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プロフィール
コメント数 3278
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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81.  楽園(2009) 《ネタバレ》 最後の火事は蛇足だし、わざとらしいお涙頂戴的なシーンもあるけど、総じて人の優しさに作品全体が包まれているので、目をつぶります。 主演の女優さんは、スタイル抜群で、とにかく美脚! 出所するシーンなんか、美脚に目が釘付けになりました。 人の優しさにもやられたけど、彼女の美脚とスタイル、服装にもやられました! 彼女に惚れた教師も、綺麗事を言いつつ、なんやかんや彼女の美脚にやられたに違いない!! この、スケベ教師め![CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-15 22:30:59)《改行有》

82.  すずめの唄 《ネタバレ》 田舎の風景が印象的な、ほのぼの系イラン映画。 ダチョウを飼って生計を立てているが、ダチョウを逃してしまう。 困った父親は、都会で白タクをやる。 これが案外、儲かるのだが、トラブルもまた多い。 一家の大黒柱として、仕事に苦労する父親。 そして日頃は子供たちに手を焼きながらも、ふとした時に子どもたちに癒され、ハッとさせられる。 どこの国でも生きていく事は大変だけど、子どもというものは、かけがえのない宝だと気づかせてくれる、国境を超えた心温まる映画。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-15 18:07:29)《改行有》

83.  好きだ、 《ネタバレ》 終始、画面が暗い。 好みの問題だが、ずっと画面が暗いと嫌になる。 映像美とは思えない画面の暗さ。 あと、セリフの間合いが退屈感を増長させる。 都会での偶然の出会いも現実味がない。 宮﨑あおいの魅力で4点。[インターネット(邦画)] 4点(2021-08-14 20:59:46)《改行有》

84.  ガールフレンド(2004/日本) 《ネタバレ》 ラストシーンがとても自然で良い。 山田キヌヲが河井青葉をデートに誘うシーン。 とても楽しそうに電話している。 そこに流れる音楽、素敵なラストシーンだ。 ところが、そこに至るまでの大半が気持ち悪い。 おそらく、山田キヌヲの外見が自分の好みではないからだろう。[インターネット(邦画)] 5点(2021-08-11 08:52:36)《改行有》

85.  キムチを売る女 《ネタバレ》 とにかく色彩と映像感覚が素晴らしく、それを眺めているだけでも楽しめる作品。 特に青の使い方が凄い。 とにかく青、青、青にこだわっている。 かといって青をむやみに使いまくっているわけではなく、効果的に使っているから、そのセンスに脱帽だ。 映像そのものも透き通る様に美しく、アジアの情景を見事に映し出している。 主人公の女性は、特別美人とも思えないが、とにかく出てくる男が全てが下心丸出しで彼女に近づいてくる。 異国の女性が、子供を抱えながら生きていく為には、様々な事件に巻き込まれ、そして苦労をするハメになるというのが、この物語の主題の様にも思えた。 こういう淡々と進む作品ってのは、最後に衝撃のオチを持ってくるかしないと、終わらせようがないってのは分かるけど、ちょっと違和感のあるラストだった。 それでも、長回しで女性を背後から追い続ける躍動感あふれるラストは、とても新鮮で衝撃をおぼえた。 電車に飛び込むのでは?と予想していたので、普通に線路を渡った時には「やられた!」と思った。 彼女に殺人行為をさせるラストの展開には疑問を感じるものの、ラストの長回しシーンはとても印象的で、最後まで美しくまとまった作品だった。[DVD(字幕)] 7点(2021-08-09 18:30:44)《改行有》

86.  真珠の耳飾りの少女 《ネタバレ》 何か起こりそうな雰囲気のする序盤から中盤。 しかし、何も起らなかった終盤。 スカーレット・ヨハンソンは終始、頭巾をかぶっている。 しかし、一度だけその頭巾を取るシーンが出てくる。 そのシーンの、なんとエロティックなことか。 ただ頭巾を取るだけなのに、何だかいやらしい。 恥じらいながら頭巾をとるその仕草が、何とも言えずいやらしいのだ。 直接的な性の描写は少ないのに、全体的にエロティックな香りの漂った作品だった。 というより、スカーレット・ヨハンソンが召使いに下宿しに来る時点で、いやらしい設定なわけだが。[DVD(字幕)] 5点(2021-08-09 18:29:02)《改行有》

