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プロフィール
コメント数 175
性別 女性
自己紹介 埼玉県出身 70年代生まれ A型です。



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101.  楽園をください 南北戦争のことはよく知らないけど、主人公たちのいるゲリラ部隊って、日本の幕末の新撰組のような、若い人たちが中心で旧体制を守るために組んだ部隊みたいなもの!?歴史的に有名な表立った戦闘がメインじゃなくて、敵側への襲撃や暗殺のシーンが主だった。何となく、壮大で派手な設定じゃないから、映画よりも何回かのドラマになっているほうがより細かい部分まで描けてもっとイイ作品になったんじゃないかな、なんてことも思いました^^;あと、この映画のタイトルは、英語の原題も日本の邦題も意味がよく分からない…。押収した北部兵士の家族宛ての手紙を読み聞かせるシーンが良かったです。「この手紙を書いた奴きっといい奴だ」「戦争じゃなかったら友達になれそうだ」ってセリフもいい(^^もし、太平洋戦争の話で、アメリカ人が敵の日本人兵士のそういう手紙を読んで相手の人柄を知る、みたいなシーンのある映画をアメリカが作ってくれたらうれしいな~、と、ふと思いました。7点(2004-09-18 00:49:25)

102.  アイス・ストーム ここで描かれていた家庭の問題、自分にもけっこう身近に感じられる出来事が多くて、ひき込まれた。家の中で疎遠な親子とか、周りの人間(特に大人)がすべて下らなく見える子どもとか。アメリカって70年代がこんな家庭風景だったのかな…。最初、すごく暗くて重そうな映画だと思ったけど、出来事が淡々と描かれていてさらっと見られた。シガニー・ウィーバーが、実際に身近にいる友達のお母さんていう雰囲気があってハマってました。思春期で反抗期で笑顔を見せない子どもたちも本当に近づきがたいようなリアリティがあった。トビー・マグワイアの役だけは、特に屈折しているワケでも陰湿さもなくて、ごく普通のむしろ純情な少年で、この物語の引き締め役というふうに思えた。豪華キャストの子役陣のいっぷう変わった一面を見られた感じです。この映画、地味で暗いけど何かとても静かに印象に残ってます。アイス・ストームの景色、神秘的で綺麗で不気味でもあったな~。7点(2004-09-07 00:23:09)(良:2票)

103.  サイダーハウス・ルール 《ネタバレ》 雰囲気が美しくて優しくて、内容もイイ話。ただ、ホーマーは、あのリンゴ園で過ごすだけじゃなく、もっと他の町などにも出て多くの人と交流したり、もうちょっと広い世界で様々な経験をしてから孤児院に帰ってほしかったなとも思えた。それから、リンゴ園の黒人労働者たちのエピソード、あの父親と娘の事件をきっかけに悲惨な結末を迎えてしまったところが、ちょっと気にかかった。主人公たち白人の登場人物は、みんなうまい具合に元のさやに収まったという感じで未来に希望もあるけど、黒人の彼らだけはバラバラになってしまったのが、何となく見過ごせなかった(^^;自分的には、前半の孤児院の場面のほうが好きだったな。ちなみに、ホーマーが旅立って舞台が変わったところで、彼がこの映画の主人公なのかと自分はそこで気付きました。マイケル・ケインのラーチ先生が主人公か!?と思ってた;でも、ホーマーのように、里親が見つからなくてそのままずっと孤児院で育てられた子どもって、実際に結構いるんだろうか?それとも、彼の場合は医術を身に付け優秀だったから例外で、ある意味かなり恵まれたほうなのかな!?と考えたりもしました。7点(2004-09-03 00:35:10)

104.  スパイダーマン(2002) スパイダーマン、子供の頃アニメでやってたのを見た記憶があり、その時はあのピチピチに身を包んだ赤と青色のコスチュームや模様が気味悪くて、何となく人体標本みたいのを連想してしまう…(グロい表現でスイマセン;)壁に張り付いて這う姿もなんだか怖くて、表情もどっちかっていうと悪役っぽく見えるので、スパイダーマン、自分の中では不気味なイメージが残っていて、この映画を見るのも何となく避けてました(笑)。でも、観てみれば、コスチュームも不気味じゃなく、けっこうカッコよく見えた。話も分かりやすいし面白かった。主人公が普段は平凡で気の弱い青年というのは初めて知ったな~。ピーター・パーカーって名前は、日本だと山田太郎とか田中一郎さんのような感じ!?ただ、敵キャラのゴブリンが、悪に落ちた理由は気の毒だと思ったけど、やることが幼稚で卑怯で気に入らない。特におばさんを襲うところは、漫画といえど何だかえげつなくてイヤだった。。ヒロインのキルスティン、そんな悪くないと思うけど、たしかにメイクがやけにケバい。 あと自分は、有名な雨のキスシーンよりも、エンディングのキスシーンのほうが良かったです^^(そして、なんかトビーのほうがかわいかった)。7点(2004-09-01 00:26:43)

