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プロフィール
コメント数 1020
性別 男性
自己紹介 世の中つらく後ろ向きなことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品がいい。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね低評価。

自分にとってこのサイトはとても有意義。きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、批判的な声もちゃんと載っていて信頼がおける。
もし自分がいなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、レビューを見て少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

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81.  燃えよデブゴン 《ネタバレ》 あらら、有名かと思ったらあんまり見ている人いないのね。 かなりB級っぽい作りで、ストーリーは正直かなりぐだぐだで面白くない。 若きサモハンキンポーの物真似カンフーが魅力的で、偽物ブルースリーをやっつけるくだりなんかはキレがあってとても良かった。 ドラゴンへの道みたいに最後に強い敵が出てくるのはお約束だが、あまり面白くない。 どうせドラゴンへの道をパクるのなら、もっと似せてパロディーっぽくして欲しかった。やや中途半端。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-05-31 19:49:39)《改行有》

82.  ウォルター少年と、夏の休日 良いなあ、こういう映画。 基本はコメディータッチで、ときには馬鹿馬鹿しいくだりもあるけど、シリアスじゃなくてそういうニンマリできるものを見たいのよ。 とにかく老人二人がカッコよくて、それに副題のライオンをうまく使っている。 忘れたころにまた見たい作品。[地上波(吹替)] 7点(2022-05-26 19:14:28)《改行有》

83.  リメンバー・ミー(2017) どんなにキレイな映像でも、どんなに脚本が優れていても、騒々しくてセリフの多すぎる映画は嫌いだ。 いつものように勧善懲悪のご都合主義、お約束の結末まで見えていてイヤになる。 ただし、死者の日のコンセプトを生かして家族の意味を問い直した発想は見事。親の価値観の押しつけ、先祖の大切さ、著名人の不正などについても考えるヒントを与えてくれている。[地上波(吹替)] 3点(2022-05-21 21:10:27)《改行有》

84.  影武者 《ネタバレ》 影武者がバレるかバレないかという最大の見どころがある前半は良かった。 俳優陣たちも抑えた演技で引き込まれた。 大河ドラマや時代劇と比べて、リアリティーが違う。実際の戦国時代の所作は、戦闘はこうだったのかと感心させられる。 「乱」に比べて、静のイメージ。 しかし後半、とくに最後のほうの戦闘シーンは冗長すぎてだれすぎ。 時代考証も手ぬるいみたいだし、「乱」と比べると見劣りがする。 仰々しい音楽もマイナス点だろう。クラシックで良いのではないか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-14 20:48:13)《改行有》

85.   《ネタバレ》 見事な作品。「死ぬまでに観たい映画」トップ10に入るほどの評価も納得できる。 「乱」とはご乱心の乱であった。老けメイクをした仲代達矢の怪演も素晴らしいが、なんといっても印象的なのは原田美枝子だ。この人の印象がすっかり変わってしまった。城の廊下を擦り足で歩く姿や、迫真の迫る演技などは忘れがたい。 ダイナミックな演出と併せて、最近の低予算お気楽大河ドラマとは雲泥の差がある。一方でセリフが聞き取りにくく(字幕付きで良かった)、やや長尺なのはマイナス点であろう。 とはいえ壮大なスケールの戦国人間ドラマの傑作としておすすめできる。8点に近い7点献上。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-13 20:11:31)《改行有》

86.  テルマエ・ロマエⅡ 《ネタバレ》 まだまだ温泉ネタはありまっせ!とばかりに、新しい展開の前半は良いとして、後半のローマパートはぐだぐだ感が強くて失速。 ところどころで笑いのツボはあるものの、明らかに前作より劣っている。ラストももう少し工夫が欲しいなあ。 コメディーに徹して時間を短くすれば成功したのかもしれんが。 ケイオニウスの未来が気になるが、2022年現在続編がつくれられていないのを見ると、もう作る気がないんだろう。上戸彩も老けてきたし。[DVD(邦画)] 6点(2022-05-06 20:27:54)《改行有》

87.  遊星からの物体X 《ネタバレ》 いやこれは怖い、というかグロい。 エイリアンがグロすぎて3点をつけた私が言うのだから間違いない。 これ実写版「寄生獣」でしょ。 とはいえ、サスペンス映画の金字塔と言われているだけあって、ストーリーはよくできていた。 絶対的な閉所である南極基地という設定が怖さを駆り立てる。不気味なリズムの音楽にもまいった。 でも「シャイニング」の怖さや出来には到底及ばない、というのが正直なところか。 ラストシーンも何か含みがありそうで気になった。 「死ぬまでに観たい映画」の一つ。グロいのが苦手な人にはおすすめはしない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-04-30 22:12:00)《改行有》

