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101.  ロング・キス・グッドナイト 《ネタバレ》 隠された過去が明らかに、といったサスペンスかと思ったらド派手なアクション映画になってびっくり。強いジーナ・デイヴィス、珍しく無能な役のサミュエル・ジャクソンが最後にきっちり活躍、小山茉美&川田妙子の新旧アラレちゃん共演と色々楽しませていただきました。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-05-28 03:41:50)

102.  イコライザー 《ネタバレ》 社会派のイメージが強かったデンゼルワシントンがパーフェクト殺人マシーンに。経歴を抹消してまで静かな暮らしを選んだ彼が、軽く知り合った程度の少女のために情のみで大量殺人を決行し、結果的に悪の組織を壊滅させていく。矛先が自分に向くや、やはりパーフェクトに撃退し続ける。他のヒットマン映画と明確に違い且つ魅力となっている点は、自前の銃を用意せず、有り合わせの道具と創意工夫で危なげなく完璧に目的を果たしていくという器用さにある。還暦を迎えようかというデンゼルがここまでアクションが出来るという点も感動。個人的にクロエグレースモレッツのファンなだけにキャスティングも完璧。ぜひ続編を。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-05-03 20:24:15)(良:1票)

103.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 各キャラがそこに至るまでの背景がまるで描かれないので感情移入しづらいのが残念だが、仕掛けが興味深い映画。正直ストーリーもへったくれもない。50代のトムクルーズを一兵卒として戦場に送り込む理由付けが強引過ぎるし、ラストもなんでその地点に戻れるのかと色々とツッコミ所はあるのだが、タイムループによる経験を戦闘に活かすという仕掛けだけで十分楽しめる。漫画版は日本的な萌えキャラが何人も登場するのに対しこちらは皆無なのが多少残念ではある。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-28 01:42:26)

104.  デモリションマン 《ネタバレ》 楽しくド派手なSFアクション映画。ブレイドのイメージが強かったウェズリー・スナイプスがやたらとハイな悪役でいい味出してる。サンドラ・ブロックも可愛い。随分とまあ都合のいい未来になってるなぁと思ったら案の定下層階級に追いやられた人々がいて納得。彼らと共闘するってのがまたいい。スタローンの玄田哲章と悪役の江原正士に軽く意外性だけどやっぱり上手い。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-20 03:24:17)

105.  フェノミナン 《ネタバレ》 宇宙人と接触した事によって特殊能力を得た超能力者の話なのかなぁと思って見てたら、実は…と驚かされる。天才になったトラボルタがサイコキネシスの仕組みを理解して使っているというのが画期的。特殊能力者に対する偏見との戦いという裏テーマもあり、とても良い話でした。悪役も上手いけど、こういう役も合ってますねトラボルタ。置き去りにされる悲しみを再び体験する事のないよう逃げ続けたのに結局心を開いた彼女と子供達が、またも置き去りにされてしまうのは多少気の毒ではあるが、別れても大きなものを得られる時もある、という事なのでしょう。残された人達が皆幸せそうにしている姿が印象的。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-10 13:47:23)(良:1票)

106.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 子供を虐待する農夫にたった一言「二度と子供に暴力を振るうな」と言って欲しかった。なぜそれをせずネチネチ痛めつけるのか。ブッチ自身が父親から受けた虐待にトラウマを抱えている事を暗示するシーンだが、ならなぜアラスカからの父の誘いに乗ろうとしたのか。母の宗教的理念により色々と制約される少年に自由を与えてやりたいと思うのは、ブッチ自身が親から自由を奪われていた事に由来するものなのだろうかと思ったが、レッドの計らいによって少年院に入れられたのでそうでもなさげだし。色々釈然としない。2人も殺してるので死罪は免れないだろうとは思うが、にしても殴られ蹴られたヒットマンが可哀想。なぜか射殺命令下した人が切れてるし、とかく不条理が目立つ。もう一回見直さなきゃいけないかなって気がするので一応この点数をつけておく。きな臭い事件は起きるもののイーストウッドのロードムービーはのんびりのどかで見ていて心地良い。子供が同行する曲者の良いとこ発見みたいな。[地上波(吹替)] 7点(2016-04-08 00:10:17)

