みんなのシネマレビュー
眉山さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1264
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364

1161.  スター・トレック/イントゥ・ダークネス カンバーバッチが敵役らしいという一点に惹かれて観たのですが、なんとも騒々しい作品でした。エンタープライズ号とかカーク船長とかスポックとか、形だけは「スター・トレック」ですが、かつてのTV版とは雰囲気もキャラクターもずいぶん違います。「仏作って魂入れず」とは、まさにこのことでしょう。 特にカークもスポックも、年齢が若いという設定もあるでしょうが、ずいぶん幼稚な筋肉バカに見えます。こういう人材に宇宙の探査を任せて大丈夫なのか、いろんなものを見落とすんじゃないかと不安になります。 それに期待のカンバーバッチも、やや特殊とはいえ地球人として登場したことに驚き。宇宙の果てまで旅していながら、結局は内輪揉めの話かよと。決戦の部隊は地球かよと。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-08-08 00:44:47)(良:2票) 《改行有》

1162.  ビバリーヒルズ・コップ3 《ネタバレ》 ありきたりのコメディですね。エディ・マーフィーが演じる必然性も、「ビバリーヒルズ」にこだわる理由も見出せません。ストーリーもヒネリのカケラすらありません。銃撃戦で人が片っ端から死んでいくだけ。あんな凄惨な事件現場になった遊園地は、間違いなく閉鎖でしょう。人気を博すとすれば「心霊スポット」として?。というのが日本人の私の感覚ですが、警官の発砲が当たり前な米国では、案外平気なんでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-06-03 23:52:00)

1163.  M★A★S★H/マッシュ 《ネタバレ》 何が言いたかったのか、結局最後までわかりません。別に「ブラック」でもないし「コメディ」でもない。舞台は野戦病院ですが戦争を描写しているわけでもない。いくつかのエピソードを並べただけで、特にストーリーもないし、大きな事件が起きるわけでもない。しかもラストは「みんな本物ではない」という妙なオチ。ここまで「ないない尽くし」の作品も珍しいんじゃないでしょうか。 それでも彼の国で評判が良かったのは、彼の国の人々の観る前提が違ったからかもしれません。軍隊や戦争に対する予備知識とか、既成概念とか、厭戦気分とか。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-04-18 01:42:41)《改行有》

1164.  60セカンズ 最初から結末はミエミエなので、興味をつなぐ部分があるとすれば、1晩に50台を盗む手段と、クルマが主役なだけにカーチェイスくらいでしょう。その結果、後者はまずまずながら、もう見飽きた感じで新鮮味はなし。そして前者は思いっきりいい加減。複数のメンバーのキャラもほとんど立っていません。 本作にかぎらず、だいたいニコラス・ケイジが出てくると、画面いっぱいにB級オーラが漂うのはなぜなんでしょう。日本でいえばジャニタレみたいな感じですね。そこに名優ロバート・デュバルとか、当時そこそこ売れていたであろうアンジェリーナ・ジョリーとかがまったく存在感なく共演している不思議。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-03-20 23:54:18)《改行有》

1165.  ビバリーヒルズ・コップ 可もなく不可もなく。エディ・マーフィーの出世作とのことですが、あまりハジけた感じでもないし、魅力も伝わってこないし、特に前半は笑顔のシーンでも目が笑ってなかったりするし、有名なテーマ曲も映像といま一つ合ってない気がするし、だいたいなぜビバリーヒルズを舞台にしたのかもよくわならないし。それでも続編が作られているということは、きっと私が何かを見落としているのでしょう。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-02-18 13:13:25)

1166.  大統領の執事の涙 きっと「ホワイトハウスに長く勤めた黒人執事」という設定だけで満足しちゃったのでしょう。そりゃ実在したでしょうし、個人的な事情もいろいろ抱えていたと思います。しかしそこに特筆すべき点がない以上、ドラマとして厚みが出るはずもありません。感想は「so what?(で?)」の一語のみ。〝チョイ役〟で歴代大統領が登場するのも、ここぞとばかり黒人系の有名人がいろいろ顔を出しているのも、あざとい感ばかりが残ります。[CS・衛星(吹替)] 3点(2017-02-12 14:58:53)

1167.  真田幸村の謀略 冒頭をはじめ、ときどき繰り出される安っぽいCGの意味がわからない。子供向けの映画かとも思ったが、そのわりには不必要にオッパイがポロポロ出てくるし。お笑い映画かとも思ったが、むしろアホくさくて涙が出るし。要するに、最近一部でちょっと話題になった「偏差値40の大人向け」ってことですかね。バカにされてる感に悶えるばかり。[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-02-04 01:31:01)(笑:1票)

1168.  戦略大作戦 主要3人のメンツを見たたけで、「どうせ成功するんだろうなあ」という感じ。戦場が舞台でありながら、ストーリーの起伏もハラハラする場面もほとんど皆無。コメディとのことですが、笑える場面もあまりなし。ボリュームがあって(長尺で)具だくさん(有名な役者がゴロゴロ)ながら、思いっきり薄味なスープを飲まされた感じです。 それにしてもこの邦題、テキトー感がすごいですね。日本語がカタコトの人が付けたのか、それとも作品のテキトーさを暗に伝えようとしたのか。[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-11-12 09:18:27)《改行有》

1169.  スペシャリスト(1994) 齢40前のシャロン・ストーン、顔のアップでは少々シワが目立ちますが、体型は10~20歳代のまま(暗い照明で演出したのかもしれないが)。鍛錬と精進を重ねた結果でしょう。「さすが」の一語に尽きます。加えて中年女性ならではの妖艶さもある。もう無敵じゃないでしょうか。ひとたび睨まれたカエルは、餌食になるしかありません。などと思いつつ、おおいに堪能させてもらいました。 そういえばチョイ役でスタローンとJ・ウッズも出てました。そんな映画です。[CS・衛星(吹替)] 3点(2016-09-29 23:43:20)(笑:1票) 《改行有》

1170.  ポセイドン・アドベンチャー2 激しく突っ込まれるためだけに生まれた作品というのがときどきありますが、これもその典型でしょう。サスペンス映画の体を装いながら、絶望的に緊張感がありません。唯一の興味といえば、誰が死んで誰が生き残るかだけ。しかしそれも、作り手のさじ加減一つでどうにでもなる話で、必然性はあまり感じられず。ひたすらチープな作品ということで。 とはいえ、ストーリーも人間関係も単純そのもの。思考力ゼロにして見流したいときには、ちょうどいいかも。[CS・衛星(吹替)] 3点(2016-09-03 19:51:21)《改行有》

1171.  ブレイクアウト(2011) 「殺す」だの「殺さない」だのギャーギャー騒がしいだけ。なんか頭の悪い人たちが集まって、大声で堂々巡りの議論をしているような印象です。しだいに双方の事情が明らかになっていくわけですが、スッキリ感もないし、ハラハラ感もない。その代わりテンポの悪さにイライラ感は募ります。[CS・衛星(吹替)] 3点(2016-08-06 21:26:25)

1172.  エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事 およそ2時間半の作品ですが、1日におよそ30分弱ずつ見て、5日目にようやくエンドロールまでたどり着きました。理由は単純、退屈に堪えられなかったから。途中で放棄しようかとも思いましたが、一応巨匠の作品なので。ただし私の感性が鈍いだけで、作品の質は悪くないのかもしれません。 何より気に食わないのは、やたらと饒舌なナレーション。状況説明やら人物紹介やら心境の吐露まで、ベラベラ喋りまくり。それを映像や演技で表現してくれよと。ラジオドラマかよと。字幕を読むだけで疲れました。 それにこの手の話、古今東西にも、うちの近所にも、いくらでも転がっている気がします。一発やればドロドロの世界へようこそですが、やらないとなるとますます路傍の石レベルではないでしょうか。わざわざ映画で見せられなくても…。 それにしても、2大女優さんの腰の細さに驚き。それぞれ心を締め付けられる役柄でしたが、腰の締め付けのほうがよほど苦しかったのではないかと拝察いたします。[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-07-02 00:00:30)《改行有》

1173.  動乱 《ネタバレ》 歴史的事件をベースにしていながら、その首謀者として架空の人物を設定することに一抹の違和感。だからいざ襲撃の場面でも、「鈴木貫太郎」とか「高橋是清」という実名を出せなかったんですね。「歴史への冒涜」とまでは言いませんが、いい加減に作ってるんだろうなあという印象です。 そのせいか、2大スターをはじめ豪華キャストを揃えていますが、誰も彼も魅力がない。2大スター以外、存在感はずっと薄いままです。結果、ムダに長いという感じ。 ただ唯一、ラストに驚愕のシーンが待っていました。脳天を撃ち抜かれてなお、意識をはっきりさせている高倉健。彼の前頭葉はどこに付いているのでしょうか。これは「ゴルゴへの冒涜」です。[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-05-21 19:35:19)《改行有》

1174.  超高速!参勤交代 タイトルも設定も「バラエティ時代劇」の様相。それならそれで「バカ殿」のように突き抜けて笑わせてくれればいいのに、ほとんど笑えず。かといって設定を活かした切迫感や緊張感もなし。もともと人物造形が安っぽい上に、その人物たちが安い感動話や教訓話を語ろうとするから、ますます冷めてしまいました。小手先を弄しただけの、中途半端な小作品という感じです。[インターネット(字幕)] 3点(2015-12-20 02:12:26)

1175.  サンダーバード(2004) 「サンダーバード」というよりは、「サンダーバード外伝」「サンダーバードNEO」という感じ。本来のメンバーがほとんど活躍しないってのがすごい。原作者との契約関係とか、大丈夫だったのでしょうか。それとも著作権切れですかね。グリーン先生目当てで見ましたが、こちらもほとんど見せ場なし。まるで「ER」での多忙ぶりに対するイヤミのようです。 それはともかく、「サンダーバード」といえばやっぱり「2号」だなとあらためて実感。ずんぐりむっくりで、翼なんか前向きに生えていて、まるで空飛ぶカエルのような姿なのに、なぜかカッコよく見えるんだよなぁ。容姿よりも中身、造形美よりも機能美、人も乗り物も仕事してナンボ、といったところでしょうか。そういう概念を子どもに提供したという意味で、やはり教育的価値は高いと思います(この映画の話ではありませんが)。[インターネット(字幕)] 3点(2015-06-14 02:43:32)《改行有》

1176.  ハード・ラッシュ 奥さんは美人でした。しかし見どころはそれぐらい。小ネタがいろいろ登場しますが、どうも散漫で緊張感がありません。西村京太郎レベルと申しましょうか。世界はウォールバーグを中心に回っているようです。だいたい邦題の「ハード・ラッシュ」ってどういう意味なんですかね。[インターネット(字幕)] 3点(2015-06-05 23:31:40)

1177.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 たぶん私の感性が鈍いせいでしょうが、後半に行くに従い、冷めてしまいました。だいたい、桃井の涙の意味がわからない。高倉健の回想って、要するに「怒りに任せてチンピラを殺し、刑務所に入って離婚が成立した」というだけの話ですよね。どこに感動したのでしょうか。人を殺すにしても、誰かを庇ってとか、義憤に駆られてとか、それなりの理由があるのかと思っていましたが、それもなし。倍賞にしても、別れる気がないなら離婚届に判を押さなければいいだけ。面会にでも行けばいいのに、それもなし。竿いっぱいに派手派手にハンカチを括りつけるのも、控えめなキャラに合いません。いろいろ事情もあるのでしょうが、「陳腐だなぁ」というのが正直な感想です。「寅さんファミリー」と武田鉄矢の熱演が救いでした。[インターネット(字幕)] 3点(2015-02-15 02:39:11)

1178.  海峡 2時間強の作品ではありますが、体感的には3時間以上あります。ダラダラ長い印象。「もう大変だったんだらかさぁ~」と繰り返すばかりで、具体的にどう大変だったのかを語れない、話し下手の人の話に延々とつき合わされている感じ。だから緊張感もなければ抑揚もない。要するに脚本が下手くそってことですね。せっかく一級の素材なのに、残念です。 特に「???」だったのが、何度かあった大漏水のシーン。あれだけ派手に壊れておきながら、いったいどうやって復旧したのか、まったく描かれていません。森繁爺が単身突入するぐらいでは穴を塞げないことぐらい、素人の私にもわかります。 それから他の方も指摘されていますが、やっぱり吉永小百合の存在理由がわからない。吉永のシーンを全カットしてでも、穴を塞ぐシーンを見たかったなぁ。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-08-10 15:08:02)《改行有》

1179.  ホワイトアウト(2000) 私にとって織田裕二といえば「BEST GUY」なんですが、またまたやってくれました。「ダイ・ハード」もどきながら、当作には遠く及ばず、サスペンスのはずなのに時間がまったりと過ぎていきます。テロ集団側の意図も作戦も内部崩壊の理由もよくわからんし。いろんな意味で寒~い作品なので、夏場に涼を求めるなら一縷の価値はあるかもしれません。もう10年以上も前の作品というのは、ちょっと驚きですが。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-04-21 01:50:17)

1180.  アキレスと亀 ものすごく薄~いコーヒーを飲まされた感じ。「日本より海外で高く評価されている」と称されるバリスタが、中品種な豆をそろえて淹れてくれたはいいけれど、うまく味を引き出せていないというか…。ひんぱんに人が死ぬのも、薄さをごまかすためにタバスコをぶち込むようなものか。それってもはやコーヒーじゃないですよね。 登場人物はいろいろ出てきますが、結局誰とも深く絡んでいません。だからドラマにもなりようがない。「才能はないけど芸術家志望の男」を捉えた“定点観測ビデオ”の域を出ていないように思います。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-08-05 17:26:34)《改行有》

040.32%
1110.87%
2463.64%
31108.70%
414711.63%
520015.82%
624319.22%
722717.96%
820716.38%
9584.59%
10110.87%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS