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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
81. あの頃。 《ネタバレ》 「あの頃」ってほどでもないと思ってしまった。何でも笑えればありなノリが「あの頃」と感じてしまう。「今が一番楽しい」との対比の「あの頃」だと思うが私には響いてこなかった。癌での話の終わらせ方は、取ってつけたような仕上がりです。[インターネット(邦画)] 3点(2021-10-31 11:39:55) 82. 朝が来る 《ネタバレ》 いい映画だった。まず、朝斗を迎え入れるまでの展開が丁寧で感情移入させられる。説明会に行った時の「告知は必ず」「どちらかは仕事を辞めてもらう」などの条件に自分だったらと思いながら観てしまう。ドキュメンタリー風の描写も多いが、この映画ではその部分が表面だけを切り取ったような感覚があり、生んだ後、少女がどのような人生を歩んでいたのかが明らかになる度に印象的になる。観る前は生みの親が現れて育ての親が葛藤を覚えるような映画なのではと思ったが、「子どものための制度」に登場人物が寄り添っているという、私の浅はかな知識をこえている映画でした。[インターネット(邦画)] 9点(2021-09-20 12:01:35) 83. コンフィデンスマンJP プリンセス編 今回はどんでん返し感が薄く感じました。フォーマットは出来上がっている良さはあるが、その分マンネリ感がある。でも、次回作があれば見ます。[インターネット(邦画)] 5点(2021-09-04 22:12:15) 84. ラストレター(2020) 《ネタバレ》 「ラブレター」を観たのが高校生の時。そして、本作は25年後。ちょうど現代と過去の同年代だ。そんな風に思いながら観始めた。序盤の展開は気持ちが悪いというか、無理矢理な展開だと感じてしまった。しかし、高校時代の描写からはガラリと変わってくる。この構成の仕方はやはり上手いですね。ストーリーとしては、重苦しい出来事を元に展開しているのにどこか爽やかさが残る、「ラブレター」と同じです。手紙が配達される時の森七菜が印象的、あれは大事なシーンですね。[インターネット(邦画)] 7点(2021-07-18 18:15:13) 85. 望み 《ネタバレ》 終始、胸がしめつけられる。犯人でもいいから生きていてと願う母の強さは、全くぶれなくて映画のハイライトでした。マスコミの描きかたは、少しオーバーだと感じた。[インターネット(邦画)] 6点(2021-03-05 22:04:25) 86. 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 こども(10歳娘、8歳息子)と鑑賞。父がポロリと泣いてしまった横で、息子は嗚咽。上映後、15分くらいずっと泣いてた。一番ハマっている娘はおもしろかったと涙なし。こんな思い出をくれる映画はなかなか無い。感謝。内容については最後の怒涛の展開とテンションが熱い。私が一番感じるのは、アニメは相当すばらしいけど、元々アニメ映えする原作だということ。[映画館(邦画)] 8点(2020-10-21 23:30:32)
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