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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345678910
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121.  うる星やつら オンリー・ユー 押井守色の希薄な、TVシリーズ「うる星やつら」の平均的一エピソードという印象。作品のレベルにも特別なモノは無く、当時の平均的仕上がり。ま、独立した作品や原作に寄った作品ではなく、あくまでもTVシリーズの映画化として企画されたのであればこの程度でしょう。それでもお馴染みのキャラクター達が勢揃いの上、宇宙規模で暴れ回るのはそれだけで楽しいもんです。ファンの方には充分満足の出来だと思います、5点献上。5点(2005-03-04 00:04:37)

122.  U・ボート そ、この映画、確かにあんまり面白くないです。だって、潜水艦が全然活躍しないんですもん。この艦は出撃した途端、危機に次ぐ危機でやられっぱなし。これじゃ一体何の為に出撃したのかも分からない。せめて一つ位はUボートが活躍する爽快なミッションを見せてから(若しくは冒頭で、この艦が既に沢山の武勲を立てている所をダイジェストで紹介するとか)、その後にクライシス、そして生還といった流れが欲しい。その方がラストの不毛感も増した筈。こうもやられっぱなしじゃ最後にやられても、「やっぱりやられたか」程度の印象で終わってしまいます。ということで、5点献上。5点(2004-11-26 00:11:39)

123.   鬱屈した精神を痴漢行為でしか開放できない童貞男を主人公に、80年代以前の若者像を描く青春映画。記憶を辿れば前年の「十九歳の地図」と印象が近いかも。理由無き怒りの矛先として新聞の配達先を勝手に断罪、嫌がらせをする「十九歳~」の主人公に対し、心に抱えてるものが怒りなのか、焦りなのか、恐怖なのかは解りませんが、純は通勤途中に出会う女達を勝手に断罪、痴漢します。それはともかく、本作を有名にしたのは作品のテーマや出来ではなく、現在では立ち入り禁止らしい長崎県端島(軍艦島)ロケとリアルな痴漢シーン(と海外映画祭への出品)。確かに軍艦島のインパクトは鮮明に憶えてますし、タイプの違う様々な女が痴漢される様は、結構そそられるものがありましたっけ…。という訳で、5点献上。5点(2004-09-21 00:07:34)

124.  王立宇宙軍 オネアミスの翼 これもまた、余りにも高い評価に惑わされてしまった為でしょうか、クオリティの高い映画だとは感じましたが、個人的には今一つな印象。メカ好きでディティールにこだわりたい人達が一生懸命作ったという感じは伝わってきますが(きっと皆さん、余程この打ち上げシーンを描きたかったんでしょうね)、この当時でさえ陳腐なレトロ・モダンの世界観に新しさは無いし、肝心の物語が弱過ぎる。また、インダストリアル・デザインにこだわるのと同じ位、コスチューム・デザインにもこだわって欲しかったです。人によってはこのバランスの悪さが堪らないのかもしれませんが、私的には5点献上。5点(2004-06-11 16:04:17)

125.  ドラゴンスレイヤー この映画が伝説となって幾年が経ったのでしょうか。当時、一部の映画雑誌等で革新的SFXと騒がれながらも、結局はお蔵入りしてしまった悲劇のドラゴン・ムービー。「ジュラシック・パーク」や「ロード・オブ・ザ・リング」を経験してしまった現在の目で見てしまえば、このどーしよーもなくかったるい展開としょぼいセット、そして飛翔するドラゴンのオプチカル合成が哀愁を誘います。が、ILMが作り上げたドラゴンそれ自体の生物的動きと怪物的迫力は十二分に現在でも通用すると思います。そこまでのシーンからはこんな素晴らしいドラゴンが登場するとはとても予想できないので、ドラゴンの全身が初登場するクライマックスにはゾクゾクしてしまいました。そんな訳で、5点献上。5点(2003-05-14 04:22:43)

126.  幻魔大戦 そう言えば観てるんですよね、この映画も…(当時は「ハルマゲドン」と発音してましたっけ)。とにかく大友克洋のキャラクター・デザインと東京の背景のリアルさがマッチしてました。話の方はスケールをでかくするだけでかくしてしまってあるので、後半はこういうまとめ方しかあり得ないでしょう。とか書きつつも、「残留思念!」という言葉と美輪明宏の声以外は全体的にうろ覚え…。なので取りあえずの所、5点献上。5点(2002-06-28 19:49:37)

127.  シー・デビル(1989) 性格も余り良さげではなく、ろくすっぽ家事もできない。その上見た目も良くないとなれば主人公に同情するのはまず無理。それに浮気相手のメリル・ストリープは本気だったみたいだし(一応連れ子の面倒も見てる)、浮気をした亭主に同情するのは私が男のせい?(それ以前にこの亭主は根っからの浮気性みたいだけど) 復讐にはこれだけの才気を発するんだから、最初から家庭生活にも才気を発してりゃ良かったんだよ、こりゃ主婦の怠慢以外の何物でもない。でもメリルのコメディエンヌぶりもあってまあまあの出来、ということで5点献上。5点(2002-04-13 14:23:30)

