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プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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961.  アパートメント(1996) 《ネタバレ》 時間軸が行ったり来たりで混乱する。 ただ、そのおかげでサスペンス性はうまく演出されている。 謎解きで引っ張られるが、ストーリーの内容自体は物足りない。 以前恋人だったリザを追いかけていた男が最後にアリスを選択したかと思えば、婚約者とって何じゃそりゃ…。 婚約者のいる男の節操のなさに引いてしまう。 モニカ・ベルッチは綺麗だった。[DVD(吹替)] 5点(2014-03-30 02:06:58)《改行有》

962.  デッドゾーン 《ネタバレ》 事故以降に身についた超能力が、触れた相手の過去を知るのか未来を予知するのか、その時々によって違うのが少し気になった。 スティーヴン・キングの原作だが、2時間の枠に詰め込まなければならなかったのでじっくり描ききれなかった嫌いはある。 クローネンバーグ監督には『クラッシュ』『ヴィデオドローム』で苦手意識を持っていた。 でも、この作品は監督のアクの強さのようなものは感じずに済んだ。[DVD(吹替)] 5点(2014-03-26 22:54:28)《改行有》

963.  Wの悲劇 《ネタバレ》 「顔ぶたないで。私、女優なんだから」「私、お爺さまを殺してしまった!」 印象的な場面をネタにしたWの悲劇ごっこが流行った記憶が。 ストーリーは野心を抱いた女優の業を描いた『イヴの総て』を思い起こさせる。 薬師丸の人気絶頂期の作品だけど、ここでの存在感では三田佳子に押されている感じ。[地上波(邦画)] 5点(2014-03-01 15:21:38)《改行有》

964.  トレマーズ B級モンスターパニック映画だが、それなりに楽しめる。 人が次々に襲われて殺されてるんだけど、登場人物に能天気なところがあり、田舎のどこかのほほんとした雰囲気の中で物語が進むので重苦しくない。 パニック映画なのに怖くなく、コミカルな軽さとユーモアがあって冒険活劇に近い。[DVD(吹替)] 5点(2014-02-25 19:14:55)《改行有》

965.  ワイルドバンチ 他の西部劇とは一線を画したサム・ペキンパーらしい西部劇。 描かれるのは殺伐とした世界の中で無法者たちの生き様、人生の黄昏時を迎えて散り際を悟った男の美学。 バイオレンス描写に定評のある監督だが、今見るとさほどインパクトはない。 この監督に影響を受けたタランティーノや、邦画では深作欣二など同系列のものを先に幾つも見てしまったからか。 同年に公開された『明日に向って撃て!』派の自分には、琴線に触れるほどではなかった。[DVD(字幕)] 5点(2014-02-23 11:49:23)(良:1票) 《改行有》

966.  決断の3時10分 《ネタバレ》 序盤で酒場の女がベンに言った「一度会っただけで忘れられない人もいる」との言葉は、終盤のベンとダンの関係を示唆しているよう。 リメイク版ではベンが手下にボスとしてありえないような行為をして強い違和感を覚えたが、オリジナルにはそういう無理なところはなく自然な流れとなっていた。 ただ、人間関係や人物の背景、物語の起伏ではリメイク版は改良されている。 オリジナルは息子たちが序盤以降は登場しないので、ダンがベンの誘いを拒絶する理由が伝わりにくくなっているような…。 全般的にあっさりしすぎで、アクションシーンも少ない。 不敵で魅力的な悪役のボスと主人公のリメイク版を先に観てしまったのでインパクトが薄れて純粋に楽しめなかったかもしれない。[DVD(字幕)] 5点(2014-02-19 19:12:30)《改行有》

967.  アルカトラズからの脱出 《ネタバレ》 実話を元にした長所と短所が同居しているように感じた。 ドキュメンタリーのようにリアルで実際の逃走劇を想起させる反面、物語としては淡々として盛り上がりに欠ける面も。 余計な演出を極力排した硬派な作りは玄人好みで評価の分かれるところだろうが、自分にとっては地味であっさりしすぎて物足りなかった。 脱獄ものとしては方向性が逆の『大脱走』や『ショーシャンクの空に』『パピヨン』にエンターテイメント性やカタルシスの面で惹かれるし、同じような静かでリアルな緊張感なら『穴』のほうがインパクトがある。[DVD(字幕)] 5点(2014-02-17 20:09:37)(良:2票) 《改行有》

968.  カプリコン・1 見る時期に左右される作品か。 公開当時としてはタイムリーでリアルなんだろうけど、今見ると粗が目に付き、鮮度を失う類の映画に思える。 偽装工作は子供騙しに見えるし、追っ手の詰めの甘さも相当ご都合的。 車の暴走やヘリとの空中戦は見応えあり。 ラストはその後の展開が容易に想像できるのであの切り方でもアリかと。[DVD(字幕)] 5点(2014-02-16 20:59:30)(良:1票) 《改行有》

