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プロフィール
コメント数 1186
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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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101.  ミッドナイト・イン・パリ 《ネタバレ》 最後、古物店のお嬢さんと仲良くなる展開も良かったです。ああ、いい子なんだろうなあって思ってましたんで。まさかのタイムスリップものですが、SF的な注意事項(過去を変えてはならない、とか)を一切考慮しないイサギの良さ。なんか、オオゲサなドタバタ話じゃないところも良かったですよ。尺が短いところも良かった。今時(でもないが)、1時間半くらいで終わる映画って貴重です。[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-15 23:10:34)

102.  新聞記者 《ネタバレ》 このどう評価したらよいのかわからない映画を噛み砕くために、原案とされる「新聞記者(望月衣塑子氏)」を読みました。少なくとも原案の書籍では、内調がSNSを活用して世論を撹乱しようとしているというような記述や、特区での大学設置による生物兵器開発疑惑なんてなかったですよ。だからワタシにとってはこの映画は、やや「トンデモ」映画であり、モデルと想像される望月記者について世間に誤解を与えかねない映画なのではないかと危惧してします。4点は、あくまでも、ひたむきで美しい女性記者を演じたシム・ウンギョンさんに。かっこよかった。しかし、この映画に、それ以上のなにかを読み込むのはむしろ状況をおかしくしないか。【追記】ラストシーン。わたしには、杉原のクチビルは「ゴメン」って動いているように見えました。そういう映画だと思っています。[映画館(邦画)] 4点(2019-08-02 07:40:34)(良:2票)

103.  運び屋 《ネタバレ》 「グラン・トリノ」がもう10年以上前の作になるんですか。彼の作でも、こういう風に年をとったらいいじゃん(困難だけど)という人生の手本をいただいたような気がしていましたが、本作でもそう。「チクショー」って言いながら、車転がして「あちこちに行く」。年齢と戦わず、年齢を味方につける。クリント・イーストウッドの佇まいがカッコいいのが説得力だとは思います。しかし、とにかく。健康第一。病床の奥さんとのシーンも良かった。[DVD(字幕)] 8点(2019-07-25 22:26:35)

104.  スマホを落としただけなのに 《ネタバレ》 なんだそれ。漢気あふれるフォルダー名が飛び出しますが、一体これの出所は原作なのか。あるいは、製作チームのチェックのゆるさなのか。これを確認するために原作を読みましたよ。結果、フォルダー名としてはもちろん、そうでない場合でも、小説には一回も出てきませんでしたよ、セックスフレンド。観客へのわかりやすさからの配慮かもしれませんが、あまりに、登場人物である武井をバカにしすぎてないか。そんなこんなで、2点です。[DVD(邦画)] 2点(2019-07-24 23:33:18)(良:1票)

105.  カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」<TVM> 《ネタバレ》 作品登録する際に、タイトル名で悩んだのですが、あくまでも本家ありきなものと思い、「カメラを止めるな!スピンオフ」を付けました。二匹目のドジョウをどう見るかなのですが、ワタシには結構面白かったです。サイドストーリーの恋の物語をワンカットに中に入れ込んできたところがよかったです。ただ、あの監督の娘さん。何を根拠にこんなに横柄で、自信満々であるにも関わらず、一応、この職場(他の現場ではとにかく)では周囲が許しているのか、そのあたりがわかると良かったです。「監督の娘だから、特別扱い?」と思われるのは、作品にとって損だと思いますので。上田氏は、本作では監督をやらなかったですね。ホントは同じようなしかけのものを2回やりたくない人とみた。寡作でもいいから、納得いくものを作って欲しい。[DVD(邦画)] 6点(2019-07-12 20:51:15)

106.  パラドクス 《ネタバレ》 ええ~っ。これは難解だけれど、なんか結構面白いのをみせられたような気がするぞ。これはつまり、我々のこのみずみずしい世界を支えているのは、彼らの無間地獄というようなお話だったのでしょうか?通常営業の世界から見たら、彼らの世界はincident(ささいな出来事)に過ぎないけれど。この解釈、全然自信がありませんが、しかし。DVDジャケのようなシーンは一つもなかったと一応言っときます。【追記】ローグさん、わかりやすい説明、ありがとうございました。それと知って、+1点。視聴後第一感の感想を全部消したくなりましたが、恥ずかしいけど残しておくことにします。[DVD(字幕)] 8点(2019-07-05 22:27:18)

107.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 竹内結子さん演じるヨロコビが輝いてみえるのは、大竹しのぶさんの演じるカナシミの闇が深いから。本作以上にエラい吹き替え現場だったのではないでしょうか。叫ぶ大竹、かわす竹内。[DVD(字幕)] 9点(2019-06-16 16:49:23)

108.  主戦場 《ネタバレ》 B級スラップスティックコメディを観たかのようです。でも、このインタビュイーたちに向けられたカメラの画角を変えたその先の先に、豆粒みたいなマヌケヅラしたワタシがいるかと思うと怖いです。つまり、ワタシもこんなろくでもない世界の構成要素。笑うに笑えなくって、嗤うに嗤えない。[映画館(字幕)] 7点(2019-06-05 21:09:10)

109.  ヴェノム 《ネタバレ》 そもそもアメコミってよく知らないからだと思いますが、その実写化を、「漫画の映画化」ってあんまり思っていませんでした。いや、原作は漫画でも、そこに大人のコクを加味するのがアメリカ映画(バットマンにしろ、スパイダーマンにしろ)のやり方なのだと思っていました。が、しかし。本作については、アメリカで人気のコミックをそのまま実写化したんだなってそういう雰囲気がありました。アメリカの子供もいってるんじゃないでしょうか?エディのイメージが違ったとか、ヴェノムはあんな声じゃないとか。[DVD(字幕)] 4点(2019-06-04 06:34:32)

110.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 2時間強の時間をじっくり費やして、ものまねショーを見た気持ちです。聞き覚えのある有名な曲の誕生譚とともに見ながらですので、ワタシは十分に満足しています。しかしこの、とてつもなくシンプルな物語(仲間は家族だ、裏切りと再会、不治の病など)。ショーを堪能するためには、ピッタリでした。温泉場を巡っている旅芸人のショーの大がかりなヤツという評価です。繰り返しますが、十分満足はしています。[DVD(字幕)] 8点(2019-05-19 23:20:53)

111.  シュガー・ラッシュ 《ネタバレ》 あらかじめ、ひどいハンデ(甘いお菓子の世界)を観客に背負わせる設定の割には、見せてもらった感じはします。それはひとえに、ゲームセンターの裏側の世界がとてもよく出来ていただったからだと思います。ワタシは「パックマン」と「ストリートファイター」ぐらいしか知らないけど、ほかのゲームも知っている人は、相当面白かったんじゃないでしょうか。とはいえ、ワタシのとっては、背負わせられたハンデに胸焼けして、こんなもんです。[DVD(吹替)] 5点(2019-05-09 21:52:36)

112.  クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 《ネタバレ》 ワタシもだいぶくたびれてしまいましたが、子供らの父でもあります。よれよれの父であるワタシにとって、本作中の、年季の入ったお父さん立つのステレオタイプな取り扱いは、けっこうげんなりしたなあ。父親なんて、子供がある程度大きくなってしまえば、そもそも無用のものと思っています。ロボとーちゃんが身を引いたように、生身のとーちゃんも、いつかは子供のことは「世間」に任すしかないときが来るんだからな、と変な悪態をついておきます。[インターネット(邦画)] 6点(2019-04-29 17:01:05)

113.  スペイン一家監禁事件 《ネタバレ》 ファニーゲームでは、「どうせ、あんたらの見たいのはこんな残酷なのだろ」って突きつけられているような、後ろめたさを感じたりしていました。しかし、本作。タイトルそのまんま。スペインの親子が、監禁されてひたすらひどい目にあう。何かを考える余地なく事態が進んでいく。ああ、ひどい。ああ、イヤだ。自分にこんなことが、起きませんように。つまり、自動車教習所で免許更新の時にみる教材ビデオみたいなんですよ。[DVD(字幕)] 3点(2019-04-29 13:51:08)(良:2票)

114.  華氏119 《ネタバレ》 トランプを前面に出したプロモーションをしていますが、そんな映画ではないのではないでしょうか?むしろ、ミシガン州知事の滅茶苦茶さの方が印象に残ります(オバマの振る舞いも含めて)。あと、民主党の自滅っぷりとか。トランプをアイコンとした、うんざりするアメリカの日々。電波少年のようなアポなし取材が魅力だったのですが、そういうのは減りました(例の水まきシーンのみ)。そんな本作に、マイケル・ムーアはもういろんなことを諦め始めているんじゃないかと、不安なんだ。[DVD(字幕)] 6点(2019-04-18 07:45:21)

115.  オリエント急行殺人事件(2015)<TVM> 《ネタバレ》 あの皆さんご存じのオリエント急行殺人事件を日本版にするとこんな風ですよね。しかし、ここからが本当の三谷版です、とでもいいたげな、後編へ続くのシーンはかっこよかったです。そして残念なのは、本サイトの、1974年製作のイギリス版のレビューで、三谷版ができるのなら、タイトルは「踊り子急行殺人事件」にして欲しいと記述しましたが、そうはいかなかったことです。自分じゃちょっといいなと思ってましたので(えへ)。ちぇっ。なんちゃって。[DVD(邦画)] 8点(2019-04-15 23:06:20)

116.  ラスト・デイズ(2013) 《ネタバレ》 何故だか分からないが、外に出ると死んでしまうという状況設定はよかったです。が、消化不良。観客に答え(何故こうなったか)を明示する必要はないと思います。しかし。制作側が何も答えをもっていないんじゃないかと邪推されてしまうのはどうなんでしょう。内と外の境目ってなに?おそらく地下駐車場から発進した車もダメなのに、窓の開け閉めはOKってどうして?免疫のあるオーストラリアにいる部族の状況を何故見せない?、とか。ああ、もしかするとこういう世界なのでは、と観客が何か考えることができないと、謎解きになりません。また、希望のあるラストもいいのですが、この状況であの子をあそこまで育てた物語(過程)の方がむしろ興味深いし、おっさん2人の道行きより観たかったと思います。[インターネット(字幕)] 4点(2019-04-10 12:11:28)(良:1票)

117.  山のトムさん<TVM> 《ネタバレ》 ホームランを狙って作っているとは思えない。一定のファンのための手堅いヒットというやつではないでしょうか?たとえこの暮らしにリアリティがないにせよ、いつものメンバーによるファンタジー。「ゆうパック」は定着しているが、携帯やパソコンがまだ普及していないころの話。昭和の終わりぐらいの舞台設定だと思います。女性編集者のくだりが、あまりに紋切り型なのが欠点ですが、まあ、ワタシは好きです。なぜだか、こう言うのがちょっと恥ずかしいけど。[インターネット(邦画)] 6点(2019-03-17 16:53:25)

118.  スパイダーマン:スパイダーバース 《ネタバレ》 これは、ルパン三世シリーズにおける「GREEN vs RED」のような扱いの作品なのではないのでしょうか?本筋スパイダーマンシリーズから少し脇にある、外伝的な物語。それでいて「キックアス」的なヒーローの成長譚もあり。だらしないスパイダーマンってのもいいですよね。【追記】なお、MX4Dでの鑑賞でしたが、あまり3Dな感じがなく(ワタシ、目が悪くなった?)、座椅子の振動などもむしろ画面に集中しにくくて、ちょっと邪魔でした。採点には反映しませんけど。[映画館(吹替)] 7点(2019-03-17 16:47:41)

119.  YUKIGUNI 《ネタバレ》 思ってたんと違うという印象です。小林薫のナレーションによる、カクテルにまつわる大人のおしゃれ噺だと予想してたのですが、日本海側の演歌的なお話でした。こたつに入ってるみたいな塩梅の良さです。【追記】鑑賞後、「雪国」を呑みに行きました。昭和な味わいでした。いろいろと裏切ってくれる。[映画館(邦画)] 6点(2019-03-08 19:12:25)

120.  ミックス。 《ネタバレ》 最後の試合がない、という流れはあり得ないので、何らかのひっくり返しがあるんだと思って見ていました。が、しかし。1時間30分ほど経過したところのあるシーンで「アッ」と言ってしまいました(一人で見てたにも関わらず)。面接の段取りしてくれた人に大迷惑だし、缶詰工場の皆さんにも失礼だぞ。何より、卓球をミックスで真剣に取り組んでいる人たちにも、なんか大きな誤解を与えかねないじゃないか。決勝戦の試合の最中になんか種明かしみたいな話が出ましたが、そのあたりの不信感は結局拭えませんでした。弱小スポーツチームものって黄金のフォーマットをどうしてくれてんだって気持ちです。[インターネット(邦画)] 3点(2019-01-26 18:48:34)

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