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プロフィール
コメント数 201
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 どんなジャンルでも先入観なしに、出来るだけ楽しくみるよう自分に言ってから、映画観賞していきたいと思います。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456
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81.  グレートウォール(2016) 超B級映画な内容であるものの、 雰囲気は非常に重厚なものを感じさせるため B級と割り切って観るのがむずかしい。 戦闘に緊迫感がないし、 怪物には格好良さもアホらしさもなく、 なんとも宙ぶらりんなバトルが淡々と進んでいく。 怪物の女王さまも造形に特徴がなく、 ようやく倒したときも「やったぜ」ってな爽快さなく、 ただただ万里の長城からの景色が荘厳だなぁと思うばかり。[インターネット(字幕)] 5点(2018-01-30 15:28:53)《改行有》

82.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 原子力絡めてどうしたいのか良くわからないままに終わってしまった。 恐ろしいものなのは間違いないが、 それをなんとなく科学で挑んで、 しかし物理な感じで原子力に破壊されて。 前半のゴジラの脅威を感じさせる部分も、 初っ端、ゴジラの造形に違和感を感じて「あ、ゴジラの相手かな?」くらいに思ってたら 立ち上がった。 驚異的な体組織で成長を遂げたとか、 ミサイルも何も効かないとか、 ゴジラの凄さってそういうもんじゃないんだよなぁ。[地上波(邦画)] 5点(2017-11-29 23:27:04)《改行有》

83.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 おバカな展開、老人が古代ローマ人に対するリアクションがちょっとわざとらしいが、 それが絶妙でバカバカしさに拍車をかけて面白い。 テルマエに対する誇りや愛情を存分に感じながらコミカルさを前半楽しみ、 後半は急にシリアス路線をぶっこんできて、これが残念だった。 シリアスでも良いのだけど、どう感動させたいのかがいまいち分からず、 現代から救援にきたジッチャマや竹内力たちが奮闘する姿も そのミスマッチさが面白さや感動に繋がっていない。 ウォシュレット使用時の幸福表現が一番好きです。[地上波(邦画)] 6点(2017-07-16 10:46:09)(良:1票) 《改行有》

84.  俺物語!! 《ネタバレ》 こう、「そうお前のことが好きなんだよ!早く気付け!」というシーンが多くて、 やきもきしつつ、もはやイライラ。笑  それにしても大和の仕草はかわいいですな。好きだぁと叫んでしまうのも実によく分かる。 大和の友達にタケオ君の実体がばれるまでのズれたやりとりやの面白さや お化け屋敷でのちょっとした緊迫感などテンポよく、 最後まで一律、楽しめました。[インターネット(邦画)] 6点(2017-03-26 14:59:53)《改行有》

85.  ゲーム・オブ・デス(2010) 《ネタバレ》 序盤の雰囲気にけっこう心掴まれただけに、 終盤以降の投げやりな人殺し過ぎ感がとても残念。 相棒、裏切り、CIA工作員という背景が神父への告白を通じて 描かれる様は惹き込まれるのに、 どうもアクションシーンというよりも無差別に人を撃っていくシーンが際立ち始めると、 後はもう見境なしといった感じ。 金に目がくらんだ悲しい相棒と、それをなかなかに無慈悲にやっつける主人公が バスケットボールを受けとって返すときに、何か想うものがあったんだろうか。[地上波(吹替)] 4点(2017-03-19 01:36:30)《改行有》

86.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 息子がなんとも似ていないし、親父みたいなハチャメチャ感(ワイルドさ?)もない。 だから終盤で親父と久しぶりに呼ぶシーンでもぐっと来るものはないし、 最強のコンビとして活躍してもそれ以上の意味はかんじられない。 カーチェイスは迫力、スピード感が圧倒的だが、 ストーリーに置いていかれているのでそもそも危機感がなく、 せっかくの大迫力も活きてこない。 ただ、ブルース・ウィリスも年取ったなぁという印象から始まるも、最後はやはり格好いいなと思わせる、 それだけのために観て良かったといえるかもしれない。[地上波(吹替)] 5点(2017-03-12 22:14:12)(良:1票) 《改行有》

87.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 アカン。 ゾンビの怖さはないし、ボスのような鉄斧男も結構走って機敏で単なるアスリートみたいだし、 クリスとクレアの再会シーンとバスケ選手が実は生き残ってた、ってのが感動はせずとも 妙に印象に残っちゃう。 そんなゾンビやウェスカーに印象が残らない作品。[インターネット(字幕)] 4点(2017-02-19 12:09:47)《改行有》