969.  バッドサンタ 《ネタバレ》 コーエン兄弟が製作に絡んでいるだけに、一風変わったクリスマスもの。 子どもの夢を打ち砕くクズ男サンタとデブのいじめられっ子の交流。 この二人を含め、金庫泥棒の相棒である小人症の黒人、認知症のお婆さんなど、登場するのは一癖あるキャラばかり。 ブラックジョークが効いているのだがあまりツボにはまらず、乗り切れなかった。 コメディ要素は泣きのツボと違って人によって好みが広くバラつくし、合わないと笑えないものだから。 ラストの強引な超ハッピーエンドもどうかと。 この手の主人公は少し哀愁のある終わり方のほうがふさわしいような気がする。[DVD(吹替)] 5点(2014-02-14 01:10:37)《改行有》

970.  必死の逃亡者 《ネタバレ》 巨匠ウィリアム・ワイラーの作品だけに期待したが、ハードルが上がりすぎたのか肩透かし気味に。 同監督の『ローマの休日』や『ベン・ハー』は今観ても色あせずに感動するが、こういったサスペンスとなると古い感じがする。 最近のサスペンスを見慣れたせいかストーリー的にハッとするところもなく、拳銃から弾を抜いた時点ではオチが見えてしまったし。 役者に思い入れがなければよくあるような展開で特に惹かれるものはなかった。 製作年を考えると後のお手本的な作品といえるんだけど。[レーザーディスク(字幕)] 5点(2014-02-11 16:23:51)《改行有》

971.  クラウド アトラス 《ネタバレ》 時代の異なる六つのストーリーが並行して描かれるが、輪廻転生をテーマにしながらそれぞれのストーリーに因果応報のような関連性をあまり感じない。 なので、見終ってすっきりした感じはなく、一人何役もやっていることもあって混乱してしまった。 解説サイトを参照して整理がついたが、見直さないと一度きりでは六つのストーリーを全部把握するのは難しい。 奴隷解放に尽力した夫婦が、違う時代でもクローン解放に関わって恋愛関係に。 かと思えば、メインキャストのトム・ハンクスの人生は、六つの時代の生まれ変わりに因果関係が認められない。 必ずしも前世の業が影響するわけでもないようで、作品を通しての規則性、法則のようなものが見出せず、「カルマ」がアバウトなものになっている。 ストーリーの整合性よりも、役者の特殊メイクによるアッと驚くような変化に力を入れたせいだろうか。 世界観はおもしろいんだけどやりきれていない感じで、時間も3時間近くあるので疲れる。 とは言え、もう一度見直していろいろ確認してみたくなる映画ではある。[DVD(吹替)] 5点(2014-02-08 17:59:39)《改行有》

972.  夢売るふたり 《ネタバレ》 西川美和監督の「ゆれる」がおもしろかったので期待したが、見終わった時すっきりしなかった。 自分にとって感情移入しにくい設定だったのもあって、いまいち乗れなかった。 最初は特別イケメンでもない男が都合よく結婚詐欺をポンポンと成功させるところから、シンプルなコメディかと思わせる。 ところが、どんどんブラックテイストでシリアスな展開に。 人間の心の深淵をえぐり出すのがこの監督は得意なようだ。 複雑な妻の心情が女性監督らしい細やかな描写で表される。 これがセリフ以外の描写で訴える部分が多く、あえてそうした作りにしているのだろうけど不親切なところが散見される。 説明しすぎでくどいのも嫌だが、不親切すぎるのも曖昧でモヤモヤが残る。 冒頭火事になったシーンで、夫が唯一店から持ち出したほど大事な包丁。 その包丁が夫婦の崩壊を象徴するアイテムとして効果的に終盤で登場。 子持ち女の家に持ち込まれた包丁に、妻の心がかき乱される様がセリフなしに語られる。 ラストの妻の表情は、観る人にいろいろ想像してくださいと放り投げたもの。 この映画は観る者の想像を広げるためにあえて描写を省略させているところが幾つもある。 例えば、夫婦に子どものいなかったのが気になったが、それに関する夫婦のセリフや直接的な描写はほとんどない。 全般的に細かい示唆は散りばめられているが、受け止め方によって違った解釈が可能なところも。 意図的にあれこれ省略して不親切になっているのはわかるのだが、少なくともラストを曖昧なまま終わらせてほしくない。 「ゆれる」のラストもそうだったけど、都合のいいように受け取ってくださいと逃げているようにも感じられ、このやり方は好きじゃない。[DVD(邦画)] 5点(2014-02-05 23:46:12)《改行有》

973.  風の谷のナウシカ 後に製作された『もののけ姫』のほうを先に観ていたが、それとテーマがよく似ている。 公開当時に観ていれば印象も全然違ったかもしれないが、自分にとっては新鮮味のないテーマでハッとするようなものがなかった。 原作は未読だけれど、独特の設定や世界観を十分伝わるように表現するには2時間では足りないような気がする。[地上波(邦画)] 5点(2014-02-02 21:41:35)《改行有》

