。これはまさに逃げ惑う犠牲者の視点。「ブレア」はビデオを観ても何が起きたのかの確証は得られず、また生き証人もいない。こちらは全世界レベルで知れ渡った出来事の裏エピソードという位置付け。この手の作品には殆ど表現されない世界。 そして、音響も映像処理も素晴らしい。その昔のオーソン・ウェルズのラジオドラマ「宇宙戦争」じゃぁないけれど、お年寄りに見せたら「本物」と思ってしまうんじゃないか?PG-12じゃなくて年齢制限の上限も必要に思えます。 何気なく語られる人間ドラマや、必要悪の如く活躍するKYな彼。小ネタのちりばめ方も上手い。 という訳で、結局高得点献上。これだけの斬新で画期的な作品を正味75分程度に纏め上げた手腕に脱帽。とどめのエンドロール、BGMは間違いなく「ゴジラ」へのオマージュですよね。とにかく凄い作品です。[DVD(字幕)] 9点(2008-09-15 01:04:24)《改行有》

980.  ダブルマックス いや~、コテコテ!でも、面白い。 タイ映画って絶対観客を選ぶと思いますね。この作品も、ダメな人には絶対ダメ。アクションだけならともかく、笑いが入るとますますエスカレート。もう滅茶苦茶ですからね。タイの人気コメディアン(多分)も何人か出てるみたいで、タイの人が観たらもっとウケルんだろうなぁ~。 まぁ、多分ジャッキー・チェン路線かマイク・マイヤーズ路線を狙ったんじゃないかと思いますけど、そんなの関係なしに楽しいですから。 ちなみに、DVDのジャケットのシーンは全く含まれてないので要注意。(汗) タイ映画好きだから、オマケの8点です。[DVD(字幕)] 8点(2008-09-14 02:55:38)《改行有》

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