88.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 天才の一言でかたづけるには重い、 戦争を解決した英雄と賞賛するには悲しい、 哀しいと表するには偉大である。 クロスワードパズルを解くという、好奇心に溢れた思いが、 どこで同僚の兄以上に戦争に解読を活かすという狡さに変わったのだろう。 あるいは、パズルとはそういうものだろうか。 並び替え、普通ではないような途中経過(人生)の後に、 自身の答えがある。 チューリングマシン、その先に私は今、文を打っている。[インターネット(字幕)] 10点(2017-02-13 22:16:24)《改行有》

89.  フライング・ジョーズ<TVM> 《ネタバレ》 ジョーズがフライングした時間はしめて2分くらいでは。 保安官の胸糞っぷりはなかなかですが、 前半はただただイチャイチャしてるストーリー関係なっしんぐな人が ジョーズにやられてかわいそう。(リア充爆発しろ、な目線でみるとざまぁ?) 戦車のような装甲を誇るのではと名高いジョーズのボディが、 最後はボートの動力プロペラでギャースとお亡くなりになるのは 笑ってしまった。[地上波(吹替)] 4点(2017-02-04 10:14:35)《改行有》

90.  渇き。(2014) 《ネタバレ》 20170203再鑑賞 - ひさしぶりに観て可奈子の魅力がズズッと自分の中に広がってきた気がする。 物語のミステリーらしさは皆無、それだけにただただ不気味な魅力を醸し出している。 初回視聴 - 冒頭からクソがクソがと叫ぶ登場人物に、なんだか疲れたなと思いながら視聴を開始。 加奈子のキャラはとても魅力的で、どこかハーモニーのミァハを彷彿とさせる超然とした存在に感じた。 後は巻き起こるイベントが魅力的であればとても面白かったと思うが、 よくあるウリや警察の腐敗やヤクザ絡みの追いかけっこといったものが平面上にうっすらと広がっていくようであまり好みでなかった。 可奈子がディスコでおどってるシーンが、ああこりゃアクマだわと最も印象深かったです。[DVD(邦画)] 6点(2017-02-03 23:24:26)《改行有》

91.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 主人公はカルチェラタンでもメルでも風間でもなく、船乗りの盟友に思えた。 松崎、立花の息子、娘に会えたという、 会えた二人が立派に成長していたという、 そのためだけにカルチェラタンを綺麗にして、理事長を説得し、そしてエスケープしたのだ。 育つ過程を示す大半の映像の重みを終盤の再開に注いだと思えば、 まぁまぁ感動できる。[地上波(邦画)] 5点(2017-02-03 21:36:36)(良:1票) 《改行有》

92.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス 《ネタバレ》 良くも悪くもテレビアニメのしんちゃんと同じ味わい。 オトナ帝国や戦国と比べて、ひまわり人たちのキャラが立ってないかな。 しんのすけがひまわりを追いかける終盤のシーンも迫力に欠けるため、 「ひまわりと太陽系の天秤」を問いかけるシーンも心に響ききらなかった。 あと、やはりシロにもう少し活躍して欲しいんだよなー、シロに。[地上波(邦画)] 5点(2017-01-21 09:29:00)《改行有》

93.  ジャックと天空の巨人 《ネタバレ》 王様が豆の木を切り倒して、巨人たちが上空に取り残されたとき、 「これで映画終わってしまったらどうしよう」と思いましたが、 終盤にしっかりと地上で人類vs巨人がはじまりホッとしました。 絵本を読み聞かせるシーン、豆を手に入れて伸びるシーン、天空へとのぼり巨人と初遭遇するシーン、裏切り・奪われ・・・奪還し、 一つ一つのシーンがきっちり楽しく、最後にまた絵本を読んでくれてストンと終わってくれました。 王様は不遇ながらも結婚許してくれたり、ええ人でしたね。[地上波(吹替)] 6点(2017-01-15 09:56:42)(良:1票) 《改行有》

94.  探偵はBARにいる 大泉洋がいきなりアクションをかまして、シリアスな顔をしてる開幕に面食らい。 再婚相手の娘を殺した放火犯を殺した組織、という複雑な設定の人物とドンパチしていくので、 おおもとの人物(犯人)の心の描写が前半はほとんどなし。 終盤に詰め込んで描写される。 この感じがなんか懐かしさを感じる進め方で、 最近味わってないからか、終盤にきて大泉洋のシリアス顔がしっくりし始めたのか、 「(電車)スピードあげてくれ!」のシーンは結構ぐっときました。 さすがに披露宴で銃取り出して撃ち始めるのは笑ってしまいそうになるが、 各シーン一つ一つが妙に印象的で、 結果なんだか楽しめたんだよなぁ。[地上波(邦画)] 6点(2017-01-15 09:38:43)《改行有》

95.  インセプション 《ネタバレ》 この映画にある夢をどんどん重ねていくようなこと、よく子どもの頃に想像した。 他人の夢に干渉するとか、夢を設計するとかって概念の説明が序盤長すぎるために 一層分かりにくくなっている気がした。 夢の階層それぞれで体感時間が違うことで、各階の緊迫感が連鎖してワクワク感はなかなか。 そのワクワク感と、主人公のインセプションへの思い・過去が発現する終盤の展開はとても好み。[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-23 08:21:04)《改行有》

96.  バイロケーション 《ネタバレ》 原作は既読です。 原作の豊富な心理描写、それが驚かせる展開への道標となりますが、 2時間の枠ではよくまとめられているかと思います。 逆にいえば原作にとらわれたがゆえ、映画ならではの面白みに満足しきれなかった感はあります。 原作の魅力として、"バイロケーションの怖さ"と"人が自分の人生をどう捉えて人とどう関わるか"の 2つがあると思いますが、 それが映画では見事に分離されてしまっており、 その複雑な魅力を感じきれませんでした。 映画ならではの魅力としては、バイロケへの憎しみを表情から汲めたり 鏡を用いての確認での緊迫感といった、空間の使い方はとても楽しめました。 それぞれの良さを感じるために、ぜひ原作を読んでからの視聴をおすすめします。[DVD(邦画)] 7点(2016-11-06 18:11:59)《改行有》

97.  飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲 ああ、テキサスチェーンソーのゼロ的な作品なんだな。 ふむふむなるほど、と思う前に、出演キャラクタの主張前に、 妙なヤられ方をしてしまった。 警官が悪い?忌まわしき過去が悪い? 考える前に、売ったり切ったりしているのが、 切り盛りうまいなという感想になってしまった。 緊張感はすくなめ、何が近いかというと社会の授業(前提知識あり)に 近いような気もする。 でも彼はなんでチェーンソーを選んだのか、それははっきりとはまだしていない。[インターネット(字幕)] 4点(2015-10-03 23:37:05)《改行有》

98.  マニアック(2012) あー、サスペンスというか怖い要素はあるけども、 フランス映画という雰囲気がある。 主人公が抱え込んでいる闇を映像に起こしているようで、 現実と闇が交差しながら観衆である私は よくもわるくも気持ちが悪い。 その効果はとてもテキメンで、終始、現実なのかなんなのか。 実はエンディングだけ現実であるんじゃないの? そうであってほしいとまで思わせてくれたので、 映画として楽しめたとかんじます。[DVD(吹替)] 5点(2014-08-31 19:48:50)《改行有》

99.  コレクター(2012) ありきたりなドラマを見ているなぁ、という感想。 変態が女の子を監禁、そんな事件の被害者になるのが刑事の娘、 という王道というのも不謹慎ではないかと思いますが、王道ストーリー。 監禁される娘たちが、犯人とイヤイヤ過ごすうちに好きのうち、と なっているのはお決まりだが、 主人公刑事の娘はまったくそんなことにならないのが、 逆に興ざめであったり。 ラスト10分のフラッシュバックは、実にSAWを想起させるつくり。 続編をつくりたいの? でも全く違った形の続編にしなきゃですよ。 序盤、その犯人の変態と追う刑事の顔が少し似ているなと思ってしまったのは 我ながら運のツキだったように思う。[DVD(字幕)] 4点(2014-08-31 19:44:17)《改行有》

100.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 エンドロールまでが作品。急に成長するかぐや姫、その成長のきっかけがいちいち日本の美点。育て親もその点を涙ながらに喜ぶも、その喜びを再度、エンドロール直前で思い出すとは。良いと思っている時代に戻りたい、そんな思いが届かず、しかし残っていてほしいと願う姫のはかないものがたり。はかないとここに書きながら、はかないと自身を思えることってそう無いよね。傑作。[映画館(邦画)] 9点(2014-01-31 23:02:35)

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