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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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81.  ターミネーター 90年頃だったと思います。英語ペラペラの友だちに、「シュワルツネガーってセリフまわしがヘタで、観てられない。英語のできない私でさえそう思うんだけど」と言ったら、「うまくしゃべれないからロボットの役にキャスティングされたのよ」と教えられ、それで見ました。なるほどー、と思い、かつ、彼の作品で、初めて面白いと思いました。彼の出演作では最高傑作ですね。 7点(2003-09-30 01:20:58)

82.  となりのトトロ 最初に見たときは、サツキ、メイ、まっくろくろすけ、お父さんのボヨヨーンとした感じはお気に入りだったのですが、肝心のトトロに「ひいて」しまいました。何もしゃべんないし、何もしない(かのように見える)し。だけど、町中にトトロがあふれ、そして妹夫婦に子どもが次々に生れ、トトロがその子たちのアイドルになっていくのを見るうちに、トトロ(ま、ぬいぐるみですけどね)と会うたび、心がなごんでいく自分を感じました。でもって、今また見てみると、なんかこれがいいんだなー。何も余計なことを言わずに、さりげなく寄り添うところがいいんだよね。だから、単なる「子供向け」じゃなかったなー、と今更ながらに思います。疲れた大人こそ、見たらいいですよね。 8点(2003-09-30 00:42:44)

83.  天空の城ラピュタ 何とまあ皆さん、お好きなんですねえ。そこまでは熱狂してない私。点数を下げてしまおうかとも思いましたが、ふみとどまりました。それは、ドーラの声を演じていた、亡き初井言栄さんの、名・職人ぶりがやっぱりいい!と思うから。まあそれに、少年少女の冒険をプリミティブに表現した日本映画って実はほとんどないと思うから、その意味でも貴重な作品だと思います。宮崎作品はとにかく初期のもののほうが断然好きですね。8点(2003-09-30 00:27:38)

84.  アンタッチャブル ショーン・コネリーはこれで助演男優賞をとっていたんだ。そうか、そうか。えらく納得。ケビン・コスナーも、一番かっこよかった映画はどれ?と思うと、やっぱりこれかもしれませんね。デ・ニーロは役柄とはいえ、ちょっとあぶらっこすぎた感じ? え?ガルシア? すみません、何かお得な役をやってたような覚えはありますが、具体的映像は、コネリーが襲われるところと、コスナーと乳母車の階段落ちのシーンしか覚えてません。地味な役者さんて、気の毒ね。^^; まとにかく、きっと誰が見ても、期待を裏切らない良作の1つといえるでしょう(よく覚えてないくせに失礼!)。 7点(2003-09-28 21:59:20)

85.  サボテン・ブラザース 大好き。「男女7人秋物語」で、さんまがビデオ屋にこのビデオを返しに行くシーンがあったよねー。「ひやー、私も見た見た」と、なんだか嬉しくなっちゃったのが忘れられまへん。[ビデオ(字幕)] 8点(2003-09-25 20:10:04)

86.  レインマン ストーリー、ラストとも、淡々としているところがよかった。好きなエピソード、シーンもたくさんありました。特に、2人が正装して降りてくるところのシーンが好き。ダンスをしているところもよかったなあ。色んなエピソード、けっこうよく覚えています。思い出してたら、やっぱりいい映画だったなーと思いました。7点(2003-09-22 10:55:22)

87.  刑事ジョン・ブック/目撃者 以前は、ハリソンが苦手でした。ヒーローばかりやっていて面白みのない人だなあと。しかし、「モスキート・コースト」とか「フランティック」を見たら、少数だけど色々挑戦されてきたことはわかりました。それと、本作ですよね。ハリソンの得意な刑事モノ、というつもりで見ると、いい意味で裏切られるだろうと思いますが、いつものハリソンを期待した人はガッカリするかも。私のように、ハリソン苦手、という人にお勧めしたい1本です(でも採点を見たら、けっこうほとんどの方が気に入っているんですね。忘れられかけてるような気もしますが、名作ということでしょう)。7点(2003-09-13 17:16:44)

88.  チャイニーズ・ゴースト・ストーリー 1はかなり面白かった記憶があります。2はコケてたような・・。見たのがあまりに古く細部は忘れてしまいましたが。それにしても現時点での平均点数8.6点はいくらなんでも高すぎですね。CGなんかなかった時代のですから、映像も今見たらかなりしょぼいでしょう。そのしょぼさを楽しめるかどうかは人によるかも。7点(2003-08-30 16:45:02)

89.  ヒドゥン(1987) ハハ、好きよこの味。そして予測にたがわずこの映画が高得点になるこのサイトも大好き!7点(2003-08-23 18:29:43)

90.  ふたり(1989) フランス映画って日本の私たちから見ると、よくわからないことが多いですよね。私はこの映画を見て、フランス人と日本人の違いが少しはわかったような気がしました。最初から最後まで驚き通しでしたが、ラストで特にびっくり。だからぜひ最後まで見てみて。と言いたいけれど、気持悪くなる人もいるかも。いや別に、ホラー映画ってわけじゃないんですけどね。 5点(2003-07-28 15:05:15)

91.  愛と追憶の日々 あらま、最近の皆様の書き込みの面白いこと! 私は公開当時けっこう期待して見に行き(なぜ期待したかは記憶なし)、がっかりした一人。思ったのはやっぱり「これはどういう映画と評価したらいいんだろう」ということだった。当時はアカデミー賞を権威と思っていたから、「受賞作がぴんとこない」のは「私がおバカで鈍感なせい」かと思ったのよね。さすがに最近はただ「自分がバカだから」だけ、とは思ってなかったけど、でも「自分には合わないけれどほかの人はそうでもないんでしょ」と思ってた。それもまた違うらしいゾ、これはやっぱり変な映画らしいゾ、とわかって、積年の溜飲を下げた思いです。ただ、変な映画とわかれば、「好きなところもある」自分に、素直になっちゃおう。ニコルソンとマクレーンの別れのシーンなんてけっこうよかったじゃん、なんて思ったりして。あんなふうにされたら、よいよい、あんたやっぱりイイ男、って、すべて許しちゃったりして! でも、そもそもどういう監督なのかよくわかってなかったしナ、とラインナップを確認したら、何か少しはこの作品もわかったような気もしました。一貫して「しんらつ」な作風で、無理矢理「笑い」と「涙」を両立させたい人なのね。なのに「Terms Of Endearment」という原題がこれまたよくわからないけど、ここは1つ、アメリカ社会と英語をよくわかっている方に、原題にどんな意味合いがこめられているのか、お聞きしてみたいところです。 6点(2003-07-21 21:54:42)

92.  オールウェイズ スピルバーグ作品だと、どうも採点が辛口になる傾向を感じるのは、私だけ? 映像も役者もハイレベルで、いい映画でしたよ。「ゴースト」より、オトナのテイストです。 そもそもこちらが先に製作されたのだし。でも本作にはオリジナルがあって、そのリメイクらしいですね、実は。そういうのほんとに多いなあ・・。7点(2003-07-20 21:08:31)

93.  グローリー 若く精悍なデンゼル・ワシントンをはじめ、個性的な黒人俳優たちの演技を堪能しました。マシュー・ブロデリックも、役柄に対して適切なキャスティングでしょう。この役は、幼さのあるキャラクターである必然性があったはず。どうしてケチをつける人が多いのか、フシギです。追記:白人だからこそあんなヒヨッコでも1つの部隊を任せられるという「皮肉」と、だけどそれを押し付けられる本人だってけっこうしんどいもんだぜ、好むと好まざるとにかかわらずこういうポジションにつかされるとさ、という「リアリティー」をねらったんじゃないのかなあ(ヨタヨタと頼りないのは、そういう「役」なんじゃないですか)? 単なる「正義」と「非・正義」の対立構図にしないための、若干ねらいすぎのストーリーだったと思うから、それがクサかった、というならケチをつけるのもわかるけど、マシューがダメ、というのは的外れでしょう。この「役」に対しては、マシューはピッタリのキャスティングでっせ。8点(2003-07-20 18:42:57)(良:2票)

94.  スリーメン&ベビー 元ネタであるフランス映画の着想がナイスなのだと思いますが、よかったですよね、これ。男たちが奮闘して赤ちゃんの世話をするけど、あまりつくりものっぽくない。案外リアルです。そりゃ現実は、熱を出したり、ヘンなものを口に入れたりとか、いっときも目を離せないから、アマイっちゃアマイですけど、コメディ映画でありながら、ギリギリゆるせる程度のリアリティはちゃんとキープしてるから、えらい。ちなみに、私はフランス版も見ました。映像はもっとキレイだったし、もっとホロニガで、やっぱり原作のほうがいいでき?と思ったのに、今は映像として覚えているのはこのアメリカ版のほうばかり。単にスティール写真をたくさん見たためかとは思いますが・・。7点(2003-07-11 21:59:01)

95.  バットマン(1989) ゴッサム・シティ(表記はこれで合ってるのかしらん? 間違ってたらあとで直しますだす)が、なんとまあ美しかったです。アメコミなんて、とバカにしていましたが、実際に見たら、先入観はダメだなー、と痛感しました。暗さと、ティム・バートンならではの映像へのコリ方に、ゾクゾクしちゃいました。あと、主演が、元からアニメ顔?のマイケル・キートンだからこその雰囲気でもありますね。ほかの役者にしちゃダメよん。7点(2003-07-10 20:51:18)

