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1261.  キング・コング(2005) ピーター・ジャクソンがLOTR3部作を作り終えてそのままのノリと感覚で作ってしまったのか、全部が全部力が入りすぎてしまって、逆に何の物語だったのか分からなくなってしまっている。で、力が入れば入るほど逆に際立つのがキャスティングの問題で、ジャック・ブラックはどこで何をやっていても笑わせにかかっているようにしか見えないし、ナオミ・ワッツはこの修羅場を乗り切ってコングと対峙するには線が細すぎて、基本的な体力とか根性みたいなものを感じない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-12-30 23:01:32)

1262.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 ただ女の子が迷い込んですったもんだの末無事に帰っていったという、ほとんどその一言で説明が尽きてしまうような内容であり、前提となるべき作品のテーマがまったく定まっていない。結果、追いかけたり追いかけられたりを繰り返すだけの単調な作品になってしまいました。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2019-12-29 23:45:48)(良:1票)

1263.  エクス・マキナ(2015) AIがどうとか視覚効果がどうとかいう以前に、まず、あの会話群が心地よいわけですよ。「羊たちの沈黙」を彷彿とさせる、双方が分析と観察を脳内で駆使している、ガラス越しのやりとり。また、主人公と社長の間で展開される、斬り合い寸前の切り返しの連続。そして、ここがコケたら全部コケてしまう重圧の中で、ポイントとなる人工人間役をきっちり演じ切ったアリシア・ヴィキャンデルも見事でした。他方、全体的にカメラワークに今ひとつ冴えがないのが残念でした。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-12-29 01:16:28)(良:1票)

1264.  死の追跡(1973) 何かもう、すべてが中途半端なのですね。悪党のワルぶりも、キャラづけも、1人1人の処理も中途半端。主人公の行動経路や見せ場、そして肝心のクライマックス(になるはずの部分)の持って行き方も中途半端。むしろ、最初のところで主人公の指示の下に協力して悪党を追い詰めるシークエンスで、すべて終わっていました。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-12-27 04:06:07)

1265.  ライオン・キング(1994) 最初の"Circle Of Life"で、メッセージとしては終わっていました。あとは、ただの思いつきをそのまんままとめただけ。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2019-12-25 01:16:13)

1266.  ジェーン・ドウの解剖 《ネタバレ》 ひたすら解剖室で展開される密室劇。その中で、内臓や脳や口腔内も容赦なく映す一方で、執刀面に関しては、専門用語や技術について、見る側の理解などといういらぬ配慮抜きで進んでいく。この清冽なほどの一直線ぶりが、作品に緊張と気迫を与えている。暗いシーンが妙に見づらいとか、魔女云々はせっかくのネタなんだからもう少し展開してほしかったとか、要望はいろいろないわけではないんだけど、それでもこの原始的なインパクトは忘れがたい。[DVD(字幕)] 6点(2019-12-24 12:10:56)

1267.  月に囚われた男 《ネタバレ》 話の構造は極めてシンプルだし、変に大騒ぎしないからこそ、目の前の危機感がじわじわと染み渡ってくる。無駄なし、無理なし、ムラなしの清冽な作り方が、作品を心に残るものにしている。●主人公の目覚ましの曲がチェズニー・ホークスの"The One And Only"というのは、明らかに狙ってますね。2回もかかってるし。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-12-23 05:26:39)

1268.  彼女がその名を知らない鳥たち 《ネタバレ》 やっぱり蒼井優ちゃんは、こういう自堕落というか退廃系というか、そういう役には合わんよなー。30年くらい前だったら、桃井かおりか大竹しのぶがやっていた役ですよね。そして男性組はショーケンとか火野正平とか萩原流行とか。という具合に脳内変換しながら見ていました。オチはまあまあだったのですが、それまでのフリが弱いため効果半減です。それと、だらしなく怠惰な生活をしているという設定の割に、2人が生活している部屋の家具やら内装が妙に小綺麗なのが気になりました。「汚し」ができる美術スタッフはいなかったのか?[ブルーレイ(邦画)] 3点(2019-12-21 01:13:02)

1269.  マンデラの名もなき看守 《ネタバレ》 単にエピソードをつなぎ合わせただけだったらどうしようと危惧していたのですが、意外にも、結果的には長期間にわたる内容を手際よく収めています。主人公の家族の描写に力点を置いたことが、作品に一本の筋を通し、また、関係者の立場で見たマンデラという作品の視点にリアリティを与えています。ジョセフ・ファインズもダイアン・クルーガーも、重い役の期待に応えるべくがんばっていました。[DVD(字幕)] 7点(2019-12-20 21:21:40)