105.  レ・ミゼラブル(1998) 主人公のジャン・バルジャン、改心して多くの人助けをしながらも警部に追われ続け、苦労の連続で大変そうだった。ジャベール警部もジャン側から見るととても憎々しいけど(ジェフェリー・ラッシュの顔が怖いからでもあるかも)、法を守るっていう自分の正義を頑固で(クソ)真面目に貫き通した人だと思えた。でも、だからこそ(少なくともこの頃の)法律が必ずしも正しいものじゃないことを思い知らされた気もする。今がどんな人間かは全く見てもらえず、どんな罪でも一度犯罪を犯すと一生悪人にされてしまうなんて(ジャンは、パンを一つ盗んで19年間投獄されたのか)。ファンティーヌ役のユマ・サーマンの熱演にも感動しました。ミュージカルを観たこともあるけど、悲しい一生に終わってしまう彼女のエピソードが自分はいちばん印象に残ってる。いつも重く雲が立ち込めていて暗い雰囲気で、終わり方もどこかスッとはしなかったけど、いい作品という感じでした。いつか、歌の入ったミュージカルバージョンもできたらいいなぁ。いい歌がたくさんあるし、舞台ではもっと多くの人物が出てきて(コゼットの里親一家ももっと活躍する)コミカルで笑わせてくれる場面もあったり、場を和ませてくれたりもした。7点(2004-08-21 01:05:56)(良:1票)

106.  ドラえもん のび太の海底鬼岩城 小学生の頃、毎年夏になるとこの原作の漫画を読み返していました。映画もビデオで何度も観ました。海が好きだけど、地元が埼玉で海がなく、見たことも行った事もあまりなかったので、この作品で海に行った気分に浸っていました。海底を冒険するストーリーにハラハラして最後は感動し、また、海辺に沈む夕日を見たり、海底に潜ってきれいな魚を鑑賞して優雅にすごすことだけじゃなく、バミューダ海域の伝説や、途方もないくらいの深い海溝とか、深海魚ってけっこう不気味だとか(笑)、深い海底では人は水圧に押しつぶされてしまうなど、海の神秘や現実の恐さもこの作品で知りました。そして、ますます海が好きになりました。ドラえもんの道具、テキオー灯も魅力的だけど、プランクトンを加工して食べたい料理が作れるっていうのも自分はかなり惹かれました(食い意地が張っているので)^^;7点(2004-08-03 01:34:35)

107.  アメリ 初めて観たときは、「気持ち悪い、これがオシャレで元気になれる映画?」と思いました(笑)雰囲気がオシャレではあるけど。でも、アメリはかわいいし、とにかく彼女のキャラがとても印象強くて…あの想像力豊かなところは自分もけっこう共感できるけどなぁ。どんなに不思議ちゃんとか変人とか言われようとも。この話を作った人は、こういう子を理解していて、冷静に客観視してほのぼのとした物語の主人公に仕立て上げてくれた、心の広い、頭のいい人だと思う(ちょっと大げさかも)アメリのイタズラはすごく手が込んでいて現実離れしていると思うけど、ふと、用意周到で器用なあの見事な手腕は、漫画「こち亀」の両さんみたいと思いました(笑)ドワーフが日本にも旅行に来てほしかった!7点(2004-07-26 01:46:47)

108.  耳をすませば(1995) 「耳をすませば」原作の漫画、りぼん連載時に読んでました。ちなみにそこでは、聖司君にはお兄さんがいて、彼と雫のお姉さんがこれまた恋人同士という設定でした。地球屋の雰囲気やバロンのストーリーなど、幻想的でとても綺麗に映像化されていて感動しました!また、空を飛ぶバロンと雫のシーンで、背景に使われていた井上直久さんの絵が、幻想的で不思議でどこか温かみがあってとても好きです。どこかジブリの世界と似ていると思います。7点(2004-06-29 18:23:44)

109.  ルパン三世 カリオストロの城 多くの人の感想通り、宮崎監督作品として観れば、彼らしい痛快で王道的なストーリーで絵もそれらしくて楽しめるけど、ルパン三世の話として見ると、キャラクターや世界観に少なからず違和感を感じてしまい、どちらの作品として重点を置いて観ればいいのか戸惑ってしまうという印象を持ちました。自分はジブリ映画ファンなので雰囲気もストーリーも好感が持てたけど、ルパンの物語として見るとどうしても爽やかすぎて(笑)もの足りない気もしました。7点(2004-06-22 23:47:11)

110.  オースティン・パワーズ:デラックス 「下品で、くだらなくて、あきれる」っていう感想は、まさにマイク・マイヤーズがこのシリーズで表現していることで、点数低かろうが、実は彼にとっていちばんのほめ言葉になってるような気もする…。ミニ・ミーを見て、実際にああいう身長の人だと知ってかわいそうと思う人がいるようなんだけど(特に日本人に多そう)、それは間違いで、かわいくてちょっと気色悪いと思いながら、彼のことも素直に笑いとばせるのが、この映画のいいところの一つだと思う!7点(2004-05-29 01:36:10)

111.  踊る大捜査線 THE MOVIE 《ネタバレ》 川で発見された水死体を、警察署どうしで取り合うところがせち辛い…(片方はやる気なさそうだったか)誘拐事件の犯人が少年だったというのは、今の日本の社会問題をいかにもうまく取り入れているという感じなんだけど、実際に起こっている少年事件はあまりにも陰惨で衝撃的なものだし、今の若いモノとして犯人の心理にどこかしら興味を持ってしまうから、犯人の少年たちが捕まったその後の、事件の解明がどうなったのかというほうが、正直言って青島刑事の容態よりも私は気になってしまった…^^;その役割を負うのは、「チーム」の草なぎ君になるのかな。7点(2004-04-04 00:38:19)

112.  ラスト サムライ トム・クルーズや渡辺謙さんをはじめ、出演者の作品に対する思い入れや熱演が伝わってきたのは良かったけど、物語には、何か自分はこの映画の侍たちに共感することはできなかった…。日本の文化や風習がとても丁寧に調べられているのには感動させられました!明治時代にしては鎧や兜がちょっと時代錯誤だと自分も思ったけど、ひょっとすると、明治じゃなくて室町時代や戦国時代を舞台にしていても良かったんじゃないかと思いました。鉄砲が日本に入ってきた頃、即戦力になる新しい武器としてどんどん使う多くの勢力と、鉄砲を嫌って弓と槍で戦い続ける少数派の抗争…みたいな話だったら、自分の意思を貫くために自滅するのもいとわない勝元たちのサムライ魂にも違和感がなくて感情移入できたかも。その頃の時代ってアメリカはまだだけど、様々な国の外国人が訪れていて武士と交流していた人もいたようだし、それと忍者が登場してもおかしくないし(笑)なにか「ラストサムライ」というタイトルだけがあらかじめ決まっていて、それにはたいてい、幕末から明治を舞台にすることがまず思い浮かぶから、ムリヤリその時代に物語を押し込んだようにも感じる…。今さらこんなこと言っても仕方がないんだけど、アメリカでまた違った時代の日本の映画を作ってほしいな~と思わせてくれました。それから、ディズニーなどアメリカのアニメで昔の日本の話が作られたらイイな~ともひそかに思う…ミュージカルになった日本の時代劇、怒る人も多いだろうけど観てみたい(^^;7点(2004-03-25 19:54:56)

113.  ブリジット・ジョーンズの日記 主人公が、太っていて30過ぎの独り身でひがみが入っているキャラという設定みたいだけど、なんか最初っから、かなりもててるじゃないかっ!ヤな奴だけど会社の上司に言い寄られ(まったく遊びのつもりだったワケじゃないみたいで、ラストで焦って泣きついてきた時はおかしかった)、幼なじみの弁護士にも始めは誤解されるけどすぐに見直されていたし…結局、もともと飾らないでガンバリ屋の彼女に魅力があったからということなのかな~!?うーん、うらやましい…。7点(2004-03-20 01:23:42)

114.  猫の恩返し 壮大なファンタジーではなく、ジーンと感動するという話でもないけど、雰囲気がほのぼのとしているし、キャラクターもちょっと少女漫画的で観ていて恥ずかしくなってしまうところもあるけど、主人公のハルや猫たちがしっかりしていて純粋に可愛らしく好感が持てました。それと、猫の国の色使いが淡い感じで、宝石箱かお菓子の国のような、きらびやかでいてなぜかおいしそうな印象でした(笑)。観ていて、昔のアニメ「クリーミーマミ」や「マジカルエミ」を思い出したのは私だけでしょうか!?そういった作品などをなぞったふうにも感じるけど、どこか懐かしさも感じられて、良い意味で参考にされているようにも思えます!ただ、自分がもし男性で、映画館で一人でこれを観たとしたらかなり気まずくなり、いくらジブリファンでも途中で席を立ったかも(笑)とにかく、とても爽やかな清涼剤的な作品でした。7点(2004-02-04 02:04:05)(良:1票)

