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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1390
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1201.  オルガミ ~罠~ かつての「冬彦さんドラマ」を思い出しました。予備知識無しで観始めたので、冒頭、母と息子ではなくて熟女と若い恋人と思ってしまいました。あぁキモイ。全編において予定調和というか、お約束どおりの展開が進みますね。クライマックスで一工夫すれば、もっと高評価できたかも。邦題の「罠」ってのはあの部分のこと?それともビデオのジャケットが「罠」?? まぁ、チェ・ジウは確かに美しい。相手役の男優さん、彼女より背が高いんだからかなりの長身?そんなこと考えながら観てしまいました。[地上波(字幕)] 4点(2005-04-10 09:27:29)

1202.  悪魔の棲む部屋 雰囲気は十分なんですが、邦題からイメージされるような内容ではありません。またも邦題にやられた!独り不気味さに浸りたいときにはいいかもしれませんが、ストーリー的には単調で盛り上がりにも欠けます。もうひとひねり、ふたひねり出来たのではないでしょうか。見終わって消化不良気味な作品でした。主演のヘンリー・トーマスって、「ET」のエリオット少年なんですね。4点(2005-03-19 17:44:22)

1203.  テイキング・ライブス DVDの特典映像で、監督は「このジャンルの作品ではアイディアが大切だ」みたいなことを言ってますが、全くそのとおりだと思いますね。でも、更に大切なのはそのアイディアを如何に具現化するか。その意味で、この作品は見事にアイディア倒れ。確かにあらすじ的には面白いが、その面白さが半分も表現されていない。実にもったいないです。必要な表現が不足しているのではと思われる反面、不要なシーンも見受けられるし、詳細部分では「んなわけないだろっ!」的なところも散見。アンジェリーナの熱演も、脇を固める豪華出演陣も、生かされていないような気がしてならないです。あぁもったいないもったいない… 追伸:キーファー君、何故そんな役を受けたのですか??4点(2005-03-13 09:36:28)

1204.  友引忌 《ネタバレ》 韓国ホラーは、香港ホラーと比較すれば日本のホラーに近いものがあり、感性の部分では「より日本人向けかな?」などと思えます。が、そもそも昨今のジャパニーズホラーの「怖さ」に不満のある私としては、この作品にも「怖さ」は感じませんでした。「2年前の謎の死」についてのミステリーに徹すれば、もう少し面白いものに仕上がっていたかもしれませんね。説明不足や矛盾を解消しつつね。私は全てが人間の仕業だったとは思っていないのですが、その辺りに表現の不十分さが感じられます。どうとでも取れてしまう曖昧さ、そんな感じでしょうか。まぁ、娯楽作品と割り切って観れば不満も感じないのでしょうけれどね。 ところで、なんで登場人物が美人揃いじゃなきゃいけないのでしょうかね?寧ろヒロイン役(関係ないけど神田うの似)が一番地味?そういう意味では、アイドル系映画なんでしょうか?4点(2005-02-19 12:52:55)《改行有》

1205.  EX エックス(2002) (自称)元エクストリーマー(無期限休業中)の私としては、滑走シーンのレベルの高さは認めます。もっと観たい!だから、ストーリーが邪魔!折角のアクションをひたすら邪魔しているだけって感じ。強引なストーリーと適当な人物描写のおかげで大幅減点もやむなし!残念っ!4点(2005-02-11 22:28:28)

1206.  エル・コロナド 秘境の神殿 アクション作品やアドベンチャー作品は、どんなにお約束画面満載でおきまりのストーリーでも、面白いものは面白い!でも、何でしょうか、この作品? 派手なシーンが続いても緊張感ゼロ。ヒロインがどんなに頑張っても感情移入不能。どうにも入り込めないのです。 で、理由を考えてみましたが、やはり一番の原因はキャスティングじゃないでしょうか?主演のクリスティン・ダッティーロが、どうにもしっくりこないのです。そこそこ可愛いし、細身なのにグラマラス。決して魅力がないわけじゃありませんけど、どうにもこの手の作品のヒロインという感じじゃないのですね。表情もワンパターンだし。(ちなみに吹き替え版の声、ちっと違和感ありすぎ!)しかも、シナリオがそのあたりに余計に拍車をかけてる感じ。いくらなんでも、こんな緊張感も危機感もない女の子はいないでしょ。無事に旅していることがあまりに奇跡的過ぎます。 折角のVFX満載の迫力画面の連続なのに、あまりにもったいないなぁと感じてしまった一本でした。4点(2005-01-15 01:26:14)《改行有》

1207.  ザ・クラフト 細部はかなり丁寧に作られているオカルト映画だと思います。ただ、全体を通して観ると、今ひとつインパクトに欠ける。それは公開当時に観ていなかった(今回の地上波が初見)からだとも思えるのですが、どうしても中途半端な感が否めません。主人公たちの設定は良い(青春ドラマとしても十分)のだけれど、肝心のストーリー展開がストレート過ぎて面白味に欠ける。説明不足なところも多々あるし、欲張りすぎの感もある。かと言って、上映時間を伸ばせば良いという感じでもないし。エンディングも無難に過ぎた感じがしますね。消化不良の一本でした。4点(2004-12-16 00:52:25)

1208.  ゴシカ ストーリーがストレート過ぎ。もちっとヒネリを加えなければ、大抵の人には時間半分のとこで謎解きが出来てしまいます。俳優陣が豪華すぎってのもあります。これ、どこかで見たようなB級ホラーなんだから、もう少し無名の人で製作しても良かったかも知れないですね。 4点(2004-11-20 01:44:58)《改行有》

1209.  第七の予言 新約聖書だけではなくキリスト教そのものに詳しくない私としては(そのくせコノ手の作品は好きだったりして)、ここで描かれている事柄を素直に受け入れたとしても、何にせよ展開(設定)が軽すぎます。人類の終末(世紀末?)を語るのに何故これほどまでに軽くて速い展開なのか?製作者は作品に重みを求めなかったのでしょか?デミ・ムーアの妊婦姿だけのために存在する作品とも思えませんが… それにしても、終末への入口は、好奇心のカタマリの妊婦が踏み出した「たった一歩」で始まってしまうのでしょうか…?(恐)4点(2004-09-26 08:18:22)《改行有》

1210.  エントランス 近頃良く見かける気がしないでもない展開。上映時間が短いのにスピーディに展開するでもなく、しかも話し半ばで先読みが出来てしまいます。もう少し意外性があればなぁ。。。先行する類似作を上回るためにも、あと少し頑張って欲しかったです。「あっ!」と言わせるどんでん返しが欲しかったです。 ストーリー的には、細かいところで矛盾点も多々感じるし、主人公達のキャラにもイマイチ感情移入できない作品ですが、先入観なしで観ればそこそこ面白いだろうし、ヒロインの彼女、かなりカワイイし。ま、それほど批判すべき作品じゃあないでしょう。 でも、期待しないで観るのが一番かも。 追伸:最近流行りの「都市伝説本」の中に、本作に酷似した話があるのだとか。それと、先日放送された某TV番組でも、酷似した話が映像化されてました。いいのかなぁ、それって? それと、原題は何だか種明かし的で要注意です。対して邦題は… まぁまぁかな?4点(2004-09-21 21:40:22)《改行有》

1211.  オドレイ・トトゥ 氷の海に眠りたい いかにも仏映画って感じでしょうか。それと、何となくTVドラマのパイロット版という雰囲気なんですが違うのでしょうか。ビデオで撮ってるみたいだし。 冒頭、事件がいきなり露見して、オドレイ・トトゥがいわくありげな感じで出てきて(あのお腹は特殊メーク?)、その後にちょっと期待させられるんですが、展開が安直というか何というか… TVのワイドドラマのノリで見る分にはいいのですけれど、主人公の刑事やヒロインの生き様にもう少しメッセージとかテーマが込められていればなぁという、いささか(かなり?)消化不良の感が残ります。これも「アメリ」人気で引っ張り出された過去の作品なんですかね? になみに、原題「Le Boiteux」はストレートですね~。邦題も別の意味でストレートだけど…4点(2004-09-04 08:13:16)《改行有》

1212.  ハルク 《ネタバレ》 昔、TVシリーズを毎週楽しみに観ていたという懐かしさもあって、この作品は試写会でワクワクしながら観ました。 で、率直な感想はというと、「CG三昧なのに、まるまる実写のTVシリーズに及ばない!」という感じです。いくらCG全盛の時代だからって、ありゃ~やり過ぎだなぁ~。岩から岩へひとっ跳びったって、限度ってモンがあるでしょうに… それに、何だかんだ言ったってハルクは人間なんだから、戦車と戦っちゃあいけませんよ。 コレを見た後、TVシリーズのDVDを購入して見直しましたけれど、やっぱそっちの方が良く描けてる。そりゃ~特撮はショボイですけどね。でも、ハルクがハルクになってしまった哀しさの部分が十分に描けてます。 今回は、ちょっと「怪獣映画」だったかなぁ~?4点(2004-09-01 01:16:14)《改行有》

