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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 604
性別 女性
ホームページ http://www.geocities.jp/suminoe_kagaya/
自己紹介 2004年から映画専門サイトをたちあげました。
ジャンルはSFが主ですが、サスペンスも大好きです。
リバーランズスルーイットや、ショーシャンクの空に
のようなヒューマンものから、未知との遭遇やバックトゥ
ザフューチャーなどのアンブリンもの。
十二人の怒れる男やパルプフィクションなどの脚本もの・・
自分が良いと思った映画が合う映画で、見る人の数だけ
思いも変わると思います。その中で、共感できる人が
多ければ売れるのでしょうね。
たまに<これだけ映画を見てるんだから万人受けは・・>
と、マニアックな映画にも手をつけますが、
できの良い映画や単館ものなど多趣味なジャンルに疲れ、
子供時代に帰ってるみたいです・・
それらは映画館で見た映画本来の娯楽作だった・・

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456
投稿日付順123456
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101.  シャイニング(1980) この作品、実は好きなんです。だからもっとよい評価をつけたかったんですが・・脚本と映像のギャップが・・それと、ジャック・ニコルソンが全然怖くはない!一番怖かったのが、このおうちです。だから、家を主題にしたほうがよかったくらい、ちぐはぐなところがあります。おうちの中での映像が怖い。この描写はさすがで、ホラーの原点でお手本なのです。子供が三輪車で無邪気に遊ぶ視点は、結局撮り方はうまいけど怖くない。迷路のシーンも怖くない。おうちの中の止まった映像が怖い。エレベーターの双子と流れる血の幻。ラストが一番後味悪い怖さ。意味のないように見せかけ、意味を作る映像はおとくいなんですが、この監督の作品は、原作との食い違いが目立ちます。それでも、映像のすごさで、作品にしてしまうのがすごい。 6点(2003-12-07 13:21:10)

102.  ドライビング Miss デイジー 長く静かで退屈な映画ではありましたが、ラストには思わず涙・・ (いつまでも友達ね?)こんな関係いいですよんね。ジェシカ・タンディでしたか?彼女は、また私のお気に入りの映画にも出ていました。(白い犬とワルツを)これは、アメリカでは、TV映画だったらしく、日本でも邦画として上映されました。どこにでもいる気丈な嫌味なしっかりしすぎるおばさん・・この、どこにでもいるリアルさって、映画の中での演技ではうまい人じゃないと自然にできません。あと、大好きな、運転手役の、モーガン・フリーマン。この二人の演技だけで引っ張った名作。 7点(2003-12-07 12:34:37)

103.  ローズ家の戦争 《ネタバレ》 劇場で観てしまいました・・マイケル。ダグラス好きなんですよ。エロ役以外。でもこの役も情けないエロ男入ってますが・・ストーリーはエスカレートしていく夫婦の危機で、古典コメデイですが、リアルで面白かった。覚えてるシーンは・・シャンデリアに上っての格闘、サウナ地獄かな?なんか人事みたいですが、マイケル・ダグラスには、プライドが高く嫌な金持ちが似合うので、情けない被害者役をやってくれると、すきっとします。 6点(2003-12-07 12:33:16)

104.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 映画館で観たのが、この2のほうが先でした。マーテイ&ドクのコンビはほんとにいい。当時かなりこの映画にはまり、デロリアンのプラモデルを作ったり、ホーバーボートや(乗れません)スケボーも持ってました!車に自分で作ったタイムトラベルメーターを設置、夜中のスーパーの駐車場で高速Uターンを繰り返しました・・このノリが大好きなんです。今見てもまだ好きだと思う映画のひとつ。2を先に観たから難解でしたが、1をビデオで観、ものすごくわかった。合成うまいなあ昔から。これらが、後のフォレスト・ガンプにつながってくのね。マイケル・J・フォックスにはまりましたから、今残念です。ホンダのインテグラのTシャツも持ってた・・今、マトリックスとかの仮想SFが流行りですが、私は古く子供地味てるといわれようが、こっちが好き。SFでありながら、しっかり役者が演技を見せてる。あなどれないです。 10点(2003-12-07 12:02:31)

