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コメント数 618
性別
自己紹介 【好きな映画】
★ヒューマンドラマ系
★恋愛
★コメディ
★推理・サスペンス・法廷
★アニメ
★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。

【苦手な映画】
×ホラー・スリラー
×暴力系・ヤクザやヤンキー系
×アクション
×アイドルが主演
×ハードボイルド
×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画
×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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81.  映画 鈴木先生 前知識はまったくない状態で鑑賞しました。ドラマの延長らしいですが、これはこれでかなり面白かったです。出水くんの選挙演説やグレーゾーンの必要性など、常日頃から自分が感じていることを随分と代弁してくれたので、映画の出来そのものより、原作者の主張に9点です!正論を振りかざす女性教師、あれが現代社会の象徴であり、その正論が生み出す弊害によって窮屈な思いを強いられる人々、たくさんいますよね。規制やルールでがんじがらめの社会って、一見、社会生活や文化水準が向上しているように感じますが、実は鎌を持って暴れる男=歪みから生まれる毒の塊の温床そのものなんだと思います。また、鈴木先生のセリフの数々、最初は「ギャグか?」と思えたほどでしたが、何か問題があるたびにあれほど瞬時に的確な切り返しができるキャラ設定、とても魅力的でした。[CS・衛星(邦画)] 9点(2013-12-29 23:02:36)

82.  HK/変態仮面 これまで観てきた映画の中で間違いなくトップクラスのくだらなさ!でもちょっと面白い!センスが感じられるところもたくさんあっただけに、手抜き丸出しのシーンがもったいなかったですね。尺を半分くらいに絞り込んで、各シーンのクオリティをもっとあげる方向に持っていけば、大傑作になった・・・かな?(笑)[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-12-29 13:39:04)

83.  クリスマスのその夜に とてもいい映画にめぐり会えました!画面の雪景色のように、静かな話の流れでありながら退屈ではなく、とても濃密で、ストーリーはハッピーではないのにジワ~っと心温まる群像ドラマです。複数の話が交じり合うわけでもなく、奇跡が起きるわけでもない、それがかえってリアルさを増していました。センスのいい映像、そしてラストの曲は最高でした!クリスマスに大切な人と過ごす場所、それが「home」ってことですかね?一般ウケを狙ったような底の浅いドラマ的展開やゴテゴテした装飾感を一切排除した、大人が楽しめるクリスマス映画でした。[CS・衛星(字幕)] 10点(2013-12-10 00:19:56)

84.  ミケランジェロの暗号 自分が、ユダヤとナチスの関係や、あの時代のヨーロッパ事情に疎いために、印象としてはいまひとつ・・・という感じになってしまいました。おそらくもっと、心理的な葛藤などが表現されていたんでしょうねぇ。ミステリーとしての内容は薄く、ラストも期待したほどではありませんでした。悪い映画ではないと思いますが、自分には合わなかった、そんなところです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-11 18:18:29)

85.  あしたのパスタはアルデンテ 《ネタバレ》 このマヌケな邦題のおかげで観るのをスルーしそうになりました。まるでアイドル主演のB級ラブコメみたいなタイトルですが、実はかなり上質のヒューマン系ドラマです。原題の「Mine Vaganti」とは、機雷とか爆弾とかいう意味らしく、「なるほど、うまいタイトルだ」と思いました。いろいろなサイトで「コメディ映画」と紹介されていますが、ドタバタ劇ではなく「笑いあり涙ありのイタリアホームドラマ」といった印象。アメリカ映画などによくある、過剰なドラマ仕立てや演出とはひと味違うテイストです。正直、途中まではちょっと退屈で、消化不良のようなところもあったものの、後半、主人公トンマーゾの告白からおばあちゃんの死、そしてラストまでの数十分で一気に引き込まれました。ただ、美人のアルバは、登場のインパクトからすると、もっと話の展開の軸になるのかと思っていたら、そうでもなかったところがちょっと不満・・・。音楽はとても良かったです。主題歌である「五万粒の涙」の“♪チンクワンタミーラ~”というフレーズが耳から離れません(笑)。ポップスだけどカンツォーネ風なところがイタリアらしくていいですね。好き嫌いはあるでしょうが、映画そのもののクオリティーはとても高いと思います。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-10-22 10:43:55)

86.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 最初に観た時はちょっと消化不良気味でしたが、なんとなく気になっていたのでもう一度観ると、面白さをじっくり味わうことができました!「できるヤツは何でもできるし、できないヤツは何もできない」という前ふりのセリフ、そして屋上での「デキるヤツ」が「デキないヤツ」の前で流す涙、それをつなぐ「ドラフトまでは引退しない」野球部のキャプテンのくだり、ラストの野球部の練習への話の展開がとても良かったです。[DVD(邦画)] 9点(2013-09-29 22:27:40)