87.  わすれな草 《ネタバレ》 一生、思い出の中に残ってる女性って案外、話したこともなければ名前も知らなかったりするよなぁ。 そして、その忘れられない女性にもう一度会いたいって気持ちは分かるし、話の最後では会えてしまう訳だから、こりゃまさしく男の夢ですな。 まさに、男の夢を実現した話なのだが、再会したところでキスするわけでもなし、ただ見つめ合うだけで、一抹の虚しさも同時に感じる。 男の理想の女性に対する夢物語は、美しくもあるけど、同時に虚しくもあるわけで、見終えた後に何とも言えない切ない気持ちになった。 一方、超イケメンのスモーキーが憧れている女性ってのが、ケリー・チャンってのが納得! 彼女なら確かに、イケメンのスモーキーですら憧れるのが分かる。 「笑顔、初めて見た」っていう最後のスモーキーのセリフ、これもまた素敵! ろくに話したこともない女性にもう一度会いたい!っていう、愚かで虚しい男の夢物語を、まさに具現化した作品で、とっても素敵で良い映画でした。 見られて良かった作品です。[ビデオ(字幕)] 8点(2021-08-09 07:51:29)《改行有》

88.  ウィンター・ソング 《ネタバレ》 氷上で抱き合う男女の画が美しい!! こんなに美しい画を観たのは久しぶりだ! 、、の感動はそのシーンだけで、終りに近づく程その感動は薄れていった。 なぜって、二転三転させるために技巧にはしった脚本と、観ている者を飽きさせまいとする演出がハナにつくからだ。 でも、考えてみると、そもそも“愛”というものをテーマに掲げていながら、題材自体に無理がある。 というのは、女が男を捨てて名声を得ようとした時点で、この男女間の“愛”というものは取り返しのつかないエンディングを既に迎えていただろうからだ。 しかも、後で空港で思い直したとは言え、男は女に復讐をしたからだ。 おまけに、監督と女との関係も、“寂しいから”“女優になるため”というのが付き合い始めた動機であるし・・・ つまり、登場人物全てに“愛”を語る資格のない者ばかりが出てくるのだ。 これはひとえに、ストーリーを二転三転させて脚本をひねろうとしたこと、そして、ミュージカルとの融合をはかるためにスタイリッシュさを重視したこと、これらが原因であると思われる。 ただし、美しすぎる氷上での抱擁シーンは、不覚にも心を打たれたので、それなりの評価はしたい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-08-07 23:04:49)《改行有》

89.  ワンダフル・タウン 《ネタバレ》 私の大好きなタイ映画ということで、雰囲気は抜群。 映像センス、音楽の使い方もなかなか良い。 ただ、主人公の二人があまりに普通っぽすぎる。 美しいラブストーリーには外見が重要だということが、実感できる作品となってしまった。 ただし、逆に言えば、どこにでもいそうな外見の男女が演じることによって、どこにでもありそうなリアリティを感じることも事実。 ストーリーの方だが、ラストがいまいち理解できなかった。 私の理解力不足だと思うが、なんで主人公が最後殺されたのか? 女の弟に「お姉さんを任せる」と言われておきながら、故郷に帰るみたいな電話をしていたからか? いや、あの電話の内容自体、分かりづらい部分があったので、そもそもよく分からないのだが・・・ この作品の登録をしたのは私だし、当然、本作品のレビューも私一人だけなので、本作について語り合えたり、教えてくれたりしてくれる人がいないのが、かなり寂しい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-07 22:58:42)《改行有》

90.  マッチポイント 《ネタバレ》 「人生は運だ。テニスに例えれば、ボールがネットにぶつかり、それが相手コート内に落ちるか自分側に落ちるか、それによって運命が決まる。」 これがこの映画のテーマになっている。 ラスト付近で指輪を投げるシーン。 欄干に当たり、河へは落ちず、手前に落ちる。 つまり、「運が悪かった」という象徴的なシーン。 このシーンで観客に「殺人がばれる」と予感させる。 しかし、そうはならない。 この持っていき方が憎らしいほどうまい。 悲劇のヒロインを演じたスカーレット・ヨハンソン。 これ以上なく魅惑的。 金髪に男は弱い。 愛欲に負け、人生を狂わす。 だけど、守りたいものもある。 守りたいもののためなら、どんな残酷なことでもしでかす。 自分が一番かわいいから。 だが、それと代償に一生、人を殺したという罪悪感がついてまわる。 その罪悪感と金持ちの暮らし、どちらを選ぶか? 当然、罪を償い、殺人を自供するのが正しい道だが、自分がその極限の状況に立たされた時、それを正しい選択として選ぶことができるのか? それを自分に問いかけられたような気がして、そういう意味で後味が悪い。 しかし、よく考えてみると、全ては主人公の男が自分でまいた種だ。 つまりは、まっとうな道から外れたことさえしなければ、こんな状況に追い込まれずに済んだのだ。 全てはこの男の自業自得。 一時的な欲求、特に愛欲に惑わされずいかに自制するか。 これがいかに重要かを、この作品から教訓として学ぶことができる 、、とレビューを終わらせると、簡単に結論めいたことが出たようだが、はたしてそんなに簡単か? 何故なら、スカーレット・ヨハンソンの様な、運命を狂わす恐ろしく魅力的な女性が目前に現れたら、どうなるか分からない危うさを男は常に持っているからだ。 そう考えると、人生どう転ぶか分からない。 魔性の魅力を持つ女性を前にした時、男はいかに無力であるか。 そう思うと、そういった恐ろしいほどの魅力を持つ女性に出会ってしまうか、出会わずに済むかで、運命が決まるとさえ思えてくる。 “人生の大半は運で決まる” 本作がテーマとするこの言葉、強烈な説得力を持って身に迫ってくる。 あー怖い。 そんな魅力を持つ女性と出会いたくない。 いや、本当に出会いたくないの?? 出会いたいよね?? 出会いたくないの?? どっち?? ・・・分かりません![CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-07 22:57:05)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

