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なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

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121.  死霊のはらわたII 私の中では相当にエグいホラーギャグの秀作です。一応前作の続き物で製作されていますが、おバカな恐ろしさは増幅されて次第に手がつけられなくなって来た感がありますw。でも他人様にはお勧めしにくいです。潔癖性の方は鑑賞を控えましょう。あ、んなことはよけいなお世話ですね。まぁ、お世辞にも上品とは言えませんので。また、逆にその道の達人が強烈な恐怖感・吐きそうな程のエグさを変に期待しては、ぬぉお、なんじゃこりゃぁ、と怒る人も出るかもしれません。第一作はなんだかんだ言っても一応ホラー直球気味でしたが、この二作目は全体の味付けを替えつつ、前説~終盤までの局面ごとで折々ひねっているのです。・・・まぁそんなわけですが、ライミ本舗のギャグの解る、シニカル風味が好きな人なら結構高いシンクロ率を示すかも知れません。どうせなら1作目もきっちり観て心とカラダの準備を整えてからの方が望ましいと思います。6点(2002-12-06 16:45:04)

122.  死霊のはらわた(1981) おもろい。エグイ。これは好み。ゲテモノ趣味だったのかと自問もするが。んで、話の展開が早く、いろいろ突っ込みも考えてる間もないうちに、ペースにはまってそのまま最後までって印象。そもそもこんなエグイ作品に突っ込みは無意味か。とりあえずストレートで分かりやすく、それでもってツボを押さえたおどろおどろしさはエグさ十分。端々のコミカルな部分には笑いさえ覚えてしまう、まさにライミ本舗のエグい怪作。出来れば2作目共々ブッ通しで観ると、少々疲れるけどもそのエグさとギャグに笑える。さて、最も印象に残ったのは悪霊にとりつかれたアッシュの妹(だったっけか?)。その、おどろおどろしいメークが強烈。地下室のトビラを揺すりながら・・・思い返しただけでもエグい。なんて気持ち悪いやつだw。今まで観たホラーの中で最も気色悪いキャラクターの一人に認定。ああ、思い出したらジョインナース♪ の声が聞こえる。6点(2002-12-06 16:37:32)

123.  シェーン まぁ名作という事ですが・・・うーん、なんといいますか当たり障り無く、って感じで、万人受けしたのでしょうか。公開当時は、今よりも心優しい時代だったのですね。(←これイヤミではないです)どこかに毒を欲している自分が怖い(笑)6点(2002-12-06 16:15:42)

124.  地獄の黙示録 正直、人に勧めようがない作品。第一騎兵団の強襲制圧とF-5のナパームに5点。あと、慰問プレイメイトに1点。6点(2002-12-06 14:51:32)

125.  トップガン プロデュースサイドがガチガチにリアリティを追求するお堅いシリアス作品を制作するのが狙いだったならば、恐らくT.クルーズはキャスティングされていなかったかも知れない、なんて勝手に思います。しかしそれじゃぁ「つまらなかった」でしょう。設定・考証やら、ものを申したい点を挙げるとキリがないのですが、この際あえて突っ込みますまい。興行成績は上々、クルーズはこれで大ブレークでしたが、正直なところ本作品においてはそんなに卓越した演技だとは思えなかった。その爽やかさには好感を持ちましたけど。ほかの役者陣については可も不可もなし、メグ・ライアンがちょいと出てましたのが印象的・・・。ともあれ当時ブームを起こしたことには相違ありません。何しろ巷にはにわかマーベリックが溢れました。何故か皆「MA-1」を羽織って・・・あれは空軍用で海軍では支給されてないってのに。w まぁテンポよく、ケニー・ロギンスやベルリン等の音楽に乗って面白く観ることができる「青春ドラマ」と位置づけられるのでしょう。CGとかでない分、圧倒的な本物の迫力が大変よく伝わってきます。ミグにF-5は、ご愛嬌。で、後数年でトムキャットも全て退役です。つくづく時の流れを感じる今日この頃・・・。6点(2002-11-13 17:30:14)