115.  リング(1998) テレビ放映で初めて観たけど、素直に怖かったです。気持ち悪いとも言えるけど、映画全体のおどろおどろしい雰囲気も、あのラストも。貞子の登場シーンもおっかないけど、最後の、真田広之氏の恐怖におののく演技も絶妙だった…。観てからしばらくの間、テレビを消すのが怖くて、消した後にまたひとりでに付いたらどうしよう、と思った(ちなみに何もしてないのに突然テレビが消えたことはあるんだけど…);もしかすると、映画館で他の観客の人たちと大勢で観るよりも、家のテレビで少人数又は一人で観たほうが、リアリティを感じてより怖いのでは!?それから原作も読んだけど、これが面白くてハマってしまいました!原作では、心霊ホラーものというよりも、超常現象を絡めたSFという印象を持ちました。ラストも、映画みたくはっきり形になって現れるのと違って、想像力を掻きたてられるカンジです。映画版のシーンは、その想像した一つの形といえるのかな。余談ですが、映画版だと、始めのほうで車の中で発見された二人は、カーナビか携帯電話の画面から貞子が出てきたということになるよな!?7点(2004-01-02 02:40:55)

116.  グリーン・デスティニー 風景の映像が美しいです。雄大な竹林や、中盤の砂漠や牧草地帯とか、特に最後の場面の山寺(あそこは「黄山(コウザン)」らしいです)なんて、この世に存在する場所とは思えないほど神秘的!チェロの音楽も渋くてマッタリとした感じ!?でよかったな。以前、DVDを借りて観たこともあるけど、昨日のテレビ放映では、時間の都合で場面の端々がカットされてしまってたようで、息つく間がない感じでちょっと目まぐるしかった。 内容は、チャン・ツイィーのキャラクターがよくつかめない…密かに武術を習っていた貴族のお姫様で、恋人のもとへ行きたいのか、それよりももっと本格的に武術の道に進みたいのか、何が望みであんな行動をしていたのかがイマイチよく分からん…あと、彼女の女師匠が自分やムーバイのかつての師匠を暗殺した理由にけっこう同情してしまい、極悪非道な女とまで言われることはないと思ってしまった;7点(2003-12-22 17:57:04)(良:1票)

117.  エアフォース・ワン 監督が「ネバーエンディングストーリー(第一作)」の人だな、と思って観ました(笑)でも、エアフォースワンが雲の嶺の上を飛んでいるシーンが、ファルコンが空を駆けるシーンと撮り方が良く似てたと思う。内容は、ありえない話と思って最初から結構冷めて観たつもりだったけど、アクションシーンなどかなりハラハラした。たしかにアメリカ万歳的で問題もあるだろうけど、ドイツの空軍が即座に手助けするなど同盟国がアメリカのためにすぐに駆けつけたり、護衛についた戦闘機の機能や忠実な行動など、思わず「さすがアメリカ!」と思ってしまった…。イカンです(^^;7点(2003-12-15 15:30:56)

118.  エリン・ブロコビッチ エリンのように、いつも周りであんな勢いでまくし立てられたら、たしかに参ってしまうけど、一人の人が公害の深刻さをあきらめずに追いつづけたという事実はスゴイと思う!個人的に、ジュリア・ロバーツは今までに観た作品の中で、いちばん魅力的だった。7点(2003-12-12 22:32:44)

119.  ぼくの神さま 出演している子が、みんなすごく個性を出していて演技うまいな~!ハーレイ君が、トロ役の子に完全に食われてるという評判を聞いてから観たんだけど、そんなことなくて、それぞれの子がパワーを持っていて、お互いにぶつかり合った体当たりの演技をしている、みたいに感じました。最後の、トロが汽車に乗った理由は自分も「なんで?」と思ったけど、兄たちを道ずれにしないためだったのか!?それとも、自分個人の信念からくる決心だったのか、いまいち分からないけど、切ない場面でした。7点(2003-12-11 13:56:32)

120.  シャンプー台のむこうに 美容師の世界って、日本では若い世代の人が中心で注目されるけど、この映画のイギリスでは世代関係なく、若い人もベテラン陣も、一緒になって競い合ってるのが、イイな~と思った。ファミリードラマになっているのも、ほのぼの感があって良かった。母親が不治の病というのは、そうでなくても良かったのではと思ったけど。余命わずかということに関係なく仲直りできたんじゃないかな!?あと、コンテストのヘアーはどれもゴージャスで見事だったけど、最後のパーフェクト部門のメイクは、ヘアドレッサーというよりも、SF映画の特殊メイクだと思った(笑)7点(2003-12-05 16:51:51)

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