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1181.  ロシュフォールの恋人たち どうも、歌についても踊りについても、何かを逸脱しようとする躍動感がないというか、指示されたとおりに動いているだけというか・・・そもそも、曲調も振付も似たような感じのものばかりなので、いくら各キャストが満面の笑みでテンション高く振る舞おうとしても、足元が固まっていないのです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-04-07 01:45:28)

1182.  海街diary 何でこんなに中身が感じられないんだろう?と思いながら見ていたのですが、つまり、あれこれ入れない自然な姿を描きますよ~という演出の意図がそこだけで終わっていて、かえって最初から最後まで作為的になってしまっているのです。輪をかけて、登場人物の台詞も行動も、制作側がこう動かしたいからこうする、という操られ感満載であり、女優陣も演技のしようがありません。綾瀬はるかと広瀬すずのビジュアルに相当助けられているのではないでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 3点(2018-04-05 01:30:21)(良:1票)

1183.  最後のマイ・ウェイ 《ネタバレ》 もう、最初の20~30分で、何かのダイジェストかと思うくらいの物凄いスピードで話が進んでいくので、びっくりするわけです。その後も、特にそれは変わっていません。ということは、再現の形を整えた時点で演出の力が尽きてしまい、それ以上の表現もなければドラマもないということです。大体、大スターが身勝手だったり横暴だったりするのはいいけど、何らかの形での人間的魅力すらも感じられないのであれば、それは映画の主人公たりえません。唯一光っていたのは、中盤のパーティーの際の割と凝った移動長回し。それと、最後の一瞬で、「触れた瞬間」に描写をばっさり終わらせ、倒れる姿とか、それを発見してどうこうとかいうものを無視していること。何でほかのシーンもこうできなかったんだろう・・・。[DVD(字幕)] 3点(2018-04-04 01:35:29)

1184.  フォーカス(2015) 《ネタバレ》 前半でさんざん、人の視線のFocusがどうのこうのという話をしていて、その実戦部分を描いて、タイトルにまでしているんだから、後半もそれで勝負してくださいよ。あれだったら、さらに巨大な敵やラスボスが現れて、しかし指テクやチームワークでそれに対抗する、という展開を、誰もが期待するんじゃない?競技場のギャンブル対決はまだしも、その後は本来の設定が全然関係ありませんでした。●後半、ここぞというところで、イッツ・ア・ビューティフル・デイの"White Bird"という選曲のセンスは素晴らしい。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-04-03 02:17:17)

1185.  バラバ 《ネタバレ》 「イエス・キリストの処刑の日、どちらかを釈放することになって結局バラバが釈放された」ということは知っていても、それ以外のことはほとんど何も知られていないバラバの「その後」。なるほど、確かにそれは興味深い。このような、別の意味で十字架を背負ってしまった彼の苦悩や逡巡は、と思いながら見始めたら、いきなりただの酔っ払いオヤジでしかないところに笑ってしまう。その後も俗人っぷりは一貫しており、元カノが殉教しようと、軽々に悔い改めたりはしない。で、そこからさらに苦難の道が始まるのですが、全体として、重点を強調しつつもペースの良い脚本が巧妙で、最後まで一気に見せ切ってくれます。また、石打処刑とか鉱山爆発とか、ここぞというシーンを丁寧に撮っているのも見逃せません(コロシアムのくだりはやや時間割きすぎという気もするが)。そして、この主人公の存在意義がどこにあったのかということも終末近くで登場人物の1人によって語られており、最後の一瞬の説得力を増しています。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-04-02 00:27:18)

1186.  故郷(1972) 《ネタバレ》 あえて起伏を少なくしようとしたであろう作り方は分かるが、それにしても主人公の内面はどこまでも表出されておらず、結局は「舟を廃業して出ていっただけ」に見えてしまう。この辺は、日本各地の風景や出会いを媒介として巧妙かつ周到に主人公のステップを追っていった前作とは逆の結果になってしまった。一方で、道化役のはずの松下さん(渥美清)は異様に生き生きしており、むしろこっちの方にドラマが感じられる状態になっている。そのバランスが今ひとつかみ合っていない。[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-03-29 01:14:47)

1187.  ワーテルロー いくら大量のエキストラを動員して、大量の馬だの砲弾だのを投入しても、そのシーンを撮ることが目的になってしまっており、肝心のナポレオンの(あるいはこの対戦の)何を表現したかったのかが最後まで不明なため、見ていて少しも面白くないのです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-03-28 01:23:33)

1188.  キューティ・バニー ただの説明ナレーションで始まる陳腐な出だしと、見た目も中身もまったく魅力が感じられない主人公の安直な描写で、これはもしかしたらすごくつまらない作品なのではないかと思っていたら、まったくそのとおりだった。各登場人物の根本キャラクターができてない、というかワーワー騒いでいるだけなので、主人公の関与によって変化が、とか言われても、変化になってないのです。[DVD(字幕)] 2点(2018-03-26 02:05:30)

1189.  真昼の用心棒 《ネタバレ》 話の膨らませ度が低いので、ただ単にガンファイトでやっつけてるだけ、になってしまっています。何とかひねろうとして父親が実は・・・のくだりを入れたものの、それも別に広がっていない。唯一ドラマを感じたのは、酔っ払いの兄貴が突然覚醒して6人組を葬るシーンでした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-03-24 23:30:21)

1190.  ビッグ・トラブル(2006) せっかくいろいろな登場人物を配置しているのに、ストーリーが何らかの壁に当たったときの切り抜け方が安直なのです。知恵を使ってません。つまり、コメディとしてのレベルは低いということ。[DVD(字幕)] 4点(2018-03-24 01:03:02)

1191.  続・さすらいの一匹狼 《ネタバレ》 主人公がとにかく格好悪くて。前後の見境なく何でも突っ込んで行くかと思えば、武力があるわけでもなく、かといって知恵や作戦でカバーして進むわけでもない(というかむしろ頭が悪い)。医者が随所でフォローしてくれなかったら、瞬時に消えていたんじゃないですか。ヒロインが言葉少なに凜とした感じを表現していてなかなかいい感じだっただけに、この主人公のヘボさは何とも残念。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-03-24 00:58:04)

1192.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 この作品の最大の功績は、ビル・パクストン先生に最後の一花を咲かせてあげたことです。一応の前置きが終わって、いよいよ本題に入ったところで、ジャーン!とばかりにアップで登場。よっ!パク先生!その後、世界的スターのトム・クルーズを、いかにも小役人的に上から目線で馬鹿にしまくる描写。よっ!パク先生!で、何か意外に出番多いな、とか、まさかこのままチームトップとして活躍を!?とか思っていたら、トムがタイムリープに突入して以降は、加速度的に出番が減っていく。挙げ句、中盤以降は、「あいつは本当に新入りなのか?」とか、「小隊はどこへ行った!」とか、何とも情けないシーンがごく一部にあるだけ。これぞまさにパク先生。この作品の3年後に彼は天に召されますが、あなたは最後まで偉大でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-22 21:13:45)

1193.  東京夜曲 この設定と進行で、倍賞美津子と桃井かおりっていうキャスティングが・・・いや、この2人だったら、最初から三癖も四癖もありそうな気配満載で、一見平凡そうな目立たない人々の裏にはこういうことが、という作品世界の根本が出てこないのですよ。いや、お客さんは呼べるんでしょうけど。ただ、長塚京三の魅力が引き出されていないところからしても、この雰囲気だけで流してしまう演出からすると、誰が出ても一緒だった、という気もしなくもない。[CS・衛星(邦画)] 3点(2018-03-21 23:22:46)

1194.  ビッグ・トラブル(2002) 《ネタバレ》 ところどころそこそこ面白くはあるのだが、やはり全体が雑。話が行き詰まったところで新たに登場人物を投入するということを繰り返しているので、結局は1人あたりの密度が薄い割に収拾がつかなくなっている。そもそも、警官も悪役も殺し屋も少年もFBIも、2人組である必要性が全然ないし、逆に、奥さんがティム・アレンに惹かれていく心理の綾など、そこに集中すればもっと笑いがとれそうな気がするのだが。[DVD(字幕)] 4点(2018-03-18 23:57:12)

1195.  新婚道中記 《ネタバレ》 「夫婦が互いに浮気を疑って夫婦げんかになった」というたった1つのスタートから、スピーディーな会話の切り返し(主人公2人だけではない)によってぐんぐん話が広がっていく。戦前にこんな洒落た(オシャレとは違うよ)作品があったとはね~。脚本が巧妙なのは、結局、その疑いは合っていたのかどうかという点には立ち入っていないこと。この心理の綾があるので、登場人物が増えていくごとにさらに心理構造は重層的になり、そのギャップが笑いを生み出していく。終盤、まわりの人がいなくなってからは、急にテンションが落ちる気がするのだが、まあいいでしょ。ラストは、今日の脚本だったら、午前0時に離婚が成立した瞬間に改めてプロポーズとかをするんだろうけど、そこで寸止めをしてしまう奥床しさも、当時ならでは。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-18 01:19:20)

1196.  ある日モテ期がやってきた これは凄い、と思ってしまうくらい、まったく面白くない。一番の敗因は、主人公のダメお君ぶりが中途半端な点。この路線で行くんだったら、根暗でオタクなんだけどそこそこ才能を発揮する場面もあるか、逆に自虐と内向が突き抜けててかえって笑える状態になっているかの、どっちかでしょう。その辺の前提の作り込みがしっかりしてないので、いくらそれに美女がとか言われても、物語が始まらないのです。一方でヒロインの方も、それなりの美女ではあっても、この設定が生きるほどの存在感はないです。[DVD(字幕)] 2点(2018-03-08 01:15:29)

1197.  恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム 《ネタバレ》 30年前に悲恋ロマンスがあって、そこから輪廻転生を経て現在のロマンスが、なんて、その設定だけで一級品のインド映画になりそうな予感。はたして、(1)最初の30分で話がちっとも前に進まない、(2)そこから2人のああだこうだだけでさらに30分、(3)そこから突然怒濤の展開、と正しくボリウッドのお作法を踏んでいる。後半は、敵に対する復讐プランがメインになってて、輪廻のあれこれはどこかに行ってしまうのだが(大体、あれだったら、後半のヒロインはただの瓜二つってだけで、輪廻も何もないやん!)、クライマックスのあの1曲のパワーはもの凄い。仮面舞踏会風のボリウッド・ダンス(!)に乗せて、敵ボスへの告発ソングを延々熱唱するシャー・ルク、それに重なるオペラコーラス。ここにたどり着くためのそれまでの2時間半でした。●ところで、作中で主人公が演じていた「ラブラブマン」、それはそれで1つの作品として見てみたい、と思った人は、結構いるのではないかと思うが。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-03-06 20:57:52)

1198.  ブルージャスミン 何でブランシェットがこの作品でオスカーなのか、さっぱり分かりません。彼女はこれより良い演技をほかの作品でいくらでもしています。ちなみに、2013の主演女優部門だったら、私が推すのはゼロ・グラビティのサンドラ・ブロックなんだけど、あの作品は視覚・音響・撮影の技術方面ばかりが異様に注目されてしまったから、仕方ないのかなー。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-03-06 00:53:41)

1199.  チェイス! 《ネタバレ》 もうこれはほぼハリウッド・アクションのノリであって、インドっぽさはほとんど感じないのですが。しかし、一部に感じられるインド映画ならではの濃さとかしつこさというのが、例えば無意味に長々と(しかも何回も)繰り返されるカーチェイスなんかに表れており、つまり悪い方に転んでしまっている。それと無意味な時間稼ぎの(にしか見えない)スローモーション。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-03-05 02:07:21)

1200.  ラビリンス/魔王の迷宮 これはさすがに、中身がまったくない、としか・・・。ジェニファー・コネリーも、初期の頃はこんなに演技がぎこちなかったのかということと、デヴィッド・ボウイのアホコスチュームが笑えることしか、見所がない。[CS・衛星(字幕)] 2点(2018-03-03 00:18:37)

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