96.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 あれだけの完成度の「1」をいったんこわしても、「1」もビクともしない(どころか面白さが再発見できる)し、「2」も面白い。そこが一番スゴイわ(もっともね、「1」をいじるな~、と言いたかった人の気持もわかる。わかるんだけどね、でもこういう「オモチャ」は神格化<オオゲサな言い方だけど>しないほうがいいと思う。そういう意味でも、この路線はこれでよし、と思うの)。「1」よりかえって細部まで凝っていて、映画らし~いダークさも快調で、これもやはり名作、と言うっきゃないでしょう。 9点(2003-06-20 22:44:30)

97.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ 《ネタバレ》 哲学的でありながら純朴なイングマル少年。 ハルストレム監督は、子どもの本質的な姿を描いたのだと思います。 いや、人間の本質というべきか。 悲しみや苦しみを、叫ぶのではなく、かといって抑えこむのではなく、ナチュラルに表現しています。 だから、映画の登場人物と同じリズムの息遣いで一緒にハラハラしたり、しんみりしたり、ユーモアにクスリとしたり。 つまり、わざとらしさがないのです。 そのかわりはっきりしたヤマ場はありません。 あえて挙げればボクシング場面?  人工衛星(?)の場面?  どれもなぜかあっというまに「落っこちて」しまう「オチ」なので、カッコ悪いばかりでありますが。 ま、味のあるかわいい顔ですけど、アイドルとかヒーローというわけではないイングマル少年。 彼に共感が湧くか湧かないか、そこがこの映画を気に入るかどうかの分かれ目かもしれません。 不器用でドンくさい少年・少女時代を、ある程度客観的に見られるようになった世代にこそお勧めします。 (いやもちろん、不器用じゃない、ドンくさくない少年、少女の皆さんもいらっしゃるだろうけど、まあそういう人には、元々この映画は向かないでしょうな。)9点(2003-06-20 22:25:09)(良:1票) 《改行有》

98.  カラーパープル(1985) 私は初めてウーピーを見たのがこれだからだったんでしょうかね、すべてに素直に感動できた記憶があります。ウーピーのはじけた演技を見慣れた人にとっては、苦痛が余計大きいのかも。これから見る人は、社会派の映画を見たいナーと思ったときに、なるべく先入観を持たないようにしてから見るといいんじゃないかな。ハッとするような映像が幾つもあって、さすがにスピルバーグだなあと思った記憶があります。賞ほしさに作った映画、という評価自体はわからないわけではないけれど、映画人だったら、アカデミー賞をほしいのは、特にスピルバーグがほしかったのは、当然過ぎるほど当然でしょ? そんなことでイチャモンつけられる彼は、はっきり言って気の毒です。 追記:小学生だった息子と一緒に初めて観て以来、今日久方ぶりにたまたま見始めたとき、隣にいたのが、またもや息子。今や25歳です。内容を私以上に覚えていていたたまれなくなったのか、途中で彼は退場しました。こんなに重いものを無理やり(?)小学生に見せる親って、今思えば私だっていかがなものかと思っちゃいますが、映画というものは一見難しいものでは?と思ったって子供にも理解できるってことですよね・・。改めて思いましたが、優れた作品です。息子曰く、「これ以降のこのオバサンの映画はいらねえ」ですと。ウーピーのベストアクトだと言いたいらしい。インタビューで、これのヒットによって娘とのあいだに大きな溝ができてしまった、というようなことを言っていたウーピーを知っている私はちょっと複雑な気持ち・・。[ビデオ(字幕)] 8点(2003-06-20 20:44:21)《改行有》

99.  愛のイエントル ひえっ!? 「サウスキャロライナ」より平均が高い!? そんなバカな。わるいが、1点下げさせてもらいます。コンセプトはよかったと思うが、表現が幼い印象。そうした経験が、「サウスキャロライナ」のような秀作へとつながっていったのかもしれないと思います。バーブラの意気込みは伝わってきますから、ファンは見といて損はしないと思いますが、ちょっと学芸会みたいです。[試写会(字幕)] 5点(2003-06-18 16:34:02)

100.  ブロードキャスト・ニュース ストーリーはかなり面白いです。TVの世界を映画で描く“皮肉”も刺激的。でも、今の時代感覚で見ると、仕事はできるけど情緒不安定でよく泣く主人公に、ヘキエキ。似たキャラでも、最近はたとえばTVの「アリー・・」のように、女も気分屋だけど男もね、というふうに、女ばかり一方的に「こまったちゃん」扱いする表現はなくなってきていると思います。私の持論ですが、どんなにいい映画であっても、90年頃を境に、私たちの価値観やライフスタイルが変わってきていますから、80年代以前の作品には、どこか違和感を感じてしまうことが多いと思います。古い年代に制作された映画のほうが賞賛を集めることが多いのは、単にそれを目にした人が多い、つまり分母が多いから、それを気に入った人も、相対的に多いだけだと思うんです。本作も、かつては高評価だったかもしれませんが、まあふつうに面白い、といった作品でした。そろそろ賞味期限切れ気味か。 7点(2003-06-14 13:23:02)

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