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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456
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81.  マッド・ハイジ 《ネタバレ》 いや~、物足りないぞぉ!! もっと過激なエロ&バイオレンスを期待していたのに・・・ やはりCS放送版故にほとんどのシーンに巨大なボカシが。 多分、オリジナルは画面一杯のグロ描写なのだから仕方ないか。 劇場公開時はボカシなしだったらしく、やっぱり劇場に行けばよかった。 キャスパー・ヴァン・ディーンは「こちら系」で生きていく事にしたんですね。 よくこんな作品(失礼!)の出演を受けたなと思ったけど、物凄く楽しそうに演じていたので安心しました。 続編が有る様で、次は劇場に行きま~す。[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-06-04 10:52:45)《改行有》

82.  バービー(2023) 《ネタバレ》 「なるほど、こういう映画だった訳ね」が正直な感想。 まだLGBTなんて言葉もなかった頃に、今で言うとステレオタイプ極まりない考えの下に考案された女の子向けのお人形さんを主人公に、ジェンダー問題を風刺した作品を作るという発想は興味深いと思った。 私が日本人だからなのか、何故にこの作品が「オッペンハイマ―」と抱き合わせでアメリカの観客に大ウケしたのか?と言う事が未だに全く理解出来ていない。 アメリカ人にしか判らない、否、日本人には理解できない両者を結びつける何らかの理由が有るのだろうか。 本作を観終わってもその答えは見付けられなかった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-05-20 09:36:13)《改行有》

83.  オッペンハイマー 《ネタバレ》 ※すみません、以下長文です※ 3時間の超大作、とても観応えあり。 でも私は及第点(5点)を付ける。 その理由は以下。 3つの時系列を巧みに操る緻密な構成は流石ノーラン、この構成で3時間突っ走るのは並大抵の技量の監督さんでは無理だと思う。 時折織り込まれるオッペンハイマーが夢想?妄想?する量子力学を視覚化したかの様なイメージシーンがとても魅力的。 天才が普段感じている感覚とはこういうものなのか?と疑似体験させてくれている様で映像の力を感じる。 鑑賞し終えてアカデミー助演女優賞はエミリー・ブラントが受賞するべきだったと痛感する。 それ位力の入った素晴らしい演技をしている。 彼女の喜怒哀楽を情感込めて演じている様を観るだけでも入場料の価値は有る。 翻って、本作のテーマでもある原爆に付いては、私が被爆国である日本(今や「唯一の」とは言えなくなったが)国民で有る事を差し引いても、正直なところ途中から怒りを感じる位に極度な生温さを感じた。 オッペンハイマーは決して功名心から原爆製造を指揮したのでは無く、戦争に突入していた時代背景(戦争の為ならばいわば無尽蔵に金が使える。実際に町を作ってしまった程)や、当時はまだ机上の空論と位置付けられていたらしい量子力学を自分の目で具体的に見る事が出来る「原爆」と言う手っ取り早い方法に対し、科学者故の好奇心・探求心から抗い難い魅力を感じてしまったのかと思える。 だが、それ以降の広島と長崎への実際の原爆投下を経て彼がその「効果」を目の当たりにし、以降の水爆製造への反対運動やそれが転じて赤狩りの対象となり、いわば転落の人生を迎える事になる程に彼が反対と思うに至った「効果」の描写が、本作では極めて抽象的に描かれ過ぎていて、教育の一環として広島・長崎の惨状を知っている日本人ならともかく、『第二次大戦を早期終了させた(←この言葉には反吐が出る!)』と教えられている彼の国を筆頭に他の国々の人達にはどうにも説得力に欠けているのではと思わざるを得ない。 何も私はノーラン監督に広島と長崎の惨状を写実的に・リアリスティックに描いてほしかったとは思っていない。 過去の監督作で彼の映像作家としての力量にひれ伏した身としては、ノーラン監督なりのもっと観る側の感情を揺さぶる、 一度見たら決して忘れる事が出来ない程の映像の力で広島と長崎の惨状を表現できた筈だと思ってしまうのだ。 もう一線踏み込んでいれば、反戦・反核映画として映画史上に残る稀代の名作に成り得たのにと思うと残念で仕方がない。 最後に、本作鑑賞の前に以下を一読・一見しておく事を強くお勧めします。 ・オッペンハイマーのWikipedia。これを読んでも本作の場合はネタバレにはならないと私は思います。 ・BS朝日で2024/3/16に放送された「町山智弘のアメリカの今を知るTV」...ロス・アラモスのDownwindersと呼ばれる人達=いわば世界最初の原爆による被爆者達の事を私は知りませんでした。 この事実を知り、本作の作成の裏で何が有ったのかと勘ぐってしまった程です。 世界各国の老若男女が観て議論するべき作品で有る事は間違いないのですが、上記諸々含め私の採点は5点です。[映画館(字幕)] 5点(2024-04-08 09:34:03)《改行有》

84.  ザ・クリエイター/創造者 《ネタバレ》 劇場の大画面で観るべき作品でしたね。 まぁ、本作の場合は劇場で観たら「金と時間を返せ!」となっていたと思いますが。 良く言うと偉大なる先達達への壮大なオマージュ、悪く言うと壮大なパクリが所々で炸裂しています。 電気さえあれば不眠不休で人間以上の働きをするAIが相手、これにまともに挑むのでは勝ち目が無さ過ぎると考えたのか、 AIが高度に発達した事の表れとしてこの作品のAI達は「まんま人間」の様に行動します。 暗闇で良く見えるとか、遠くの音が聞こえるとか、一昔前の敵役ロボットでは定番だった機能は殆ど描写されず、 寝込みを襲われたり、ホログラムで「いい女」を鑑賞したり、AIの発達って人間と全く同じになる事とは違うのでは?と違和感が。 所々に出てくる日本語にあざとさを感じつつも、まぁ映像は物凄く良く出来ていたので低い点は付けません。[インターネット(字幕)] 5点(2024-01-22 14:21:26)《改行有》

85.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 《ネタバレ》 「クッパが可哀そう・・・」と言う感想は正統派マリオファンの皆様的には「×」なのでしょうか? やり方の是否は別として、彼は好きになった女性と結婚したかっただけなのに、最後は小さくされて瓶詰になるなんて不憫すぎるのでは? なんてひねくれた感想を持つオヤジがここに一人。 映像的には絢爛豪華で観ていて楽しいです。映画館上映での世界的ヒットも納得。[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-01-08 17:18:15)《改行有》

86.  死霊館のシスター 呪いの秘密 《ネタバレ》 丸の内ピカデリーのDOLBY CHINEMAにて鑑賞。 この手の作品は映像だけじゃなく音響も物凄く重要だと思っているので、この点では大正解でした。 地元さいたま市のDOLBY CHINEMAは既存シネコンを改装した仕様で、劇場自体の筐体が華奢なのか 過去観た作品全てで重低音域でビビりが発生し残念だなと思っていた所、丸の内は音響が素晴らしいと聞いていたので、 時間が合った事も有り鑑賞を決定。 いやはや素晴らしい音響でした。流石バブル期に建てられた頑丈な建物だけあります。 肝心の作品の感想です。 実は「死霊館~」シリーズ未鑑賞で予備知識皆無と言う無謀な状況でしたが、 私は映像と台詞から前後関係を自分なりに咀嚼しながら映画を観るのが好きな方なので結構楽しめました。 無宗教が普通の日本では絶対に作られない作品だなぁと思いつつ、ヴェラさんの歳の離れた妹、タイッサさんも可愛くて眼福でした。 [映画館(字幕)] 5点(2023-10-25 08:56:34)《改行有》

87.  クリード 過去の逆襲 《ネタバレ》 私なら、自分の事を好きになってくれた相手が「過去の事含め全て受け入れるから何でも話して欲しい」と言われたら、 それが例え一生思い出したくない、忘れたい事で有っても秒殺で全て話しちゃいます。 こんな感じなので、途中まで主人公の言動にイライラしっぱなしでした。 胸熱名シーンばかりの一連のロッキーシリーズに対し一線を引くべく、意図的に演出スタイルを変えたクライマックスの試合のシーンは興味深く観れましたが、主人公が最後に勝つ事が判っているこの手のスポーツ物の難しさを改めて痛感した次第です。 マイケル・B・ジョーダンは「クロニクル」から注目していましたが、良い役者さんなので本シリーズはこれで卒業して貰い、 異なるジャンルの作品にもっと出て欲しいですね。 これで娘さんがパラリンピックに出場し金メダルを取る展開の次シリーズが企画されたら、商魂たくましいと言う意味で逆に尊敬しますが。[インターネット(字幕)] 5点(2023-08-30 09:10:17)《改行有》

88.  MEN 同じ顔の男たち 《ネタバレ》 いやー、久々に『?』マーク連打の作品でした。 前評判から何らかのミステリー的作品を予想していましたが、ものの見事に予想の斜め上を行く作品でした。 示唆的な作品と言いましょうか、『何を言いたいのか判断するのは貴方自身ですよ』と言われているのは判るのですが・・・ 終盤の「遊星からの物体X」へのオマージュとしか思えない描写の連打は凄かった。 オチは想定内でしたけど笑。 何だかよく判らない映画を観たい方には、上映時間短めと言う事も有り強くお勧めします。 追伸 それにしても、この手の作品でボカシを入れるのは無粋極まりないですね。 終盤の一連の描写はボカシの範囲が大き過ぎ、何が映っているのか良く判らないシーンが沢山有り。 映っていたら気持ち悪さは倍増ながら、何を言いたいのか?を考える為のヒントをより多く貰えたのかも。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-06-06 09:51:29)《改行有》

89.  X エックス(2022) 《ネタバレ》 期待していた程では無かったですね。 往年の不条理系ホラー映画を現代の感覚で撮ったらどうなるか?を実証実験している様な作品でした。 この手の作品は自分好みの容姿の男女が出演しているかいないかで思い入れも変わってきますが、 残念ながら本作には私好みの容姿の女性が出演していなかった事も、収支冷めた視線で鑑賞した理由かと。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-05-24 17:33:16)《改行有》

90.  LAMB/ラム 《ネタバレ》 う~ん... 難しい! 評価が難しいぞ!! 羊はキリスト教に深く関連する動物なので、多分、聖書を精読している様な方々ならば、 恐らく本作の言わんとしている事が、それが良い事なのかキリスト教への冒涜なのかどちらかは別にして良く判るのではないかと。 私? エセ仏教徒の私には皆目判りません。 ただ、物凄くつまらない作品化と言うとそうでも無く、終始適度な緊張感を伴った状態が続くので、 置いて行かれまいとテンション上げて観る行為はスリリングで面白かったのでこの点数で。 それにしても、ノオミ・ラパスって本当に個性的な容姿ですな。[インターネット(字幕)] 5点(2023-01-17 16:21:23)《改行有》

91.  バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 《ネタバレ》 ゲーム版のファンの一人として、お気に入りのキャラ達が実写映画となり大スクリーンで活躍するのはとても楽しい経験だ。 これは間違いないし、既に5作(CG版も入れると10作超)も劇場版が公開された上での新作製作~公開は有難い事この上ない話なのだと思う。 以下、敢えて苦言を呈させて頂きたい。 本作の製作が決まり誰が何のキャラを演じるかが徐々に明らかになる中で、申し訳無いが私は違和感を感じざるを得なかった。 「差別の無い社会」を目指すのは尊い事だ。 特に数多の不特定多数の人の目に触れる劇映画を作る人達の、差別撤廃に向けたここ数年の努力・配慮には心から敬意を表したいと思う。これは嘘偽りの無い思いだ。 でも、製作する側はもっと自分たちの持つオリジナル作品の世界観に自信を持って良いのではないか?とも強く思っている。 例えば本作の場合、中心的キャラで世界中にファンのいるレオンやジルはオリジナルの白人設定に対しラテン系の俳優達が演じている。これはこれで、オリジナル作品に新しい価値観を与えると言う意味では取り組むべき事かと思う。 演じる俳優さん達に決して罪は無いし、特にジルを演じたハナ・ジョン・カーメンはいい女優さんで本作でも頑張っていた。 だが、過剰とも言える忖度や配慮は、オリジナル作品に新しい価値観を持たせる以上に、特に旧くからの本作ファンに取っては息苦しさや辟易とした思いを抱かせてしまうのではないだろうか? 仮に本作で主要キャラ全員を白人の俳優さんが演じていたとして「何故皆白人なんだ?」とクレームをつける様な人は本作の本当のファンでは無いと私は思う。 今後もこの傾向は国を問わず増加していくのだろう。 特にアメリカの場合は、雇用する俳優・スタッフの人種比率を平等な値にしなければいけない内部法規が有るとも聞く。 私はラストのロケットランチャー登場に拍手喝采しながら、何とも言えない後味の悪さも感じていた。 様々な思いを抱えつつ新映画版の扉は開かれた。次作期待してます。 5点は本作に関わられた全ての人達に対する感謝として献上します。[映画館(字幕)] 5点(2022-02-01 10:32:48)《改行有》

92.  レッド・ノーティス 《ネタバレ》 旬の俳優3人がノリノリで楽し気に演じている。 真面目に観過ぎたのか災いしたのか、残念ながら最後まで私はノリ切れず。[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-10 13:32:18)《改行有》

93.  ドント・ルック・アップ 《ネタバレ》 鑑賞直後は最後まで諦めずに観た自分を褒めたい気持ちになり、次にもの凄く複雑な怒りに近い感情がこみあげて来た。 私にはこの作品は合わない。これだけはハッキリしている。 「大人気無いね~、こんなの笑って観る映画だよ」・・・ よく判っている。 そんな事はよ~く判っている。 私はこの映画が大嫌いだが、それでも5点なのは本作が強烈なまでに分断された社会への怒りを抱えながら作成された事が判るから。 本作の痛烈極まりないジョークに乗り切れない私、冗談が通じない私。 笑ってやって下さい。[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-10 13:29:49)(良:1票) 《改行有》

94.  事故物件 恐い間取り 《ネタバレ》 皆さん同じ事を考えながら本作を鑑賞された様で、 他レビュアー諸氏の文章を読んで思わずニヤリとしてしまいました。 少し趣向を変えて以下の様にレビューしてみます。 ・前半の主人公が事故物件に住まわざるを得なくなる迄の描写、 売れない若手芸人の悲哀と併せて上手く綴れていた +5点 ・物件3迄の怖がらせ方、特に2人同時に車に轢かれる描写は中々怖かった +3点 ・物件4、主役男女2人が死んでしまうラストだったなら、 広げた風呂敷を全く畳まない、後味は最悪だけど大胆な興味深い作品になっていた筈 +5点 ・同じく物件4、何ですかあの軽〜いラストバトルは? 他に収拾のさせ方が無かったのかも知れないけれど、 あの様な洋画チックな終わらせ方はないでしょう。軽すぎる −100点 ・その後の主役男女2人を安易に幸せにさせなかった幕引き、 中田秀夫らしさはこの位か +50点 ・嬉しい発見、ヒロインを演じた女優の奈緒さん(何故か名字無し)。 私は例えるならタチアナ・マズラニーの様な、絶世の美女では無いああいったタイプに弱い様です +42点 と言う事で+5点、以上![映画館(邦画)] 5点(2020-10-10 09:02:20)《改行有》

95.  ALIVEHOON アライブフーン 《ネタバレ》 ゲーマーが実車に...って、何だかどこかで観た様な設定だなぁと思ったら、 何と映画製作年はこちらの方が早かったと言うオチでした。 内容は車好きなら何とか最後まで観られるレベルでしょうか。 そうでない方は、「礼儀をわきまえない失礼な若者」「年長者を敬わない傍若無人な登場人物」や、 何を競っているのか良く判らないドリフトと言う競技そのものに辟易としてしまう事必至。 私が10点満点をつけた本家本元の方の映画は、フィクションは一部あったものの基本的には 事実に基づくこの熱い物語を世に知らしめるのだ!言う使命感と言うか志が感じられたのだが、 本作は何の為に作成されたのか最後までぼやけた状態だった。 ドリフト競技を世に知らしめる目的が有るなら、何故先日幕張で開催された某自動車ショー等で 上映する等の事をしていないのか甚だ疑問。 休憩場所で無償上映する等、幾らでも方法は有る筈だ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2024-01-22 14:04:46)《改行有》