87.  苦役列車 原作は読んでいませんが、この映画を観ていたら「アフロ田中」(映画ではなく原作)とかぶってしまいました(笑)。山下監督は好きですが、題材が自分には合わなかった、そんな印象です。[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-05-26 00:20:04)

88.  ロボジー 《ネタバレ》 前半は、あまりにもベタな展開過ぎて、観る気が失せそうでしたが、「オチはどうなるのかな?」と、それだけが気になって最後まで観たら、意外と楽しめました。ラストの「鈴木さん、またお願いします」は、話の展開上はNGですが、「コントのオチ(あるいはシメ)」という観点からすると、ベストのような気もします。でもやはり映画としてのクオリティは高いとはいえず、HDDに録画したデータはディスク保存の価値ナシと判断し、消去しました。[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-05-25 19:29:30)

89.  マイ・バック・ページ 連合赤軍とか、その時代の主役的な立場の人間ではなく、梅山というザコに焦点を当てた話で、なんだかよくわかりませんでした。あの時代、一部の人間を除き、活動に参加していた学生のほとんどは、今こうして俯瞰的に見ると、サークル感覚や趣味感覚で革命ごっこに熱中、その象徴が梅山ってことでしょうか。でも映画の雰囲気は、時代のニオイがプンプンと匂ってきそうな、まるでその当時に作られたのかと思えるほどのクオリティで、とても最近制作されたとは思えない空気感でした。内容についてもう少し詳しく解説してくれる人がいたら、もっと楽しめたかと思います。[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-05-11 00:45:46)

90.  極道めし 《ネタバレ》 獄中の囚人たちが、今まで食べた中で一番美味しかった料理の話をする、という大まかな内容は知っていたので、軽いコメディー映画かと思ったら、まさか涙するとは・・・。良い意味で予想を大きく裏切ってくれました。どのエピソード&料理も素敵でしたね!最強はやっぱりすき焼きのシメのうどん!あれは本当に生ツバゴックンでした。健太としおりの恋愛話も、ありがちで単純なのにすごく感動!自分を愛してくれる人のありがたさがジワ~っと沁みてきました。でもカレーオムライス&カルボナーラはちょっとクドそう・・・かな?(笑)[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-08 22:26:51)

91.  私の奴隷になりなさい おそらく、この映画を見る人の目的はだいたい同じはず(^^; でもこれなら壇蜜のDVDを見た方がよほど満足できると思います。こういう映画をあれこれと批判しても仕方ありませんが、SMがテーマになるとどうしてあんなに劇画調になっちゃうんでしょうねぇ(笑) それに、作り手にセンスも力もないために、板尾さんが晒し者のように見えて気の毒でした。壇蜜、あれだけの個性があるんだから、ちゃんとした人が魅力を引き出してあげれば、もっと輝けたはずなのに・・・もったいないなぁ・・・[CS・衛星(邦画)] 1点(2013-04-27 19:30:17)

92.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦 イツハラさん以外、特にこれといった見どころもありませんでした。過剰なまでのおならネタも、子供が笑えばそれでいいと思いますが、基本的に話が全然面白くないです。これならテレビの30分のレギュラー放送を3回見る方が楽しい時間を過ごせます。[試写会(邦画)] 2点(2013-04-21 09:01:16)

93.  イリュージョニスト(2010) 《ネタバレ》 最初に見た時は、テンポ感と強烈なキャラのベルヴィル・ランデブー・ランデブーに比べて、やや物足りない印象でしたが、じっくり落ち着いて観ると、ジワ~っときますねぇ。最後は泣けました。田舎の小娘がだんだんと都会の色に合う女へと磨かれていき、最後は手品師がいなくなっても好きな男とこれからの人生を歩いていく・・・それとは対照的に、時代からどんどん取り残され、また居場所を探しにいく手品師・・・。なんだか切なかったです。ラスト、列車の中で見た写真は手品師の娘かな?自分の娘とダブらせて、それであの子を喜ばせていたのでしょうか?それから、出てくる人物はすべて全身が描かれていて、顔のアップなどはまったく出てきませんでしたが、その方が、顔の表情のアップで心情を描くよりも、リアルに悲哀が伝わってきますね。腹話術師も手品師同様、時代から消えていく人の象徴として、人形が売られていたシーンが印象的でした。街並みなどの風景や室内を照らす光の具合等、その色彩の美しさや細部へのこだわりはジブリ以上かも?[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-04-13 21:32:05)