91.  21グラム 《ネタバレ》 かなり楽しめましたが、時間軸を交錯させた構成は不要だと思いますね。 時間軸など交錯させずに、時系列的にストレートに演出すれば、更に素晴らしい作品になったのではないでしょうか。 前半はやや混乱するものの、中盤以降は分かりやすかったですし、言いたいこともよく伝わってきました。 ただし、もう少し脚本的に掘り下げることもできたんじゃないんですかね。 それにしても、この監督はスレンダーな女性を好みますね。 私と好みが似ていてグッドです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-07 22:42:23)《改行有》

92.  まぶだち 《ネタバレ》 教師風情でやたらに威張り散らかしているジジイに終始イライラした。 非常に横柄かつ暴力的で、人を教育すべき人間とは思えない。 子供たちのことをクズだのなんだのとランクづけしているが、このジジイ教師こそが一番のクズだ。[ビデオ(邦画)] 1点(2021-08-05 19:24:55)《改行有》

93.  蒼い夏 《ネタバレ》 チャンネルNECOにて放映された作品。 映画的に評価すると、ダメダメなのだが、どうも単純に切って落とせない魅力がある。 それはメッセージ性の強さだろうか。 人を愛することの大切さ、重み、そんなメッセージがビシビシと伝わってくる。 「最愛の伴侶と、その娘のためなら何でもできる」。こんな感じのセリフが出てくる。これには心に沁みた。 ありきたりな言葉ではあるけれど、だけど、心に沁みた。 こういう素直な作品って、ここ最近の邦画にはない味で、そういう意味で、高く評価したい。 それにしても、チャンネルNECOって、こういう誰も観てなさそうな、誰も興味持たなそうな、それでいてキラリと光る部分をもった作品をたまにポツポツと放映してくれる変わりモンなチャンネルだなぁ、と感心したのだか、バカにしたのだか。 でも、どうなんだろ。 あの看護婦さん(今井陽子)、綺麗すぎやしないか? あれがブサイクな看護婦さんなら、信憑性があったんだろうけど、あそこまで綺麗でスタイルいいと、どうも光石研のヨコシマな気持ちを疑いたくなる。 大体、光石研が冴えないお父さんで、しかも良い人ってのがムリがある。 そういったリアリティが欠如しているキャスティングには非常な疑問を感じた。 映画的には欠点だらけの本作だが、だけど、愛すべき小品である。 そして、こんな作品を放映に踏み切ったチャンネルNECOも、欠点だらけだが愛すべきチャンネルである。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-05 04:38:17)《改行有》

94.  DEATH NOTE デスノート the Last name 片瀬那奈の露出を見られたのが良かった。 それ以外、得られたものはなし。[DVD(邦画)] 1点(2021-08-05 04:23:10)《改行有》

95.  花よりもなほ 是枝裕和監督による時代劇モノ。実は是枝裕和監督が大の苦手だったりもするので、本作は「浅野忠信の出演作つぶし」としてノルマ的に観た。やはり自分の肌にはそれほど合わなかった。ただ、映画全体がとても明るい感じで作られており、幸せ感に満ちているため、観た後の感じは悪くはなかったが。[DVD(邦画)] 5点(2021-08-05 04:17:28)

