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プロフィール
コメント数 196
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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81.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 テレビ放送分(本編だけノーカット)を録画していて 今更ながら鑑賞しました。 キャラクタ設定とかストーリー展開など 良くも悪くもディズニーだなぁっていうのが率直な感想でした。 時間が短いのが意図的なのか 後半ばたばたって話が進んでいったのも気になりましたが、 レリゴーも最後らへんで歌うのかと思いきや それなりに最初の方で歌うのと 引きこもってありのままの姿見せてないじゃんって感じの歌だったのが 結構意外でした。 ただ松たか子さんの歌は良かったですし 城が出来上がる映像とか3Dでみることでより映像美を堪能できる構成だなぁって思いましたが 2Dでも十分素晴らしかったです。 でも6点かなぁ。。 ※なお、地上波のエンドロールは残念過ぎました(ない方が良かったレベル)[地上波(吹替)] 6点(2017-04-14 10:05:04)(良:1票) 《改行有》

82.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 BSで鑑賞したので改めて。 鑑賞前はランボーみたいに大味なアクションだと思っていましたが 周りが敵だらけの閉鎖空間の中で 犯人との心理戦を行いながら知恵を絞って 悪態を付きながら難を乗り切っていくハゲの様子は とにかく面白い。 大味どころか緻密緻密。 年に一回は見たくなりそうなので録画保存したくなるような映画でした。 なお、奥さんを見ると野沢雅子さんを連想するのは私だけでしょうね(笑[CS・衛星(吹替)] 9点(2017-03-29 13:12:28)《改行有》

83.  告白(2010) 《ネタバレ》 原作未読です。 逆再生の所とか、冒頭のシーンとか、 刺激的や印象的なカットが多く 演出がCMぽいなぁって感じながら鑑賞していましたが 松たか子の冒頭でぐいぐい引き込ませてくれたお陰で ずっと緊張感を持って鑑賞できました。 細かい所みると、色々とリアリティがないですが そこをあまり気にさせずにごり押ししてるのとか 話が刺激的なエピソードを盛り込んでいる割に テンポが良く素直に面白かったです。 考えると、まともな人間が全然いないんですが。 松たか子演じる先生の人間像を考えると 復讐する事に一貫していて しかも、極力自分の手は汚さず巧妙にコントロールしているので ラストの爆弾は本当は母へ届けていない感じがします。 というのも、いくら爆弾の作成が少年Aだとしても 爆発物と分かった上で届けている時点で犯罪ですし そんな足を付きそうな事しなさそうなのと まだまだ復讐続けそうですし。 勘違いさせたまま、橋本愛殺害を警察に密告して 少年院とかに放り込んだ方がリスクなしで復讐完了だと思います。 なので最後の「なーんてね」は更生とか復讐が終わりという所に効いているように思えました。 にしても原作を見たくなりましたねぇ[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-03-22 16:24:49)《改行有》

84.  96時間 リベンジ 《ネタバレ》 前作が結構好きで今作も見てみました。 相変わらず良し悪しがはっきりしてます。 この作品が微妙な所は 「リアリティは基本ない」 「娘のドライブテクニックが異常」 「パリで偉い目にあったのに、もっと治安悪そうな所にノコノコ来ちゃう親子」 「アクションのカットを割りすぎて良くわからない」 「カーチェイスらへん」 「復讐って言ってる割に最初以外雑(嫁を人質に使う事忘れてるレベル)」 「最後の移動先(ハマム)に行きたい理由がなんかよく分からない事」 「助ける相手が娘じゃなくって嫁(リーアムは最悪ええか。って思ってそう)」 「タイトルの96時間関係 ま、そんな所ですが、 このシリーズの醍醐味は、おっさんが敵を容赦なく一掃する。っていうのもありますが、 個人的には好きなのが、どうしようもない状況を 僅かな情報や知恵でどうにかする。という点です。 これが好きなんです。 町中で手榴弾投げさせるってめちゃくちゃなんですけど(沢村栄治も肩壊すレベル) それキッカケで絞っていく感じとか好きです。 前作よりトーンダウンしたとはいえ やっぱり面白かったです(7点に近い6点で)[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-08 13:49:12)(良:1票) 《改行有》