96.  355 《ネタバレ》 ジェシカ・チャスティンは「自分にはアクション物は似合わない」事に早く気付くべきだ。 ほぼ全てのアクションシーンが細かいカット割りで構成されていて洗練されたアクション風になっているけれど、 中盤以降は食傷気味。 演技は上手いのだから、非アクション系の映画でもっと魅せて欲しい。勿体ないです。 結局、ペネロペ・クルスとルピタ・ニョンゴの美貌に改めて気付かされた作品と言う事でした爆。[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-05-30 16:39:44)《改行有》

97.  シン・ウルトラマン 《ネタバレ》 柳の下にドジョウはそうそう居ない。 如何に「シン・ゴジラ」が画期的だったかを再認識する為の作品の様。 奇をてらった大胆な、言い換えると中途半端なカメラアングルも終盤はイラっとしてくる。 最新の映像技術を用いて往年のヒーローを改めて映像化するには、 二番煎じ的な方法ではやはり新鮮味は感じられない。[インターネット(邦画)] 4点(2022-11-21 16:02:05)《改行有》

98.  リコリス・ピザ 《ネタバレ》 最初のレビューが辛口になってしまい、申し訳ありません。 率直に言ってそれほど面白い作品とは思えませんでした。 アカデミー会員が作品賞に推す位の作品なので、私の様な一般人には判らない玄人受けする描写が 有ったのかも知れませんが、私には見つけられませんでした。 期待が大き過ぎましたかね。 内容は所謂、若い二人のラブストーリーです。 ラブストーリーなのに、何故か終始淡々としています。 所々に大物スターが絡むアクセントの様なシーンが有り、物語に起伏を生む効果を生んではいますが、 何となく監督さんの人脈自慢の様に思えてしまい少々鼻に付きます。 主演の二人を美男美女にしなかったのは監督の狙いかも知れませんが、 本当にアメリカの街角に普通に居そうな方々です。 個性的ないい演技をする俳優さん達なのかも知れませんが、映画に必要と思う「華」は感じられませんでした。[映画館(字幕)] 4点(2022-07-07 15:21:19)《改行有》

99.  JOLT ジョルト 《ネタバレ》 主役のケイト・ベッキンセールが何故にあれだけ強いのか説明不足な上に、 アクションシーンも細かいカット割りの連続なので残念ながら強そうに見えない。 続編有り有りの終わり方だったが、果たして作成されるのかは疑問。[インターネット(字幕)] 4点(2022-04-19 17:55:03)《改行有》

100.  わたしの幸せな結婚 《ネタバレ》 うわ、一番乗りですか... こりゃまた責任重大ですね汗。 本作の事は一時期頻繁にSNSで展開されていた漫画閲覧アプリの広告で知っていた。 悲惨な境遇の女性が無理やり嫁がされて云々と言う内容で、 広告の悲惨な描写と併せて妙にツンケンしている旦那の描写が何となく引っかかっていた。 そんな本作が今田美桜主演で映画化されるとの事。 今田美桜の事は普段から「可愛い子だなぁ」とは思っていたし、 マスコミの評判も良さげだったので劇場で観る予定だったのが急遽キャンセルになったのだが、 結論から言うと劇場で観なくて大正解でした。 まさか本作が想定の遥か斜め上を行く「超能力物」だったとは・・・ 今田美桜を観るのは眼福だったが、目黒蓮と言う俳優さんは特に演技が上手い訳でも無く(失礼!)、 似た様なジャンルの要素をごった煮にして味付けを失敗した様な妙な作品だった。 出演されている俳優さんの特別なファンでも無い限り、お勧めしません。[CS・衛星(邦画)] 3点(2024-03-12 18:07:21)《改行有》

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