88.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 ここでの口コミ通り、良い映画でしたね。 有村架純の不良ギャル役は似合わないと思い込んでいたせいか、きっちりと演技しているのには感心しました。この作品の彼女は飛び抜けて可愛いので、魅力を引き立てています。 受験奮闘モノかと思いきや、実は家族のストーリーに焦点を当てているのも特徴。吉田羊演じるああちゃんだけではなくて、田中哲司演じるダメ父親の存在が後半大きくなってきます。こういう憎まれ役どころは演じるのが難しいと思いますが、ハマっていましたね。ダメパパから良い父親になろうとする過程で、さやかが照れたり褒めたりするんじゃなくて、「ふざけんなよ、クソジジイ」と反発するのもリアリティーがあって良かったです。 まあどこまで事実かどうか分かりませんが、現実の受験というのは地道な努力と苦しい忍耐が必要なわけで、伊藤淳史みたいな良い塾講師も例外なわけで、さやかのような成功するケースは例外中の例外だと思いますが、終始良い意味でベタなエピソード満載で満足な作品でした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-04-29 18:51:59)《改行有》

89.  天井桟敷の人々 《ネタバレ》 外国映画ランキング本で一位に輝いていたこもあって期待して見たが、かなり苦痛だった。 駄作とは言わない。大戦当時に作られたいきさつからして歴史的には名作なんだろうけど、面白くないものは面白くない。 ガランスを取り巻くメロドラマがくだぐだ長い。というか、年増ガランス役の人の女性としての魅力を感じない。 セリフがいちいち冗長。登場人物やシーンも分かりづらい。 私には古いフランス映画は向いていないということにしておきたい。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-04-21 20:09:44)《改行有》

90.  ハリー・ポッターと謎のプリンス 《ネタバレ》 第6作ですね。最後の展開のためにあるようなエピソードなので、盛り上がりに欠けるのは仕方がありません。 原作未読、というか前作で長すぎ&暗すぎで断念したので、イマイチストーリーを飲み込めずにブツ切れ感はありましたが、さすがのハリポタ映画なので、分かりやすいセリフや雰囲気は出ていました。全体的に色調が暗いし、色恋沙汰ばかりでなんだかなというところはありましたが。。。 主要な人物の死も描かれており、ラストも中途半端なため、次の作品を見るのが楽しみになってきました。[地上波(吹替)] 5点(2022-03-30 08:54:10)《改行有》

91.  ボブという名の猫 幸せのハイタッチ 《ネタバレ》 主人公がジャンキーという重すぎる設定ですが、ストーリーが分かりやすいうえに良いほうに再生していく物語なので、ある程度安心して見られました。 ボブは本物ですが、主人公や周りの人々、二転三転する再生物語がよくできたドキュメンタリーのようで、ものすごくリアルに感じました。ボブは動物映画にありがちな、人間に迎合するような動作もなく、ヒロインや父親との関係も現実的で良かったです。何より主人公の弱さが出るシーンではとても演技とは思えないほど表情や言い方がリアルで感心しました。 もっとも主人公はとても恵まれていたと言えるでしょう。現実的には明るい方へいく人間は少数的、だからこそメディアも取り上げるのでしょうね。 ただ、たびたび出てくるネコ目線でのシーンはちょっとくどいかも。 邦題の「幸せのハイタッチ」はよくぞ思いついたという感じ。ネコ好きならおすすめします。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-03-27 20:24:37)《改行有》

92.  劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族 《ネタバレ》 ネコ歩きはテレビでよく見ていて馴染んでいた。 ナレーションが中村倫也ということも大きな違いだが、北海道とミャンマーのインレー湖という大きな二本立てというところもTV版とは異なる。 取り立てて大きなドラマは起きるわけでもなく、とびきり可愛いネコが出てくるわけでもないが、丁寧に家族を追った佳作といえよう。 牛の背中に飛び乗ったり、仔牛と遊んだりと、ほかの動物とは相入れない動物だと思っていたが、こういう場所もあるのかと微笑ましい。 最後にネコの世界もいろいろあるんだね、とうまくまとめたところで終わり。ネコ好きなら一見の価値あり。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-03-26 20:19:10)《改行有》

93.  私をスキーに連れてって 《ネタバレ》 見ているこっちがこっぱずかしいぐらいのバブル映画。 登場人物たちは妙に元気でノリノリ、後半にかけてご都合主義のオンパレード。バブル時代を青春で過ごした先輩たちには、さぞぴったりくるおしゃれ映画だったんだろうね。 でも観終わったあとは悪くない。ユーミンの曲にのってスキー場へ行きたくなるから不思議なもんである。 ストーリーもここまでやってくれれば逆にすっきりするし、何より原田知世がこれだけ可愛く写っているのは他にないと思う。若干違和感はあるけど、社長秘書のお姿も拝めるし、実姉も出演しているのは貴重。[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-02-22 19:44:31)《改行有》

94.  聖の青春 《ネタバレ》 イチ将棋ファンであった私は、当時の鬼気迫る勝ちっぷりと、A級在位のままの死去という村山氏の姿を映像をリアルタイムに覚えている。 だから彼の人となりを見てもらうには、映画ではなくドキュメンタリーを鑑賞すれば良い。この作品はあくまで脚色をされた装飾作品だ。 そんな建前は置いておいて、役作りに励んだ松山ケンイチと東出名人がモノマネとしてうまく表現している。特に東出昌大のほうは、対局姿がもう羽生に見えて仕方がないほど作りこまれていて、大いに笑える。 あのころの将棋界は棋士たちに人間らしい個性があって、とても楽しかった。この映画でもいろいろな脇役たちがいるが、棋士たちをはじめ関係者がよほど指導したのであろう苦労が垣間見れて良い。しかし、ナナダンではなくシチダンと読むのが通例だし、2時間以上あって、長い。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-01-17 05:57:08)《改行有》

95.  ハスラー 《ネタバレ》 かなり辛口の男っぽい大人の映画。 ストーリーとセリフに深みがあって良いのだけど、長いし主人公がダメダメなところもあるし、ヒロインが可愛くない、黒幕がヤバすぎなど微妙なところが多い。緊張感のあるビリヤードシーンはさすがに見応えがある。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-16 19:28:40)《改行有》

96.  鳥(1963) 《ネタバレ》 とてもよく出来たサスペンスコメディー。セリフにユーモアも交えた、でも一見何でもないような恋愛話かと思いきや、途中から訳もわからず鳥が襲ってくるというミステリー。 子供たちの歌声が聞こえるなか、カラスが徐々に増えていく怖さは人間心理をうまくついていて、非常に印象に残った。 最後までいつ襲われるか、なぜ襲ってくるのかまったく展開が読めないのもコメディーとして面白い。 主人公の男性に比べて、出てくる女性三人がかなり神経症チックなのも意図的に狙っているんだろう。 カラスやウミネコって群れを作るんで、一部の人間には鳴き声を含めて怖さを感じるんだけれど、意味もなく人間を襲ってくるのはあり得ず、そこをうまくついている。結局ラブバードが引き金になったか否かや肝心なところは明らかにされないが、生きた鳥と特撮をうまく使っての映像はそんじょそこらの怪獣映画より迫力がありすぎる。小さい子どもはトラウマで鳥嫌いになりかねないので注意されたし。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-12-18 06:12:13)《改行有》

97.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット この辺ぐらいから原作を読んでいると長すぎてキツかった覚えがあるが、さすがに映画で見るとあっという間に終わるのでちょうど良いかも。 まあその分いろんなエピソードがぶつ切りだったり、端折られたりしているんだが、個人的にはなかなか面白くみれたのでこの点数に。 あとに続くシリーズに比べたらまだまだシリアス度は低いので、子供でも楽しめるだろう。[地上波(吹替)] 6点(2021-11-29 22:53:44)《改行有》

98.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT マイケルの凄さがよく分かる作品。綿密なリハーサルをちゃんとやっていたのと、どんなときも気を抜かないプロとしての姿勢に感心させられる。 っていうか、これは映画じゃなくてすごく完成度の高いドキュメンタリーだと思うんだけど。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-29 22:43:59)《改行有》

99.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 いやはや、テクノロジーの進歩はすごい。テレビで見てこの衝撃的な無重力感と圧倒的な映像美だもの、高価な映画館でみたらすごいことになりそうだわね。 がしかし、物語は悲惨なパニックシーンが多く、途中でリアルな死体シーンなんかも出てくるものだから、不安を煽るような重低音のBGMもあいまって、まったく落ち着かない。小さい子供にはまったくもってお勧めできない。 冒頭から酸素が残り少ないのに激しい口呼吸をしてる主人公にイラつく。この状況でも冷静で的確な男性こそ、宇宙飛行士の本来の姿なんだが。結果的に、思惑どおりに見事に不安を引き起こされたわけだが。 主人公が途中で死を意識するところは、見ている側も考えさせられるところで、擬似死体験といっても良いくらい素晴らしいところだと思う。最後に重力を感じるところなんかも実感がこもっていて、こちらも貴重な擬似経験ができる。 そういうわけで総合的にみて6点献上。[CS・衛星(吹替)] 6点(2021-11-12 22:40:18)《改行有》

100.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 面白いなあ、これ。アクション映画と見せかけておいて、じつはものすごいコメディなんだよな。 銃撃戦の真っ最中に夫婦痴話喧嘩をおっ始めたり、挙げ句の果ては家の中で家具がどったんバッタンと動くシーンかな。明らかにセックスシーンの描写なんだけど、やっていることは究極の夫婦喧嘩っていう(笑) こういう設定が生きるのも主演二人がアクションや表情が生き生きしているからだし、何より脚本が素晴らしい。吹き替えの渋い声も最高だ。 現代のアメリカ家庭の世相はいろいろ大変なんだろうが、こういう作品を作れるあたりはさすがに底力を見た気がする。[CS・衛星(吹替)] 8点(2021-11-12 20:29:18)《改行有》

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