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1081.  我が心のオルガン 年上の同僚女教師に憧れて、他方おませな小学生から憧れられる、なんて、いろいろひねれそうで面白そうな設定なのですが、関係の変化に何の工夫もないばかりか、後半の力技、というか滅茶苦茶な、というか考えるのを放棄したようないい加減な収束には唖然。邦題もほとんど中身と関係ありません。[DVD(字幕)] 3点(2020-09-05 01:20:20)

1082.  ザ・ウォッチャー 殺人鬼系でこれほど怖くもなければスリリングでもないのも珍しいような・・・。[DVD(字幕)] 2点(2020-09-04 00:37:46)

1083.  デュラン・デュラン:アンステージド 《ネタバレ》 デュランというバンドは、90年代中盤くらいの時点ですでに、「何とまだ頑張って活動してます!」みたいな捉えられ方をしていたのです。そこから20年経ってもまだ健在です。彼らもまた「怪物」の1つです。●というわけで勇んで見てしまうわけですが、見た人は誰でも10秒で分かるとおり、デヴィッド・リンチがグシャグシャにかぶせて崩しまくった特殊映像があまりにも酷すぎる。メンバーのステージの姿を邪魔しまくっている上に、それ自体に何の表現の意味があるのかも分からないという、最悪の手法。●そんなわけで映像面では躊躇なく0点なのですが、"Planet Earth"とか"Notorious"とか"Hungry Like The Wolf"とかが炸裂してしまうとつい体が反応してしまうので、点数はその辺に対して。他方で、セットリスト全体はむしろ近時の曲中心であり、懐メロヒットパレードになっていないところも良い。●個々のメンバーで見ると、サイモンはすっかり熊親父になってしまったのに、一声発すれば昔のとおりのチャラチャラ声(褒め言葉)なのは偉い。ジョンは渋いミドルになりましたねー、かつて一番嬌声を浴びていたのはこの人なのですが。ロジャーはほぼ違和感がないのですが、昔から老け顔だったのかな。そして「元祖男性版クール・ビューティー」のニック・ローズは、顔に皺は刻みつけられても、やはりキザ道を貫いておられます。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2020-09-02 01:54:46)

1084.  127時間 《ネタバレ》 亀裂の底で腕を岩に挟まれて身動きができなくなりました、さあどうしましょう、という設定なので、場面も限られれば、カメラワークなどはもっと限られる。それをどうするのかだけでも大変なのですが、さすがダニー・ボイル、進行もカメラもあれこれ手を変え品を変えて、きちんと作品として成り立たせていますね。回想や幻覚の織り交ぜ方、ハンディカム映像や(たまに入る)外側の風景など、技術面では水際立っています。一方で、話の性質上、助かって終わり、にはなってしまい、それ以上の発展の余地に乏しいので、結局はエピソードを見せられただけ、という気もしなくはないですが。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-09-01 00:58:14)

1085.  バーニーズ・バージョン ローマと共に 《ネタバレ》 とにかく、主人公の言動がどこをどう見ても不快そのもので・・・どういう思考の回路なのかがさっぱり理解も想像もできないので、そもそも物語として成立していません。終盤は「フォレスト・ガンプ」とか「ベンジャミン・バトン」風の人生讃歌系に持っていこうとしてるっぽいのですが、それも形状を整えているだけです。[DVD(字幕)] 2点(2020-08-31 02:17:26)

1086.  あやしい彼女(2016) 《ネタバレ》 倍賞美津子のババアにしても、小林聡美の母親にしても、描写があまりにも類型的で。お二人の芸の細かさなどまったく発揮されていません。途中で爺さんや母親にあっさりネタ割りをするのも、何でそんなことをするのかな。分かりそうで分からないから面白いのに。逆に孫の方は、例のアクションで「えっ?」となる美味しいシーンが、その後まったく生かされていません。そんな稚拙な脚本でも、存在感だけで全部を引っ張っていける、そしてステージアクションもそこそこサマになっている多部未華子ちゃんに3点。それと、この内容にしては尺が長すぎです。[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-08-28 01:19:21)

1087.  アルゲリッチ 私こそ、音楽! アルゼンチン出身の世界を代表するピアニスト、マルタ・アルゲリッチについてのドキュメンタリー・・・なのですが、撮っているのが彼女の娘、というのがミソでありまして。当然のことながら、ドメスティックな話題(や映像)が多くを占めています。したがって、もともとこの人を知っている前提で、「なるほど、プライベートな場面ではこうだったのか~」という新発見をする見方だったら、これほど面白い作品はないのでしょうが、「そもそもこの人ってどういう(業績や技術のある)人かが知りたい」という観点であれば、解説やデータ提供が親切にあるわけでもないので、ほかのファミリーと何が違うのかがよく分からない間に終わってしまいます。そんなわけで、深く楽しめたわけではないのですが、作中における日本の比重が高めなのは、ちょっと驚きました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-27 00:58:29)

1088.  ポリス/インサイド・アウト これは、メンバーのスチュアート・コープランドが、自身のプライベート・カメラで撮った映像の集積なのです。よって、画質は最悪レベルですし、カメラワークなどということもほぼ考えられていません。しかし、特に初期の駆け出しの頃のどさ回りの映像などは、かなり貴重だったりもします。ビッグネームとなった後半では舞台が世界各地に広がり、その中で日本も出てきますが、ポリスも当時はアイドルのようにキャーキャーと追っかけられるバンドだったのですね。それと、スチュアートのナレーションが全体を体系づけているのですが、途中からは大スターとなってしまったことについて一方的にネガティブコメントばかりになっているのが、ちょっと笑えます。[DVD(字幕)] 5点(2020-08-26 01:46:30)

1089.  ウォーク・ハード ロックへの階段 《ネタバレ》 ジョン・C・ライリーがロックシンガーだって?とびっくりしたのだが、ステージ上のアクションはそれなりに様にはなっている。しかし、日常のシーンが何とも・・・。ライリー自体、どう頑張っても人の好い小父さんにしか見えないし、そもそもすべてのシーンがどこかの音楽サクセス系作品で見たようなものでしかない。しかもどのシーンもブツ切りで切り貼り感満載だし、途中でいきなり何十年も続けてスキップしたときには、これは何かのトリックなのかと思ったくらいです。まあ、何とか頑張ったビートルズのパロディシーンから窺えるように、全体が1つのパロディと解釈すれば何とか分かりますが、それならば笑いのネタが不足です。というわけで、国内では劇場未公開になってしまったのがとてもよく分かる内容でした。[DVD(字幕)] 4点(2020-08-25 00:38:46)

1090.  ザ・ローリング・ストーンズ/レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー MCもなければ解説もない、バックステージシーンもない、ひたすらステージと客席を撮っているだけなのですが・・・一方でそのカメラは、ほとんどミックだけしか追っていない。ビル・ワイマンなんて、居るのか居ないのか分からないような扱いです。いくら動いているのがミックだけとはいえ、もうちょっとやりようはあったのではないかと。そういえば、このツアーでの前座がプリンスだったんですよね。[DVD(字幕)] 5点(2020-08-24 02:43:01)

1091.  キャットウーマン 《ネタバレ》 最大の致命傷は、肝心のキャットウーマンのアクションがちっとも格好良くないという点。猫の動きを取り入れたアクションと、猫の真似そのまんまというのとでは全然違うよ。その他の部分も工夫なさすぎで、例えば、この種の主人公が警察に疑われて逮捕されて留置場行きというごくごく一般人的なピンチを迎えるなんて、センスがありません。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2020-08-21 00:31:54)(良:1票)

1092.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 《ネタバレ》 何よりも呆れたのは、主人公4人組が、最後まで、自ら何かをするということがなあんにもなく、成長もなければ挑戦もないということ。子供だから武力に劣るというのは分かるが、それなら知力とか技術とかチームワークでそれをカバーすればいいのに・・・。基本的に子供向けの作品らしいのですが、子供にこんなものを見せたら、他力本願の楽な道指向ばかりが強くなって、教育上逆効果だと思います。ビーバー夫婦に2点。[ブルーレイ(字幕)] 2点(2020-08-20 01:29:24)(良:1票)

1093.  さすらいのカウボーイ 《ネタバレ》 タイトルからどんな孤高のカウボーイ戦士が登場するのかと思ったら、前半は本当にほとんどたださすらっているだけだった。しかも、その2人組の会話が、いちいち希望がなくてチマチマしているのが、逆に妙にリアルだったりする。ヒーロー的な活躍はまったくなし、そうかこの作品は71年作だったんだな。後半はかつての居宅に帰り着くのですが、何とそのまんま使用人として地道に真面目に働いている。娘との関係も、正体が分かって感動の対面、なんてことはない。最後も盛り上がると見せかけてあっさり風味。映画というよりも、一編の詩篇を見せられているような感じです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-19 00:18:15)

1094.  ゴールド・パピヨン 《ネタバレ》 冒頭のインチキアジア感まる出しの一幕からして、そのとめどないB級ぶりに期待が高まります。筋としては、どこかのお嬢様とそのお付きの女性が、偶然出会った男と一緒に父親を探す、というだけのものなのですが、「仮に思いついたとしても、本当にそれを撮るか?」というくだりが随所にちりばめられていて、飽きさせません。中盤以降の展開などは、ほとんど説明不能です。しかし、主人公たちがきちんと「体を張っている」ので(船のシーンで、無意味に何回も海に投げ込まれたりとか)、いくらB級道を突き進んでいても、その根底にある制作者のブレのなさを感じさせるのです。なお、エロ度に関しては客観的な分量はそれほどでもないですが(アマゾネス軍団のコスチュームはエロ系なんだろうけど、「死霊の盆踊り」のダンサーズ並に色気を感じない)、主人公たちに関しては予想しないタイミングで繰り出されてくるので、お得感はあります。[DVD(字幕)] 6点(2020-08-17 00:38:08)

1095.  あの日の声を探して 《ネタバレ》 単純に物語として見た場合は、都合良すぎる場面が結構多くないか?というのが気にはなるのだが、それ以上にこの作品を成り立たせているのは、世界平和への最大逆行国家であるロシアへの怒り(2014年といえば、クリミア侵略の年でもありますね)。そして、無力というよりもやる気のない国際組織への徹底批判(「報告書が積まれるだけ」という台詞が中盤に登場して、会議の場面は本当にそれを体現している)。この視座が明確であるだけで、この作品は普遍的な価値を有している。また、皮肉さをちりばめながら一本の筋をすっとつなげるラストも見事。[DVD(字幕)] 7点(2020-08-16 00:54:33)(良:1票)

1096.  ストップ・メイキング・センス とにかくデヴィッド・バーンが格好良い。異常なほど格好良い。パフォーマンス中はあまり他のメンバーとも絡まなくて、最初から最後までひたすらナルシストなんだけど、だからこそ格好良い。これからステージに上がろうという人たちが今見ても十分勉強になる、いやむしろ必修映像だろう。あ、あともちろん、ベースを弾きながらくるくる踊るティナ・ウェイマス姉ちゃんのキュートさについては、言うまでもないですね。●再見して気づいた点。メンバーの表情からパフォーマンスから演奏まで、あくせく動かずにきっちりフレームに入れているカメラ(と照明)が凄い。複数人を射程に入れている際も、その画面構図バランスまでが美しい。特に前半。[映画館(字幕)] 8点(2020-08-15 02:00:49)

1097.  新・ガンヒルの決斗 《ネタバレ》 汽車から登場する「お嬢ちゃん」が、それまでの(一応)スリリングな展開を根こそぎひっくり返すインパクトがあって、これでもうホノボノ系ロードムービーの路線は確定してしまうわけです。しかし一方で敵リーダーの悪辣というかむしろ陰湿ぶりの描写にも気合が入っていて、それが見事に融合していない。おまけに、「奴に手を出すな」という命令は遵守される前提なので、緊張感も高まるべくもなく、現に野営場所での対決シーンの緩さといったら・・・。なぜか都合良く登場する女主人も唐突だし、そして何といっても、あれだけ前フリをしていたラスボスとの対決がない!という衝撃のラスト!というわけで、あれやこれやが思いっきりかみ合わずに終了してしまいました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-08-15 01:56:11)

1098.  日本沈没(1973) 何でこんな美味しい題材で、こんな退屈な作品になるかなあ・・・。導入部がだらだら長すぎるのと、肝心の災害発生の描写に想像力が欠如しているのと(地震でも火災でもない「沈没」ならではという要素がない)、ペース配分を誤っている(災害発生後も何となくのんきな会議なんかが続いている)のが敗因でしょう。神経質に叫びまくる小林桂樹というのも、どうにも違和感。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-14 01:22:55)

1099.  アリー/スター誕生 ポイントとなるべきいくつもの場面について、引っ張るべきところを引っ張らずに、ただ「そのシーンを撮りました」というだけのブツ切りで次へ行ってしまう。つまり、ストーリーを再現するだけで手一杯になっています。したがって、物語として面白い部分がありません。歌のシーンで何とかなっているだけです。それと、時代設定はいつということになっているのかがまったく分からないのですが・・・。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2020-08-13 01:15:12)

1100.  女王陛下のお気に入り これほどまでに「ドロドロ」という単語が似合う映画も珍しい。導入部の主役はレイチェル・ワイズ、いやー本当に生き生きと(しかもやりすぎずに)芝居をしてます。この人がこの種の敵役なら、それだけで品質が保証されたようなもの。「ナイロビの蜂」「アレクサンドリア」と並ぶこの人の演技代表作ではないでしょうか。一方で成り上がり役のエマ・ストーンも、随所でやり過ぎたり逆にふわっと怯えたりして、単なるサクセスストーリーではない脚本をきちんと体現しています。で、この2人を抑えてオリヴィア・コールマンがオスカー?と最初は不思議だったのですが、中盤以降、地響きがせり上がってくるような存在感でした。技巧に頼らない、存在と振る舞いの演技。唸らされました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-08-12 01:27:37)

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