みんなのシネマレビュー
こばやんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/
年齢 36歳
自己紹介 ☆進学準備。
4月から無事大学生になることが決定しました。
色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;)
高校のが10倍以上遠かった(´Д`)

そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆
目指せレビュー数200です!

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567

81.  ミート・ザ・ペアレンツ これから彼女の両親に初めて会いに行くという男性の方は、最悪の場合を想定してこの作品を観てから行ってください。間違いなく行く気が失せます。[地上波(字幕)] 2点(2005-01-18 09:16:54)

82.  ペイ・フォワード/可能の王国 んー、、、なんかを思い出したぞ。・・・ピキン!あれだ、チェーンメールだ。「このメールを5人に転送すると運命の人が現れます。」みたいなの。世の人って結構こういうの好きなんだよね、「不幸の手紙」とか。だから「ペイ・フォワード」も意外とやってみれば広がるのかも。個人的にはお説教臭い映画は苦手で、この作品もあまり楽しめなかったけど、結構考えさせられた。「3人に渡せ」なんて人の善に対して固定した考えを持っちゃうとおしまいだよなーなんて思ったけど、逆に言えばそういう考え方を持たないと良い行いすらできない世の中なのかと落胆してみたり。でも、「身近なところから始めよう」っていうのを人々に再考させたという点では良い作品なのではないでしょうか。下の方に書かれていたけれど、学校の道徳の授業とかで見せるには丁度良いと思う。余談だけど、友人から「これを5人に転送しないと明日ドブにハマります。」というチェンメが回ってきて、放っておいたら翌日階段踏み外して足をくじいた。「運命の人が・・・」のメールを転送しなかった僕には運命の人は現れないのだろうか・・・。えーん。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-01-13 10:21:28)

83.  クローサー(2004) 本年明けまして一発目、そしてこの作品の一発目のレビューからこの点数を付けるってのも非常に勇気がいるもんなんですが、ちょいと酷評させてもらいます。予習なしで観たので、ダンとアリスが出会うまでは「おっ、結構良い作品ぢゃないか!」と思った。しかし、良かったのはここまで。その後は時間が飛ぶ飛ぶ。坂上二郎もビックリだ。映画を観る上での時間軸は大切なんだと改めて思い知らされた。ダンとアリスの恋愛の過程がサッパリ描かれないままダンがアンナに出会ってしまうので、これだとダンはただの嫌な奴にしか見えない。しかもこのダンのキャラクター、僕はこういう粘着質な奴って大っっっっっ嫌いなんで、観ててイライラした。収穫はナタリー・ポートマン。そして、宇梶剛士・・・じゃなくってクライヴ・オーウェン。ジュード・ロウはまたまたまたまた味のない役だったなぁー。主演二人が薄味で、助演二人が光っちゃうわけだけど、それはキャラクターが原因だと思った。この作品はアリスの視点から撮った方が面白かったんだろうなぁー。[映画館(字幕)] 1点(2005-01-03 05:29:26)(良:1票)

84.  マイノリティ・リポート あのプルコギ、、、プリコグってのは、ボールが転がってくる複雑な仕組みみたいだけど、こういうのって導入時にもっと議論されないもんなのかな。僕はあまり映画にリアリズムを求めないんだけど、ちょっとこれは有り得なさすぎて・・・。でも、そういう感情抜きにしたら結構面白かったと思う。でも、もうちょっとカットしてほしかったな、長い。で、最後まであのプレハブ、、、プリコグに突っ込みますが、あの姉ちゃんたちって普通の人間なんだよね。んー、皆さん突っ込まれてる通り、それってどうなのよ?とまぁ、レビューって言うよりはボヤキになりましたが、最後に。ボールを見てどうしても言いたくなったから言わせてもらいます。この作品、333キロバトルでギリギリオンエア![DVD(字幕)] 5点(2004-12-31 07:30:18)

85.  A.I. 俺がスピルバーグに失望した記念すべき作品。[CS・衛星(字幕)] 3点(2004-12-31 07:12:43)

86.  フォーチュン・クッキー 《ネタバレ》 もし自分が嫌いな奴と入れ替わったら、少しでもそいつの気持ちが理解できるのかなぁー。人の心が入れ替わっちゃうっていうお話はよくあるけど、親子だったらどうだろう。親の気持ちは普段、なかなか理解できないのではないかな。自分自身、理解はしているつもりだけど、まだまだわかってない面もいっぱいあるだろう。彼女達は互いに理解し合うことができて、とても観ていて爽快だった。入れ替わることによって仲が深まるなら、誰か、ブッシュとフセインが入れ替わっちゃう映画撮ってくんないかなぁー。[DVD(字幕)] 7点(2004-12-27 15:10:41)

87.  ミーン・ガールズ 女の子の派閥って凄いよなぁー。中学の体育祭ん時も、一番盛り上がってたのは2年女子による飛び引き綱引きだった。もう怪我する奴は出る、先生たちはマジで「危ねっ!」と叫ぶ。女の戦いって凄い。そして怖い。さて、本作ですが、やっぱり自分は男だなぁと思った。この手のチック・フリックは苦手ッス。アメリカの学生は自由そうに見えて、意外にも日本よりもそれぞれの群れ意識が強かったりするので、そういうアメリカ文化がよくわかるような気はします。しかしまぁ、リンゼイ・ローハンがアフリカから来たっていう設定はどうなんだ・・・。[DVD(字幕)] 3点(2004-12-27 14:40:14)

88.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 この作品は評価したくない。「戦場のピアニスト=シュピルマンの人生」という図式になってしまうからだ。人の人生なんて評価したくないし、簡単に出来るもんでもない。しかし、レビュー上、点数は付けなければならないので、いつものように満足度で点数を付けることにする。鑑賞して暫く経つが、未だに上演後にあんなに涙していた人がいたというのが理解できない。「シュピルマンが生きてて良かった」という涙なのだろうか。でも本作のメッセージはもっと深いところにあると思うので、やはり理解できない。主演のエイドリアン・ブロディは難しい役柄を見事に演じきっていた。彼のアカデミー賞受賞式での演説は、とても印象的で、こちらには素直に感動できた。[映画館(字幕)] 6点(2004-12-27 12:50:48)

89.  ウォーターボーイズ 日常生活の中で僕の好きな場面というのは、友達と喋ってて「あはは、俺たちってバカだよなぁー。」って言う瞬間。この瞬間が、「俺、今楽しんでるな。」って再確認できて、凄い好き。この作品はそんな思いがいっぱい詰まった青春映画だ。一体何故、文化祭や体育祭といったものが存在するのか。受験戦争で忙しいならば、わざわざ時間を割いて準備したりする必要はないだろう。それらの存在意義とは、仲間と同じ時を共にし、一つの物を作り上げることによって何かとても大事なものを得ることだ。僕もいっぱい色んな大切なものを得た。それをいつまでも忘れないでいたい。[地上波(字幕)] 8点(2004-12-27 12:16:10)(良:2票)

90.  ウォルター少年と、夏の休日 この作品と必ず比較に出される「ビッグ・フィッシュ」ですが、僕は満点を付けました。今後、あの作品に勝てる作品にはなかなか出会えないでしょう。僕が両作を比較するとき、「ビッグ・フィッシュ」は直球、「ウォルター少年と、夏の休日」は変化球と説明しています。得点に差は出ていますが、どちらも好きな作品です。まぁ、比較はここまでにしておきますか。本作ではじいさん二人がカナリ良い味を出していた。セールスマンを銃で追っ払ってるのには腹抱えて笑ってしまった。その反面、夜の水辺でウォルターに話を聞かせてやるなど、「良いじいさんぢゃねぇか!」と思った。ウォルターの微妙な心の変化もよく描けてたと思う。しかしまぁ、僕の一個下のハーレイくんだけど、僕は映画好き、そして人生の先輩としてどう成長するか見守ることにします。[DVD(字幕)] 7点(2004-12-26 18:08:56)

91.  キャスト・アウェイ 「もし無人島に何か一つだけ持っていくなら何を持っていく?」という質問ってメジャーだよなぁー。率直に「この世で一番大切な物は?」って聞けばいいのに。だって、無人島なんか行きたくないもん。とまぁ、そんなことはどうでもいいわけですが、この作品、面白い。ただのビジネスマンが、無人島に「行く」のではなく、「運良く漂流する」。今の自分にその状況下で生きてゆけるほどの忍耐力はあるか。正直、首を縦には振れない。「わからない。」が答えだ。この作品は、人間の力というものを見せてくれた。バレーボール。コレが本作の最大の魅力となったように思う。チャックは孤独ではなかった。ウィルソンという親友がいたのだから。俺が無人島に何か一つだけ持っていくとしたら、間違いなく友人を連れていくね。[DVD(字幕)] 7点(2004-12-26 08:07:22)

92.  オーシャンズ12 前作は未見。それでもだいたいの話はわかっていたので、割とすんなりと入って行けた。しかし、カメラのブレ具合が気になってしょうがない。前の方での鑑賞だったんで、気持ち悪くなりかけた。もう「俺に撮らせて下さい!」とでも言いたいぐらい。それ以外は特に悪い箇所は無いかな。音楽などカナリ洒落ていて、キャストも豪華。それにブルース・ウィリスが出てきた時には「ソックリさんでつか???」状態。期待して行くと外れちゃうかもしれないけど、「まぁ暇だし、見とくか。いっぱい知ってる人出てるし。」という感覚で行けば、お得感有りってとこかな。[映画館(字幕)] 5点(2004-12-25 15:12:48)

93.  千と千尋の神隠し 映像は綺麗。本物の石畳か!?と思ってしまったぐらい。でも中身は・・・。何が伝えたいのか、何を意図してるのか、さっぱりわからなかった。未だに「夢を与える」とか言ってたら逆に萎えるけど、この作品は現実的にとかそういうのではなく、メッセージ性が全く無かった。顔なしは公開時にあれだけピックアップされてた割には印象薄いし、一応顔有ったし。印象的なのは蛙の声と、公開直後に周りの友人が「豚になっちゃう!」とかはしゃいでたことぐらいかな。先日アメリカ人の友人が「チヒロ、ユバーバ、ゼニーバ」と言ってきたので、「カオナシ!」と言ったら「?」な顔をされた。直訳で"No Face"と言ったら納得してた・・・。[地上波(字幕)] 3点(2004-11-29 11:54:29)

94.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 「トム・ハンクスだろうと、ディカプリオだろうと、スピルバーグだから・・・。」と期待はしてませんでした。けど、面白かった。本当にこんな人が実在するとは驚き。リズム感があって、音楽も和やかで良かったんで、終始落ち着いて観る事ができた。先日、出先のレストランでこの作品が無声で上映されていたが、なかなか雰囲気に合ってるなぁと思った。でも何故、無声だったんだろうか・・・。[映画館(字幕)] 8点(2004-11-29 11:34:53)

95.  隣のヒットマンズ 全弾発射 《ネタバレ》 前作は未見。うーん、、、「前作を観たい!」という気持ちにはなれなかったな。色んな人がケンカしてたなぁっていう印象だけ。その度に竹内まりやが「ケンカをやめてぇ♪二人を止めてぇ♪」って脳内で歌っていたような・・・。最後の方のアクションシーンは好きな方なんだけど、既に気持ちは萎え気味。なんとか持ちこたえたけれど。歯医者の受付がグルだったってのは意外だった。個人的には最後に4人がオープンカーをぶっ飛ばしてるシーンが爽快感溢れてて好き。[DVD(字幕)] 3点(2004-11-29 11:21:02)