126.  A.I. 「それから2000年が経った」というナレーションには思わず椅子からずり落ちそうになったが、ともあれなんとか観終えることができた。鉄腕アトムの序盤の頃のエピソードの、随所に覚えのあるネタが沢山転がっている感がある。ただ、アトムと違って十万馬力ではない主人公のデビッド少年は、見た目も仕草もあまりに人間っぽすぎる。ジャンクフェアの荒くれた連中をも一気に方向転換させるほどなのだから。そりゃ、まんまオスメント少年なのだから当り前なのだが。正直、少々驚かされたジュード・ロウの演じた無機質感を要求するのはさすがに酷であったろうが、もう少しデビッドに「メカ」としての雰囲気を、あえて醸し出すことが出来ていたならば、むしろ逆に私は、少年=アンドロイドに対しての、もののあわれを感じることができたかもしれない。アトムは近未来において自身が迫害を受け、いろいろな感情を持ちながらも人間の子供を守り、自分を認めてもらえるよう人間のために必死に尽くした。アニメ・漫画だと笑うなかれ、その姿は実に感動的だ。しかしスピルバーグの選んだ展開はどうであったか。デビッドは逆に「守って、守って」を連呼して周囲を散々な目に遭わせ、嫌われまくった挙げ句にあろうことか2000年間の長期水中引きこもりになってしまい(ここで、なぜ天馬博士じゃなかったホビー博士はデビッドを探せなかったのだろうか)、人間が死滅した世界で自分の平穏を見つけるという、すごいオチなのである。そしてたった一日だけの復活を遂げる母親を、その髪の毛から再生させる2000年後の驚異的なロボット(あるいはエイリアンか)たちの登場。これには青の妖精も文字通り真っ青であろう。メカの願いを叶えるために、神のごとき全能の存在によって人の命や肉体が道具のごとく扱われる。これはなんとも皮肉なおとぎ話の完結であり一種のコメディである。ともあれ我々人類にとっては情けなく悲劇的な結末であり、何とも後味が悪い。だから「このラストに感動しろ」って言われても、一応人間である小生には釈然としないものが残るのだ。5点(2005-01-13 15:31:30)

127.  スパイダーマン(2002) ストーリーは、まぁ普通に面白かったと思う。くらくらしそうになる街中ジャンプのCGもよく出来てるし、展開もそう退屈ではない。元がアメコミの看板作品をライミが今さらっていうか今どき製作するってことで、大ハズレの酷評もありうるのではないかと思ったけれど、蓋をあければいたってスタンダード。そういう意味では安心して観ることができる作品でしょうよ。ただ、ポイントの大きい肝心のヒロインがちょっと痛かった。なにが、どこがって説明に苦しむが私にとっては妙に痛すぎた。なんだかなぁ・・・このダメージを引きずってしまってマイナス。内向的ヒーローにペーソスが漂う点、やはりライミ風味にマッチしてます。5点(2004-12-04 18:46:52)

128.  ユー・ガット・メール チャットでなくて、eメールでのやりとりっていうところが味噌ですな。 この二人に、例え部分的であったとしても、つい自分を重ね合わせたレビュワーさんも多いのではないかと・・・w んでも、結局、店は潰し(され)てしまったんだよね?おいおい、それでいいのかメグ・ライアン!5点(2004-11-12 17:05:34)《改行有》

129.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ んー、懐かしい。リリー・マルレーンじゃないが、歌で敵をも融和?するという発想は悪くないですな。でもやっぱり現実的じゃないかなぁ・・・ある意味強烈な催眠操作なのか?どうあれ、リン・ミンメイの歌声は最強の兵器と言えましょう。 で、ヤマトもそうだけど圧倒的に敵が大勢で強大なのにマクロスは負けないのだ。地球が滅亡したってくじけないのだ。いいのよ主役なんだから。5点(2004-11-12 16:35:24)《改行有》

130.  デイライト ストーリーはそれなりにまとまっているのですが、いかんせん脱出テーマの作品にしては緊迫感が希薄だった様に思います。間一髪的スリルが幾度も襲ってくるようなものではなかったし、かといって、ジワジワと追い詰められるといった雰囲気も強くはなかったし・・・妙に中途半端な感がありました。助かるシーンなんて、あまりにも間が抜けすぎてます。今回はどう超人的な暴れ方をするのか懸念されたスタローンの演技は抑えが効いていて、逆に結構よかったです。各位よりポセイドン・アドベンチャーが引き合いに出されていますが、作り込みの差は勿論のこと、人間心理・葛藤の描写といった面において、小生は全く比較にならないレベル(出来)だと思います。 5点(2003-12-04 01:16:41)

131.  宇宙戦艦ヤマト 今更言うまでもないことだが、この作品は劇場用に編集されたテレビアニメである。よって自分的には映画とは言いがたい性格のものである。テレビでは昭和49年かそこいらに、訳のわからない時間帯で放映されていたと記憶している。そこそこの年配の方ならヤマトシリーズを観た経験をお持ちだろうが、若い、特にファンでもない人が今になって観た所で、大して面白くない、古臭い御都合主義ドンパチSFアニメに過ぎない作品という按配に酷評されてしまうかもしれない。実際、当時テレビ版は余りの不人気さゆえ、予定クールを大幅にカットされ短期で終了したのだから。その後の一大ブーム・続編の製作が行われるなど一体誰に想像がついたことであろうか。さて、スーパー99や電光オズマ、高速エスパーといったとんでもない昔(笑)から松本零士の作品の熱烈なる愛読者であった私にとって、ヤマトと言えば、そのキャラ・メカ設定に遺憾なく独特の松本世界が繰り広げられたTVシリーズ(第一作目)が全て。たとえ考証が滅茶苦茶でも、自分にとっては微妙なマニアックさ加減に心をくすぐられて楽しかったからそれでいいのだ。本来は正当なる映画(作品)とはいえないのかもしれない。が、しかし、敢えて5点の評価を贈らせて頂くと同時に、後続のスペオペ系アニメ全般に大きな影響を与えたエポックメイクな作品と言っておこう。ついでに言うと、もはやスタンダード曲と化したメインテーマより、「真っ赤なスカーフ」の方が情感豊かでいい。まぁ、ともあれ、何もかも皆懐かしい。5点(2003-11-11 00:57:57)

132.  ベスト・キッド(1984) 愛車のワックスがけの際、ついミヤギサンの言葉を思い出して手を怪しく動かしてしまう・・・。5点(2003-11-11 00:05:45)

133.  ホーム・アローン2 一作で十分でしょう・・・。5点(2003-11-02 00:11:01)

134.  フィフス・エレメント キャストは派手な割に造り込みは地味。いろんなこだわりが随所に垣間見えるのだけど、ギャグ風味が強すぎて微妙に空回り。正統派SFでない分、楽しめる要素はテンコ盛りのはずなのに、何だかあまりに安っぽくなっているのが残念。クライマックスシーンもその辺から取ってつけたみたいな感じで、あまりのお粗末さにがっかり。これではブレードランナーのごとく、こだわり派を唸らすまでには到底いかないだろう。でもオールドマンのバカっぽさとミラ・ジョヴォビッチの醸す好みの雰囲気にちょっと甘い点を献上。5点(2003-11-01 17:08:11)

135.  スターリングラード(2001) 良かったのは独軍狙撃兵(兵といっても上級士官だが)役のエド・ハリス。その存在感・演技力は流石だと思ったが、子供を吊るす役を彼に押し付けたのはやり過ぎだ。いくら赤軍兵士が主人公の映画とはいえ、「ドイツ軍、これ非道の極悪集団」的な図式を敢えてどぎつく表現したのは何ゆえなのか。アウシュビッツは事実だろう。しかし、局面局面においてもっと人間性溢れるエピソードだって大いにある。イワンも戦中には散々な非人道的行為を犯しているのだ。言いたいことは、公平な視点で狙撃兵「たち」のヒューマニズムと葛藤の図式、その人間性を描く方向で進めればよかったのではないかということだ。戦争の悲惨さをあのような描写に頼ることには憤りを覚える。互いをリスペクトする狙撃兵同士の対決、そのあたりのストーリー展開を期待していただけに非常に残念だ。さらに噴飯モノだったのは、戦場でイチャつく男女の姿。しかも最前線で。何故あのようなシーンを入れたのか理解に苦しむ。と言うよりも当時の将兵を馬鹿にしている。二人の寡黙なスナイパー同士のサイレントな対決だけにポイントを絞りきればよかったものを、変な色恋話を挿入することで中途半端な超安物にしてしまった。全編の舞台(激戦の市街地の情景)は見事な再現で迫力があったのに、大変大変勿体無い・・・。5点(2003-11-01 16:02:25)

136.  アンドリューNDR114 アンドリュー、荒野を一人旅するシーンなんかはなかなかものの哀れを覚えたのですが・・・あまりにもゴージャスなグレードアップをするもんで、すっかり見た目人間になっちゃいましたね。ロボットらしさを残していたほうが、むしろ感動的だったと思うのに、ああなっちゃかえって感情移入できません。最後は逆切れとしか思えない。要するに、凄腕なのはあの髭のおっさんだということが良く理解できた。5点(2003-10-28 04:00:53)(良:1票)

137.  エアフォース・ワン あの専用ジャンボジェットが「エア・フォース・ワン」号ではなくって、大統領が搭乗した機体をコールサインで「エア・フォース・ワン」と呼ぶのですな。ラストで勉強になりました。5点(2003-10-28 02:45:46)

138.  メテオ(1979) まだ冷戦明けやらぬ時期のアメリカ・ソ連が、隕石群による地球壊滅の危機に際して一致団結、宇宙共同作戦を展開するという話。本来敵国に狙いを定めてある米・ソ両国の静止衛星の核ミサイルを、メテオ潰しに使おうと計画する。タイムリミットの迫る中、信頼関係を築く両国の科学者達と、相手に対してあくまでも優位性を保とうとする軍部。駆け引きの絡みは意外と興味深いものがある。残念ながら?パニックB級の香りが漂いっぱなし。特撮も当時の限界が垣間見えるが、いたしかたない。話題作もあらためて観るほどの価値があるかと問われたら・・・厳しいなぁ。今更ながらショーン・コネリーはじめ、結構な豪華キャストに驚きです。勇壮なテーマ曲が妙に耳に残っている。5点(2003-10-24 00:12:35)

139.  バーティカル・リミット なんてことのない作品。序盤に謳われた主人公の心の傷がどう物語に反映されていくのか、展開に興味津々だったのだが、その辺りは何~も触りなしで、期待はずれ。雪山特撮にもさほどの迫力を感じられなかった。本編の救出行為はいいとして、そのやり方が余りに無謀というか無茶苦茶。ニトロ担いであんな登山など、どうにも正気の沙汰ではないし。それであの帳尻あわせっぽいラストには、もう閉口。ついでじゃないけどスコット・グレンは好きなんですが、彼の登場から次第に内容が面白くなくなってしまったのも自分にとっては痛い・・・。目いっぱいサービスしてもこの点数。5点(2003-10-23 23:18:58)

140.  エクソシスト ディレクターズカット版 オリジナル版の公開当時、小学生だった小生はホントに怖くてしばらくベッドに寝れなかったほどだったのですが・・・(今から考えたら、よく映画館行って一人で観たもんだ・笑)本作を観て、あれこれ突っ込みたくなる大人になった自分を再認識しました。5点(2003-10-23 02:10:57)

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