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101.  エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス ミシェル・ヨーにキー・ホイ・クァンにジェームズ・ホン(!)、そしてジェイミー・リー・カーティスですか。キャストは通好みなんですけど、しかしながら全く持って普通の内容でした。尺も長過ぎます。 これではこの映画が高く評価されたのは「ブラック・パンサー」のときと同じなのが透けて見えてどうもスッキリしません。 キー・ホイ・クァンの出演やアカデミー賞の授賞式でのスピルバーグとのツーショットなど、とても感慨深いのですが、それはまた映画の内容とは別の話なので・・・ それと、邦題が史上最悪レベルだと思います。「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」ってカタカナのタイトルはあり得ないのでは?かと言ってよくあるおかしな日本語英語で改題するのもどうかと思いますが、もうちょっと何とかならなかったのでしょうか?[映画館(字幕)] 3点(2023-03-17 00:01:26)(良:1票) 《改行有》

102.  ピエロがお前を嘲笑う 《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞したのですが、「ファイトクラブ」の二次創作みたいな映画でしたね。オチは僅かに違いますけど。 劇中にファイトクラブのポスターが出てきたりと完全に狙ってやってるんでしょうけど、引用するにはネタ元がもう古すぎると思います。微妙でした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-12-20 15:33:42)《改行有》

103.  ランボー/ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 相変わらずスタローンの脚本は爽快感の欠片もない陰惨さですね・・・ 戦いの年季の違いみたいなのをやりたかったんでしょうけど、戦う相手がメキシコの麻薬組織では、もう「ランボー」云々は何の関係もありません。 「殺れたから殺り返す」という展開や、復讐の描写も心臓抉り出したりとかほとんどホラー映画で、全くスッキリしませんでした。 過去のシリーズにはもう少しベトナム帰還兵の悲哀みたいなものがありましたが、このシリーズ最終章はベトナム帰りのアブナイ爺様が暴れるだけの映画でしたね。[CS・衛星(吹替)] 3点(2022-12-20 10:47:46)《改行有》

104.  カクテル よくコントで過ぎ去った時代を殊更強調して再現することで笑いにするという手法がありますが、この映画も今観るとなんだかコントみたいでした。 でも80年代の映画のストーリー運びってこうだったかもしれませんね。確かに当時は話題になっていたのは事実ですし、時代を写す一本ということで。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-11-02 15:47:21)《改行有》

105.  竜とそばかすの姫 叩き上げのアニメーターにして、監督の名前で集客出来るポジションにいる細田守監督ですが、やはり毎度々話の内容が薄くて浅いですね・・・ 私自身には理解できませんが、細田氏の作品は大衆を引き付けるパワーがあるのは違いないと思いますので、監督本人が原作や脚本に関わらない方がもっと高い評価が得られるのではないでしょうか?[地上波(邦画)] 3点(2022-09-26 15:02:47)(良:1票) 《改行有》

106.  マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと 主役がマーリーなので当然といえば当然なのですが、夫婦を取り巻く環境の変化や子供の成長などの人間側のドラマが非常におざなりに見えてしまい、何と言うか「とある夫婦(家族)と飼い犬のダイジェスト」を見せられているような印象でした。エッセイが原作で実話ベースとのことで決して内容そのものを否定はしませんが、マーリーと家族の関わりをもっとじっくりと描いて映画としての面白さを追求して欲しかったです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-11-29 22:58:35)

107.  肉の鑞人形 《ネタバレ》 もうずっと昔、今は無き東京ファンタスティック映画祭のオールナイト上映で観ました。 内容だけで言えば本当にいいかげんな映画という印象ですが、実現しなかったとは言えダリオ・アルジェントがプロデュースしてルチオ・フルチが監督する予定だったことを考えると、イタリアンホラーの灯を絶やすまいとする夢の企画であったと同時に、その灯が完全に消えてしまう最期の瞬間でもあったんでしょうね。 クライマックスに真鍮製のターミネーターが何の脈絡も無くいきなり登場したとき、劇場内にどよめきが起こったのをよく覚えています。 現在は見るのが少し難しい状況になっているようですが、久しぶりに見てみたいな~と、ふと思い、レビューしました。[映画館(字幕)] 3点(2021-05-15 22:46:56)《改行有》