974.  ライアー ライアー 《ネタバレ》 子どもの願掛けが効いて丸一日ウソをつけなくなる主人公のドタバタ劇。 いかにもアメリカ的な演出はどちらかといえば苦手なタイプの笑い。 ジム・キャリーの顔芸を含めたオーバーアクションもツボに入らず。 両親の熱烈キスは子どもの願掛けのせいと思いきやそうではなかったのが、キレイな締めくくりで巧さは感じる。[DVD(吹替)] 5点(2013-12-19 19:33:18)《改行有》

975.  ヘッドハンター(2011) 《ネタバレ》 こういうストーリーは主人公に感情移入できなければドキドキ感は半減する。 主人公に肩入れしてこそ、どこまでも追跡され殺されそうになる展開にハラハラできる。 低身長でコンプレックスを抱えながら、美術品を盗んだ金で美人の奥さんとセレブな生活を維持する陰気な顔の主人公。 そんな主人公にあまり魅力を感じなかった。 肥溜めに全身浸かって身を潜めたり、追跡発信機のジェルを落とすために丸坊主で全裸になったり、元軍人から必死で逃れる姿は目を見張るものがある。 サスペンスのストーリーはよくできているが、自分にとってのハラハラ感につながらなかったのは残念。 4年程してもう一度見たが、物忘れがいいのが幸いして内容をはっきりとは覚えておらず、サスペンス自体は楽しめた。 が、元軍人のクロスが親の敵のようにどこまでも執拗にロジャーを殺そうとする合理的な理由がわからない。[DVD(吹替)] 5点(2013-12-18 22:17:20)《改行有》

976.  リオ・ブラボー 《ネタバレ》 予定調和すぎておとぎ話のような西部劇。 多勢に無勢の圧倒的不利な状況での出来すぎたハッピーエンド。 でも、愛すべきキャラと時代劇のようなシンプルでわかりやすい勧善懲悪ストーリーが支持される要因か。 ひねりのないベタで王道の真ん中直球路線がゆるくて尺の長さを感じされられるのと、ジョン・ウェインの動きがどうしても緩慢でとても凄腕保安官には見えない。 「君を逮捕する」なんて愛の告白は、今ならコントでしか使われないセリフ。 リッキー・ネルソンが不慮の死を遂げた人気歌手だったとは知らなかった。 歌手でもあったディーン・マーティンとの歌は見どころのひとつ。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-09 23:31:28)《改行有》

977.  もののけ姫 大人も楽しめるアニメだが、あからさまなメッセージ性が少し気になる。 感情移入や感動はしなかったものの、よくできている作品だとは思う。[DVD(邦画)] 5点(2013-12-04 23:57:22)《改行有》

978.  千と千尋の神隠し 《ネタバレ》 異界に紛れ込んで特殊浴場で懸命に働く千尋に、平凡な少女が成長していく過程が見て取れる。 湯バーバ、カオナシ、坊、御腐れ様など、キャラクターの魅力が満載なのは宮崎映画ならでは。 特にカオナシと坊は、現代の病める人を象徴するかのよう。 千尋が名前を奪われるのはアイデンティティの喪失がテーマにもなっている。 ハクが湯バーバの弟子になった理由は明確に描かれておらず、その存在がいまひとつピンとこない。 川が埋め立てられたことに関係するのだろうが、他にもいろいろと説明不足の部分があり、でもそれはあえて曖昧にしているようだ。 メタファーの多いファンタジーで、ストーリー性の薄い苦手なタイプの作品。[DVD(邦画)] 5点(2013-12-04 23:56:23)《改行有》

979.  となりのトトロ なんだか子どもの頃に夏休みに過ごした田舎を思い出す。 誰にでも愛されるトトロのキャラ造形の勝利。 これでどれだけ儲けたのだろうかとの思いがつい頭をよぎるが、そんな大人にはまっくろくろすけは見えないのだ。[DVD(邦画)] 5点(2013-12-03 20:07:41)《改行有》

980.  新・刑事コロンボ/狂ったシナリオ<TVM> 《ネタバレ》 若き天才映画監督の傲慢さなど、キャラの描き方はうまい。 恋人を捨てるのに役者を使ってアプローチさせて出会いを演出するのが象徴的。 したたかな年増の秘書と犯人の駆け引きもいい。 ただ、新シリーズになって20分程長くなって90分余りになったせいか、少し冗長な印象を受ける。 テンポよく70分余りでまとめたほうが、このシリーズには向いているようだ。 ラストで芝居仕立てにした役者紹介の演出にも違和感。[DVD(吹替)] 5点(2013-11-30 21:46:07)《改行有》

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