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プロフィール
コメント数 1390
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1301.  ジェイコブス・ラダー(1990) こうした作りの作品は数多かれど、その中でも傑作のひとつではないかと思います。また、先駆的と言ってもいいでしょう。単に反戦映画、或いは社会派作品と説明するだけでは到底足りません。この作品は、人間の心の奥深く、無意識の領域にある「人の生きる意味」について、静かにそして深く案内してくれます。何の予備知識も無く観るべきですね。9点(2004-10-31 14:40:27)

1302.  火山高 あまり堅いことは言わないとして、それにしてもストーリーは稚拙ですね。まぁ、真正面から評価すべき作品ではないのでしょう。ひたすら視覚的表現のみに拘った作品と受け止めました。設定としては、皆さんのご意見にも多々見られるとおり、「ドラゴンボール」以外の何ものでもありません。それを2時間弱に収めるために、舞台は学校と言う閉鎖空間に限り、登場人物の描き込みも最小限に抑えた(抑えすぎ?)というところでしょうか。 そういうわけで、視覚的な部分だけに意見させてもらうとして、カメラのアングル凝りすぎ、カット細かすぎ、デジタル処理多すぎ、ワイヤー無理やり使いすぎ、そして雨降すぎ。私は自宅で観ましたが、大画面で観たら滅茶苦茶眼精疲労でしょうね。 ただ、可能性という意味では評価できるんじゃないでしょうか?こういった表現方法をもっと確かなものとして築き上げ、その上でストーリー部分をきっちり固めていけば見応えのある作品が出来るかも。まずはオリジナルより漫画の実写化で鍛え上げたらどうかな?などと思いますね。 特に退屈はしなかったし(何も残らないけど…)、可能性を期待して、努力賞として6点献上です。6点(2004-10-31 14:04:04)《改行有》

1303.  スナイパー(2002) 確かに「フォーンブース」に似てる。ただし、似ているのは白昼、公衆の面前でライフルに狙われ身動き取れなくなるというシチュエーションのみ。事件の背景は全然違うし、もちろんテーマも違う。制作年度は同じだから、あえてどちらが先かということに拘ることもないのでは? ということで、結論から言えば面白いです。登場人物の動きは少ないものの、全編を通じての緊張感・スピード感には、思わず惹き込まれます。ただし、テーマをアメリカ銃社会への批判と受け止めれば、少し「軽すぎ」の感は否めないかもしれません。ラストシーンにも中途半端な印象が残ります。 ウェズリー・スナイプスの熱演が光るだけに、少しだけモッタイナイという気がしてなりません。7点(2004-10-29 23:02:02)《改行有》

1304.  フォロウィング 文句無く面白い!コノ絶妙な上映時間。しっかり詰まった濃い中味。 決して強いメッセージ性のあるストーリーではありませんが、一気に惹きこまれる展開には、この監督の非凡さを強烈に感じさせられます。 映画って、アイディアなんですねぇ~。8点(2004-10-28 22:33:01)《改行有》

1305.  オープン・ユア・アイズ 評価の難しい作品ですね。感情移入はしにくい。にも関わらず、ひたすら主観的に観るべき? 何が現実で何が夢なのか、はたまた全てが夢なのか?人間の存在の儚さを「顔」をキーとして表そうとしたのだろうか?ラストシーンは限りなく悲劇的なハッピーエンド? やはり、テーマは「愛」なのでしょうね。 ただ、少し長すぎますよ。これをあと30分短縮することで、監督の力量を示して欲しかった。(ラスト30分は不要な気もするし…)5点(2004-10-28 22:18:09)《改行有》

1306.  クン・パオ!燃えよ鉄拳 古い映画をまるまる一本、別モノにアレンジしちゃうっていう思い切りの良さ。そんなところが何よりの魅力の一本。おまけに吹き替えまで独り芝居とは。吹き替えにしても字幕にしても、原語で理解出来ないことの恐さを教えてくれる一本でもあります。多かれ少なかれ、本来の台詞が歪曲されてる例ってありますものね。 内容的には100%オバカ映画といって過言ではないでしょう。笑える人には大笑いできるし、受け付けない人は冒頭からリタイアかも。オリジナル部分のアレンジの妙を楽しみ、追加部分の新鮮さを楽しむ。一粒で二度美味しい、な~んて言ったら褒めすぎかもしれませんが、「くだらんっ!」と一蹴するには惜しい、アイディアと努力とオバカがギッシリ詰まった意欲作です。ただ、もう少し短くても良かったかな?「親指シリーズ」ぐらいに…7点(2004-10-25 00:39:48)《改行有》

1307.  天上の剣 The Legend of ZU アジア版ロード・オブ・ザ・リング的なおとぎ話。結構複雑なストーリー、そこへもってきてノンストップな展開。登場人物の相関関係に始めのうちは戸惑うかも。それと、全編にわたり徹底したCGの使用。これ、綺麗だけどかなり眼に来ます。大画面で見たらキツイんじゃないかなぁ? まぁ、ひとことで言わせてもらえば「何でアニメじゃないの?」って感じ。実写にしない方が受け入れられやすかったかも知れません。観る人が限定される作品と言ってもいいでしょうね。私はそれなりに楽しめましたけど… ちなみにチャン・ツィイー、何で出たんでしょうかね?企画段階では具体的な役回りが判ってなくって、監督がらみで断れなかったとか?5点(2004-10-24 17:45:57)《改行有》

1308.  REC【レック】(2000) これはないでしょう、これは!これがホラーなんでしょうか?しかも、オリジナリティ皆無って感じです。それにDVDのジャケット。公開時のポスターなんかもこれでしたっけ?何にも関係ないじゃないですか!半分怒りが混じるところです。関係者の反省を待ちたいところですね。 ただし、ストーリー的には極端に破綻しているわけでもないですし、事件後はそこそこスピード感もありますから退屈はしないかもしれません。韓国若手人気俳優も大勢登場してますし。 まぁ、皆さんのおっしゃるとおりコピーとパクリのオンパレードですから、皆でワイワイガヤガヤ、元ネタ捜しやアラ捜しをして楽しむ作品として1点献上です。1点(2004-10-24 10:20:19)(良:1票) 《改行有》

1309.  監禁(2000) 「ダークエンジェル」ファンとして以前から観てみたかったのだけれど、観たことを後悔させられた作品。ストーリーが先読み容易、登場人物の描写の浅さ、BGMが殆ど入っていないせいか短い作品なのに妙に単調…等等、言いたいことは山ほどありますが、あえて皆さんに読んでいただくまでもないでしょう。百聞は一見にしかずです。 ちなみにジェシカ。「ダークエンジェル」での魅力は、この作品では感じられないかも。もう少し多彩な演技をして欲しい。応援したいからこそ言いたいところです。2点(2004-10-23 09:55:38)《改行有》

1310.  フラバー 今更ながらに書きたいと思ったのは、あまりに評価が低かったから。何故ここまで低いのか理由が解りません。 この作品は、古き良き時代の「良心」がギッシリ詰まった作品。一切の不安を捨て去り、安心して入り込んでいける世界です。ロビン・ウィリアムスはハマリ役、お手伝いのウィーボも最高に魅力的ですね。100%お約束的展開も、納得づくで受け入れられます。 心から楽しめる一本です。8点(2004-10-20 21:10:28)(良:1票) 《改行有》

1311.  π(パイ) モノクロームの世界で展開する不可思議な世界。躍動するBGM。視覚と聴覚で味わう作品とでも言えば良いのでしょうか? 孤高の天才の苦しみを表現するのであれば、宗教や株式に登場していただく必要はなかったと思えます。額面どおり、あくまで宗教的な主張を込めて制作したとすれば、まぁそれはそれなりに楽しめますが、結末は今ひとつ納得できないものです。あまりに個人的なものではないかと… 私としては、「現実感を喪失しつつある、つまりは壊れつつある数学者が、一筋の救いの光を求めて苦悩するドラマ」と受け止めたいところです。 ただ、それでも思いのほか斬新さを感じられなかったので、5点献上に止めます。5点(2004-10-17 13:01:05)《改行有》

1312.  宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式 邦題やDVDのジャケットを観て「エロティック・コメディ」と思ったら大間違い。原題の方が正直に中味を映してます。 エイリアンのナレーションはウィットに富んでいて秀逸。ちりばめられたギャグも楽しい。主役の二人をはじめとして、登場人物のひとりひとりが実に魅力的。SEXシーンも妙にいやらしくなく微笑ましいぐらい。B級どころか極上のラブ・コメディです。 アメリカの良心を感じるお勧めの一本。8点(2004-10-15 21:04:45)(良:2票) 《改行有》

1313.  失踪(1993) 《ネタバレ》 犯人が最初から登場しているだけでなく、犯行の練習を積むところ(これが結構不器用だったりして…)とか描かれたりして、重苦しい内容の割には軽い気分で鑑賞できる作品。ちょっと犯人の人間味を出し過ぎてるような? しかし、やってることは凶悪そのもの。到底許されるもんじゃあない。娘に愛されたいがために、何も関係のない他人の命を奪い去るとは。しかも、苦痛を与えつつじっくりと殺すとは… 全体として、まずまず面白く出来てはいるものの、犯人のインパクトが弱い。犯行理由が弱い。主人公も妙に中途半端に弱い。あと一歩かな?(原作を観てみたいなぁ。) PS:最後の殺人、あれは過剰防衛でしょ~。気持ちは解るんだけどねぇ。。。5点(2004-10-13 21:50:18)(良:1票) 《改行有》