108.  シックス・センス 《ネタバレ》 公開当時、かなり話題になっていましたよね。でも、どうなんでしょう?ハリウッドのメジャー作品としては斬新な内容だったと思いますが、この当時でも「実は主人公は死んでいた」、そのネタ一本で勝負するのはちょっと苦しいものがあったんじゃないでしょうか? 同じネタというだけなら、もっと昔のもっとマイナーな作品の中に、これより練り込まれたものがいくつもありますので。 この後、シャマランは奇をてらったような映画を連発しますが、世間の評価は「何か凄い監督」から「ええ加減にしとけ!」に変わって行ったのは周知の事実・・・[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-03-08 23:20:52)《改行有》

109.  新・刑事コロンボ/狂ったシナリオ<TVM> 《ネタバレ》 TVでやっていたので、久しぶりにゆっくり鑑賞しました。刑事コロンボの中にはもっと雑な話もあるかと思いますが、本作の犯人は幾ら何でも詰めが甘すぎます。文字通り被害者の顔を潰してまで証拠隠滅を図ろうとしたのに、現場に状況証拠を残しすぎです。オチにしても本気で殺人を隠蔽したいなら、あんなものを絶対に栞には使わないでしょう。 とは言え、それでもシリーズへの愛着と言いましょうか、刑事コロンボ補正が働いて思わず最後まで見れてしまうのがこのシリーズの魅力ですね。 当時の新・刑事コロンボの番組告知で、本作でコロンボがスクリーン上に映し出された宇宙船から攻撃を受けるシーンが使われていたのをとても懐かしく思い出しました。今にして思えば、新しい時代の刑事コロンボの象徴だったんでしょうね。もう何十年も前の話ですが・・・[CS・衛星(吹替)] 3点(2021-02-27 00:18:45)《改行有》

110.  南極物語(1983) 《ネタバレ》 フィクション込みの実話の映画化ですが、映画としては冗長で全く面白くありません。 人間側のエピソードも犬側のエピソードもぶつ切りのものを繋ぎ合わせて、そこに補足のナレーションが入って状況の説明をしている感じで、長尺の割に非常に薄いんですよね・・・ ラストシーンは感動的に撮られていると思うんですけど、全体的に淡々としているので、ラストシーンまでにこちらの気持ちが醸成されません。 タロとジロの生還物語は周期的にTVのドキュメンタリーで扱われますが、事実を知るだけならばそれで十分感慨はあるわけで。[CS・衛星(邦画)] 3点(2021-02-23 21:39:42)《改行有》

111.  スペース・トラッカー 《ネタバレ》 このコミックをそのまま実写化したみたいなノリは悪くないと思うんですけど、宇宙の無重力下での描写がマグネット・シューズで足場を固定して歩くなど徹底しているようでいて、同じ無重力下なのに隠していたビールの箱を重そうに出してきたり、それを重力下みたいに普通に飲んだりとか統一感がなくていろいろと雑です。SFでもコメディでもそこの辺りはきちんと作り込んで欲しかったです。[DVD(字幕)] 3点(2021-02-23 00:17:58)

112.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 過去改変モノのお約束は守られているので、まずまず面白く見られたのですが、現代劇なのに過去に介入できる技術が普通に出てくると、面食らってしまいます。むしろもっとSF色が強ければまた印象が違ったかもしれません。 まあ、改変後の世界はデンゼルが無茶した所為で現在が影響を受けて、過去に介入する技術がない世界、つまり我々が生きているリアルと同じ世界になった、という解釈も出来なくもないですけど。バタフライ・エフェクト、あるいは風が吹けば桶屋が儲かる的な。 ヴァル・キルマーがもっとストーリーに絡んでくるのかと思いましたが、只の普通にイイ人で、「居なくてもいいじゃん」と思いました。何か太ってるし。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-01-19 10:34:18)《改行有》

113.  バトルフロント スタローンの脚本は爽快感にかける女々しいオハナシが多いですね・・・ それと何より、原題が「HOMEFRONT」なのに、「バトルフロント」って邦題は意味不明過ぎます。日本語的なカッコよさだけでテキトーなタイトル付けるのは辞めましょう。[CS・衛星(吹替)] 3点(2021-01-16 11:18:16)《改行有》

114.  ワイルド・ワイルド・ウエスト 《ネタバレ》 今まで見られるチャンスが山とあったのに、今になってやっと見ることが出来ました。公開当時はそれなりに話題になっていたかと思いますが、尺が短めにも関わらず何度も寝落ちしそうになってしまいました。1999年というと「マトリックス」が公開された年で、まだまだVFXによる映像だけで集客が出来た頃ですが、なんというか全てが想定の範囲内というか、見る側の想像力を超えてないといった印象を受けました。クライマックスもチョイ出の機関師との殴り合いとか盛り上がらなすぎです。それと、ポスターやDVDのジャケットにも不自然にフィーチャーされているクモ型ロボットが主役の二人よりも扱いが大きくて、いい加減クドいです。作り手が余程気に入ったのでしょうけど、何もラストシーンまでそれで締めなくてもいいのに・・・[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-12-29 23:35:53)

115.  スカイスクレイパー う~ん。自分も歳とってきて、アクション映画をあまり楽しめなくなったのもあるのかもしれませんが、全く面白くありませんでした。 これは中国が"おそらく"憧れていた90年代のハリウッドのアクション映画を今になって自分たちの手で再現したみたいなものですね。表面的にはSFかと見まがうばかりのハイテクに彩られていますが、映画全体のセンスが古すぎます。これなら「ダイ・ハード」や「エアフォース・ワン」(舞台は全然違いますがノリがソックリだったもので)でも見てた方がいいと思います。それにしても、ネーブ・キャンベルもすっかりオバちゃんになりましたね・・・[地上波(吹替)] 3点(2020-12-22 22:47:05)《改行有》

116.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 昔見た「オープン・ウォーター」よりはマシに思えましたが、やはり地味過ぎて今一つノれませんでした。 一応、潮汐や体力的なこと等、タイムリミットを設けていましたが、途中の酔っぱらいや日参りのサーファーの存在がヤラレ役とは言え「待っていれば人が来る」ことを印象付けてしまい、中途半端に絶望感を削いでいるように思えました。 それとクラゲのシーンはいくら何でもチープ過ぎます。あのギコチナイクラゲの所為で一気に現実に引き戻されてしまいました。マイナス1点。[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-10-26 21:58:48)(良:1票) 《改行有》

117.  ボディガード(1992) 《ネタバレ》 「アタシ」って「シアター」ってこと???[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-10-21 10:35:18)(笑:1票)

118.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 ステージをクリアしていく展開とか、ファミコン時代を彷彿とさせるチープなゲーム感覚がシリーズ中最も顕著に盛り込まれていて、いくらゲームの映画化とはいえ、さすがにテンションが下がった。 クローンアリスが量産されているシーンはプレイヤーストックのメタファーというところ? アリス救出チームにゲーム版のレオンやバリー・バートンがいるのはファンサービスということだろうが、中途半端に前作の生存者のルーサーもいたりとか、こだわりがあるのかないのかよくわからない。 それと、アクションの演出が「マトリックス」や「ロミオ・マスト・ダイ」のようで、露骨にパクるには公開当時からしてもいい加減時代錯誤なのでは?[地上波(吹替)] 3点(2020-09-16 10:51:24)《改行有》

119.  ジョーズ・アタック2 《ネタバレ》 いまの感覚からすると、ホントどうしようもない内容だと思いますど、1984年といえば「ターミネーター」が公開された年で、まだまだSFやホラーの黎明期だったわけです。 怪物の設定の出鱈目っぷりは今ではもう噴飯ものなんですが、それがハリボテ丸出しだったとしても流石はマカロニウエスタンの国、イタリアだけあって当時はかなり先鋭的だったんじゃないかと思います。それを証拠に25年以上も経ってから「シャークトパス」としてリメイクされましたし。もっともリメイク版は本当の意味でゴミのような映画でしたが(笑) イタリアンB級サントラの雄、ファビオ・フリッツィの音楽が「あぶない刑事」の劇伴みたいで相変わらずイカしてます。・・・これはタコの映画ですけど。 余談ですが、この映画のヒロイン役のヴァレンティナ・モニアってもう女優業は引退しているようですけど、映画業界でMeToo運動が盛んだったとき、若い頃のロマン・ポランスキーとの悶着を告白して一躍時の人になってましたよね?そのときの報道でこの映画のシーンのスチールが使われてて、何か凄く感慨深かったですね・・・[ビデオ(字幕)] 3点(2020-08-20 11:38:01)《改行有》

120.  MEG ザ・モンスター あまり評判は良くないみたいですが、そこまででもなかったかと思います。 でも面白いかと言われるとそんなことは無いというのが正直なところ。 もっと「あっ」と言わせるようなシーンがあるのかと期待していましたが、全部想定を下回るようなものばかりで、エンターテインメントとしては食い足りないです。 それと、娯楽作にしては妙に自己犠牲や仲間の死を悼むようなシーンが多かったような気がしますが、あれは中国側が入れたエッセンスだったのでしょうか?何れにせよ表面的で薄っぺらいものでしたが。[地上波(吹替)] 3点(2020-08-13 22:40:04)《改行有》

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