107.  オーバー・ザ・トップ 《ネタバレ》 スタローンの映画は理屈が少ない。作戦も勝算もなく、なぜあんな怪物に勝てたのか。自分なりに色々と想像して楽しむ。そういう作品が多い。この映画もド直球。親子愛もド直球。なぜ祖父は二人を許したのだろう。失った一人娘と自身の関係に重ねたのかも知れない。想像の余地があるのも一つの映画の魅力。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-03-16 03:14:31)

108.  スパイダー パニック! かなりハラハラしました。良質なモンスターパニック映画。[地上波(吹替)] 7点(2016-02-11 23:15:05)

109.  クレイジーズ(2010) 好きなんですよねぇこの映画。何とも言えない薄気味悪さ。ゾンビも怖いし人間も怖い。そして自分も感染するのではという恐怖。手堅い。[DVD(吹替)] 7点(2016-02-06 21:30:17)

110.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 この映画で最も評価すべきは、奥さんが漢を見せた点だろう。大概の女性はこうはならず、予想出来ないオチだった。彼女の幸福を願わずにはいられない。[地上波(字幕)] 7点(2016-01-14 23:44:25)

111.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 結構大人向けな皮肉やユーモアが散りばめられているが、おそらく原作はもっと単純な子供向けなのだろう。どことなく不気味で、いい話に上手くまとめるティム・バートン風味が全開。こういうファンタジック世界の案内人は大概毅然としているものだが、ウイリーはなんでこんなに幼稚な人なんだろうと不思議に思っていると成る程、主人公の少年に導かれて成長するお話だったのね。ティムはこういうのが本当に上手いね。[地上波(吹替)] 7点(2016-01-08 00:05:39)

112.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 痛快。復讐劇なのかと思ったら彼氏の死がだんだんどうでもよくなってきて、ひたすら屑に躊躇いなく銃口を向ける痛快な人に変貌していくジョディがまた痛快。最後まで期待通りにぶっ放してくれます。社会正義とか倫理観とかいうメッセージを込めて肝心な所でブレーキをかけてしまう作品が多い中、この映画は最後までブレないでいてくれた。我々視聴者が悪人に対し同情を抱くとしたら、同情しろよというセリフではなく実際に同じような酷い目に遭わされる可哀想な姿を見た時だけだと思うよ。刑事さんありがとう。[地上波(吹替)] 7点(2015-12-07 19:47:11)

113.  アントマン 《ネタバレ》 主人公は離婚し、元妻は既に再婚。親権も取られてしまい、愛娘の誕生日に出向いても元妻と新旦那に邪険にされる。これ系の映画は数あれど、この映画ほどこうした微妙な人間関係を綺麗にまとめたパターンは珍しい。主人公スコットは元妻の新しい旦那パクストンとは娘を巡って反りが合わず、さらにスコットは犯罪者、パクストンは警官という困った関係。だが二人は友人であり、娘を救ったスコットを見直したパクストンがさりげに逃亡の手助けをしてしまう。最後は娘と妻と四人で食卓を囲い、友情が健在である事も確認された。感涙ポイントである。蟻と協力し自ら蟻のように縮小化して戦うという新しいヒーローのアクションも見所だが、悪役であるはずのダレンが恩師ハンクを始末しようとして躊躇してしまう等、登場人物達の人間臭さがなかなかにしていい味を出している。アベンジャーズのファルコンがゲスト出演し、スポット参戦かと思ったらきっちり続編への含みを持たせて締めくくり期待させてくれる。終始上手い構成。全体的にコメディタッチで、胃もたれしないのも良い。マイナスポイントとしてホープの声。どうも違和感あると思ったら内田有紀らしい。話題作りに役者を声優に抜擢するパターンは成功例も多いので決して反対はしないが、これは失敗。パワフルな役なのに声へろへろ。もうちょっと修行させてから本番に臨ませようね。[映画館(吹替)] 7点(2015-10-09 14:02:03)(良:1票)

114.  大空港 《ネタバレ》 まず空港に対する民衆の騒音デモから始まる。雪で航空機が立往生し、パイロットと技師による意見の食い違い、タダ乗りの常連に困らされ、計画性のない爆弾テロ犯の確保、機体に穴が開く大事故へと発展、乗客がパニック状態に陥り、乗り合わせた医師による重傷者の介抱と、航空事業において起こり得る様々な問題がてんこ盛りの映画。一方、機長と客室乗務員が不倫関係にあり、妊娠が発覚するという一般企業にもありがちな問題も付き纏う。パニック映画という概念がまだ存在しない時代の、航空会社を舞台とした群像劇である。なかなかにして緊迫感があり、これだけの問題が一気に起こるという有り得ない展開ながら人々のやりとりが実にリアルで丁寧に作り込まれている。事故機を安全に着陸させるべくプロが腕を奮い、各登場人物達もそこそこハッピーエンドで〆る。非常に綺麗な作りの映画。良作。[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-07-24 01:14:30)

115.  ニューヨークの恋人(2001) 何度も笑える良質なコメディ。ヒュー・ジャックマンの演技もいいですね。[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-05-07 06:03:08)

116.  リベンジ・マッチ 《ネタバレ》 デ・ニーロとスタローンの競演はもちろん、菅生隆之&ささきいさおが渋くてカッコいい。セルフパロディてんこ盛りでマニアには堪らない映画。生卵一気飲みは苦しそう、生肉は殴るもんじゃないと諭されるなどちょくちょく笑わせてくれます。コメディであると同時にちょっといいヒューマンドラマでもあり、多芸なデ・ニーロと不器用そうなスタローンのコントラストも見事。逸話としてアカデミー作品賞にノミネートされていた「タクシードライバー」が「ロッキー」にかっさらわれたという背景があり、ファン的には浅からぬ因縁を感じる。デ・ニーロの方から執拗に再戦を訴えるという図式も痺れる。あの決着はどんな意味があったのだろう。勝敗不明のまま終わっても良かった気がする。「ウォーキング・デッド」を見ている人ならジョン・バーンサルの吹き替えもちょっとした小ネタ。リックの声のシェーンにはなかなか感慨深いものがあります。エンドロールでのまさかの大物競演は大変驚きました。やはり映画は予備知識無しで見るべきだなと再認識。元ネタは分からなくても概ね気楽に楽しんで見られる良作だと思います。[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-05-03 16:46:02)

117.  オーガストウォーズ ロボットのCGもよく出来てるし、バトルシーンも今まで見たどんな戦争映画よりもリアリティがあって、とても丁寧に作ってある。これをたったの1600万ドルで作っただと…?邦画負けてるよ~。邦画には邦画の良さはあるけど、そろそろこれくらいは手間暇かけてもいいんじゃない?[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-04-17 11:18:56)

118.  ノーカントリー 《ネタバレ》 例えば「マルホランドドライブ」のように、後でネタバレサイトなどを巡って振り返ってみれば場面の一つ一つに意味があった事を知りニヤリとしてしまう、そんな映画はそれなりに頭を使ったような気になって楽しめる。しかしこの映画、どこを巡ってどう解釈しても正解に辿り着けない。BGMもない静かな二人の対決は大いに見所があり、俄然結末への期待が高まっていくが、主役だと思っていたトミーリージョーンズは結局大して活躍もせず夢の話を語って終わりというのは、緊迫感のある殺し合いで盛り上げた果ての纏め方としては少々不満が残る。観る側の解釈に委ねて〆るやり方には決して不満は無いが、あまりそういった系統の作品だとも思えない展開が続いていたので、いささか拍子抜けした。味のある映画ではあるが、傑作として評する力量は自分には無い様だ。しかし大いに楽しめた事は間違いないので高評価。出来れば後から出て来た始末屋さんの活躍も少し見てみたかった。まるで違うタイプのキャラの登場だっただけに期待した分リタイヤがあっという間で残念。[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-04-10 12:13:02)

119.  スリーデイズ 《ネタバレ》 二度目の視聴。こういう冤罪モノはまず真犯人は誰であるかが焦点になるが、この映画に関しては「奥さんをいかに逃すか」が本筋で、真犯人が誰であるかはどうでもよくなっちゃってるのが大きな特徴。犯罪と無縁の夫婦が犯罪に巻き込まれて脱獄高飛びという犯罪を果敢に犯しまくる様が緊迫感を煽る。奥さんが真犯人なのか冤罪なのかすら視聴者にはよく分からないまま話が進行し、最後に真実に迫った所で終わってしまうのもこの映画の特徴であり、親子三人の幸せを願わずにはいられない。アクション物としても十分に楽しめる。良作。[DVD(吹替)] 7点(2015-03-28 11:29:16)(良:2票)

120.  コンタクト 前へ進もうとする人と、それを阻害しようとする人。現代の人類への壮大な皮肉が込められているようで面白かった。[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-01-27 03:34:38)

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