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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
81. キル・ビル Vol.1(日本版) あいも変わらず音楽が最高にカッコいい! どこかキャラが間抜けなところがいいですね。ただグロすぎ・・・[DVD(字幕)] 5点(2008-07-30 22:49:47)《改行有》 82. 座頭市(2003) 痛快アクション・エンターテイメント。 CGを多用したアクションのせいでオリジナルのファンからはわりと評判悪いみたいですが邦画にしてはアクションも頑張っているし脚本も単純明快で面白い。良作です。 [映画館(字幕)] 7点(2008-07-28 23:36:45)《改行有》 83. リベリオン 《ネタバレ》 自分にとって黒のコートに拳銃といえばこれですね。 とにかくガン=カタがカッコよく、最強すぎます。 セガール拳と双璧を成す最強っぷり。あと黒人弱すぎます。 ラストのリモコン取り合いバトルは何度も見ると癖になってきますね(笑)[DVD(字幕)] 7点(2008-07-26 20:42:26)《改行有》 84. Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 初めて映画館で複数回見た映画です。 まず予告編の異常なかっこよさ、Vと名乗る謎めいた仮面のデザインに当時中学生だった自分は完全にノックアウト。「絶対観る!」と公開一ヶ月前から固く心に決めていたのです。 そして忘れもしない、5月2日でした。コナンとクレしんに押されてあまり客が入ってなかったのを覚えています。 予告編などが流れていくにつれてドキドキはどんどん高まっていきました。あれほど始まるまでの時間が待ち遠しく感じた映画は僕の3年間という短い映画生活の中でもこれだけです。 そして、OPが始まってVが現れ、ヒロインを助けるシーン、そしてやたらと長~い台詞。さらに、クラシックの調べに乗せて建物を爆破するシーン。 多分、その時の自分の顔といったら口をぽかんと開けてさぞ間抜けだったでしょう。でも当時の自分にはそれほど衝撃的でした。 その後もVがTV局をジャックするシーン、エプロン姿のV、ゴードンのコメディ・パートなど素晴らしい(と思う)シーンの連続。 そして、見せ場のひとつであるドミノのシーン。映画で鳥肌が立ったはじめてのシーンでした。 至福の時間はあっという間に過ぎていって、いよいよクライマックス。 ラスト10分の展開は、自分の拙い言葉では表現できません。それほどの感動。 そして、初めての涙。エンドロールで泣いている自分が信じられませんでした。 まさか映画で泣くなんて。映画ってなんて素晴らしいんだろう。当時の自分は心からそう思いました。 この映画と出会わなければ、映画を自分の生活の一部にすることはありませんでした。 客観的に観れば7点くらいの内容なんでしょうが、この映画に関しては客観的評価は不可能。長文・駄文誠に申し訳ありませんでした。[映画館(字幕)] 10点(2008-07-25 15:59:59)《改行有》 85. スピード・レーサー 《ネタバレ》 自分にとってはここ5年間では最高の映画です。 音楽、デザイン共に最高。一つ一つのシーンがいちいちカッコいい。 奇抜な映像はすべてが未知の世界。色彩の洪水。既視感はまったくなし。 ラストのゴールシーン、画面一体が赤と白になるシーンで涙腺決壊すると共に一種のトリップ状態になりました。 そして感動のゴールシーン。さりげなく背景にはラーメン屋の看板。 いやあ、最高でした。 「マトリックス」についで再びこの兄弟にやられました。 何気に脚本もよく練られています。 自分にとっては一生の宝物になる映画です。 [映画館(字幕)] 10点(2008-07-24 14:00:40)《改行有》
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