みんなのシネマレビュー
sayzinさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456

81.  エアポート’77/バミューダからの脱出 ↓そうなんですよ。当時のオールスターって過去の大名優を集めるパターンでしたよね。本当に現役第一線のスターを10人近く集めたら、それだけでとんでもないお金がかかりそう。映画自体は、航空パニックと言うより海洋パニックに近い作りです(バミューダ沖に不時着し、水没したジャンボ機を助けるって内容です)。初見時は、これまでのエアポート・シリーズより印象薄かったので6点献上。6点(2001-08-21 12:43:21)

82.  サタデー・ナイト・フィーバー 映画の内容も新時代(当時の)を告げる青春ストーリーでしたが、フォーク・グループだと思ってたビージーズの、耳をつんざく高音ディスコ・ミュージックが何と言っても印象的。これ以降、映画のサウンド・トラックが今の「NOWシリーズ」のようになっていきました(その後ジョルジオ・モロダーがそう持ってった)。最高に格好良かったジョン・トラヴォルタに6点献上。6点(2001-08-19 20:37:14)

83.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 「タイタニック」とは比べられないですけど、パニック(人間模様)映画としては出色のでき。転覆した豪華客船内のアドヴェンチャーというアイディアと、それを映像化するっていうことに敬服します(今観ちゃうとどこかで見たシーンの連続ですが、こっちが最初です)。【出木松博士】さんへ、その答えが知りたければ「ポセイドン・アドベンチャー2」がありますよ(内容は保証しません)。ってことで7点献上。7点(2001-08-16 23:39:00)

84.  ローズ ジャニス・ジョプリンをモデルにした破滅的カリスマ・シンガーの鮮烈なる生き様。ベット・ミドラーの個性的演技もさることながら、何と言ってもライブ・シーンが見所。ベット・ミドラーの「男が女を愛する時」は聴かせるよ。因みに「おもひでぽろぽろ」のラストにかかる都はるみの元歌がこちらです。とか言いつつ7点献上。7点(2001-08-14 23:15:43)

85.  JAWS/ジョーズ スピルバーグ、当時26歳にして全米興行収入を塗り替えた歴史的映画。鮫の主観視点による海中の移動撮影が不気味な前半、鮫と正に格闘する手に汗握る後半のバランスが絶妙。その中でも妙にコミカルな演出があったのが印象的です。また、でかいでかいとは思っていたけどオルカ号の脇を通る鮫が初めて写された時、「でけえぇ~」と本当に驚きました。海洋サスペンスでは最高峰なので、8点献上。8点(2001-08-12 01:04:48)

86.  キャリー(1976) デ・パルマの出世作。シシー・スペイセクの出世作でもあります。ある意味、健さん映画のような我慢に我慢を重ねた上でのラストの大爆発。体育館の扉が全てバタン!バタン!と閉じていくところが印象に残ってます。サイキック・ホラーの走りでもありました。本当の意味で心臓の弱い人は観ない方がいい、てわけで6点献上。6点(2001-08-08 16:54:05)

87.  カサンドラ・クロス バート・ランカスターとソフィア・ローレンの恋愛は、今の年齢で観るといい感じかも…(この映画当時でもお二人とも老齢にさしかかってます)。タイトルバックの空撮からWHO本部ビルに繋がっていくオープニングが好き。でも落とし所が、ちょっとって気が…。テーマ曲と言えば、「犬神家の一族」の音楽に似てませんか? 取りあえず6点献上。6点(2001-08-08 16:40:48)

88.  エアポート’75 その後、スチュワーデスが操縦桿を握るってシチュエーションが多々出てきますが、この映画のカレン・ブラックに勝っている人はいません(顔で勝っている人はいます)。やっぱりこれ観ちゃうと以後の同種の映画の見方が変わっちゃうな。初めて観た時の緊張感が忘れられないので、7点献上。7点(2001-08-08 13:01:22)

89.  未知との遭遇 スピルバーグが「ジョーズ」の次に撮ったのがこれでしょう。いや、すごい。公開当時は衝撃と共に深い感動を受けました。様々なエピソードがデビルズ・タワーに集約され、ちびUFOの露払いの後に出てくるマザー・シップの美しさ! 一応UFO現象のミステリーを解明しつつ、音と光の感動的なラストに持っていく手腕、あっぱれ。「特別編」も最初見た時のインパクトは越えられない。文句なく9点献上。9点(2001-08-06 17:06:37)

90.  ソイレント・グリーン 映画のストーリーもそうですけど、街に溢れる群衆をブルドーザーで「撤去」していく映像は衝撃的。人口爆発による食糧不足で、生鮮食料品が一部の特権階級しか口に出来ない未来の映画です。SFミステリーとしても秀逸に作られていると思います。このころは全米ライフル協会会長のチャールトン・ヘストンのファンでした、と言いつつ7点献上。7点(2001-08-06 11:33:10)

91.  ルパン三世 カリオストロの城 ルパン(一味)というキャラクターに頼っている分、「ラピュタ」よりは映画としての完成度は落ちると思います。でもこっちの方がとてつもなく好きなのはルパン世代だからでしょうか? カリオストロの城のみを舞台とする、ある意味ダイハードのようなアクションの連続、そして台詞もうまい。もちろんアニメーションならではの映像表現も秀逸。ロードショーで観た時は一日中映画館にいました。これを越えるアニメはもうないだろうなぁ、とあきらめつつ8点献上。8点(2001-08-04 12:11:36)(良:2票)

92.  オール・ザット・ジャズ ミュージカルと言えばそうなんだけど、ミュージカルの演出家を主人公にしたボブ・フォッシーの自伝的映画(って、本当に自伝的なのかは疑問)。死期の迫った演出家の破滅的な生き様をミュージカル・シーンを絡めて描く。圧巻はクライマックス、自らの死をミュージカルとして演出して死んでいくところ。bye-bye love、bye-bye happiness、hello lonelinessと歌い踊りながら死を迎えるロイ・シャイダーがいい(それに絡むベン・ベリーンがまたいい)。というわけで8点献上。8点(2001-08-03 13:45:01)

93.  アルタード・ステーツ/未知への挑戦 ケン・ラッセルらしい哲学的なSF映画です。水に浮かんでリラックスした状態で、人間の原始の記憶を探っていくっていうストーリーでした。ラストのオチが気にくわないけど、こういう分野を取り扱った映画って、これっきりって気がします。ウィリアム・ハートの出世作ってことで6点献上。6点(2001-08-02 17:15:06)

94.  スティング 【チャーリー】さんに同感。犯罪ものと言えばそうなんだけど、こういう格調高い映画ってもう出来ないんだろうな。あの音楽とチャプター付きの進行が心地よく且つ新鮮でしたっけ。人を騙すのにもものすごい大がかりで一生懸命な仲間達がいい。これを観とかないと絶対損する。文句なく9点献上。9点(2001-08-01 17:05:32)

95.  スター・ウォーズ いわゆるスペース・オペラをこれ程までに「明快」に見せてくれた映画を私は知りません。神話の時代から続くヒロイック・ファンタジーを徹底して作ると、こんな映画になるのでしょう。初見時、あまりの爽快感に涙が出ました(まだまだ若かった…)。作りは至ってオーソドックス、捻りも何にもない。でも、これは映画史に残る金字塔です(キューブリック映画に似て、この映画も当時の最新技術を「生み出しました」)。娯楽も極めると芸術になります。ってことで9点献上。9点(2001-08-01 16:48:11)(良:2票)

96.  キングコング(1976) コングのアップがここまで表情豊かに再現されてるなんて、最初観た時はびっくりしたけどなぁ。ストーリーもラストシーンは切ないし、良くできた映画だと思います。この映画を観て、後のジェシカ・ラングはとても想像できません。カルロ・ランバルディの等身大コングはご愛敬、ってことで6点献上。6点(2001-08-01 13:49:54)

97.  地獄の黙示録 皆さん「ハート・オブ・ダークネス」はご覧になりましたか? ほとんど狂気の沙汰とも言っていい本作のメイキングフィルムです。まさにコッポラとチャーリー・シーンが狂気に駆られていく様が観られて、むしろ本作より衝撃的です。肝心の本作は確かに評価の分かれるところで、私自身もこれと言った評価を下せないでいます。でも、1回目より2回目の方が面白かったと記憶しています。とりあえず中道を取って5点献上。5点(2001-08-01 13:42:29)

98.  オーメン(1976) リチャード・ドナーの出世作。関係者がそれぞれ順番に「衝撃的な不慮の事故死」をしていくのは「ファイナル・デスティネーション」っぽいけど、あちらとは比べものにならない。ラストで警官の発砲した銃から出てくる弾丸を超微速度撮影しているところが衝撃的でした。有無を言わさず7点献上。7点(2001-08-01 13:29:23)

99.  エイリアン 当時、「スーパーマン」とどっちに行こうか迷って「スーパーマン」を観てしまい、追って名画座でこれを観て、非常に悔しい思いをしました。このジャンルでは最高峰です。クソがつく程のリアリズムを徹底させて、これが「ブレード・ランナー」に続きます。迷わず8点献上。8点(2001-07-30 00:38:15)

100.  大空港 その後、エアポート○○っていう続編だかどうかも分からない映画が量産されましたっけ。私はアルフレッド・ニューマンのテーマ曲が耳に残る、いわゆるパニック映画の原点と記憶してします。また、その後一時期流行るオールスター・キャストの原点でもありましたっけ(「ダイ・ハード2」と比べちゃいけません)。ということで7点献上。7点(2001-07-29 22:39:38)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS