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プロフィール
コメント数 1639
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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1001.  ハロウィン(2018) 《ネタバレ》 『ターミネーター2』のサラ・コナーばりに大袈裟で奇想天外な続編のキャラクター展開だが、その大掛かりな工夫が功を奏するのは本当に最終盤で、そこまでの大半はひたすらブギーマンがブッ殺しまくるだけという、よく言えば原作リスペクト、悪く言えばいつもの盆暗スラッシャーとも言える。しかし、感情移入の暇も無く出て来た人物を端から切り刻んでいくテンポの良さ・諸行無常っぷりがブギーマンの「モンスター感」を非常に効果的に高めており、スラッシャーとしては十分に良作の範疇に入る。ただし一点、ジェイミー・リー・カーティスは演技は悪くないが、アクションが相当にイマイチなのはご愛敬と言うしかない。[映画館(字幕)] 6点(2019-11-27 00:32:26)

1002.  ニンフォマニアック Vol.2 《ネタバレ》 前作に引き続き、こちらも全体的には左程ピンと来ないが(ラストの展開なんかは正直イマイチ)、絶頂を取り戻したシーンのゲンズブールの表情は演技の域を超えているレベル。これを観ただけでも(色々と)満足。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-24 00:45:38)

1003.  ニンフォマニアック Vol.1 《ネタバレ》 ステイシー・マーティンは美人なのだが、どこか無機質な美しさで、色情「狂」の狂ってる生々しさが薄い(ゲンズブールは大分闇を感じる雰囲気なのだが)。全体としても何か表面的な内容になっている気がして、一人の奇特な女の生涯を描きながらも、少なくない部分がコメディとしてつくられているようにすら思える。ただ、このレベルの美人のハイレベルなエロシーンが満載というだけでも、(男としては)観る価値は十分に思うが。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-23 19:22:57)

1004.  リミットレス 《ネタバレ》 このオチには納得いかないって人も多いとは思うが、それを含めても展開はかなり面白い方だし、能力覚醒時の映像表現やブラッドリーの有能感全開の芝居も相当に興味深く観れる。 ただ、そもそもこれだけの効能の薬にも関わらずエディや義弟のチンピラ中心に物語が回り続ける(政府の裏組織とか出て来ない)等、リアリティ的には相当にいー加減(端的に言うとシナリオが練られてないor予算が足りないのかも?)。薬抜きでエディと対等に立ち回るデニーロの存在感は流石。全体として暇潰しには十分以上の娯楽アクションスリラー。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-23 11:59:21)(良:1票) 《改行有》

1005.  隠された記憶 《ネタバレ》 サスペンスなつくりで、緩慢に、しかし着実に主人公を追い詰めるよう進行する様はかなり優秀なサスペンス具合だが、ハネケは別にサスペンス映画を撮りたいワケではない。ので、はっきりとした真相は描かれず(ラストはやや示唆的だが、演出がかなり判りづらい。否、積極的に判らせようとしていない、というのが正しい)、劇映画のようなカタルシスは全く無い。 やはり今作もテーマは人間の暗部、つまり罪の意識から逃れようと自己を正当化し続ける醜さを抉り出すことなのだと思う。そうは言っても、も少しラストは工夫したら?とは思うけど。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-23 11:49:20)《改行有》

1006.  ドラゴンxマッハ! 《ネタバレ》 シリアス&ハードなカンフー・アクション。そもそも幾分シリアス過ぎるシナリオはカンフーとの相性があまり良くないように思える点と、色々と業を背負った連中がワンサカ登場する本編もちょっと盛沢山過ぎる内容で、詰め込み過ぎで少し分かりにくい。展開運びもやや稚拙で、分かりにくさに拍車がかかっている。 ただ、ようやく色々繋がってくる終盤は話自体がかなり面白いのと、カンフーも質は抜群なので(鬼の様に強いマックス・チャンがビシッと決まったスーツスタイルもありメチャ格好良い)ラスト30分は素直に面白い。暇潰しには十二分な出来。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-23 02:24:32)《改行有》

1007.  トリプル・スレット 《ネタバレ》 豪華なメンツのカンフー。だが、話自体には全く内容が無くひたすらアクションを繋げていくつくりであり、そのアクションにそこまで斬新な点が無いことからも中々高評価は与え辛い作品に思う。ただ、それでもアクションの分量は非常にゴージャスだし、カンフーのクオリティも言うて75点は有るし(カンフーは俳優の力量に頼ったある種安上がりなつくりだが、トニーとタイガーは流石の出来だし、白人のカンフー俳優もちょっと目新しかった上にそこそこ腕達者で良かった)、暇潰しには十分な出来(ヒロインも可愛い)。ジージャの無駄遣いっぷりを誰かツッコんであげて欲しい。[映画館(字幕)] 6点(2019-11-23 02:11:48)

1008.  海底47m 《ネタバレ》 酸素が無い+サメという緊迫度の極めて高い状況のスリルは『ゼロ・グラビティ』を彷彿とさせる。他方、他のサメ映画に比べるとサメの恐怖があまり引き出せていない(端的に、2人をアッサリ殺してしまうと話が終わってしまうので、泣く泣く手控えざるを得ないというもどかしさ。あとCGも若干イマイチ)。それでも終盤は相当に手に汗握る展開でまずまず面白い。暇潰しには十二分。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-23 02:02:55)

1009.  バーニング 《ネタバレ》 超典型的なスラッシャーだが、展開運び・ショック描写は共にかなり工夫して丁寧に作られている。他よりダントツに良いとまでは言わないが、駄作揃いのこのジャンルにおいてはかなり好印象と言える(『13金』の屑の山よりは遥かにマシ)。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-11-21 22:45:03)

1010.  ピラニア 3D 《ネタバレ》 エロにグロに大混乱と、正にB級娯楽系の王道のパニック映画。特にグロ描写の出来は旧作を遙かに上回る。ただ、(モンスターものの定石とは言え)ラストを爆発で終わらせることに拘り過ぎて、最終盤は展開が異常なまでに取って付けになっている(さっさと逃げろよ)。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-21 22:41:52)

1011.  妖星ゴラス 《ネタバレ》 極めて奇抜な発想である。「ゴラスの軌道を逸らすか or 地球が逃げるか」そりゃ確かに二択なんだけど、地球が逃げるってのはスゴい…ただ、この辺の突拍子も無い感覚は、邦画のSFならそれこそ『シン・ゴジラ』なんかも少し近しいのかも、とも思える(ゴジラに毒を飲ませて殺そうぜい、てのも、率直に中々変わってるよねえ)。 ただ本作、その非常に奇抜な作戦を遂行してゆく部分のシークエンス、これを構成する特撮シーンと人間ドラマについて、特に人間ドラマの方がかなり陳腐で、かつなーんか暢気だなあ、という感じなのがちょっと痛い(おいら宇宙のパイロット♪とか歌ってる場合じゃないでしょ、と)。ここに幾分かの(例えば政治的な)リアリティを纏わせるべくシンゴジラを見倣って「マジメ」に考えれば、人類皆兄弟、とかいう絵空事は一旦置き、米ソの水面下での暗闘、人口の半分くらいは切り捨てることも覚悟で物資をブースター建設に集中させるという非情な展開、巻き起こる反対運動、崩壊寸前になる文明社会…なんていうシリアス全開のドラマが展開されることもあり得たのではないかと(まあ、そーなってくると完全に青少年向け映画じゃなくなっちゃうケド)。 かたやの特撮部分は、その規模感やミニチュアセットの豪華なつくり込みなんかが率直に素晴らしいんだけど(ショボい怪獣はまあどーでもいいとして)、前述の人間ドラマのイマイチ感のせいで正直言って中盤から終盤までだいぶん長いことやや退屈なのだすね。最終盤はまた特撮の出来が良くてかなりスリリングに観れるけども。 結論、個人的にはそこそこ好きな作品ですけどね(気楽に観れるヤツね)。キャストも結構豪華で、ちょいちょい見た顔も出てきてお得感あるし。[DVD(邦画)] 6点(2019-11-20 21:37:16)《改行有》

1012.  マローボーン家の掟 《ネタバレ》 これも「今までのは全部幻覚でしたあ」系というか、どうにもアンフェアな気がして(個人的に)絶対的に嫌いなジャンル。ただ、その部類ではかなり良く出来てる方(まだ許せる的な)だし、件のトリック以外にも様々な優れた工夫が施された上質なシナリオも、また、実はサイコスリラーで若干ホラーな演出の切れ味の鋭さも、更にはラストのほの寂しくも爽やかな悪くない余韻にしても、そこそこ高水準で観て損は無い(少なくとも暇潰しには十二分)。若手の役者が揃って頑張っていて好印象だが、次弟と妹は年齢にやや違和感が有る。[映画館(字幕)] 6点(2019-11-20 21:31:50)

1013.  しびれくらげ 《ネタバレ》 殆ど前作と同じような内容・キャストだが、今作では父親が小悪党のクズで、その不快度は前作のアバズレ母ちゃんを遥かに上回る。正直この親父が中心に回っていく中盤は面白くないが、唯一の善玉な爽やかヤクザが出張って来る終盤は結構面白い。渥美マリは今作も酷い棒読みだが、ヒステリックかつ鋭くブチギレる演技は(基本父親のせいなので、しょうがないが)そこそこ見応え有って良い。[インターネット(邦画)] 6点(2019-11-20 21:26:33)

1014.  でんきくらげ 《ネタバレ》 かなりロマンポルノ風な内容だが、直接的な濡れ場は少なく、かつソフト(一回乳首見えるくらい)。ただ、悲惨な境遇を逞しく生きる強い女が生き生きと描かれている点も好印象だし、展開運びも地味にまずまず面白い。女が逞しすぎて最後は男よりカネ、となってしまうラストは独特の哀愁をも醸している。一点、渥美マリは見た目結構ケバくてあんまり好みじゃない。[インターネット(邦画)] 6点(2019-11-20 21:25:34)

1015.  トランスフォーマー/リベンジ 《ネタバレ》 練られていない非常に適当なシナリオで、絶妙につまらない(否、「どうでもいい」が正しい表現)。特にシモンズ登場以降の行き当りばったり感とラストバトルの状況不明さは深刻。ただ、前作で良かった点(臨場感抜群のアクションと米軍兵器)は今作もグッドなので、その点は評価できる(ちょっと通常兵器が強過ぎる気もするが)。娯楽作としてギリ及第点な出来。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-19 20:42:25)

1016.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 《ネタバレ》 シナリオは相変わらずかなりトッ散らかっている上に、非常に謎な展開が多い(信奉者とか引き籠りメガトロンとか)。そもそも、またサム(凡人)を主人公に仕立てるのに脚本で相当に無理をしているのがシナリオが不出来な主因に思う。ただ、一方でアクションは全体的にかなり派手で、一部は年代最高峰のレベルと言える出来(ビル中折れのシーンは相当凄いし、プライムvsプライムも非常に見応え有る)。全体的に娯楽作としては完全に合格点以上。とは言え、ややシリアス目ではあるが3作とも殆ど似たような話で流石に食傷気味ではあるが。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-19 20:41:10)

1017.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 あまりセンスの無いコメディ要素を相当な分量盛り込んだり、一方で登場キャラが無駄に多くて展開がイマイチよく分からない上にテンポも悪かったり、ストーリー面はかなり不出来(その割にトランスフォーマー同士の戦闘は逆に分量不足に思う。あと全く役に立たないバンブルビーを筆頭に味方がオプティマス以外は弱過ぎるのも×)。ただ、凝ったカメラワークと年代的には最高水準のCGによるアクションの迫力・臨場感は中々だし、世界観も単純だが悪くはない。あと米軍兵器のシーンが地味に結構凄い。長短あるが、まずまずな娯楽作。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-19 20:39:52)

1018.  六月の蛇 《ネタバレ》 勝手に勘違いしていたのだが、観てみると実は非常に単純で分かり易い映画だと感じる(少なくとも難解だとか、難解さを纏って「格」を上げようとかいう映画ではない)。しかし、本能に突き動かされる人間というのは、理性に律された人間に比べて何と健康的で魅力的であることか。無表情なシーンも多いが黒沢あすかの表現力は中々見事(雨中の絶頂シーンはかなりの名場面)。ややオススメ。[DVD(邦画)] 6点(2019-11-17 00:27:27)

1019.  ブレードランナー 《ネタバレ》 純然たるSFであり、世界観を語ることで勝負している映画である。なので、ハリソン・フォード主演の大作SFだからと単純明快で派手な(アクション)作品を期待すると肩透かしを食らうだろう。その上で、その勝負所な世界観にどうも使い古された感がある現在では(実は本作の方が「先」なのだろうが)やや既視感のある作品になってしまっている。 また、ほぼCGを使わない点も(良いことなのかも知れないが)現代に至るとイマイチ見慣れたSF感というものが無く、替りの特撮はこれも現代では非常にチャチで、全体としてもやはり、やや陳腐化してしまった映画と言えるかも知れない。ただ、混沌と荒廃を包含した悲観的近未来感と、ゆったりしたテンポから醸される文芸映画の如きハイソな趣は中々に面白い。レイチェルの無機質な美しさも作品に華を添えている。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-17 00:22:32)《改行有》

1020.  青いパパイヤの香り ストーリーは良く言って繊細(ともすれば希薄に過ぎる感じ)といった所だが、ベトナムの情景・生活の描写は日本人から見ると異国情緒に溢れており、カメラワークも非常に凝っていて映像的に面白いので意外と最後までボーっと観れてしまう。これもあるひとつの国の、あるひとつの時代を切り取った映画と言えるかもしれない。その意味では色々と貴重だし、雰囲気映画としても立派に成立している作品なのは間違いない。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-15 23:52:00)

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