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コメント数 440
性別 男性

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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81.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 あーあ。とうとう、人間の爆発、肉体ぶっとびシーンを映画に映しちゃったよ。 なんなんだろうねえ。あほか!アメリカ人よ!どうせ、いち黄色人種だよ!また、映画としてぜんぜん良くない。(脚本、演出)音楽が非常に稚拙である。(ああいう、”単音、感動して調!ピアノ音楽”は虫唾が走る。作曲の才能のかけらもない!もうたくさん!俳優イーストウッドは大好き!)数年で、跡形もなく、消え去りそうな映画。 それから、動物たるもの、すべての”いのち”は個々の選択にゆだねられている。単純である。自由である。(犯罪ってなあに?)動物は、いや、少なくとも、私は”戦いを始めようとする個人、団体、集団、もしくは国”と絶対にたたかう!もしくは、ひとごみから、はるかかなたのほうへ、逃げる、逃げる、逃げる!ひとりで! 選択に悩む奴は”バカ”だ!死ぬであろう。ジョンウエインのほうが全然よい! それから、アメリカ人も日本人もおんなじ血のかよった人間同士なんだ!という描写(視点)なんて、なんでやるの?あんた白痴?子供?ガキ?人間ってのは、いつだってどこっだって捕虜収容所って施設だって、ちゃんと作ってるじゃんよ。もう、テーマが大バカ臭くってやってらんねーよ。人類はこの先だって、戦争を絶対にやめませんよ!こんなもん、シリアスに作るな!山川の世界史の教科書で十分!追記。脚本家をみて納得!なんと、アホクラッシュのハギスじゃやねーか!8月5日追記、NHKの硫黄島の特集の 冒頭のナレーションを聞いて、腹が立ち、気も狂わんばかり!!それは、”玉砕という美名”の名のもとに。なんて言っているのだ。もうキチガイとしか言いようがない。 そう、”ナナシ発表者マスコミ”の”寝ぼけた精神論と言葉のマジック”実態のない思想。実態のない言葉。発言者のない発言。恐ろしい。”美しい日本のため、美しく玉砕しようではないか!!”これはもう白痴そのもの。戦争を開始する大多数は常に”敵”だ!せいぜい、だまされずに、一人だけ勝手に生き延びたいものである。[映画館(字幕)] 3点(2009-01-29 23:21:42)(笑:2票) (良:1票) 《改行有》

82.  007/慰めの報酬 ウーン。アクションは、どうしてこういう映し方になってしまうのか!全く、見えねえよ!アンタ単に動体視力悪リィんじゃない?え!俺が悪いの?いやそんなことない!見えないものは、みえねえんだよ!!アホか!センスなし。すこしも面白くない!ジャッキーをみならえ!アクションをこういうどうでもいい撮り方してるから、”作品の価値”が薄れるのだ。まったく印象に残らない。すぐに消え去る!しかーーし!!うって変わって、しかしながら、内容はとってもいいねえ!今風にいうならば、すげえクール!!大好きです。それから、これはどうみても”マックイーン”への”ゲッタウエイ”へのオマージュですねえ。もっとも、クレイグはマックイーンには遠くおよばないが。マックイーン人気は今、世界的である。それから、Mはあんまり出て来ないで欲しい。(きんどうさんみたい)[映画館(字幕)] 7点(2009-01-26 21:51:20)(笑:1票)

83.  椿三十郎(2007) 私は旧作品は見ています。このあいだ、ひとりでテレビでみていたのだが、主人公が、有名な自分の名前を告げる場面で、なんか観ていて非常に恥ずかしい気持ち、というか、イヤな感覚、というか、ボリュームを落としたくなる、目をそらす、というかそんな、イヤな気持ちになった。この原因を何でだろうと色々と、結構、思いめぐらしてしまった。おーー、ハズカシー![地上波(邦画)] 5点(2009-01-01 23:57:34)

84.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 ペーターセン監督でっせ。見せたかったところは、ひとつ!最後の、パーフェクトビッグウェイヴで、転覆してしまう前の”死の直前のわずかな凪”、”かすかな希望の光”でしょう!! もーう!イジワルー!期待もたせて!悪魔!!あの絶望感!なんともいえないねえ。それと、これを映画館で観たとき、最後の葬式の場面で、チョット待った!って言って、向こうの方みると、スローモーションで、陽炎の中、横並びで、連中がにこやかに帰ってくるのかとおもった。(アルマゲドンのあれみたいに)[映画館(字幕)] 7点(2009-01-01 23:30:52)《改行有》

85.  Mr.インクレディブル 最高!なんという面白さ!パーフェクト! 続編がこれを超えたらもっとすごい。 また、シンチーに実写で、まじめに作ってもらいたい。 それにしても、奥さんホント、イイ女やなあー。(スケベ!)[映画館(字幕)] 10点(2008-12-14 21:24:33)《改行有》

86.  アイアンマン 《ネタバレ》 イヤー!まいった!いやー、このロボットスーツって、わたしが子供のころから、現在にいたるまで、通勤、通学、および暇なとき全般(スケベな妄想してるとき以外)に、必ず、あーでもない、こーでもない、と想像、空想してしまう夢の世界の具現化。そう、まさに具現化の映画!しかし、わたしの空想では、せいぜい、エイリアン2ラストのような、操縦ロボットどまりでしたが。ありがとう!!最高!なので、次回から以下を付け加えてね!1、高度を飛行するので、スーツの密閉性と気圧とか素材の紹介。2、外部からの強い衝撃に生身が耐えうる、スーツ内部の素材、また、内部の温度調整のしくみ。全身各部の迅速な動作に追随する、スーツの仕組み、またはメカ。 そして、スーツ全体の機能、性能、制作費を、キメ細かに紹介してほしい。(ロスからローマまで40分とかね!もちろん、おもいっきり、デタラメにね!)また主人公の、全世界を飛びまわった、もっとハチャメチャで、リッチで楽しい、ゴージャスな、上流階級の生活、遊びの紹介をふんだんに見せて欲しい!!いやー!少林サッカー以来の興奮度! それから、あの従順なコンピュータ君も、わけわからんピッカピカ取替え式心臓君も、いいねえー。欲しい。(どうやって、作んの?)それから、アフガン洞窟、超旧式の、超劣悪環境にて、なんでも、”とんかんトンカン”、DIYしちゃうところが、もう、笑えるのなんの!!!続編ドシドシピヤピヤポロポロ!!最高![映画館(字幕)] 9点(2008-10-27 18:31:18)(笑:2票) 《改行有》

87.  ポセイドン(2006) 《ネタバレ》 ひさびさにテレビでみて思ったこと。カートラッセルが、人が水死に至るところを、正に見せるわけだが、うーーーん。死ぬ事かーーーあ!!うーん!たいそう苦しーんだろうなあ。恐ろしいだろうなあ。いやだなあ。でも、先人が皆、経験していることだし、正に!いずれ、おのれにも、確実に、死の時、死に行く時間が確実に訪れる。ということを、非常に強く感じ、やはり、うーん!イヤだなあとおもった。のと、死ぬ程、興奮して、生きてみる方法のこと、を思った。[映画館(字幕)] 6点(2008-10-08 00:33:37)

88.  イントゥ・ザ・ワイルド 《ネタバレ》 うかつなことに、主人公が最後死ぬことを知っていて観てしまった!! 川の流れが拡大、強大に変わってしまって、主人公は”シマッタ!”となったわけだが。生と死の分岐点だ。現在、43歳、独り身のぼくは、とても他人事ではなかった。 主人公は、大自然の罠にはまって、朽ち果てるわけだあるが、たとえば、街の中だって、高齢の独居老人を考えると、ほんと、他人事でない。どこにいたって、身動きとれなくなれば、へたすれば、死ぬかもしれない。 人は一人では生きて行けない。幸せは、ひととの共存のなかにしかない。 しかし、こんな当たり前な事も、場合によっては実現できないし、主人公のように、 時と経験を重ねなければ、”わからない”事も或る。よく、性格が不器用だとよくいう。一生ひとりであることは、年をとったとき、”家族”がいる人にくらべて、準備することが多そうだ。俳優、ペンはあまり好きではないが、この映画GOOD!ですよ。 [映画館(字幕)] 7点(2008-10-02 00:07:11)《改行有》

89.  ユナイテッド93 しょうもない作品だと思います。色物以外のなにものでもない。本当におめでたい。ヒトは自分に(それと、自分の身内に)拳銃や刃物を向けられなければ、のほほーんとしているもんだ。危機感ゼロ!なーーーんにもなし!(エリカさんこれなら、何もなしでいいんですよ)。身内総動員のたのしい、たのしい、まぬけな再現フィルム!!そう!再現フィルム創りたいヒトは、勝手に何本でもつくってればよろしい! [映画館(字幕)] 1点(2008-09-24 21:33:12)《改行有》

90.  300 <スリーハンドレッド> この作品は、ほとんど、完全にアニメ(映像が)なのだから、もっとハチャメチャやってほしいのに、ゼンゼンそんなことなく、まったく、たいしたことがない。マア、画像、の美的センスを売っているのだろうが、そんなの厭きるよ。 コンピューター、カチャカチャ、ピコパコ、徹夜で、大変な作業なのだろうが、まあ、製作者たちは、ベンハーやスパルタカスやパットンやクレオパトラを観た事がないのだろうか。[映画館(字幕)] 3点(2008-09-24 19:11:35)(良:1票) 《改行有》

91.  おくりびと ひとはみな、生まれたからには、死がおとずれる。今のすすんだ文明は極力、なるべく、死をさける。でも、そのうち、かならず死がおとずれることはみな、知っている。そして、、、、、、 また、会おうの。、、、、、、そう、われわれは、ほんとうは、死んでしまうと、2度とふたたび会えないことも知っている。 そう、死んだひととは、2度とあえない。一度きりのおのれの人生は、2度とない。さらば!だからこそ、愛おしい。せつない。かなしい。けど、それでよい。悲しいけど、さびしいけど、生まれてきて、わたくしは、本当に良かったです。(遺書ではありません)とてもかなしいけど、とても、いい作品です。 [映画館(邦画)] 7点(2008-09-20 00:46:00)《改行有》

92.  ノーカントリー いいわあー!名作。まず、荒野のアメリカ。モーテル。プール。メキシコ国境。エルパソ。”パリテキサス”の観点、風景で良。ストーリー的にいえば、実はわたし、このはなし、全体の75%ぐらいしか飲み込めてないと思う。そしてサスペンスとしてすばらしいね。そんでもって、いわくありげのセリフやお話の数々。これ、原作が”血と暴力の国”でしょ。”年寄りだけにあわない国”じゃなくって、一生、平和に生きてゆきたい普通の人々すべてに合わないよ。普通はね。だから僕は歴史をさかのぼって、もともとは、先住民インディアンを”虐殺”した国ですよ。ってことなのかなあ。とも思った。現代の病理はその復讐か?(というか、国ではなく、まったく、個人的な病理ね)題名は年寄りにあわない”国”だけど、あんまり国と関係ないんじゃないか?でも、銃器のばら撒きは、”国”に関係あるよね。また、なにかの対価としてヒトが(われわれが)”金”を流通させる行いは、 殺人主人公が、コインの裏表で行いを決定することと、対極である。われわれヒトは、どう生きようが自由なのである。国どうしが、勝手にルールを決め、勝手に戦争を始めたり、誰かさんが勝手にサリン撒いたり、誰かさんが勝手に貿易センタービルに突っ込むのと”同様!”に自由なのである。そんなことを単純に思った。この映画。好きです。まあ、みんな仲良く、平和に生きたいものだ。へたを打つと”命より大切なお金”かもしれない。 [映画館(字幕)] 8点(2008-09-17 23:10:17)《改行有》

93.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 僕はなぜか、はなっから、王子とお姫が苦労の末、めでたし、というお話だとおもっていて、人間の彼と一緒になるなんて、逆に非常に良い、と思ったのと、自分の想像力のなさに多少がっかりした。とってもたのしくて、いい作品。べつの視点。ディズニーの”動物の擬人化”のことについて。手塚治虫も動物と人間の共存を描いたが、(明らかにディズニの影響があるとおもうが)いまさらながら、観ていて、ほんとうに微笑ましいのが、とってもかわいい女の子(男の子でもよいが)が、さまざまな動物たちと一緒に会話をし、あそび、ケンカをし、心をかよわせて、みんなで友好的にくらす。ということがどんなにかすばらしく、たのしく、うきうきするということを強くおもった。 ディズニも手塚もやったことなのだが、自分が作り上げたキャラクター達とみんな一緒に記念写真をとること。これはぼくも自分が死ぬまでに、非常に、強くやりたいことで、アフリカ、キリマンジャロを背景に、世界中の国別の人種全員と、地球上すべての動物たちをみんな集めて、みんなで記念写真をとりたい。最高だな!ぼくはねこを抱いている。(ネコはもちろん、スケバンレナ社長!)[映画館(字幕)] 6点(2008-09-17 20:59:05)(良:1票) 《改行有》

94.  戦場のピアニスト 私はピアノ調律師で、オーディオおたくだけあって”ピアノ映画”はいろいろ観ている。そんなわけで”戦場”ってどこ?”オオーツ!ひさびさポランスキーね、どーれ!ってな調子で何も知らんで観始めたわけですよ。そしたらなんと!なにこれ?ホロコースト!ひょっとして超大作?おおすげえ。ジョンフランケンハイマーじゃない? ってな具合で、引き込まれっぱなし。圧倒されっぱなし。きわめてリアル。重厚で、うーん、考えさせられるなあ。主人公がバラード弾くグランドピアノ調律狂ってねーなあとか。しかし暗いまんまで、ごくごく平凡に終わると思ったら、なんとびっくり。私にとって映画史上1,2を争う素晴らしいラストが待っていました。それは”音楽”です。ラストクレジットに入り、(っていうのか知らんがエンドロールっていうのか)”映画史上初”のきちんとした、きわめて良質で高度な”音”音声”音質"演奏”ピアニストの手の演奏の映像”が、”映画”という媒体の中できちんと最後まで表現されました。これは感動的でした。断言しますが、いまだかつてクラッシック音楽の演奏中の状態の音を、画像を、風景を、これほどまでにきちんと”映画”という媒体のなかで表現した作品はありません。(あってあたりまえだとずーっと思ってきたが、なぜかいま現在までまったくなかった)今後は、すこしずつでてくるでしょうが。そして、これによりこの作品は”芸術”として開花しました。言い換えると”コンサート”を観にいったのに値するぐらい。もっともわたしは、よほどすばらしい作品、気に入った作品以外はラストクレジットは全く興味がありませんが。この作品は、エンドロールが完全に”作品の一部”になっていた。人類の暗部である、”戦争という行為”を、人類の脈々と続く、大いなる遺産である、ショパンの芸術作品を現代の演奏家達が”演奏表現”して、フッ飛ばし!ている。すばらしい!! [映画館(字幕)] 8点(2008-09-17 00:37:33)《改行有》

95.  ランボー/最後の戦場 ミャンマー?アフガン?ベトナム?カンボジア?イラク?ニカラグア?ルワンダ?北朝鮮?サルバドル?キューバ?USA?何?どこだっていい。日本人の私にとって、なーーーんにも関係ありません。同じことです。この映画、ショッパナから、お決まりの脚本、”まずは、おことわり!!”で始まり、女の色気で”ッタク、しょうがねーなあ”と依頼をアッサリと受け、しかも、アホを絵で書いたような”白人ののんきな面々”はまるごしで、地獄の”殺戮動物園”に踏み込んでゆく!!その行動はまるで、”自殺しに来ましたー!”といってるようなもん。そんな、脚本のあまりの”アホさ”に俺は怒りに震えた。しかし、戦場のリアルな、あまりに残酷で、しかも爽快な表現に、脚本のバカさ加減が薄れ、ランボーのボーガンでの”登場”の仕方に至っては、あまりのカッコよさ、映し方の”キレ”に唸ってしまった!!全篇、感動の”戦闘”殺し合い”がつづき、そして”仲間の救出”という目的を終える。わたしはすぐに、あることに気が付いた。スタローンはもちろん、バカではない。世捨て人のランボーは、いつも他人の依頼で”戦場”に行く。自分からは行かない。しかし、わざわざ戦場に行くのだ!そこでは、”一応”、仲間が今、まさに、殺されそうになっていたり、無抵抗の、力のない人々が不理屈に、いままさに、殺戮されたりしているので、”人間的に”あたりまえに、助けているのだ。そう。ひとが”武装地帯”に踏み入り、生きて帰ろう。とするならば、そりゃ、殺される前に殺すしかないもんね。だから殺す。自分と、とりあえずの”仲間”が生きるために。国家も主義主張も宗教もなにも関係ない。さて、しかしね、ミャンマーの悪役軍隊の行いと、かつて、USAのJAPANへの無差別爆撃殺戮と、ヒトラーと、ポルポトと、ネロ皇帝と、いったい、何の違いがあるのか??!なーーーんにも違いはありません。ヒトは自分と自分の仲間のために”とりあえず、直近、その必要があるから”戦う。ただ、それだけです。いっぽう、映画にもでた、”傭兵”はちょっと、目的がちがいますね。ランボーや傭兵や戦場の軍人たちにとって、”生きる事”イコール”殺しあう”こと。なのかも。もちろん、人類から殺し合いはなくならんでしょう。結局、僕はスタローンが好きです。シルベスターよ!死んでもよかったから、もっと、シェイプアップして撮れ!!!!![映画館(字幕)] 6点(2008-09-03 01:11:54)(良:1票)

96.  LIMIT OF LOVE 海猿 おこさまらんちたべたいよー。(シッツ!おかあさん映画観てるんだからねっ!ううう海猿かっこいい!みんな助かって!) ねー、どーしてみんな早く逃げないんだろうね?みんな死んじゃえばいいのにねっ! (うるさいよー!おまえは!)そんな映画。   追加!うーん!ひさびさに観てオモロイわ!特に!あれ、なんていうの?対策本部(科特隊本部か?)にいる連中!みんな、ガン首そろえて、アタマに血登らせて、どこ見て、なにやってんの?どうして!?ああいう、どこだか、なんだか、わからないセットになるのだろうか?対策本部のセットは、ファンタジーか?!!?ピコパコワイワイガヤガヤ、、、、、?[映画館(邦画)] 2点(2008-08-21 00:03:23)《改行有》

97.  ALWAYS 三丁目の夕日 いくつかのお話はまあ、自然に感動しました。(泣きました)でも改善点。あのCGがリアルな街の絵にはとても思えない。(見えない)言い換えると、全くリアルではない。そのへんでがっかりくる。キングコングなみに力を注いで欲しかった。また、描かれたロケーション(場所、番地)を明確に設定すべきだった。すべてを現在の実物との比較として、40数年前の実際の東京の街を描くべき。(たとえば芝3丁目とかね)そのへんが、非常にはしよられていて、センスのなさを感じた。わたしは東京の古い町並みの写真を集めているので、 東京タワーと上野駅以外が、すべて架空の街、というのでは、興味の対象がうすれてしまう。そういうところを本当にリアルに再現するという、製作者の嗜好はなかったんだなあ。いいかえると、上野駅も、東京タワーも、都電の走る町並みも”それらしきもの”の範疇をでていない。製作者に”植木等のシリーズや若大将シリーズ”をみて勉強してほしかった。まあ、このみのもんだいですね。[映画館(邦画)] 6点(2008-08-16 02:41:47)(良:1票) 《改行有》