96.  ムーンライト・マイル 《ネタバレ》 あまり印象に残らない作品。正直レビューも書き辛い・・・(^^;でも、「自分がこの主人公のような状況になったらどうなのかな?」と考えたりはした。正直、やりきれないだろう。ところが、この人の場合は特に主だった変化もなく、申し訳程度に遺族と過ごしましたっていうような印象を受けた。それもこれも婚約を解消していたからということなのかな?それにしても器が小さすぎないか?ストーリーも「なんかあるんじゃないか」とじらされて、そのまま放置された感覚。娘を亡くして、なんとか明るく生きていこうという夫婦の姿には胸を打たれたのだが・・・。[DVD(字幕)] 3点(2004-11-29 11:10:37)

97.  ナショナル・トレジャー この手の作品はなかなか劇場へ観に行くことはないし、あまりレンタルをしようとも思わない。テレビでやっていたら観てみようかなという程度の関心。しかし、誘いもあり、特にやることもなかったので鑑賞してきた。とはいえ、この手の作品はなかなか外すことがない。今回もなかなか楽しむことができた。何て言うか、どんなことが起ころうと、安心して観ることができる。思ったとおりに進み、思ったとおりに終わった。悪く言えば、面白みのない作品とも言えるかもしれない。本作で一番目立っていたのはゲイツ(ニコラス・ケイジ)の相棒であるライリー役のジャスティン・バーサ。ありがちではあるが、なかなか味のある演技をしていたと思う。[映画館(字幕)] 4点(2004-11-25 17:45:50)

98.  ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 タイトルの通り、”ドーン・オブ・ザ・デッド”のパロディ作品。ショーンという冴えない男が、突如街に繁殖しだしたゾンビ達と仕方なく戦わなければならなくなるというコメディ作。ゾンビが独特のリズムで歩き出し繁殖していくシーンや、緩ぅ~い感じのショーンをはじめとした対ゾンビ軍連合の戦いぶりなど笑いどころ満載。もちろんゾンビならではのグロテスクなシーンもある。そして、そんな中にもゾンビになった実の母親を自分の手で殺すシーンなど、ちょっとした人間ドラマもある。ゾンビ映画としては上々の出来だと思う。最終的にはショーンとその恋人のリズが生き残るわけだが、ゾンビを飼うというオチは多少甘かったように思える。とはいえ、十分に笑わせてもらったし、満足度で9点献上!ちなみに日本ではセルオンリーと決定したようですが、劇場公開しても良い作品だったんじゃないかな?とも思える。[映画館(字幕)] 9点(2004-11-11 12:47:04)(良:2票)

99.  コールド マウンテン 《ネタバレ》 作品自体に強烈なインパクトはない。映像も美しく、綺麗ではあるが、そこまで視的に訴えてくるわけでもない。脚本も戦争へ行った男の帰りを待つ女の話というありがちなストーリー。しかも話が飛び抜けて良いというわけではない。では一体この作品の良い所は?と問われると、キャストそれぞれがしっかりとしたキャラクターを持ち、且つ印象深い演技をしているという点ではないかと思う。主演級の3人はもちろん、脇役陣の演技もとても光っていた。とはいえ、やはり脚本が弱い。2時間半と長い時間なのに対して、インマンとエイダの再会シーンやインマンの最期など、重要な場面があっさりしすぎて印象に残らない。個人的に、キャストに関しては主演3人しかチェックしていなかったため、脇役陣にはカナリ驚かされた。”クイーン・アミダラ”ことナタリー・ポートマンはもちろんなのだが、一番驚いたのはホワイト・ストライプスのジャック・ホワイト。(ホワイト・ストライプスのファンというわけではないが。)初の映画出演にしてはなかなかの好演だったと思う。最後に、この作品の魅力のひとつに音楽というものがある。スティングやエルビス・コステロ、先に記述したジャック・ホワイトなどが曲を提供。サントラもキャスト陣並に豪華だ。[DVD(字幕)] 5点(2004-11-11 12:25:07)

100.  小説家を見つけたら 予備知識無しでレンタル。多少甘めですがこれくらいの点数が妥当な感じかな。この手の作品は僕の好きな部類なので。しかしながら、肝心のクライマックスがあっというまに過ぎてしまって残念。もうちょっと感動に浸れるぐらいの余裕がほしかった。[DVD(字幕)] 6点(2004-11-07 13:11:46)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS