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プロフィール
コメント数 1390
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1101.  ナイロビの蜂 《ネタバレ》 全編を通して、非常によく纏められた作品だなぁと言うのが第一印象。やや長尺ながら、話の展開は小気味よく、映像はリアルで時として美しく時として痛ましい。キャスティングも納得出来るものがある。存在感を主張しないBGMも良い。 でも、何か後味が悪い。やはりジャスティンとテッサのキャラクター設定かな?作品における必然性は理解できるんだけれど、どうにもテッサの暴走を理解できない。何故わざわざ命を狙われるようなことを仕掛ける?何故、わざわざ殺されるような場所に無防備に出向く?死んでしまったら巨悪は暴けない。ひとりの死では巨悪の進む道を阻むことはおろか、ほんの僅かな進路変更さえ叶わない。戦車に爆竹投げるようなもの。 ジャスティンだってそうだ。死んで初めて妻への愛を確信した。だから、それまでは妻の暴走を妨げきれずにいた。それはある意味自然な感情かもしれないけれど、やはり死んではいけない。絶望感からの逃避行為として、妻の死の直後に後を追うのならまだしも、事態の全貌を知ったのちに死を選ぶとは…。妻の歩いた道を踏みしめることで彼女の真実を理解し、そしてその無念を晴らし、正義を貫くことが妻への愛の証ではないのか?湖に降りるべきではなかった。降りたにしてもマガジンを捨てるべきではなかった。 ん~、難しい。確かにテッサがジャスティンに諭されて大人しくなってしまったり、ジャスティンがイタリアを拠点にイギリスの製薬会社と大立ち回りするってのじゃ、あまりに面白味がないし、メッセージ性もなくなっちゃうからね。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-10 00:25:47)《改行有》

1102.  ビッグ・フィッシュ 封切り以来、てか情報を得てからずっと観たかったのに、なかなか観る機会がなかった作品。なんでもっと早く観なかったんだろうと後悔させられた作品。素晴らしいですね。 人の生き方、生き様、存在感… その人が生きた僅か数十年。それは歴史の中にちりばめてしまえば、あまりに短くほんの一瞬の出来事でしかないかもしれないけれど、語り継ぐことでそれを聞いた者の心の中にずっと生き続け、いつしか永遠の存在となり得る。的外れかも知れないけれど、私には、この作品のテーマは「存在」なのだと感じました。そして、「永遠」のものとなるためには、類まれな熱情と他者に対する徹底した人間愛が必要なのでしょう。どれだけ一人の人を愛せたか。どれだけ大勢の人を幸せにしたか。残念ながら、相手の求める本当の幸せをすべての人に与えることは不可能。けれど、例え一片の幸せでも、それを他者に与えることはどれだけ困難なことなのか。 いかにも「あめりか~!」って感じの作りだけれど、いかにも「来るぞ来るぞ~!」って感じの演出だけれど、泣けたなぁ。。。[DVD(字幕)] 10点(2007-09-09 08:14:29)(良:1票) 《改行有》

1103.  Vフォー・ヴェンデッタ 原作は未読ですが、この世界観、映像の醸し出す雰囲気、そして(原語で理解できないのが残念ですけど)Vの語る台詞の数々… 結構ハマリました。ただ、少し中途半端な感じかな?アクション主体でもっとカッコよくキメても良かったんじゃないかとも思えるし、より哲学的、あるいは文学的に人間や人間社会についてVに語らせても良かったとも思える… まぁ、個人的な願望ですけれど。 やっぱり、基本的にはアメコミの映像化作品は好きじゃないってのがあるのかも。>自分。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-02 23:44:21)《改行有》

1104.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] いや~、感動しました!ここのレビュー読むまで知らなかったんですよ。>「ファンタスティック・フォー」=「宇宙忍者ゴームズ」。 観てましたよ、リアルタイムで「ムッシュムラムラ関敬六」!いやいやなんとも、これの原作だったんですね~。その感動とジェシカ@絶対黒髪の方がカワイイ!に免じて6点献上です。 ま、あまりに短絡的な展開ですけど、元がアメコミってのと、お笑い要素が随所にちりばめられてることでOKですかね?CGかなり楽しいし。 ちなみに、この「フォー」は「4」じゃなくって、レイザーラモンHGの「ふぉ~」で発音したいかな?(寒い?)[DVD(字幕)] 6点(2007-09-02 16:29:59)《改行有》

1105.  ナイト ミュージアム 《ネタバレ》 何も心配しないで観てられますね。思ったとおりであって、それ以上でもそれ以下でもない。ドタバタも適度に抑えられていて、笑いのツボはいろんなところにちりばめられている。子どもが観ても大人が観ても、映画好きが観てもTVドラマ好きが観ても、誰が観てもいろんな楽しみ方が出来るのでは? 出演陣も実にバラエティに富んでますね。ミッキー・ルーニーにビックリ!オーエン・ウィルソンが出たとたん「ん?ズーランダー?」、でもってイデタチは「シャンハイヌーン」?しかもノンクレジットのカメオっぽいのに思いっ切り出まくり?更にはロビン・ウィリアムズ御大の登場で「ジュマンジ」?とにかく何がパロディで何がオリジナルか判らん状況の連発。いや、ホント楽しかったですよ。たまには観たいです、こういうの。 それにしても、ひさびさにDVDの標準が吹き替えの作品を観ました。普段はちょっとひねくれたの中心に観てるからな~。。。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-26 15:42:52)《改行有》

1106.  イントゥ ザ ブルー 本当に美しい海、そしてジェシカ。多くの皆さんのおっしゃるとおり、ただそれだけで十分な作品です。 確かに、あまりに短絡的でお気楽な展開。登場人物のいい加減さ。舞台劇かよっ!ってぐらいに狭い世界…。でも、あまり真剣に考えなければ、何のヒネリもないけどストーリーもそこそこ面白いし、展開やアクションにスピード感もある。結構気に入りましたよ。ダークエンジェル以来のジェシカびいきなんですけどね…。 真夏の暑い日の気だるい午後に、一服の清涼剤としていかが? [DVD(字幕)] 6点(2007-08-26 14:29:39)《改行有》

1107.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 ホントはもう少し低い評価なんですけどね、やっぱり主役二人の演技が光りすぎなので追加点ありです。 ただ、それにしても定番と言うか何と言うか… かなり前の方で結末バレちゃいますよね~。あまりにストレート過ぎますよ。登場人物にもう少しスポットを当てるとか、超常現象を思わせるような味付けをするとか、何かもう一味欲しいです。それに、肝心のチャーリー。対不倫トラウマが殺意の引き金?何かしっくりこない… 薄いんですよね。 まぁ、デ・ニーロおじさんの鬼気迫る演技を「シャイニング」のジャック・ニコルソンと比べるとか、エリザベスの衣装に「独身男の家に行くのに、その胸元はないだろ!」と突っ込みいれるとか、ハリウッド映画にありがちですけど父親と子供の年齢にあまりに差がありすぎることに思いを馳せるとか、純粋にダコタちゃんの名演に惹きこまれるとか。楽しみ方を工夫しないともったいない作品ではあります。[DVD(字幕)] 5点(2007-08-19 08:01:08)(良:1票) 《改行有》

1108.  イントゥ・ザ・サン やっちまいましたね~、セガールおじさん。初めから「これはセガール映画なんだっ!」と自分に言い聞かせて観れば、ある意味納得して観れますね。期待通りって感じ。日本の役者陣もイイ味出してますし(不完全燃焼や国籍不明も多いですけど)、展開もそこそこスピーディじゃないですかね。 まぁ、「ブラックレイン」のようなシリアスさもなく、「キルビル」のようにハジケてもいない、っていうことでの中途半端感は付きまとうし、「セガールアクション、もっと観たいっ!」っていうのはありますけど、突っ込み入れながら楽しむ娯楽作品と言うことでいいじゃないですか。 それにしてもセガールおじさん、日本語話せない外国人が日本語のマネしてるみたいで何言ってんだか解らんし、「ナヤコ」という妙に珍しい名前は登場するし(実在の「ナヤコ」さん御免なさい!)、楽しい作品でした。TV東京の木曜夜枠で放映するとしたら、どんなコピーやキャプションが入るか楽しみ![DVD(字幕)] 6点(2007-08-17 06:43:59)《改行有》

1109.  ナチョ・リブレ/覆面の神様 何から何までお約束どおり。仕掛けも意外性も何もない。いや、これは批判的な意味じゃなくて、ここまで安心して観てられる作品も少ないのでは? ジャック・ブラックを筆頭に役者陣はおしなべていい味出してますね。それと、それを引き立たせる背景と色調。荒れ果てた灼熱の土地のようでいて、埃っぽさや汗の臭いを感じさせない。なんだかアニメを観てるような感じでした。 観終わった後の感動や余韻を楽しむのじゃなくて、ただ気持ちよく90分過ごしたい時にいいかも。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-04 14:52:08)(良:1票) 《改行有》

1110.  ステルス 迷いますね。ストーリーを考慮すれば最低。娯楽大作と割り切れば見ごたえ十分。まぁ、こんなのもありなのかな?真剣に考えてはいけない作品です。 それにしても、彼女は一日で何キロ移動したんだろう。撃たれたのに元気あり過ぎ![DVD(字幕)] 6点(2007-07-30 20:57:06)《改行有》

1111.  レディ・イン・ザ・ウォーター 非常にストレートな作品。監督が誰だとかの先入感なしに観れば、素直にファンタジーとして楽しめるのでは?そして、監督の名を聞いたところで改めて観直せば、物語の背景に隠れているテーマが浮き彫りになってくる。勿論、それを理解したり支持したりするかどうかは別だけれど。この作品は、見終わった後にテーマやその解釈について大いに語り合うという楽しみ方が似合うのかも。そういう意味では好きなタイプの作品です。 私なりの整理では、あのアパートは世界そのもの、そこに住む住人は人類そのもの、主人公は救世主、ストーリーの出現は神の啓示、といったところかな?「2001年」を思い出してしまったのは、ちょっと珍しい、てか感受性なさ過ぎですかね?皆さんのコメントもそれぞれに微妙ながら決定的な違いが見受けられ、このレビューは読み応えがありました。 ただ、シャラマンさん、こりゃあいくらなんでも観客を選びすぎてませんか?[DVD(字幕)] 6点(2007-07-29 01:50:58)《改行有》

1112.  ディパーテッド 原作はとにかくスタイリッシュでカッコ良かった…。(というのは時間が経ったからというのと本作を観たからということによる錯覚かもしれませんが…) というのが第一印象。でも、この作品はこの作品で十分楽しめました。主演の二人が妙に似て見えて(?)、始めのうちは原作の記憶ともあいまって多少は混乱しましたが、舞台が違う、キャストが違うというだけではなく、作品全体に漂う雰囲気というか味付けの微妙な違いが、心地よかったです。 まぁ、細かなことを言い始めれば不満も多々ありますけれど、これ以上の長尺にするのも考え物だし、豪華キャストはそれなりに納得。ただ、ちょっと台詞がキタナ過ぎ? それから何と言ってもラストシーン。これは原作の方が好きだったかなぁ?こちらの潔さの方がいいのかなぁ?微妙です。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 07:12:00)《改行有》

1113.  日本沈没(2006) 前作(と言って良いのかは微妙ですが…)を見たのは中学生の頃だったかなぁ?懐かしい気分で鑑賞。でも、冒頭のレスキューシーンでこの作品、見切ってしまいました。あの危険な状況の中で、移動中のヘリからロープにぶら下がって幼女を救出しに行く女性隊員?んなこと許されるわけないでしょ!誰がそんな理不尽な命令を出すの?あの冒頭シーンを見て、この作品の全編に亘る荒唐無稽さ、ハチャメチャぶりを予見してしまった訳です。 案の定、何から何までありえない設定と展開。異様に遅い展開。まったく意味のないラブストーリー。挙句、海外有名作品を思わせるシーンの続出。アルマゲドン?インディペンデンス・デイ?ディープ・インパクト? 石坂総理と大地大臣のあまりに政治家らしくない雰囲気や、お約束どおりの他の閣僚の態度。出演陣も気合が入らなかったのでは? まぁ、石坂総理の台詞にはあと少しで感動的になりそうな気配もありましたが、まさか早々にとは… 日本のパニック・スペクタクルの限界を突きつけられた2時間超でした。[DVD(邦画)] 3点(2007-07-26 23:46:56)《改行有》

1114.  ドラゴンヘッド 原作未読なので的外れな感想かもしれませんが、人類が自ら築き上げた罪のために、怒り狂う自然界(人間を超えた存在?)に滅ぼされる。しかし、かかる絶望的な状況の中においても、純粋な魂は闇を駆逐するというようなテーマなんでしょうか?違いますかね? 細部においては、(少しばかり無機質ではあるものの)特撮もかなり上質ですし、ある種のリアリティを感じさせられる演出もあると思います。ただ、全体を通すと何ともバランスが悪い。原作は長編のようですが、もっと短くテーマを前面に押し出して纏められるんじゃないでしょうか?それも、もう少し説明的シーンを差し込んで。長い割には、原作未読の観客に考えさせ過ぎです。 決して目新しいテーマとは思えず、尚且つまとまりに欠ける作品である上に、出演者の台詞が聞き取れず、小奇麗に纏めてあるので絶望感や逼迫間も伝わらない。どうしようもない駄作とは言いませんが、見終わった後、少しばかり後悔しました。 ちなみに、蛇足ですが、トンネルシーンでテルとノブオが槍を取り合いながら、「ボクが作ったんだぞっ!」「ふざけんなよ!お前、何作ってんだよ!」っていうのが妙にツボで爆笑してしまったのと、別にSAYAKAのファンでも何でもありませんけど、セトさんのテル君への抱き付き方が妙に羨ましかったです。それと、テルが新幹線の「ボクの部屋」でやってたことは、某有名サイコ系サスペンス小説に出て来る光景だとか、避難所のシーンが某有名SF作品そのものだったりとか… ある意味、何回か見直すと面白いかも。[地上波(邦画)] 4点(2007-01-08 16:33:21)(良:1票) 《改行有》

1115.  サウンド・オブ・サンダー これ、いつも行くレンタル屋さんで結構借りられてたんですよ。新作のうちからね。ただ、パッケージのあらすじ読んで(予備知識なかったもんで…)、ちょっと危険かなって思ったんで旧作になるまで待ってました。でも、旧作になってからも意外と借りられてて、思いっきり期待して満を持して借りてきたんですよ。それなのに、それなのに… もう、皆さんがいろいろ書いてくれてるから敢えて書くこともないです。あまりに使い古されたストーリー、お約束だらけのご都合主義、確信犯的とも思わされてしまうチープ映像などなど。一体全体、レンタル屋さんでこれを先を競って借りてた人たちは、知ってて借りたんでしょうかね?もう、人を信じないぞ![DVD(字幕)] 4点(2007-01-03 00:48:18)(笑:3票)

1116.  太陽(2005) ロシア映画は殆ど観ないし、アレクサンドル・ソクーロフ監督の作品を初見の私としては、極めて表面的な感想しか述べられませんが、ひとりの人間としての昭和天皇の苦悩がテーマであるのならば、いまひとつ踏み込みきれて居ないように思えました。もっと人間的に描けなかったものか?外国人から見た日本人の無感情ぶりとは、かかるものなのか?なんとも消化不良な感覚が残りました。映像的には重み深みが感じられるのだけれど、物語の進み方が軽いのかもしれません。内在する激しい感情をもっと別の形で表現できなかったのか?何か釈然としないまま、単調な割には余り時間を感じさせられない2時間が過ぎていきました。それと、キャスティングは、これで良かったのかなぁ…?ちょっと微妙。[映画館(字幕)] 7点(2006-10-15 14:17:29)

1117.  PATIENT 14 戦慄の人体実験 実話…ということになってるんですけど、ホントかなぁ~?一部の人たちによって、まことしやかに語られている類の話じゃないのかなぁ~? ま、その辺は置いておくとして、実にB級!何から何までB級!って感じですね。いや、面白いですよ。アイディア自体に斬新さはありませんけど、それなりにツッコミどころはいっぱいあるし、展開もまずまずのスピード。にやりとさせられるシーンもありますしね。嫌いじゃありません。 ただ、それにしても実話…?ん~、微妙。[DVD(字幕)] 5点(2006-09-18 16:37:54)《改行有》

1118.  ステイ 最近この手の作品が多いので、インパクトと意外性には乏しいかもしれません。でも、結末を知ってもなお、その展開の巧みさ、映像の素晴らしさに惹きつけられる作品です。何はともあれ、この作品に少しでも興味を抱く方々、一体どこが他の作品たちと違うのか、頭を悩ませてください![DVD(字幕)] 8点(2006-09-04 23:28:15)

1119.  カンフー麻雀 《ネタバレ》 何にも考えないで観ましょう。これは娯楽作。いかにも香港映画。そのテイストがお嫌でなければ楽しめます。割り切らないと! で、肝心の中身ですけれど、タイトルで期待するほどカンフーシーンは出て来ません。でも、麻雀を知らなくても楽しめます。もちろん、麻雀シーンは楽しいですけれどね。パロディあり、変てこりんなキャラの登場あり、まぁこの際ストーリーはどうでもいいかな? 個人的にはアウォンの同居人の出っ歯の彼女がいつ可愛く変身するのかということと、バドミントンの彼女はラストシーンで幸せになるのかが気になったな~。答えはひとつしか得られず![DVD(字幕)] 6点(2006-09-02 07:51:29)《改行有》

1120.  コンスタンティン ありがちなキリスト教的勧善懲悪作品かと思いきや、結構題材を一般化していて好感が持てます。冒頭シーンからは単なるイケメン・エクソシスト物語?って思いましたけど、意外や意外、壮大な物語(展開はこじんまり)なので見応えはありましたね。これで、世界を救うの救わないのと展開も壮大だったらもっと高評価できたかも。中途半端な出来との感は否めないなぁ~。。。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-28 22:12:20)

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