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プロフィール
コメント数 1186
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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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81.  ソウ6 《ネタバレ》 性懲りもなく見ているこのシリーズ。見続けられるのは、ジクソウ役のトビン・ベルが色っぽいのとその妻役のベッツィ・ラッセルがキュートだからといまさらながら思う。[DVD(字幕)] 6点(2012-12-30 20:52:51)

82.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 なんかこう、雑で浅いんですよね。桃娘のシークエンスとか、一昔前の農村ならいざ知らず。ラストシーン。ドーナツくわえて階段昇る主人公。いや、ないって。それは。21世紀の映画とは思えない。「自分探し」を否定したシーンのみに2点です。[DVD(邦画)] 2点(2012-12-16 00:14:21)

83.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 しょっぱい感じの終始切ない映画です。最後のコンテストシーンはいたたまれないとすら思う。でも、そんな感じが悪くない。この家族のその後を描いた「2」があったら見てみたいと思う。[DVD(字幕)] 6点(2012-12-02 12:04:34)

84.  ソウ5 《ネタバレ》 3年前にシリーズからの撤退を決めたのに、気持ちがクサクサしてたので、ついイヤなもの見たさで借りてきてしまいました。痛さで目を背けたくなるようなシーンがなくなりましたね。みんなで力を合わせればクリアできたのに、とか。ソウとしては薄味。でもこれくらいなら、もう2クチ(2作)くらいいけそう。続きは、また心が荒んだときに見てみます。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-01 22:39:01)(笑:1票)

85.  アキレスと亀 《ネタバレ》 分からないのは、絵で世に認められたいのか、描き続けられれば満足なのか。また、シャッターペイントされた商店街の皆さんに、「あいつら、芸術が分かってないんだよ」。言葉数が少ない主人公が、絶対言わないセリフです。必ず否定されることが分かっているのに、足繁く怪しい画商のもとに通うシーン。理解者が欲しいのだとは思うが、画商にこうまで振り回されて、なぜ絵を描き続けられるのか。唯一無二の人に去られて、空き缶に20万円の値段を付けるシーン。正気を失い、缶にそれだけの価値をみたのか、今までのことを否定しているのか。空き缶を放り投げるシーン。絵を描くのをやめたのか、そうじゃないのか。そもそも、なぜ「アキレスと亀」。でも。分からないことづくしなんですが、ろくでなしの真智寿のことが気になってしょうがない。つまり、うらやましいんです。北野作品はバイオレンスなヤツより、この系譜の方が好きです。また、こんなの撮って欲しい。[DVD(邦画)] 7点(2012-11-18 20:17:16)

86.  ティム・バートンのコープスブライド 《ネタバレ》 連弾のシーンが好き。造形美や世界観重視の作品だと思いますので、このくらいシンプルなおとぎ話の方が良いのだと思います。[DVD(吹替)] 6点(2012-10-28 07:21:49)

87.  サイン 《ネタバレ》 妻のいまわの際の言葉すら、神の啓示(サイン)と捉えるこの作品。ワタシには、本作においては、神など起こっていることの単なる傍観者としか思えませんけど。久々の1点と思いましたが、キリスト教圏との彼我の違い、ってヤツかもしれないので2点です。[DVD(字幕)] 2点(2012-10-14 10:18:42)

88.  チャーリーとチョコレート工場 ものすご~くいい感じのときの、とんねるずのコントのような映画でした。もちろん、ほめています。はい。[地上波(吹替)] 9点(2012-08-13 05:35:31)(笑:1票)

89.  スウィングガールズ 本作のサウンドトラックを車に積んでよく聞いています(「メイク・ハー・マイン」が好き)。そのため、うちの小4の娘はサウンドトラックでしか「スウィングガールズ」を知らなかった訳ですが、昨日、やっと現物(DVD)を観せてやることができました。体育座りで、食い入るように画面を見つめる彼女の肩越しからの再見でしたが、やっぱりコレ、何回観ても面白いわ、と思いましたよ。【再見2012.8.12:変更なし】[DVD(邦画)] 9点(2012-08-12 21:46:39)

90.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 4日6時間前の世界を再現できる装置、しかも、その世界へ物質転送可。この荒唐無稽なアイディア、邦画ならコメディを絡めないではやれないでしょう、照れくさくて。これを直球勝負で、大金使って撮ってしまう。ワタシ、邦画びいきなんですけど、やっぱりアメリカ映画界はすごいと思う。面白かったですよ。もう一度みたい。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-07-21 18:58:52)(良:1票)

91.  ポチの告白 《ネタバレ》 DVDジャケットの「警官の目から上」のアップがこの映画のオープニング。このおどろおどろしいシーンから終盤まで、物語が好転する予感がまったくしません。システムへの過剰適応≒自分でちゃんとモノを考えられない状態=ポチ。ワタシには、自分に向かった刃のような映画でした。ラストシーンがあまりにも直截過ぎるので-1点しますが、本作は本当にイタイ作品。[DVD(邦画)] 9点(2012-06-15 22:51:36)