105.  バック・トゥ・ザ・フューチャー この作品は最近DVD化され、またその人気を再確認されました。私が映画にはまった第二期と言えます。一期は、子供時代に、スピルバーグ作品、そして大人になって、ロバート・ゼメキス作品・・好きな映画と人に勧める映画とは違うけど、コレは両方。好きだから勧められ、けどみんな知ってる・・実は最初に観たのが、2だった。しかも劇場。だから全く理解できなかった。あとで、1を見たらその面白いこと。後々になってわかったが、この作品は監督の趣味の集大成映画。素晴らしき哉!人生という古い名作を観るとよくわかる。これをSFにすると・・??あと、ゼメキス監督はデビュー作から合成好きだ。ビートルズ追っかけ映画の、抱きしめたい、コンタクト、フォレスト・ガンプ・・バック・トゥ・ザ・フューチャーは1が一番よいできだが、この作品には愛さえ感じられる思い入れが強い。ドク&マーテイのコンビは、パルプフィクションのトラさん&サミュエルくらいテンポよい。やっぱり、BOX買おうかな・・ 10点(2003-12-07 12:01:14)

106.  フルメタル・ジャケット 《ネタバレ》 キューブリック作品の中でコレが一番わかりやすく、よいできだと思います。まだ観てない作品もありますが・・設定、脚本がわかりやすい、二部構成になってドラマがあります。戦争を題材にした作品は、暗い映画か明るく勇ましい映画が主です。この作品のラストは素晴らしい。なんで!?と思われる方が多いと思いますが、前半での(愛と青春の旅立ち)的な、軍事施設の裏とえげつなさ、後半での(プライベート・ライアン)的な、サスペンス。いや、(戦国自衛隊)的というか・・娯楽作にさえ見えるほどキレがいい。そしてあの、明日も何も変わらない、戦争は続いてく~みたいなラストの奇妙な明るい軽さ!これが戦争映画の本音では?涙を流し感動する映画はそこに自分はいないから。この映画はリアリティありますし、本当の戦争映画と思いました。キューブリックには、このくらいわかりやすい作品をもっと作ってほしかった。(ファイトクラブ)の中でも、似たシーンが出てきました。 10点(2003-12-07 11:54:52)

107.  ニュー・シネマ・パラダイス 《ネタバレ》 完全版を観ました。これは、ラストがいいです。中だるみの感もありますが、これと同じ、中だるみが一気にラストで押し寄せてくるラストに、(リバー・ランズ・スルーイット)(追憶)などがあります。もっとも、この作品が一番、後味がよいのですが。いろんな感動の仕方がありますが、私にとっては、家族愛でしょう。会おうと思えば合える距離なのに、一番遠い故郷。帰ってきても、子供部屋のままで待っていた母。何も変わらないもの、変わっていくものたち。(海の上のピアニスト)も期待して見ましたが、裏切られました。ラストにすべてを壊しちゃいけない。ていうか、この作品が素晴らしすぎ。最後の映画館で流れる映画の切れ端は、その映画をリアルタイムで観た年代の方なら、さらに感動できると思う。この作品は、この監督そのものなのでは?観終わったあと、素直に泣けました。人生って悪くないよと、老人のように微笑んでいました。 10点(2003-12-07 11:38:47)(良:1票)

108.  タッカー 《ネタバレ》 私は、本田宗一郎が大好きです。本も読みました。異常にホンダの車に愛着を感じています。よって・・またちょっと違うけど、雑誌プレジデント系がお好きな方は感動できるかな?これ、しかも実話なんですよ。コッポラ&ルーカスが作ったDVD化されない名作。ある車を作り成功し、世界中で宣伝活動をするのだけど、最後の最後報われない結末が待ってる、どんでん返しの落とし穴。一番好きなシーンが、主人公が手を掲げ、手を上げると血は下がっていくと、語るシーン。当たり前じゃないか?でも深いのね。演説シーンもよく、あそこは泣き所でよく泣いた。外をご覧ください、窓の外はタッカーという車が約束を守って出来立ての新車で並ぶ。ジェフ・ブリッジズはよい役をやってます。いつも成功できなかった主人公。だけど、この映画のラストは爽やかで力強い。希望がわいてくる。そしてまた、テロップの流れる前、その後のタッカーの説明は、伝記ものらしく寂しい。私はこの手の映画は好きだな。娯楽作でも通用するくらい面白い。 10点(2003-12-07 11:26:39)

109.  のるかそるか 《ネタバレ》 リチャード・ドレイファスが大好きなので観ました。しかも劇場で。競馬ファンの私はストーリーからして、大満足。ラストの写真判定のシーンでは、ふたつにひとつ。はらはらしながら、でもどうせひねったほうだろうとか、いやもしかしたらコメデイだからとか考えました。G1の季節特に、コレを見ていた頃は、競馬にはまっていましたから。窓口(現場と言う)の太ったおやじがまたよい。ドレイファスはうまいです。私、ラストの決まったシーンで、思わず立ち上がりたい衝動に駆られました。こういう、観終わったあと爽快さだけ残る映画もよいですね。うちで観るならともかく、劇場で見る映画は後味のよいものの方が帰り道の気分がよい。意味不明な自信がわく映画。コレ観たからって勝てはしないけどね。 9点(2003-12-07 11:23:17)(良:1票)

110.  ミッドナイトクロス 《ネタバレ》 ああやっぱり、タランティーノが絶賛するだけのことはあると思いました。これは脚本がよく出来てます。ラストにつきます。 映像は、個人的に、濃い酔う、デ・パルマ映像は好みではありません。でもこの作品はほとんど気にならない。後半を除いては・・映像が勝手に盛り上がるシーンがあり、泣けなかった。後半、盗聴器を頼りに走るトラボルタがよかった。それからこれでもかの映像と音楽、半狂乱になりながら屋上に上ってくあたり、花火と濃い映像でさっきのジワジワきた感動が・・一番気に入ってて気に入らないのがラスト。あれは、救いようがない。監督に褒められた声の仕事が、唯一残された救われない声。そうですねと冷静に答えるトラボルタのそのあとの表情、こいつの一生はとやりきれない。思った。屋上から後を追い飛び降りる、またはなんと言われても世間に公表する。でも・・そうしなかったところに、この映画の深さ面白さがある。どちらを選んでも、殺されるか死ぬ。そうなれば、死んで証拠となった声が浮かばれない。あくまでも、プロとして残したんですが、生きていて一番辛く哀しすぎる愛情の結末。いちに脚本、ににトラボルタ、でデパルマ。8点(2003-12-04 07:10:40)《改行有》

111.  オールウェイズ 《ネタバレ》 劇場でリアルタイムに観ました。最近またふと見たくなり、DVDを買いました。当時、共感できなかった(どうにもならないものの答え)死という現実を乗り越えていく力は、死者となっても召されない現実。生きてるものは、立ち直ろう忘れようとする苦悩。この難しいテーマとは、今見てみると当時と感動の涙を流すシーンが違う自分がそこにいる。ヘップバーンも当時は違和感を感じたのに、自分が大人になれたのかよい味だと思う。劇場で感動したのは、恋愛モノと見てて、残されたホリー・ハンターの目で観ていたのかも。今回は、それぞれの思いで観た。特に、ドレイファス。ラストのあっさりとした終わり方が、スピルバーグらしくはないなとも思うけど・・と、今回久々に見て、ドレイファスが本当の天国へ起つシーンを見たいくらい、かわいそうな気がしたんだけど。愛する人を幸せにしてやることが、彼の心残りだったのだから、これでめでたしでいいでしょうね。これ以上やると、またスピルバーグが・・と批判を受けそうですから。 この80-90年代のスピルバーグはいいです。 わざわざ飛行機を古いものにして、ノスタルジーを出したらしいですが、ほんとに心が洗われる懐かしさでした。 劇場で観た感じと違ったので、途中から環境を変えると感情移入が出来ました。暗い部屋で、ヘッドホンをかけ、大音量で観賞しました。ヘッドホンは環境、変わります。10点(2003-11-30 04:23:52)《改行有》

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