98.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 おもしろかった。ディズニーの映画館で、ほぼ、若いおんなのこばっかりの環境のなか、鑑賞。キレイな画(モデル)としての蒼井優の存在、一見、自由で、質素で、いまふうの、クールな生活をみて思う。どんなに不幸な生活、性格、境遇でも、”蒼井優”だったら、私、それだけでなんにもいらない!顔小さすぎ!とかね。若いコたちは思うのではないか、そんな勝手なことを想像する。。。。一方、桃農家の長男の、山奥にとざされた境遇。若くてかわいい女の子との、ひとときのあまい時間、空想。そして、彼女が去ってしまった後の、地獄の、想像を絶する、さびしさ、はかなさ、むなしさ、たそがれ、、、、、、、。あああああ、今日もだまって農作業。とほほ、、、、おとこはつらいよ。である。(これって、女性をシラナイ証拠かも、、、)ほんとさびしいなあ。[映画館(邦画)] 7点(2008-07-23 22:46:42)

99.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 この作品だけに限らないが、このさい、焦点を”グラフィック”にしぼる。コンピュータ使用による、この手の映像技術はおそらく(?)大分、進歩したのでしょう。しかし、あまりに長く映すその、本当でない、”アニメ””CG”の映像は、われわれ観客が”うそ”だとわかっているので、あまりにも、多用、長回しされると、飽きて来るのだ。どーでもよくなってくる。 そして、もっと、言うならば、この作品でもそうなのだが、(これの、たとえば、長ーいカーチェイスシーン。クライマックスの遺跡に入ってから、UFOが飛んでちゃって、壮大な滝ができるシーンなど)今の、このコンピュータで作られた映像が、”全くホンモノと違う”こと。ホンモノに見えないこと。しかるに、みていて、全く、おもしろくもなんともないこと。なんとなく、それらしく、ホンモノらしく、みえてはいるが、ぜんぜんほんものに、見えないこと。そして、そのことが、映像製作者もほんとうはわかっているのだが、しかたなく、やっていることがミエミエなこと。そして、使うべき手法や、アイデアも悪いから、チャウシンチーや、B級アクション、パニック作品、などとまったく差がない。どころか、大きくひけをとってしまう。昔は良かったと言う気はさらさらないが、ジョーズのハリボテのサメ、未知との遭遇のマザーシップ、レイダースのらすとの、顔が溶けていく人形などは、長写しはしないが、非常に長く、わたしの心に突き刺さる!残る! だから、映画も残る。長く残る。この作品は、全く残らない。何も残らない。つまんない映像みせられたって、しょうがない。名作ではない。あーあ、残念。コンピュータグラフィックと、真実の映像と、だれがみても、まったく、見分けがつかなくなる。そんな未来。そうなれば、本当におもしろくなってくる!! ![映画館(字幕)] 4点(2008-06-30 19:21:42)(良:4票) 《改行有》

100.  ロスト・イン・トランスレーション 宿泊しているホテル。一泊いくらだか、知ってますか?!そんな、大金持ちが、ファーストで日本に来て、全部タクシーで移動して、仕事とも思えないような超楽な仕事して、そんでもって、ひまでひまでしょうがなくって。その挙句にロストイントランスレーションですか?!?!?!?贅沢ですねえ。ごりっぱですねえ。勝手にロストインしてくれ!!わたしは無理してあのホテルに実際泊まったその日(ホテルフリークなので)、真下の公園に勝手に住まわれているホームレスの方々と飲み会をし、俺、実はあのホテルにとまってるんだよねーー。と非常にいやらしい経験をしました。映画”大脱走”でも言っています。”要は視点の違い”だと。港区、渋谷区、目黒区、千代田区、品川区。ホーマットマンション。都会の中の大自然。森を見下ろすベランダ。焼きたてのクロワッサン。午前11時のブランチ。白人の住む地域。普通の一般日本人がどうあがいても近づきようもない、優雅で、贅沢で、遠い世界。この世で手に入る、唯一の自由。そう!”大金”金”!!世界! 追加!!そう、その通り!!”スカーレットのおしり”!!!![DVD(字幕)] 0点(2008-06-19 00:58:31)(良:1票)

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