1270.  最愛の子 未整理な部分や中だるみな部分やバランスの悪い部分もあるにはあるんだけど、何よりも、監督のこの問題に対する真摯な想いが一直線に伝わってくるのが良い。子が発見されるまでの段階でもとてつもないハードルがあるが、「発見された後」には、それまで見えなかった新たな障壁が、すべての関係者に一斉に降りかかってくる。その丁寧な視座が確保されているという点において、この作品には価値がある。[DVD(字幕)] 7点(2019-12-19 01:54:49)

1271.  サムライ(1967) 何で盛り上がらないのかと考えたら、敵役の警部があまりにも無能なので(ああだこうだ関係者を脅しているだけで、捜査らしい捜査を何もしていない)、結局主人公も光らないのです。意味を感じたシーンは、盗聴器を発見するくだりくらいでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-12-18 01:07:28)

1272.  アルカトラズからの脱出 《ネタバレ》 ストーリーは脇目も振らず脱獄の動機形成→脱獄の実行をシンプルに描いているだけなんだけど、何ともいえない奥の深さと余韻を与えているのは、いざというときになぜか行かずにベッドで涙するボッツ、そして通気口の下で放心状態になっているボッツ。しかもそれを何も説明していないのが良い。一方で、それを待たずに躊躇なく予定通りの行動に着手するイーストウッドたち3人組も、それに向けた決断の強さを裏から感じさせる。「早く行くぞ!」「いや、奴は仲間だ!きっと来る!だから待つんだ!」→ぎりぎりのタイミングで現れる、などという陳腐な演出はしないのです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-17 02:13:44)

1273.  アリス・イン・ワンダーランド すべての方向性が中途半端で、物語が何も存在しない。筋は分かり切っているのだから、そこに何を解釈するのかということを組み入れないと、わざわざ作る意味がないと思うのだが。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2019-12-16 01:58:32)

1274.  イブラヒムおじさんとコーランの花たち 《ネタバレ》 少年側も老人側も、何とも描写が観念的で、設定ありきで進んでしまっている。肝心の父親の失踪という分岐点からしても、ごくさらっと流れているので、その後も予定調和的であるし、感動も湧いてこない。[DVD(字幕)] 3点(2019-12-14 00:53:20)

1275.  レッド・サン 《ネタバレ》 導入部から中盤くらいまで、いろいろな意味でのミスマッチぶりが凄まじい。しかし、ストーリーは案外破綻せずに進んでいく。これってもしかして意外といい?と思っていたら、本来は触媒程度の存在のはずであるコマンチ団が一気に一大敵対勢力になってしまって、これでそれまでの工夫が全部飛んでしまいました。あと、肝心のクリスティーナが全然いい女に見えないのも問題(マリアの方がよっぽど良いし、ペピータでもクリスティーナよりは上だと思うぞ)。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-12-11 02:03:36)

1276.  ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 真面目で誠実な作りであるのは導入部だけで分かるんだけど、似た系統なら「クィーン」も「マーガレット・サッチャー」もそうだったように、全体がどこまでも優等生過ぎて、ああそうだったんですねというのは分かっても、そこから先の重みとか深さとかが感じられないのです。●オールドマンは確かに頑張ってはいるのですが、実在の人物の再現に注力しすぎて、彼ならではの演技や存在というものが見当たりませんでした。K・S・トーマスの老けメイクにはびっくりでしたが、途中から不自然に出番がなくなっている。秘書の彼女の存在は面白く、むしろその視点ベースならいろいろ発展もあったかと思うのですが、それにも至っていない。つまり、結局は演出が中途半端なのです。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-12-09 01:21:49)

1277.  私がウォシャウスキー 「私は女探偵!ダサい男どもなど蹴散らして、カンと行動力で突き進むのよ!」みたいなところを終始強調する演出と台詞の数々が、何とも痛々しい。[DVD(字幕)] 3点(2019-12-08 00:47:33)

1278.  フレンチ・コネクション2 古き良き刑事もので良いのですが、中盤は少しだれました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-06 23:37:00)

1279.  君の名前で僕を呼んで 全体として各シーンがブツ切れのままつなぎ合わされた感じであり、脈絡とか一本の筋というものに乏しいのです。よって、登場人物の思考や発想も窺えないので、先行きに興味が起こりません。そもそも、各登場人物のキャラ自体、それほど魅力がないような・・・。●ただし、びっくりしたのは、クレジットの最後の献辞にどーんと登場するビル・パクストン先生のお名前です。誰とどういうつながりだったんだろう?[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-12-05 02:58:55)

1280.  真夜中の銃声 ベースはどろどろのメロドラマなのに、中途半端にサスペンスっぽくしようとしていて、しかも主人公の行動がほぼノーガードなので、状況に対して何かを切り開いていく楽しみという要素にも乏しく、作り手に都合の良いだけの展開となっている。まあ、K・S・トーマスのご尊顔が全編にわたって存分に拝めるところは貴重でしょうか。[DVD(字幕)] 5点(2019-12-03 01:43:24)

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