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81.  スカートの翼ひろげて 第2次大戦下にボランティアとして農家に赴き働く3人の女性の話。きれいな女性が作業着着るとなおきれいで、美しい背景とマッチしていた。戦後を迎えたラストのキャサリン・マコーマックの「時代がいけなかった、障害が多すぎた」のくだりがいやみじゃなく、すごく素直な言葉に聞こえた。そう感じさせるに十分な内容だった。レイチェル・ワイズの軽そうに見せて実は純粋なとこやアンナ・フリエルのまじめな天然キャラも良い。与えられた環境で一生懸命働き、恋愛も楽しむ。そんな3人の前向きな姿勢が快かった。イギリス舞台のアメリカ映画だなって所々感じた、がそれが逆に良かった。美。 9点(2004-04-29 02:25:25)《改行有》

82.  シャイニング(1980) 怖いねこれ。お化け屋敷に入った気分で中盤からはキャラの一挙手一投足にハートビート、「出るなよ」って思いながらも期待してる自分がいた。最初に奥さんの幸薄顔がアップになった時点でホラー確定。ホラーですごいと思う脚本は無かったけどコレは別格。キューブリックの美意識にこだわった画には非の打ち所がない。額の広いニコルソンも迫力十分の演技。あの少年、当時7歳を気にさせないナイスキャスティング。 10点(2004-04-29 02:24:48)(良:1票) 《改行有》

83.  木曜組曲 なるほど、やられた。展開に着いていきながらラストが読みようが無い。サスペンスの醍醐味が面白い。 9点(2004-04-29 02:22:48)《改行有》

84.  いつか晴れた日に 良かった。エマとケイト、3姉妹と母の愛情、エマとヒューにケイトとアランの苦悩と愛が英国出身者で固めた俳優陣から溢れる英国の雰囲気と合わさって目頭が数回熱くなった。末っ子は可愛らしくほのぼのした清涼剤。9点(2004-04-29 02:22:03)

85.  カサブランカ 留学中にアメリカの現弁護士の友人のアパートで観た。アウトローなボギーはクールな男のバイブルでしょう。時代・国籍は違ってもリックの男気は一つのモデルであり続けるんだろうと思う。当時のいたちごっこな歴史を知れば知るほど感情移入できる。たまりません。当然マイケル・カーティスの知性にI.バーグマンの美もかかせない秀作。 10点(2004-04-29 02:21:31)《改行有》

86.  ダイ・ハード マクレーンとパウエルの刑事コンビは5本の指に入り続けるだろう名コンビ。ブルース・ウィリスはアクションでないところでも魅せるのがいい。本作でもその片鱗が見える。クライマックスまで男臭さがプンプンするおしゃれな一品。シリーズ中でも当然一番。 10点(2004-04-29 02:20:59)《改行有》

87.  私は貝になりたい(1959) ドンパチやりあう戦争映画とはまた違ったずっしりくる重み。戦争が引き起こす悲惨さ・理不尽さをフランキー堺からひしひしと感じた。国家間の感情的な裁判になすすべの無い徴兵隊。「私は貝になりたい」の台詞、彼の表情がやるせない一品。 9点(2004-04-29 02:20:24)《改行有》

88.  メリー・ポピンズ マイ・フェア・レディを弾かれこっちに出演することになったジュリー・アンドリュース。見る側からいえば2つの名作を生んだこのドタバタの結末に満足、マイ・フェア・レディはまだしもメリー・ポピンズは彼女ならではの映画だと言えるから。仮想の空間を使い、何かを否定するということをせずに訴える点に非常に説得力を感じる。音楽も非常に印象的、且子供にも興味を引かせる視線や要素もふんだんでディズニーならではでした。最後に彼女が飛んでいく表情はとっても切ない。単にアニメとの合成が目新しいだけの珍品ではなかった。何気なく観て何となくやられてしまうファミリー向けの一品。 10点(2004-04-29 02:19:35)《改行有》

89.  ブロークン・トラスト/秘められた過去<TVM> 結婚二十周年を迎えた幸せな夫婦。数日後ある飛行機事故に旦那が遭遇、命を取り留めるが信頼をぶち壊す事実が発覚する。夫婦、息子、愛人とその子供が血縁・戸籍を超えた愛で結ばれる。難題を乗り越える一家の成長と愛、全てを受け入れようとする妻の母なる愛がいい。クリスティーナはどこまで綺麗になるのかな。濃くのあるメロドラマ。8点(2004-04-29 02:18:31)

90.  ファイアーウォール ジャネット・ガン、なかなか綺麗な女性だが彼女に山は任せられない。山火事のシーン、引いた画はいいとしても消火してるとこなんかキャンプファイアー囲んでるみたい。放火魔の動機も判らなきゃ最後彼女を消そうとする理由も納得いかない、結果弱い彼女にのされるし。プラス思考が働かない作品。1点(2004-03-12 18:48:05)

91.  シーズ・ソー・ラヴリー 現実にこれに近い恋や愛はあるんだろうけど、経験はしたくない。こういう痛い女がSO LOVELYであるのも現実。彼女の考動はガキというか病、2人して精神病って感じ。空回り気味のショーン・ペンの灰汁は余り印象に残らない。トラボルタの痰が絡んだような声のくだりは卑怯だけど笑った。ペン夫妻・残された父と娘3人皆ハッピーエンドで内容に反してさわやかな後味。十八番ともいえるトラボルタのやるせないおじさんキャラはとってもリアル、あの表情・声・仕草、右に出るものはいない。7点(2004-03-11 23:56:44)

92.  鉄塔 武蔵野線 高圧線を辿る見晴が疑問で長く感じた。父親が死んだ後はいい話でした。冷めすぎた登場人物と長閑というよりこれまた冷めた映像がどうも・・・。突っこめる点もないしそんな題材でもなく、僕的には3点の評価内容にピタリ。3点(2004-03-10 23:37:12)

93.  アメリカ物語 好奇心旺盛な子ねずみが大西洋に放り出され、ニューヨークで家族を探す。町の厳しさ、暖かさを経験し家庭に戻る。キャラも音もかわいく子供と見るにはいいです。アメリカ is No.1の臭いを遠くの方から少しだけ感じられるようなイメージ。7点(2004-03-10 23:14:08)

94.  クレイマー、クレイマー 妻に逃げられ初めて家族のに支えられていた自分を実感したであろうダスティン・ホフマンの四苦八苦。息子との生活の為に生き始める不器用な彼。元妻への懺悔の気持ちをも持ち生まれ変わった彼と別れる前のある意味で強い彼に立ち向かうべく親権を勝ち取る為に手段を選ばないメリル・ストリープ、弁護士同士が争う傍らに控える二人の表情が物語ってる様だった。ビリーを連れてくか否かの決断がどうかは別にして、ただ親権を取り返したい一点に突き進み息子の気持ちを置き去りにしかけていた元妻がそれを冷静に考え直す、昔の家族思いの彼女らしさを取り戻し結論を出しエレベーターに乗るラストは切ないけどいい気持ちだった。7点(2004-03-10 22:49:08)

95.  冷たい月を抱く女 冷たい月=Maliceってイメージなのかもっと深い意味なのか、まあ抱きたけりゃ勝手に抱いてればいいんだけど邦題に「女」なんて答え出されたら犯人を追いかけるサスペンスの醍醐味が全く無くなる。原題で鑑賞したかった、前記により2転3転するスリリングなストーリーを楽しむ事は当然出来なかった。他人の人生を手のひらで転がすニコール・キッドマンの情熱的な身体と涼しい視線はかなりいい。があそこまで真性の悪役だと怖さばかりで彼女の魅力を感じる意味で適役とはいい難い。レイプ殺人魔や女を追い詰めるビル・プルマンのナイーブな男の切れた感じが良かった。6点(2004-03-10 22:46:37)

96.  アザーズ こういう不気味な館のサスペンスは楽しめる。ニコール・キッドマンと家政婦のフィオヌラ・フラナガンの立場が微妙に変わっていく展開がとってもサスペンス。それにしてもニコール・キッドマンの「美」はそれだけで超常現象というかサスペンスというか、いいね。少しだけ彼女の物腰がI・バーグマンのそれにダブって見えた。迫り来る微妙な影・音、劇場・ホームシアターで楽しみたい作品。9点(2004-03-10 22:45:55)

97.  17歳のカルテ とりあえずアンジー良かった、理由無く誰にでも噛み付いていく感じがとっても。精神的に病んだ役柄であるから際立ってる訳じゃなく、アンジー・ウィノナの2人に関してはその枠を取っ払っても見所十分の演技だった。お話はスザンナは退院でめでたしだが残された患者さんたちに目を移すと、とってもシュールでしゅ。そして病気になった経緯も実際有り得るんだろうなぁと思いながら観てた。女豹たちの諍いと奇妙な友情意識が面白かった。9点(2004-03-10 22:45:06)

98.  カラー・オブ・ハート 多様な考え方を受け入れた人が文字どうり色付いていく。にしてはリース・ウィザースプーンが遅い、白黒の人の心を理解してないからだろうか。人の心の変化を2色→多色の視覚に表した斬新なアイデアがいい。いくら多様だ、芸術家志望だといってもトビーの母のヌードを窓にペイントしてるのはちょっと異常。オールバックのトビー・マグワイアが素敵。8点(2004-03-10 22:44:11)

99.  海辺の家 ストーリー自体は愛とハグを取り戻すべく自らの有り方も変わってく父親、特に意外性のある展開でない。息子とその両親3人、彼らが集う建築中の海辺の家、それをいろんな角度から照らす太陽が彼らの心を浄化するかのように感じた。異常な性描写(男子高校生を買うおじさん・娘の彼の高校生を抱くおばさん・風呂場でキスしていっちゃう息子・息子の父親でそのキスをテストする女子高生)を臭わせ、話に絡めてた点も静かに淡々と流れる中においてとても良い効果だった。後作でラジー賞に選ばれてしまったヘイデン・クリステンセンの心が徐々に解けていく感じが素晴らしかった。9点(2004-03-10 22:43:31)

100.  ザ・ファン 別に何らかのファンであれば成り立つサスペンスだが、その選択は無難だなぁと感心した。頭っから気持ち悪いデニーロの異常さはクライマックスまで満足した。初めて観た時感じた妙に小奇麗で暗い映像に浮いて見えるユニフォーム姿のウェズリー・スナイプスと見せ掛けの野球映画で野球ファンを取り込んだ痣とさがどうも拭い去れない。5点(2004-03-10 22:42:33)

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