1213.  トゥームレイダー 劇場公開時は特に観に行きたいとは思えず、レンタル開始時には真っ先に借りたものの途中で飽きてしまって全編観ずに返却、今回の地上波放送で初めて観ました。これって短縮版ですよね?にも関わらず、かなり長く感じました。アクションシーンはそこだけ切り取ってみればそこそこ楽しめるのですけれど、何よりストーリーがあまりに平凡。かろうじてアンジェリーナに救われてますけれど、確か公開時の情報では、彼女の周囲は出演を止めた方がいいように勧めていたとか?この作品、キャスティング次第ではB級、C級作品って感じですものね。(ちなみにジョン・ボイトはその手のB級的作品への出演が以外に多いような…?って、調べるとそうでもないんですけどね。「アナコンダ」のせいかなぁ…) 私は最近ゲームは殆どやらないので、元ネタについては全然予備知識なしなんですけど、考えてみればモロにRPGっぽい展開ですよね。日本での人気が上がらないゲームのようですが、何となく解かるなぁ… やっぱり、映画化に当たってはもっと物語をふくらませて欲しかったと思います。 ちなみに吹き替えの釈由美子。決してキライじゃないんですけど、この役は合わないでしょ~。イメージ違いすぎっ!4点(2004-06-28 06:36:45)《改行有》

1214.  呪怨<OV>(2000) 何を読んでも誰に聞いても「とにかく怖いっ!」と言う評判を聞いて観てみました。でも、正直なところ「私は」怖くなかったです。一緒に見た家族も怖くなかったといってます。日頃、もっと現実的なサイコホラーを見過ぎているからでしょうか?設定も物語の展開も特に意外性はなく、「都市伝説」の映像化?って感じでした。そんな覚めた見方をしてしまうとツッコミどころも満載で、階段を降りてくる例のシーンなんて大笑いしてしまいました。ひねくれてますかねぇ?いずれにしても、「2」も「劇場版」も見ることはないと思います。 ただ、この手のホラーに弱い人や子どもさんとかにとって、相当に怖いというのは理解できます。極々ありふれた家で起きる数々の出来事たち。それが微妙に予測できたりするから尚更に構えてしまう。考えられた演出の連続ですよね。寝る前に見たら、トイレにいけなかったり押入れを開けられなかったり… 邦画、しかもVシネマとして評価するのなら、ある意味高得点モノかもしれません。その辺を考慮しての4点です。4点(2004-06-26 13:08:56)《改行有》

1215.  ジョニー・イングリッシュ 予告編で期待してたんですけど、ちょっと間延びしすぎた作りに感じました。もっと彼のキャラを強く押し出して、畳み掛けるようにギャグを連発して欲しかったです。小ネタも少なかったような気がするし。まぁ好みの問題でしょうけれど、同じ「スパイもの」(?)だったら、「裸の銃」や「オースチンパワーズ」の方が、私としては比較にならないほど好きだなぁ~。。。4点(2004-06-18 00:31:41)

1216.  閉ざされた森 予備知識なしで観たのですが、冒頭の緊迫感あふれる画面と謎解きへのワクワク感が、中盤で一気に崩れてしまいました。観る者を騙そう騙そうとしているのが、ひしひしと感じられて、素直に推理する気になれない展開でしたね。そしてエンディングを迎えた時には、なんだかTVの刑事ドラマで事件が一件落着した後のデカ部屋の風景みたいで、ガックリ疲れてしまいました。連続ドラマの一話としてなら結構楽しめそうですけどね。それと、トラボルタのキャラクターが生かされていないようで残念。4点(2004-06-12 23:49:41)

1217.  ゴースト・シャーク<TVM> 《ネタバレ》 これぞ個人的に好むところの「サメ映画」です。勿論、万人受け或いは玄人受けする傑作・良作とは言いません。 襲われるビキニ美女、いわくありげな人物、登場時点で死亡フラグ乱立の出演者たち、とお約束感満載のところに、あたかも一発屋の如くアイディア投入。本作の場合、サメが幽霊だから透けていて神出鬼没と言う点ですね。その理由付けに、出没するには水場が必要だとか、魔術書を持ち出したり呪いの洞窟を設定したりと、製作者なりの低予算下での努力のあとが滲む感じです。努力じゃなくて楽しんでただけかも知れませんが。 とりわけ秀逸な物語と言う訳でもなく、なんだかどこかで見たか聞いたかしたような物語ですが、コメディじゃないのにクスっと笑える「サメ映画」に、好意的な意味をもって3点献上します。[インターネット(字幕)] 3点(2023-12-22 12:22:49)《改行有》

1218.  ウィジャ・シャーク2 《ネタバレ》 前作の激しいB級(Z級)感も記憶に新しい「幽霊ザメ」。本作では前作のヒーロー、アンソニーが愛妻クレシーダの「愛の力」によって地獄から蘇り、再び超能力を駆使して「幽霊ザメ」と激闘?!かと思いきや、ビル街で「幽霊ワニ」との肉弾戦! 若干前作よりクオリティが高くなった?と言いたいところですが、むしろパペット鮫はチャーミングになりつつあるようで、対するパペット鰐も決して恐くないです。超能力パワーも前作どおりで特に進歩なし。さりとてコメディとも言い切れず、作り手は低予算に苦しみつつも結構大真面目に作っているようにも思えたりして。 そんな不安定感極まりない印象の際立つ作品なのでまともにレビューも書けず、かと言って○ソ映画と切って捨てることも出来ず、結局振り返ってみれば思いのほか楽しんでいる自分が居た、と言う次第です。 極めて個人的な感想としては、愛すべき「サメ映画」(今回は「サメ映画」とカテゴライズするのもどうかとは思いますが)ですが、少しでも客観的に評価しようとすれば、3点献上が妥当或いは限度かなと思うところです。[インターネット(字幕)] 3点(2023-12-22 11:30:52)《改行有》

1219.  ショートウェーブ 《ネタバレ》 始まりはサスペンス或いはミステリー。画面が変わればヒューマンドラマ。それに続くはSFホラー。そして〆はスプラッター風味で。といった具合に、テイストと言うかコンセプトと言うか二転三転する、ストレートに言えば纏まりにイマイチ欠けるドラマですね。 全体的に多出する草原や森や海を舞台にヒロインが駆け巡るカットは、美しいと言えば美しいのですがファンタジ―感の中にどことなくエロティックでもあって、あたかもヒロイン役の女優さんのPVのようでもあり、「だから何なの?」と言いたくなってしまいます。これもまた纏まりのなさを感じさせる理由のひとつ。 全体的に終盤のスプラッター色が登場するまで何とも言えないエロティシズムを感じてしまうのです。否、血まみれになった後でさえ。主演女優さんはプロポ―ションも良く、何気に露出も多めだったりするので尚更なのかも知れません。作品テーマをボカシてしまっている一つの要因かも。 結局、種明かしのようで種明かしになっていないエンディングが纏まりのなさに止めを刺した感じです。一体何が言いたかったのか。謎の電波は実はその家から出てました。だって異星人は一瞬しか留まれないから。ですか? 様々な映画祭で高評価だったとの触れ込みですが、私には残念ながら刺さりませんでした。限りなく2点寄りの3点献上です。[インターネット(字幕)] 3点(2023-12-18 14:58:41)《改行有》

1220.  7500(2014) 《ネタバレ》 かなりいろいろな作品との共通点、否ハッキリ言わせていただけば類似点が感じられるゴチャマゼ感溢れる作品。 ホラーのつもりで観始めたものの中盤まではフライト・パニック・サスペンス。人生模様を絡めながら飛行機内で様々な事故や事件が起きるのかしら?みたいな展開。 ところがパニック起こして絶命した謎めいた成金趣味の一見極悪セールスマン風の男の死体から、コソ泥軽口ナンパ兄さんがロレックスを盗むところ(付着した皮膚を手で拭うなって)が転換点。手以外は正体を現さない怪物なのか亡霊なのかが暗躍して乗員乗客全員お亡くなり。燃料切れを待つばかりの自動操縦ジャンボの悲劇という顛末。終盤、何人かの乗員乗客が見た他の乗客の変わり果てた姿は「実は死んでました系」のオチなのかも。 客席のディスプレイに名作「2万フィートの戦慄」が映し出されていますが、そこで引用して欲しくなかった。CAが窓から見たものが同作のアレなの?かと思いきやF16だったとは。なんで引用?この作品はホラーですよ!という強調? 結局、ゾンビでもクリーチャーでもなく死神のせいだったようですね。やたらキュートにカタカタ動く死神人形に死神が潜んでいたのでしょうか?それもまた某有名ホラーを思わせられたりして。 「ウォーキングデッド」のロジータことクリスチャン・セラトスさんが出演していたのが個人的には一番の収穫。でも、2回もトイレで酷い目に遭うとは…。しかも検査薬片手に…。悲し過ぎました。 死神の存在を匂わす程度で語るべきことを何も語らないままに終わってしまった感が強く、超不完全燃焼の3点献上です。[インターネット(字幕)] 3点(2023-12-12 11:11:57)《改行有》

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