85.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 今日テレビでやってますが、BSで見たもののレビューするの忘れてました。 まぁ。ツッコミどころやご都合満載の展開 ・火事場のクソ力どころじゃないゾンビ達 ・マイク使って馬鹿騒ぎして国一個崩壊させる難民達 ・音がやばい事を知ってて旦那に電話する嫁と。大事な所で電話の電源をいれちゃうブラピ ・ゴリ押しで飛行機に乗っちゃうブラピ ・身体能力お化けのゾンビが飛行機の外へ吸い込まれているのに片手でどうにかするブラピ ・飛行機落ちてもなんとかなるブラピ ・最後らへんは扉も壊せないゾンビ ・勘で打った注射でセーフのブラピ ・ペプシ とはいえ、最後どうにもならないのがゾンビ映画の定番でありながら この映画は僅かながらも解決の道を示してるのが 一番の評価ポイントです。これには関心しました。 あと、自分がゾンビ物が好きってこともありますが これは特に画が刺激的でシンプルに面白かったですね。 ってことで差し引き7点。 ちなみにイスラエルで猛ダッシュのゾンビはなんか福男選びぽかったです。[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-02-11 23:53:22)《改行有》

86.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 「ヤムチャ死す」並のネタバレタイトルですので プロセスが勝負の映画になりますが、そのプロセスが良かったです。 安易に恋愛要素にはいかず(逆に排除) むしろ家族愛を主眼においているところも良かったですし 主人公がちゃんと努力して成長している部分を描いていて良かったです。 キャスト面だと、必死に子供を支える母ちゃんが良かった訳ですが 生徒たちに真摯に向き合う坪田先生も非常に良かったです。 さらに地味の金髪登場の有村架純が気に入ってたり(後半の方がやっぱり似合ってますが) 全体的にキャスト良かったです。 で、気になった所は親父が最終的に会心したとはいえ 挽回できないほどのクズ親父だったのと E判定からC判定にブレイクスルーの要因が 慶應を直接見た以外にもガツンとくる演出が欲しかった感じです。 とはいえ、こういう努力系の話は好きなんです。[ビデオ(邦画)] 7点(2017-01-06 10:47:21)(良:1票) 《改行有》

87.  鴨川ホルモー 《ネタバレ》 昔予告篇で「ゲロンチョリー」って言ってたことだけ覚えていました。 よって原作も見ていないです。 学生寮のカオスな感じとか 鬼が実態化した感じは良かったんですが いかんせん、鬼の言葉が僅かしかないので 肝である鬼同士の対決に 戦略性が全然感じられないのが残念です(芦屋が強い理由も今ひとつ分からない) ここが唸るような対決があれば良かったのですが。 パッと見ピクミンぽいですが、 ピクミンは戦略性が強いですからねぇ。 あと、小悪魔のヒロインの棒読み感のお陰で 今ひとつ魅力的には感じなかったです。 ってことで、5点です。[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-03 23:52:05)《改行有》

88.  モテキ 《ネタバレ》 鑑賞後、麻生久美子良かった。というのは率直な感想。 特に声がいいなぁって思ったら声優もされているようで。 逆に主人公含めて他の登場人物に共感できないこと(笑) 前半良かったテンポも後半急に失速した感じがしました。 長澤まさみも登場シーンは神懸っていたのですけどねぇ。 逆に良かったのは、映像的には色々凝ってました。 特にエンドロールは良かったです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-29 16:31:17)《改行有》

89.  シックス・センス 《ネタバレ》 シャマラン監督最初で最後の名作か!?  そんな感じの映画っすね。なーんも考えず見てたんで、オチはほとんど予想付かなかったです。(単純だ)ただ、個人的にはなんとなくぐっとぐるラストでした。その為少々お気に入りです。  で、この映画はオチを見てから改めて見たときに色々気付くところがポイントですね。いろんな人の視点とか、会話の不自然さとか。1回目より2回目を楽しめる珍しい映画に8点を。。 ---- 久しぶりにCS(字幕)で鑑賞。 当時は確かに「オチを話さないで下さい」みたいなスーパーが最初に出てましたが、 CSではそのスーパーはなかったです。 で、結果点数は変わらないです。 所見はホラー映画の気分で鑑賞し、二回目以降はファミリー映画の気分で鑑賞するという、 二度目が美味しい映画ですが、 あのオチがとにかく違和感ないように丁寧に描かれてるのを改めて感じました。 重要なポイントは少年が語った「少年は死んだ人が見える」「(死人は)お互いには見えない」「(死体は)見たいものだけが見える」「(死人は)自分が死んだと思っていない」の4つ。 この4つのポイントが全ての辻褄を合わせています。 ・主人公と会話が成立しているのは少年だけ ・母ちゃんと向かいあって座っていても無視される。 ・食卓に一人分のセット。 ・レストランで妻に話しかけても無視される。 ・妻の彼っぽい人が無視。 ・ドアを開けるシーン、バスから降りるシーン、椅子を動かすシーン。そういった物は意図的にカット。 と、二回目は色々と発見できて楽しかったです。 つまりオチを知ってても十分に楽しめるお話になっています。 このオチよりオスメント少年が今凄いデブになっているという事を知った時の方が凄い衝撃でしたよ。[映画館(字幕)] 8点(2016-09-18 23:04:09)(良:1票) 《改行有》