96.  飲酒運転の報い 破滅への道 《ネタバレ》 自動車免許証の書き換えにおける「違反者講習」として鑑賞。 その他、ビデオの貸し出しをしているところもあるらしいです。 試験場で観たので、鑑賞環境に適切なものがなく、やむを得ず「試写会(邦画)」としました。 「現在は、個人販売は行っていませんが、各都道府県によっては視聴覚ライブラリーで無料で見ることができますよ(東映株式会社 教育映像部)」 だそうです。 ちなみに本作は“R-20”。 R-18なら聞いたことあるけど、R-20かぁ。 これは凄い・・・ 実話に基づいている上に、“あなたの身にも襲いかかるかもしれない”的な恐怖度は、『リング』以上なのは間違いないので、そういう意味では確かにR-18を超えているかもしれません・・・ 飲酒運転をし、幼い子供を車で跳ねた上、更にひき逃げまでかますという凶悪犯を演じたのが原田龍二。 それを調査する雑誌編集者に里見浩太郎。 そして製作は「東宝」と、運転試験場の違反者講習としては、何とも豪華な顔ぶれ。 映画好きの私にとっては、生まれて初めて楽しめた違反者講習であった。 さて上記の様に凶悪犯を演じた原田龍二であるが、劇中では何故か“いい人”の設定に。 これはおそらく、“どんなに人柄のいい人でも、一歩間違えれば「破滅への道」を辿るハメになりますから、他人事ではないですよ!みなさん違反はしないように気をつけましょう”ということを伝えるが為の演出に違いない。 何とリアリズムに欠ける設定だろうか。 まっとうな人間は飲酒運転をした挙句に、幼い子をはねた(はねた直後はまだ生きていた!)上に、ひき逃げはしないだろうに・・・(一応、数日後に自首をしたことになってはいるが) 2004年東宝製作、R-20、劇場未公開、幻の短編作品。 今日は“4250円”でいい作品を観させてもらいました。 ちなみに、講習者の中には泣いていた女性もいました。 私も目が潤みました。(マジです) リアリティに欠ける部分はあるものの、なかなかに出来のいい作品だと思います。 なので、皆さんも是非、交通違反をして本作を鑑賞する権利を得ましょう! 失礼致しました。 実話に基づいているらしいので、不謹慎な冗談はこのくらいにしておきます。[試写会(邦画)] 5点(2021-07-30 23:58:02)《改行有》

97.  鬼哭 KIKOKU 三池監督の、この手の作品は似た様なものが多く、観た後に全く区別がつきません・・・[ビデオ(邦画)] 5点(2021-07-30 23:47:10)

98.  恋戦。OKINAWA Rendez-vous まず、平均点が低すぎます。 これはとても素晴らしいラブコメです。 確かにストーリーはハチャメチャだし、リアリティのかけらもありません。 しかししかし、これほどまでにレスリー・チャンを身近に感じられた作品はありません。 それだけで、ムチャクチャ貴重な作品だと思いますね。 そしてフェイ・ウォン。 彼女がこんなにも美しかったとは! これほど魅力的なフェイ・ウォンは他の作品ではお目にかかったことがありません。 とにかく目が素敵! スレンダーな体のラインも素晴らしいの一言です。 加藤雅也もかっこよかった。 あの赤シャツと、首にさがったネックレス。 これがニクイほど良く似合う。 キャスティング自体も見事ですが、キャスティングを活かしきった演出も見事です。 俳優や女優の演技、そして綺麗な映像を楽しむことができる。 それだけで賞賛に値する仕上がりになっています。 沖縄が舞台ですが、沖縄ならではの爽やかさも良く出ていたと思いますね。 確かに、ヤクザであの車はあり得ませんが・・・ 気になったのが、マルシア似のおねーさん。 これが、かなーりセクシー。 かっこいい男とセクシーな女に溢れた、魅力溢れる作品でした。 ところで、DVDにオマケとして収録されているレスリー・チャンのインタビュー映像とプライベート映像。 これは貴重極まりないですねぇ。 爽やかな笑顔が印象的です。 この数年後にまさか自殺するとは・・・ そういう目線で観ていたので、なんだか切なくもなりました。 貴重な俳優を失ったんだなぁ、と。 とにかくもっと評価されるべき作品だと思います。[DVD(字幕)] 9点(2021-07-30 23:44:37)《改行有》

99.  オアシス 《ネタバレ》 ・身体障害者手当を不正受給して、いい部屋に住みながら、脳性麻痺の女性を汚いアパートに放置。しかも、強姦騒ぎで示談話を持ちかけ、金を要求する。 ・弟が交通事故の肩代わりをしてくれたのに、その弟を邪険に扱う兄。 この2点が、非常に胸くそ悪い映画。[インターネット(字幕)] 5点(2021-07-28 00:27:33)《改行有》

100.  殯の森 《ネタバレ》 私も尾野真千子に後ろから温められたい! その欲求でモヤモヤしたまま終了。[インターネット(邦画)] 6点(2021-07-26 06:16:33)《改行有》

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