1314.  ルーヴルの怪人 ルーヴル美術館にまつわる怪談話は、パリに住む人なら知らない者はないというぐらい有名らしい。それは、その建築物の波乱万丈の歴史故に語り継がれた物語だろう。 そして、一部のドキュメンタリー等を除けば、同美術館内での映画撮影は認められてこなかった。決して十分とは言えないまでも、数々の美術品が映し出され、ルーブルを経験した者の目には、さぞかし感慨深く映ることだろう。 しかし、ストーリーや演出は実に困ったものとなってしまっている。いいんだろうか、この内容で?何ゆえにフランスで記録的ヒット?いいのか出演して、ソフィ?折角のキャスティングが生かされていないのは残念! やはり、日本人には理解不能なテーマなんだろうか?2点(2004-10-12 21:06:03)《改行有》

1315.  REM レム 邦題の良し悪しが少しだけ気になるところですが、ジェフ・ダニエルズの好演に支えられ、全編を通じ緊張感のある映像が続いています。ただし、どちらかと言えば類似する作品は多いような気が… アイディアとしては決して目新しくはないですね。ある意味使い古されたシチュエーションを如何に上手く料理するか、長編作品初監督であるマイケル・ウォーカーの腕の見せ所と言ったところでしょうか。DVDの解説にもあるように、どこかデビッド・リンチを思わせる雰囲気でもあります。 果たして何が現実で何が悪夢か?彼は一体何をしてしまったのか?観る者により評価が分かれるところでしょう。7点(2004-10-11 07:40:18)《改行有》

1316.  キル・ビル Vol.1(日本版) 監督、良くぞココまで好き勝手やってくれましたね~。理屈ぬきで可笑しい。「面白い」というより「可笑しい」、そんな作品です。だから、あれこれ言うのはナシ。これはアニメ、あるいはコミックス。そして、ひとりの日本贔屓が描いた個人的日本像。とにかく、一切の理屈を捨てて触れてみようじゃないですか。それだけです。 それが全てなんです。固いことは言わないで、ただただ楽しみましょう。8点(2004-10-10 01:03:21)

1317.  撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的 セガール作品、長らく低迷気味だと思っています。でも、この作品は久しぶりにまとまっているのではないかと。ストーリー的には決して目新しくもなく、合気道アクションも少ししかありません。でも、全編通じてスピード感と緊張感は感じられます。ただし、ラストシーンはちょっといただけないかな?一体なんだったの、セガールの活躍は?って感じでしょうか。時間が来たからハイ御終い!ってな終わり方だなぁ…5点(2004-10-10 00:53:32)

1318.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 奇抜な演出だけの作品かと思っていました。とんでもなかった… とてつもなく重い。 作り手は、ドッグヴィルの住人の、つまりは人間の傲慢さ、残酷さ、醜さを描きたかったのでしょうか。いや、当然町の人々だけではなく、グレースや彼女の父親も含む全ての登場人物について同じ視点で描きたかったのでしょう。そうに違いありません。 ただ、私には、そのことを作品の内部でのみ表現しているのではなく、観ている私達観客の心の中にまで拡大して表現しているように思えます。何故なら、このラストシーン、支持しますか?スッキリしましたか?もしかしたら、「早く殺せっ!こんなヤツラは殺してしまえっ!」なんて思いませんでしたか?ラストで彼女が町に残るか、はたまた町を消すか。これだけの長編なのに、僅か数分のラストで作品全体の方向性さえ変わりかねません。 最後の選択を支持するのも傲慢、支持しないのも傲慢。結局人間とは、まだまだその程度の心しか持ち合わせていないのだ、そんなメッセージを観客の心の中に直接生じさせているのだと受け止めました。そして、一匹の犬だけが、全てを客観的を見ていた証人だったのでしょう。全てが消え去り、観察者は姿を現しました。 ちなみに、殺風景なスタジオなのに、途中から(実際には目の前にない)風景が脳裏に浮かび始めました。優れた表現力を持って書き上げられた、そんな小説を読んでいるかのような錯覚におちいったのは、私だけでしょうか?9点(2004-10-10 00:45:50)(良:2票) 《改行有》

1319.  バレット モンク 過度の期待がものの見事に外されました。どうしたんだ、チョウ・ユンファ!今一番カッコいい俳優の一人なのに… どうか、出演作品を選んで欲しいものです。 あまりにも中途半端。何でしょうね、このストーリーは。ツッコミどころが多過ぎて、どうしていいか困ってしまいました。 言いたいことがいっぱいありすぎて… もう忘れましょう、次は期待を裏切らないでね。3点(2004-10-08 00:34:26)《改行有》

1320.  オースティン・パワーズ:デラックス おバカですね~、最高に面白いです。私は3部作の中でコレが一番好きかな?オープニングから飛ばす飛ばす、飛ばし過ぎ!小ネタの連続、絶妙の台詞回し、マイク・マイヤーズのコダワリが満載です。ミニ・ミーもファット・バスターズも最高におかしなキャラですね。な~んにも考えずに笑いましょう。そして、ヘザーに見惚れましょう。8点(2004-10-01 00:08:36)

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