128.  刑事グラハム/凍りついた欲望 続編群のスリラー路線と違い、こちらはマイケル・マンの地味な社会派サスペンスのような作りになっているので、続編群を先に観てしまうと、主人公が(プロファイリングというよりも)事件現場で犯人に感応していくように捜査を進める様は、緊張感ではなく退屈に感じてしまうかもしれません。原題は「MANHUNTER」(最初の邦題は「刑事グラハム/凍りついた欲望」という2時間ドラマ風)。余談ですが、製作のディノ・ディ・ラウレンティスは当時大コケした「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」に混同されるのを嫌い、「RED DRAGON」をこのタイトルに変更しました。その努力も虚しくこの映画もコケてしまった為、なんと権利を持っていた「羊たちの沈黙」の製作からも降板。そして15年後、この時の何重ものミスを悔い、晴れて「ハンニバル」を製作したのだそうです。ん~、人に歴史あり、5点献上。5点(2002-02-18 22:32:18)

129.  悪魔の毒々モンスター 「バットマン」のジョーカーのように産業廃棄物を浴びてしまったひ弱な主人公が毒毒モンスターになり、悪を成敗していく物語。悪(と言ってもただの不良なんだけど)の描き方もやりたい放題でなかなかエグい。で、その成敗の仕方もなかなかエグい。毒毒君が盲目の美少女とちゃっかりHまでしてしまうところもなかなかエグい。しかし、私のカルト魂に火を着けるには今一歩の印象でした、結局「東京へ行く」も未見のまま…。手を叩いて喜ぶか、顔をしかめて目を背けるか、あなたはどちらのタイプでしょう? 私は中を取って5点献上。5点(2001-11-13 22:51:56)

130.  帝都物語 正に嶋田久作がいなければ完成されなかったであろう映画。邦画的大作として期待を裏切らないくだらない作りになっていますが、霊的防衛都市という設定や東京の旧跡との関わり、また、印をきるシーンとか当時は結構好きでした(因みに原作未読です)。友人に薦めて酷評されたことを憶えています(その友人とは面白がるポイントが決定的に違った…)。ま、映画としてはこのくらい、5点献上。5点(2001-10-30 23:47:56)

131.  ペット・セメタリー(1989) 愛の前では理性は無力になる。故に繰り返される悲劇。人間とはかくも弱いものなのかを切々と訴えるホラー映画(?)。でも好みではありませんので5点献上。5点(2001-10-04 12:57:12)

132.  ブルーベルベット 究極の変態映画等とよく紹介されていますが、そんなにヤバい映画ではありません。デニス・ホッパーが変態っぽいんですけど、口ばっかりで、期待の行為には及んでいませんでした。カイル・マクラクランが飲み屋で頼む「ハイネケン」が何故か印象に残っています。個人的には余り得るものがなかったので5点献上。5点(2001-10-03 15:46:36)

133.  ナイルの宝石 「レイダース」は細部まで憶えているのに、この映画そのものよりも、むしろビリー・オーシャンのビデオクリップの方が鮮明に記憶されています。愛嬌があって肉感的で素敵だったキャスリーン・ターナーに5点献上。5点(2001-10-03 13:50:57)

134.  勝利への脱出 ストーリー的には「ロンゲスト・ヤード」の焼き直しって感じですが、サッカーの名選手達の超絶技をスローモーションで見せてくれたところが良かったです。しかし、熱狂した観客に紛れて脱出するってのは少し無理があるような…。往年の名選手達に5点献上。5点(2001-10-03 10:34:24)

135.  トロン サイバーパンク映画の原点。当時最先端のCGはこんなもんです(見たら笑えるかもしれませんが、純粋なCG場面は数カットしかないそうです)。むしろ電脳空間に入った主人公達のシーンが、無理矢理なコスチュームで撮影し、後のオプティカル処理で「CG」っぽくしている所が涙ぐましいです(当時のイメージはせいぜいテレビゲーム止まり)。現在リメイクしたら案外面白いかもしれません。ってことで製作者のフロンティア・スピリットに5点献上。5点(2001-08-22 16:36:37)

136.  グーニーズ 「映画館でオエッ、オエッてやってたら、みんな気持ち悪くなってきちゃって、映画館中の人達が吐き始めた」、この悪戯はすごい! 当時、この映画の字幕監修を三宅祐司がやってたって憶えてますか? 映画としてはディズニー映画を作りたかったスピルバーグってとこかな?(リチャード・ドナーに撮らせたのが良く分かんないけど…) ということで5点献上。5点(2001-08-08 17:06:02)

137.  インナースペース うーん、ほとんど印象に残ってない。ずぅ~っと前に見た「ミクロの決死圏」を鮮明に覚えているのに、何故だろう? ところで最近ジョー・ダンテって映画撮ってます? 特撮付きのライト・コメディってとこで5点献上。5点(2001-08-08 12:29:10)

138.  さよならゲーム 確かにスポーツもののケビン・コスナーはいい。うらぶれた野球選手のコスナーが、ユニフォームをアイロンがけしてるシーンがカッコ良くて、東急ハンズで輸入物の同じアイロン台を買っちゃいました(高かった~)。映画としては印象薄なので5点献上。5点(2001-08-04 10:33:13)

139.  ブラインド・フューリー なんと座頭市の海外版も存在してました。ルトガー・ハウアーが盲目の剣士に(しかも現代劇ですよっ)。誰か観た人いたら感想聞きたいなぁ。私はほとんど笑いながら観てました。取りあえず5点献上。5点(2001-08-03 11:28:17)

140.  スターマン/愛・宇宙はるかに 宇宙人がカレン・アレンの死んだ夫の写真を見て、胎児から成長するように、その人にメタモルフォーゼするシーンが印象的でした。カーペンターとは思えない、大変優しいファンタジー。でも最初と最後以外は、全然SFっぽくない。とりあえず5点献上。5点(2001-08-01 16:58:24)

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