90.  火垂るの墓(1988) 《ネタバレ》 ジブリ映画で苦手な方な一つです。 兄貴の行動で共感できるか、そうじゃないかが結構大きいかと思うのですが、 個人的には共感できないですね。 節子の為に我慢できれば救えたのは?というのが最初に感じた感想です。 ただ、時間をおいて二回目をみると、その兄貴の甘さも計算されて描かれているように感じました。 でも、やっぱ苦手だなぁ。(点数変わらず)[地上波(邦画)] 5点(2016-08-31 23:03:47)(良:2票) 《改行有》

91.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 そういえばゴジラ映画はこれが初だったりしますが 面白かったです。(ガメラは見たことありますが) 想像できないレベルの危機が日本に 訪れたら政府はどういう対応をするんだろう っていうコンセプトで硬派にシミュレーションしている映画ですね。 総理総理うっせーよ。ってぐらい 最終決定を何度もさせられるあたり 実際そうなんだろうなぁって思いました。 最初のゴジラの造形は、思ってたんとちゃう。って思いましたが 変化していく発想は良かったです。 そういえば今回のゴジラは火吐かないんだね って思ってたら、すんごいのを吐いたシーンと 最初の上陸のシーンは凄く良かったです。 序盤の電線越しのゴジラのショットが見る度に 使徒に対してエヴァを使わずに戦うエヴァンゲリオンを見てるような感覚でした。 にしても、特撮は想像以上によく出来てました。 あぁー東京駅がーって思っちゃうレベルです。 庵野監督が「東宝が珍しくお金を出してくれました」って言うだけあります。 ちなみに、最後の作戦はゴジラに凝固剤飲ませる以上に 他の作戦(とりあえず起こしてみて、ビル倒してゴジラを足止めするとか)の難易度高すぎやないですかねぇ[映画館(邦画)] 7点(2016-08-27 14:31:57)(良:1票) 《改行有》

92.  日本のいちばん長い日(1967) オリジナルの方です。CSでやってました。(がっつりネタばれ) 命を捨ててまで国や家族の為に戦っていた兵士たちが そんな簡単に大人しくなるのかなぁ。って漠然と思っていましたが 終戦の日にこんなクーデーター(未遂)が起きようとしていたのですね。 あと、玉音放送は生放送だと思っていましたが 録音だったのですね。 色々と自分の知識不足を実感した映画だったのですが 白黒なのが逆に生々しく映りました。 特に陸軍団長である森赳氏が殺されてからの緊迫感 凛として軍の要請(銃をつきつけられている)を拒否するNHK職員(加山雄三とは) そして陸軍大臣である阿南氏の切腹。 見応えのあるシーンが満載です。 リメイク版はテレビで放送されていましたが、途中からの鑑賞で やっぱりオリジナルが良いので、こちらだけのレビューです。[DVD(邦画)] 8点(2016-08-15 15:37:12)《改行有》

93.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 《ネタバレ》 原作(最新話も見ている)+アニメを全部見ているのに 「なんでそんな行動取ってんの」って何度も思ってしまう映画でした。 がっつりネタバレしますが、 ・海の絵を見て「海あるで!」とマジで考えるアルミン。 ・壁が壊されて直撃したら即死しそうな落石が落ちてきてるのに、とりあえず待機する主人公たち ・巨人がガンガンに入ってきてるけど、とりあえず待機する住人達 ・壁や街を壊す巨人が来てるのに建物に立てこもる住人達 ・さらに閂を外せば出れるのに、特になにもしない住人達 ・訓練したと思えない兵士達。(訓練が足りてない設定ですが、それでも酷い) ・立体機動装置をほとんど使わない兵士達 ・餓死がでるぐらい活動範囲が狭いのに、トラックや照明をガンガンに動かせる燃料を保持 ・トラックや照明があるぐらい文明が進んでるけど、斧とか弓と剣で戦う兵士達 ・声を出すなって言ってるのに、やたら騒がしい ・声を出すなって言ってるのに、いちゃつき出す兵士達 ・赤ちゃんの声につられて単独行動ちゃう兵士 ・うなじが弱点って教えられてるのにそこ以外を攻撃する兵士達 ・「これがエレンだよ」と、ちぎれた腕をミカサに見せるサイコパスなアルミン と、ぱっと浮かんだだけでもこんな感じに出てきました。 原作を変えるのは面白ければ良い派なのですが この映画は悪い方向に向いちゃってますね。 「駆逐してやる」ってセリフがこの映画でも登場してますが エレンの母が一話で食われた(力があれば助けられた)事が前提にあるので 巨人の駆逐しか考えてないので 「巨人を駆逐する」という行動原理は理解できるのですが、 この映画のエレンはそうでもない。ので、 「駆逐してやる」って言われても、「いやいやいや」。お前それほど思ってないだろ」ってなってしまう訳です。 登場人物だけでなく背景を含めた話の掘り下げがあまりなされていないので 軍の作戦も、思いつきだなぁって思いますし 兵長ぽいシキシマも小物感がやばいのです。 兵長やミカサが突出して強いのは 原作ではヒントがありますが、後編ではそこら辺の説明があるんですかねぇ (前編をみる限り教えてもらったので強くなったみたいな印象が) とはいえ、良いところもありました。 ・超大型巨人の描写と巨人が人々を襲うシーン(実写になるとグロいだろうなぁって思ってましたし) ・アニメのハンジさんに一番近かった石原さとみ ・汚れようが可愛さが全然消えきれないハンジさん あと、アニメ版の音楽を担当した澤野弘之は偉大だと思いました。[DVD(邦画)] 4点(2016-05-11 11:53:53)《改行有》

94.  ミスト 《ネタバレ》 CSでやっていたので見ました。 これは思いっきりネタバレします。  (詳細はブログにて)[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-05-14 15:46:34)(笑:1票) 《改行有》

95.  ゴールデンスランバー(2009) がっつりネタバレします。 半沢直樹を見た後に、堺雅人の映画を見たくなったので この映画を見ました。 なので、ラストらへんの配役に凄いびっくりしました(笑) 全体的にですが伏線を上手く回収してたように思えます。 犯人は明らかになってないですけど、 動機から考えると、副首相あたりが怪しかったですけどどうなんですかね。 この映画は犯人を探すのではなく どのように逃走するか。って所を重きを置いて見ると 面白かったです。 ラストらへんで、世話になった人たちに 存在をその人しか分からない方法で伝えるあたりはぐっときました。 ※劇団ひとりは忘れられてましたが ロックの人も最初嵌めた人かと思いましたが 結果いい人だったんですね。 で、見終わった時に、最後殺された偽物の青柳は誰なんだろう。って思いましたけど 監視カメラに写ってた、本当の偽物で 事件を解決する為にって考えるとすっきりしました。 多分、吉岡秀隆みたく債務者なんでしょうね。(多分相武紗季も) 全体的に役者陣ががんばっていたと思いますが 中でもキルオ役の彼が好きです(金八先生でも良いなって思ってました) なお、エンディング後、主人公が生きていく為には 誰かの代わりになるような事が必要になると思いますが(ひょっとして偽主人公なんだろうか) その辺りの疑問点はおそらく原作で解決するのかと思うので 原作を読みたいなぁ。って思う映画でした。 ※あと、キルオがパトカーに突っ込んだ経緯とか ↓伏線まとめました ・ラジコンヘリ→部屋にも沢山のラジコンヘリ(候補が他にもいた?) ・劇団ひとりからの電話の雑音→盗聴 ・相武紗季に声をかけられたネカフェ→キルオに会う ・主人公の鈍感具合→吉岡くんとの会話の真意に気づくまで→キルオが通り魔に気づくまで ・冒頭で効いていたi-Pod→劇団ひとりが竹内優子に→守ってくれる ・バス停で偶然あった男女→携帯の位置偽装に協力 ・轟屋→ラストらへんのトラック ・子供の「帰ってこなくて良い」→ピーマン→キューリ ・白衣のキルオ→撃たれていたのを隠すため ・電話で劇団ひとりが「先輩」→昔を思い出した時の車の中での説明(意味があるときだけ付ける) ・カローラのCM→オートバックス ・逆探知する為に30秒待つようにの指示→後半助けてくれる警察官のアドバイス ・やったのかどうか→吉岡くん→劇団ひとり→ロックの人→ゲーム→整形 ・昔思い出せなかった猿の名前→テレビのニュース ・ボタンを押すときに親指を立てて押す→最初とラストシーン ・親子の家で服借りる→ラストシーン ・最初のシーンで子供が母に一瞬はんこを押す仕草→ラストシーン ・学生時代にカローラがバッテリ切れで動かないー→竹内結子が交換 ・冒頭の睡眠薬(はめる為)→キルオの睡眠薬(休ませる為) ・花火に気を取られてキスを見れなかった→逃げる所 ・東京に行った花火屋の息子→後を継ぐ ・ニセのマンホール→ビビる息子 ・麻酔銃→実際は実弾 ・痴漢は死ね→ラストシーン ・昔助けたアイドル→逃げた後 ・手術前と全然似てない整形(キルオ・アイドル)→主人公本人 ・よくできましたのマークと、大変よくできましたのマーク→マンホールとラストシーン ・今度あったらキャバ嬢との浮気を告げ口する→ラストシーン ・監視カメラに写っていた偽物→最後殺される ・大外刈→アイドルを助ける→主人公たちが現代でも使用 ・冒頭の通り魔が「びっくりした?」と言う→ネカフェ→自分が死ぬときに「びっくりした」 ・主人公の整形前と整形後→半沢直樹 [DVD(邦画)] 7点(2013-11-18 11:49:54)(良:1票) 《改行有》

96.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 原作とアニメ(GTは見てない)は大好きなものの、そういやドラゴンボールの映画見たことなかったのと 鳥山先生が脚本に口出したってことで鑑賞 映画なのでしょうがないですけど ドラゴンボールの醍醐味である絶望感から逆転的な要素は薄いですね。 ※クリリンと武天老師様がピッコロ一味に殺された時どれほど絶望したことか ただ、破壊神が魔人ブーぽいところだったり グレートサイヤマンがでたり、後期のドラゴンボール好きな人には たまらない感じじゃないですかねぇ。 ピラフ一味が出た意味はあんまなかったですけど 全員集合って感じで初期ファンへのファンサービスに見えました。 懐かしさは半端なかったので良かったんですが 格闘のテンポは全体的に良くなかったのがちょっと残念でした。 ちなみに続編作れそうな終わり方なので、「もうちょっとだけ続くんじゃ」かもしれないです [映画館(邦画)] 6点(2013-04-07 18:38:18)《改行有》

97.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 むかーしビデオで見て、途中で寝てしまって、 そのままレンタルを返却し、なんだか難しい映画だなぁっと高校ぐらいの時に見て あれから20年あまり、さまざまな技術は進歩し、 ブルーレイという今までにない高画質であるメディアが誕生し そろそろ良いかって事で見ました。 40年経って、宇宙に関するテクノロジーは映画のように進歩はしませんでしたが (重力装置的なのとか) 逆にコンピューターに関する部分はキューブリックやクラークの想定を超えちゃいましたね。 劇中のコンピューターの古くさいなぁって思いましたが、 そんなものを遥かに凌駕する、宇宙の映像。 これが40年も前の作品ですか。 凄まじいですね。というか、この高画質を自宅で見れるのは素晴らしい事ですね。 今のようなCGが無い時代にどうやって撮影したんでしょ。 月にも行って無い時なのに、あそこまで美しい月の映像は 鑑賞前の想像を遥かに超えてました。 で、映像を大絶賛した上で、冷静にストーリーを考えてみますと、 観賞後はポカーンでした(笑 この難解さは意図的な感じですね。 見るんじゃない、感じるんだ。ってことでしょう。 ま、何にせよ、映像に魅入られてしまい、あの宇宙のシーンだけは何回も見直してます(笑 この映画はブルーレイで見て頂く事をおすすめいたします。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-05-23 23:50:03)《改行有》

98.  メメント 《ネタバレ》 まぁ見事な脚本。ちょっと語りたいのでこちらもブログで (詳細はブログにて)[DVD(字幕)] 9点(2011-05-20 11:21:22)

99.  放送禁止 劇場版 ~密着68日 復讐執行人 《ネタバレ》 語りたい事が多すぎるのでブログ形式で、思いっきりネタばれです。絶対注意!!  (詳細はブログにて)[DVD(邦画)] 8点(2011-04-25 14:23:37)《改行有》

100.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 いやー見事。 12人の設定で濃い部分と薄い部分がでていますが それを補って余りまくる素晴らしい脚本。 考えると久々のモノクロ映画ですが ここまで見事だとそんなの忘れますね、 むしろ想像力が掻き立てられるという。 この映画は情報をあまり入れずに見たもんですから 最初はどういう話か良く分からず 小難しい話かなぁーって思っていたんですけども あまり手に入らないはずのナイフが出てきたあたりからが凄い。 90分がこんなにあっとういうまだとは 紙に書かれた「Not Guilty」が出た時 映画館にいても「うぉーー」って言ってたでしょうねぇ キサラギに似た展開でしたが(会話の中で真実が明らかになっていく) あちらを9点と付けた以上、これは10点ですね ここまで見事な脚本は久々だなぁ[DVD(字幕)] 10点(2011-02-10 14:29:22)(良:1票) 《改行有》

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