92.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007) 《ネタバレ》 抗ガン剤治療を、がんばって受けようよ、とタメ口でオカンにいうミズエ。他人のお前が何を言う。全体的に、不調和でフワフワした感じがするのは、母親に対する息子の気持ちは、本来もう少し屈託があるはずだから。意図して削った部分なのだと思うけれど。[DVD(邦画)] 4点(2012-05-19 20:03:23)

93.  ファイナル・デッドサーキット 3D 《ネタバレ》 飽きたといいつつ、また見てしまった本シリーズ。冒頭、クラッシュによりドライバーが肉片に化すのを見に来た、という彼に対して「最低ね」という彼女。本シリーズの観客としては、少々後ろめたいのですね。 ただ、今回、ワタシが一番目を背けたのは、彫刻刀のようなモノを、足のツメと指の間に差し込んで、ツメのお手入れをしてもらっているシーンです。あれがツメと指の間にスッと突き刺さらなくて本当によかった、と胸をなで下ろしました。って、なんだ、それ。[DVD(字幕)] 5点(2012-05-03 20:57:08)(良:1票)

94.  キャピタリズム~マネーは踊る~ 《ネタバレ》 え、そんな映画だっけ?って冒頭シーンなのですが、観賞後その意味に気づく。ひどく下品な強盗シーンが映されていたわけですもんね。立ち退きの日に家を磨き上げて、思い出の品を焼却して、銀行から1000ドル受け取るシーンがツラい。洋の東西問わず。今も昔も変わらず。どんなアクシデントも焼け太りの材料。もしくは、マッチポンプ。消費税率上げるより、高額所得者の所得税率あげろよ。[DVD(字幕)] 8点(2012-04-28 18:23:41)

95.  グミ・チョコレート・パイン 《ネタバレ》 「これって、あの、デートってやつかなぁ。」って、賢三は山口に電話で聞くわけです。わかるわ、そういうの。でもオレは、そんなこと、怖くて聞けませんでしたけどね。共感できるところも多いのですが、少し話が荒っぽい?というところも。もっとディープらしい原作をいつか読んでみたくなりました。[DVD(邦画)] 5点(2012-04-15 19:21:15)

96.  世界最速のインディアン 《ネタバレ》 う~ん。おじいさんの話をみたような気がしないんだ。ただ、真っ当な大人の冒険譚をみた気分です。かっちょいい。ジブリの「紅の豚」のテイストだったと思います。(赤いインディアン号とかもね)。で、もちろん、好きです。[DVD(字幕)] 8点(2012-03-31 17:44:10)(良:1票)

97.  降りてゆく生き方 《ネタバレ》  タイトルに惹かれて公民館に足を運んだモノです。今のワタシの現状、「しがみついている生き方」に揺さぶりをかけてくれるのではないか、と期待しつつ。しかし。真面目な人達が、いろんな人に会いに行って、一生懸命勉強して作っているという感じはヒシヒシと伝わってくるのですが、正直、つらいんだ。世の中が進むことにより、取り残してきたいろんなモノを、足下を見つめつつ拾い集めながら「降りてゆく生き方」、ってテーマ自体が古いのはいいこととします(普遍的なモノだと思うので)。でも、それを説得するだけの材料に乏しいんだ。「農薬・肥料を使わない栽培」「草の根選挙」「子どもたちに、豊かな自然を」って、扱っている素材が20年からそれ以上遅れ、です。残念だ。あまりに真面目な現場を、どうにか解きほぐそうとしているかに見える、お笑いパートを一手に引き受けている武田鉄矢さんが、とても痛々しくみえました。なお、主題歌は、結構心地よかったです。[映画館(邦画)] 3点(2012-03-20 19:07:00)

98.  ノウイング 《ネタバレ》 おー、ワタシは好き。辛気くさい顔をしたニコラス・ケイジが数字の謎に気づくけど、何も事態回避につながらない潔さがいい。すべて数字のプログラムに沿って世界は動く。「人生の出来事は、すべてあらかじめ決まっている」。ランダム理論の負けだ。それでは、プログラムを作った人たちがいるわけで。そして、あのツルツルした人たちがそれであり、つまり異形の「神」であると、ワタシは解釈しています。すべてが神の思し召しで行われているのならば、息子に未来を託すことができ、最期の時を旧い家族と迎えることができたニコラスケイジにとっては幸せな結末だったのでは、と思っています。[DVD(字幕)] 9点(2012-03-03 21:07:50)(良:2票)

99.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 鈴木オートに笑わされ、茶川、淳之介とヒロミにグッとくる。前作同様の展開ですが、このシリーズは、本当に、だだ漏れの感情に身を任せて観ることができる貴重なシリーズです。[地上波(邦画)] 8点(2012-01-28 16:30:17)(良:1票)

100.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 ベタだけど好き派です。前回観たときとは別なシーンで、またこみ上げてきました。前半、コミカルすぎる吉岡氏ですが、淳之介をひっぱたくシーンと指輪のシーンで挽回していましたね。[地上波(邦画)] 9点(2012-01-14 16:05:51)

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