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プロフィール
コメント数 1727
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456789
投稿日付順123456789
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81.  ラストエンペラー スケールの大きさ、歴史の重みは感じるが、ストーリーに乗っていけない。 溥儀という人物に魅力を感じないせいだろうか。 抑圧するものたちを打ち破る力もなく、不屈の気概も感じない。 人間らしいといえば人間らしいけど、主人公としてスポットを当てるには物足りない。 史実をベースに描かれる、時代に翻弄され利用され続けた姿が、見ていて疲れてくる。 160分が長く感じられた。 歴史の勉強になるものの、それならいっそドキュメンタリーを見たい気はする。 中国なのに英語を使用していることに最初はちょっと違和感あり。[DVD(字幕)] 5点(2014-07-31 06:45:46)《改行有》

82.  男たちの挽歌 ベタな古さは感じるものの熱さで押し切られてしまう映画。 任侠映画にある昭和のダンディズムにも通じるところがあっていい。[DVD(字幕)] 7点(2014-06-06 00:46:25)《改行有》

83.  恋人たちの予感 《ネタバレ》 レストランでのあえぎ声とそれを見て同じものをオーダーするおばさんのシーンが印象的。 ユーモアとウィットに富んだラブコメで、最後はホロリとできる。 感情移入はそれほどできなかったが、長く友達だった二人が恋人同士に変わる過程がリアルでセリフも良い。[ビデオ(字幕)] 6点(2014-06-01 20:12:46)《改行有》

84.  月の輝く夜に 《ネタバレ》 婚約者の弟と口論中にいきなりキスされてスイッチが入ってベッドイン。 月の魔力がそうさせたのか、女が単に尻軽なのか。 破棄された婚約指輪をその場で弟が兄から譲り受けてプロポーズ。 それをあっさり女が受けて、大円団のハッピーエンド――イタリア系ってこんなに動物的なのだろうか。 ツボが違うのか、気分に合わなかったのか、笑いどころがなかった。 シェールもラブロマンスの主人公としては好きでもないし、脚本も含めてアカデミー賞に値する魅力も理解できない。[ビデオ(字幕)] 3点(2014-04-28 01:43:59)《改行有》

85.  タッカー 実在の人物がモデルで、いかにもハリウッドが好みそうな題材。 常にポジティブな思考、困難にへこたれない情熱、果敢な行動力で突き進む主人公。 新車発表の直前まで修理調整でドタバタしてるシーンはちょっと笑える。 BIG3の妨害も敵味方のはっきりした描き方。 よくあるパターンなので新鮮味はないが、わかりやすく安心して楽しむことはできる。[ビデオ(字幕)] 5点(2014-04-28 01:39:57)《改行有》

86.  駅 STATION 《ネタバレ》 昭和の香りがプンプンする、熱燗と演歌が似合うような映画。 マラソンの円谷選手の遺書には気遣いと責任感があふれている。 だからこそ傷つき、不器用な自分を追い込んでしまったのだろう。 その繊細さと責任感は英次ともだぶる。 ストーリーはあっちにいったりこっちにいったりで詰め込みすぎ。 もっと無駄な枝葉を省いて、健さんと倍賞千恵子の話にじっくり的を絞ってもよかった気がする。[ビデオ(邦画)] 3点(2014-04-26 22:12:44)《改行有》

87.  社葬 《ネタバレ》 大新聞社で会長派と社長派の派閥抗争。 会長が解任後に倒れて重体になったかと思えば、社長も腹上死でえらいこっちゃえらいこっちゃ。 社長は自宅での病死ということに仕立て上げ、一方会長は容態を持ち直し…。 絵に描いたような会社の醜い権力争い。 よくある話ではあるが、役者がうまいので見せてくれる。 クビを回避する起死回生の一手で、愛人の芸者に顔つなぎを頼んだのは、愛人を水揚げした男。 それは愛する男の口から聞きたくなかった言葉であり、二人の関係に終わり告げる言葉でもある。 愛人役の十朱幸代に土下座してワインをぶっかけられる緒方拳。 緒方を裏切る江守徹の憎々しい敵役っぷりも見もの。[ビデオ(邦画)] 5点(2014-04-21 18:35:47)《改行有》

88.  あ・うん 板東英二と高倉健のからみはどうも違和感が。 向田邦子の原作の世界をどれだけ表現できているかは疑問。[ビデオ(邦画)] 4点(2014-04-16 00:20:21)《改行有》

89.  ドライビング Miss デイジー 《ネタバレ》 静かで穏やかな物語。 口うるさい偏屈なお婆さんがとてもリアルに描かれている。 気のいい黒人運転手を徐々に受け入れていく様子が微笑ましく温かな気持ちになるが、ストーリー的に起伏がなく盛り上がりには欠ける。[ビデオ(吹替)] 5点(2014-04-11 20:24:07)《改行有》

90.  君がいた夏 《ネタバレ》 ジョディ・フォスター演じる従姉のケイティが、憧れの女性として魅力的。 ノスタルジーを刺激されるような回顧ストーリーだけれど、ケイティーがなぜ自殺したのか描かれていない。[ビデオ(吹替)] 5点(2014-04-10 23:37:43)《改行有》

91.  デッドゾーン 《ネタバレ》 事故以降に身についた超能力が、触れた相手の過去を知るのか未来を予知するのか、その時々によって違うのが少し気になった。 スティーヴン・キングの原作だが、2時間の枠に詰め込まなければならなかったのでじっくり描ききれなかった嫌いはある。 クローネンバーグ監督には『クラッシュ』『ヴィデオドローム』で苦手意識を持っていた。 でも、この作品は監督のアクの強さのようなものは感じずに済んだ。[DVD(吹替)] 5点(2014-03-26 22:54:28)《改行有》

92.  ヤングガン 《ネタバレ》 アウトローの群像劇はそれなりにおもしろいのだが、肝心の主人公に好感が持てない。 ビリーは人を殺すことに躊躇がなく楽しんでいるようで、新入りのくせにボス気取りで生意気なキャラも鼻に付く。 あくまでもグループのトラブルメーカー、はねっかえり的末っ子というサブ的な扱いならしっくりくるキャラ。 リーダーとして仲間がついていく器量とは思えない。 ドクやディック、チャべスらのほうが魅力的に映った。 敵役だけど六人のヤングガン相手に戦った老雄ロバーツの猛者っぷりもカッコいい。 ビリーを愛すべきならず者と感じるか感じないかで作品全体の印象が違ってきそう。[DVD(字幕)] 6点(2014-03-16 11:58:32)《改行有》

93.  ビッグ シンプルで深みはないものの、理屈抜きで楽しめるファンタジー。 スーザンが大人のアプローチをしようとするのに、子どもっぽくあれこれ車内をいじくり回すジョッシュ。 スーザンの戸惑う姿がクスリと笑える。[ビデオ(吹替)] 7点(2014-03-13 00:43:13)《改行有》

94.  不思議惑星キン・ザ・ザ 《ネタバレ》 小劇場で公演されるシュールな不条理劇を彷彿させるようで最初は苦手な映画かと思ったが、当時のソビエトで作られた背景を頭に入れた上で見直してみると内容が深い。 体制批判や皮肉が散りばめられていて、それを独特の世界観でユーモラスに表現している。 寓意に満ちた作品は好みじゃないけど、このぶっ飛んだ世界観にカルト的な人気を呼んだのもわかる気がする。 なんとも間の抜けた挨拶や歌など、真面目にふざけた不思議な味わいのある作品。 初めは呆気にとらて、後からじわっとくる感じ。[DVD(字幕)] 6点(2014-03-04 19:15:57)(良:1票) 《改行有》

95.  Wの悲劇 《ネタバレ》 「顔ぶたないで。私、女優なんだから」「私、お爺さまを殺してしまった!」 印象的な場面をネタにしたWの悲劇ごっこが流行った記憶が。 ストーリーは野心を抱いた女優の業を描いた『イヴの総て』を思い起こさせる。 薬師丸の人気絶頂期の作品だけど、ここでの存在感では三田佳子に押されている感じ。[地上波(邦画)] 5点(2014-03-01 15:21:38)《改行有》

96.  旅立ちの時 リバー・フェニックスのスター性が十分にうかがえる。 ただ、ストーリーが少し物足りないので、泣くところまではいかない。 弟があまり出てこなかったが、家族のつながりを出すならもっと絡みがあってもよかった。[DVD(字幕)] 6点(2014-02-28 21:30:16)《改行有》

97.  風の谷のナウシカ 後に製作された『もののけ姫』のほうを先に観ていたが、それとテーマがよく似ている。 公開当時に観ていれば印象も全然違ったかもしれないが、自分にとっては新鮮味のないテーマでハッとするようなものがなかった。 原作は未読だけれど、独特の設定や世界観を十分伝わるように表現するには2時間では足りないような気がする。[地上波(邦画)] 5点(2014-02-02 21:41:35)《改行有》

98.  魔女の宅急便(1989) 《ネタバレ》 ジジの声はキキ自身の声でもあり、それが聞こえなくなったのは自立のきざしということか。 空を飛べなくなったり、絵を描けなくなったのは、本物にステップアップするための準備期間。 こじんまりとしているけど素直でわかりやすい作品で、ユーミンもピッタリ。 キキが淡い恋心を抱く相手としては、トンボにそれほど魅力が感じられないのが残念。[DVD(邦画)] 6点(2013-12-08 21:03:21)《改行有》

99.  新・刑事コロンボ/だまされたコロンボ<TVM> 《ネタバレ》 いつもの倒叙法から離れて真相を隠しながらストーリーを進めるので、視聴者もコロンボと一緒にミスリードされる。 このやり方はコロンボシリーズに求めるものとはズレてしまうので好きじゃない。 新シリーズではマンネリにならないようにあれこれ工夫しているのだろうが、そのほとんどが逆効果で旧シリーズの良さを消しているように思える。 もしリムジンの中で殺されたなら血痕などの痕跡を空港に着くまでの間に完全に消すのは不可能で、そんな無理筋のストーリーに簡単にだまされるコロンボはキャラがブレて見えるし、そんな姿を見たいわけでもない。 遺体発覚につながった犯人の凡ミスもそれまでの周到さとはかけ離れている。 『ロンドンの傘』に出ていたダーク局長の名前が出てきて期待したが、出演はなかったのが残念。[DVD(吹替)] 4点(2013-12-06 18:03:44)《改行有》

100.  新・刑事コロンボ/幻の娼婦<TVM> 《ネタバレ》 旧シリーズとの差別化を心がけているのかもしれないが、セクシャルな要素はいらない。 浮気現場を目撃して、なおかつ恋人が自分のことを腐りかけのプリンと陰口を叩いていたら殺意も沸く。 高慢で憎々しい犯人ではないので、しつこいコロンボに溜飲が下がることもなく、捕まえる快感がない。 ムーディーなBGMを含め演出にも疑問が。 リンクとレビンソンが陣頭指揮を取らなくなり、製作も兼ねるようになったピーター・フォークが客の求めるものを見誤っている気がする。[DVD(吹替)] 4点(2013-12-06 18:02:35)《改行有》

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