94.  ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター 《ネタバレ》 家庭や人生に悩みを持ったアラフォー女性たちが、ロックバンドを結成して演奏しよう!という、ありがちなストーリー。まぁだいたい話の展開は予想できますが、それにしても脚本・演出があまりにもひどくて、最後まで観るのがかなり苦痛でした・・・。コメディ要素とシリアス要素の匙加減を大きく間違えたようですね。メンバーそれぞれが抱えている悩み・苦しみの表現が浅過ぎるというか、表面的過ぎてリアリティが感じられず、まるで共感できません。それを、バンド活動を通じて解決していく的な展開を狙っているようですが、肝心の音楽活動シーンの描写がテキトー過ぎて、これまた話になりません!もう、最後のライヴシーンなどは最悪!ステージから逃げた新子さんが、舞台袖で泣いてるとかならともかく、自宅に帰ってるって・・・(爆)これ、同年代の女性が見たら共感できるんでしょうか?また、芸人としてのしずちゃんは好きなのですが、この映画に限らず、役者としてのしずちゃんの演技はどうかと・・・。ヴォーカリストのヨメは「ライヴの衣装デザインだけは参考になった」そうです(笑)。[CS・衛星(邦画)] 2点(2013-04-08 17:39:44)

95.  私の優しくない先輩 《ネタバレ》 この話、意外と若くない世代にウケるのでは?逆に若い世代からは「こんなこと認めたくない!」という心理から反感を買いそう・・・。妄想シーンのハリボテ宇宙や宙吊りのワイヤーをわざと見せてチープ感を出してるのは、「お前らの夢見てる世界なんて、所詮この程度のお遊戯レベルなんだよ!クサくてウザくて暑苦しい現実の方がよほど素敵だ!それが人生だ!」みたいなことを言いたいんですよね、たぶん・・・。だからこそ現実を認めたあとに出てきた宇宙は「本物」だったということかな?要は、妄想世代のガキを批判・・・とまではいかなくても、こういう女子をおちょくった映画なんだと思いました。だから意外と楽しめたのかも。とはいえ、もうちょっと精度を高める工夫はできなかったのでしょうか?[DVD(邦画)] 6点(2013-03-23 23:14:47)

96.  奇跡(2011) いい映画には違いないと思いますが、余計なことが気になって・・・。兄弟の演技がどうも「僕らシロートとちゃいますよー。普通の子役にはマネできん演技やりますよー」みたいな感じが鼻について、いまひとつ話に集中できませんでした。また、是枝監督がこの豪華過ぎるキャスティングを本当に望んだんでしょうか?諸々の大人の事情を現場に押しつけたかのような・・・。昔、各チームの4番打者クラスを並べたけどイマイチ機能しなかった巨人打線のような印象を受けました。とはいえ、クライマックス及びその前後は感動したし、前半をもう少しテンポアップしてくれればもっと入り込めたと思います。余計なことは忘れて、もう一度じっくりと見直したいです。[DVD(邦画)] 6点(2013-03-22 18:06:26)(笑:1票)

97.  キツツキと雨 大爆笑できるシーンもいくつかありましたが、南極料理人ほどではありませんでした。話も、ちょっと作り過ぎの感もあり、1回観れば十分かな?南極~レベルを期待していただけに、自分の中のハードルが上がり過ぎていたのかも。でも悪くない映画だと思います。[DVD(邦画)] 6点(2013-03-16 22:46:47)

98.  アフロ田中 原作の大ファンです。う~ん・・・これならコミックを読んで2時間過ごした方がよかった・・・というのが正直な感想です。映像にするメリットがほとんど感じられませんでした。残念・・・。[DVD(邦画)] 3点(2013-03-16 15:40:20)

99.  アデル/ファラオと復活の秘薬 話が進むにつれて、どんどんバカバカしくなり、でも最後まで観ちゃいました。一歩間違えると、見るに堪えないB級ドタバタ映画になりそうでしたが、紙一重で「娯楽作品」の域にとどまっていましたね。これって、大して映画好きでもないカップルがデートで、他に行くところもないから「とりあえずこれでも観る?」っていうノリで観るような映画かな?と思いました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2013-03-08 18:55:30)

100.  悪人 見ごたえのある、いい映画でした。加害者、被害者、加害者の家族、被害者の家族、それに関わる人達・・・人物像をしっかりと描けていたし、役者さんがみんないい演技をしていたと思います。特に柄本明と樹木希林は抜群でした。登場人物はみんな「実際、こういう人たち、いるよなあ・・・」と、やけにリアルでしたが、ただ、犯行に及んだ犯人、一緒に逃避行を続ける女の心情にはいまひとつ感情移入できませんでした。「映画のためにつくられたキャラ」としか思えず、他の人物のリアル感と比べて、やや浮いていた気も・・・。また「悪とは何か」というメッセージ、ちょっと押し過ぎ?でも一見の価値はあると思います。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-03-01 20:38:45)

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