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コメント数 814
性別 女性

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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121.  愛人/ラマン 中学生の時に初めて観たのだけれど、友人間でレオン・カーフェイの顔がことごとく不評だった。うん、トミーズ雅だよね。スカしたトミーズ雅だよね。そういえばジェーン・マーチにそっくりな同級生がいた。痩せていてとても綺麗な女の子だった。痩せた女の子特有の色気を発散していたジェーン・マーチ。全然パッとしないまま消えて行ったのが残念ですが、ああいう雰囲気を出せる女性、私は結構好きです。7点(2004-06-15 17:53:26)

122.  マイ・ガール 可愛いなあ。ほんとに可愛い。何て愛らしい作品だろう。あからさまな商業主義のジェットコースタームービーだけでなく、こういう作品にも出演したことは、カルキン君の財産になったと思う。それにしてもアンナ・クラムスキー、今一体どこで何をやってんのかな…。とりあえず、可愛くて切ない、良質なノスタルジーに浸りたい時におすすめの一篇。8点(2004-06-15 17:51:30)

123.  悦楽共犯者 私が「ヤン・シュヴァンクマイエル」の名前を知ったのはこの作品。雑誌で作中のワンカットの写真を観ただけでやばい位に心魅かれた。タイトルも私の心にクリーンヒットしてしまった。観れば分かるけれど、これ程適切なタイトルはない。大衆映画では絶対にお目にかかれない独自世界、“戦闘的シュールレアリスト”ヤン・シュヴァンクマイエルの描く深遠で哲学的な変態世界。好みは分かれるだろうけれど、他の何にも似ていないこの独自世界、1度観てみて損はないと思います。9点(2004-06-15 17:50:10)

124.  マイ・ライフ(1993) 重いテーマに対して製作側の技術とセンスが付いて行っていないと思う。間に10年挟んで2度観たけれど、2度とも感想は同じだった。エピソードの1つ1つがブツ切れと言うか、テンポが悪いような気がする。作品自体が何だかホームビデオ的な構成で、1つの物語を一貫する、というより、エピソードを連続させた、という感じ。何にせよ、私はこの作品に深みを感じなかったのでした。評論家にはこき下ろされたのが分かる気がする。4点(2004-06-12 11:47:26)

125.  GODZILLA ゴジラ(1998) 《ネタバレ》 日本の「ゴジラ」シリーズに対して特に思い入れはないので、それらのコアなファンの方々程には腹は立たなかったと思う。もともと特に期待はせずに観に行ったので、期待を裏切られたとも別に思わない。何と言うか最後の方、大きな網に引っかかったイグアナみたいだった。この作品、何が腹が立ったかって、画面が暗過ぎて何も見えなかったことですよ!もっとはっきり見せろよ!とおいらはご立腹ちゃんでした。5点(2004-06-12 11:45:27)

126.  ディープ・インパクト(1998) とにかく、TVスポットで観たあの“大波がニューヨークに押し寄せる様”を大画面で観たくて映画館に足を運んだ。意外にも重点は特殊効果ではなく人間ドラマの方に置かれていた。展開と設定が驚くほど似通った「アルマゲドン」がアグレッシブで男性的な視点で描かれたのに対し、この作品はどこか内省的でベクトルが内に向かっていて、登場人物の心理の変遷を描くことに多くの時間を費やしている。女性的な作品だな、と思って確かめてみたら、やっぱり女性監督の作品だった。6点(2004-06-12 11:44:02)

127.  ロスト・チルドレン 独特の世界観の構築と映像美を追求するあまりストーリーの方が多少おざなりになっている感はあるけれど、その完全に閉じ、完成された世界観に触れるだけでも充分にこの映画を観る価値はある。子供の心の大人、大人の目を持つ子供、“老い”と隔絶された者、子供のまま老いゆく者。そんなエイジレスが自然に混在する不思議で魅惑的で残酷な世界。9点(2004-06-11 20:31:07)(良:1票)

128.  ジョージア 血を吐くように歌う、下手糞な歌が心を打った。生きることに不器用で、なおかつ必死な人、そんな人が私は大好きです。7点(2004-06-11 20:27:06)

129.  美女と野獣(1991) この作品や「アラジン」等、90年代前半のディズニー作品は好き(最近、微妙におかしくなって来てないか?ディズニーは)。分かりやすい懇切丁寧な映画作りをしているので観易いです。粗のない良質のディズニーアニメを安心して観たい時に。7点(2004-06-11 20:25:09)

130.  ケープ・フィアー ロバート・デ・ニーロの指をアドリブで舐めたジュリエット・ルイス。何か…凄いです。色々な意味で(笑)。只者ではないです。でも可愛かった。実年齢よりも随分下に見える。この頃凄く好きでした。この作品も今なら「ストーカーもの」となるのかな。デ・ニーロの付きまといぶりが半端なかったです。6点(2004-06-11 20:21:37)

131.  イル・ポスティーノ 私にとって、ある程度主人公を好きになれる、ということが映画を見る上ではかなり重要なのだけれど、この作品はそういう意味では駄目だった。主人公の依存心が嫌だった。最初は目的の為に詩人に依存していたのだけれど、最後には詩人に依存することが目的になったような気がする。そんな自己中心性と弱さが嫌でした。私自身が頼りない人間なので、近親憎悪を感じたのかも知れない。それでも主演男優の、文字通り命をかけた演技には最敬礼。あの痩せ細った、気力を振り絞るような姿が忘れられない。5点(2004-06-11 19:18:04)

132.  ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合 特殊メイクのメイキングは何度かTV番組の特集でも見たし、その手腕は素晴らしいと思うけれど、私のツボには全くハマらないタイプのコメディで、俳優にどう頑張られても入っていけないノリでした。一家全員1人で演じたのは流石に凄いと思いましたが。3点(2004-06-11 19:16:11)

133.  マイ・フレンド・フォーエバー 意外にもこれは輸血感染のエイズ患者を扱った初めての映画だとか。10代の男の子特有の必死ながらもどこかふて腐れた雰囲気を醸し出していたブラッド・レンフロと、どこか達観し、怜悧な諦観の中に生きている幼くも大人びた患者役のジョセフ・マッゼロは良かった。でも私は実のところ、主役はあなたたちよ、と少年2人に道を譲ったアナベラ・シオラの抑えた演技に最も心を奪われたのでした。6点(2004-06-10 13:35:22)

134.  マイ・ドッグ・スキップ 公開当初の上映館数は少なかったのに、口コミで評判が広まって結果的にはかなり拡大公開されたという作品。人間の7倍のスピードで人生を駆け抜ける、賢明なわんこ。人間が70年掛けてやっと学ぶことを、わんこは10年で悟って去って行く。それだけ採ってもわんこは人間なんかよりもずっと高尚で、本当に利発で聡明な生き物だと思う。私の場合、飼っていたわんこが死んでから2年以上経つけれど、未だに毎日そのわんこのことを考える。与えてもらったものは怖いくらい沢山あるのに、私が与えたものなどどれ位あったのか、との自責の毎日。だから本当にこの作品は心が痛い。わんこ好きに勧めたい、と思う一方で、自分としては、観るのに物凄い勇気を要した作品だったりする。6点(2004-06-10 13:27:19)

135.  プリティ・ウーマン ジュリア・ロバーツをスターにした映画ですねぇ。みんなが求めていた分かり易いシンデレラ・ストーリー。今観るとダサいのに、やっぱりそれでもどこか小洒落た雰囲気がある。当時この映画のホテルに日本人カップルが殺到し、みんな苺とシャンペンを頼んだらしい。泣けて来ますよバカップル。こういうことするから、海外で日本人が馬鹿にされます。あとこの映画のジャケ写の2人の写真が首から下はボディ・ダブルだって知った時はか~な~りショックだった。6点(2004-06-10 13:26:21)

136.  ジャッキー・ブラウン タラちゃんはパム・グリアーを使いたくてしょうがなかったんだろうと思う。念願叶ってウッハウハな感じが滲み出ていて良い。その偏愛は好き。タラテイストは今作でも発揮されているし、センスも良い。ただちょっとそれまでの作品からするとトーンダウンした感はどうしても否めない。別に悪くはない。でも過去の作品があまりにも凄過ぎた為、高い税金がかかりました。相対的評価が厳しくなってしまう。タランティーノはもっと面白い映画が撮れるはずだ、と過度な期待を背負ってしまう因果な人。7点(2004-06-10 13:25:13)

137.  鮫肌男と桃尻女 ガイ・リッチー、タランティーノ世代の映画。新世代のノリ。スタイリッシュで面白いです。確信犯的に作り出された、この不思議で小洒落た曲者的な空気を味わいたい。ちなみに英題は邦題の直訳でした。鮫肌男=“SHARK SKIN MAN”で桃尻女=“PEACH HIP GIRL”です。タランティーノもこの映画が好きみたい。オーレン・イシイの“イシイ”はこの監督を含め、好きな日本人監督に石井という名前の人が多いから、という話は有名か。7点(2004-06-10 13:23:43)

138.  天使にラブ・ソングを2 金八のレベルにも及ばない幼稚でベッタベタな展開を押し通す稚拙な脚本に唖然としつつも、私はこの作品が大好き。99%の荒削りと1%の洗練。そのバランスは10代の特権であり武器。ほんとにもう、あの合唱シーンの楽しさと爽快さったらなかった。“荒削りながらも完成されている”、そういう矛盾が矛盾なく成立する爽快さ。参ったよ!若さが眩しいよ!(笑)。最初に観た頃は登場人物たちよりも若かったけどね!ベタベタで、何だか訳もなく可愛い。私はこの“愛すべきベタ”に惚れました。何とも耳に楽しい作品!9点(2004-06-10 13:22:30)

139.  天使にラブ・ソングを・・・ ありゃりゃ、これカトリック礼賛映画だったんですか。なるほど。そうかも。私は宗教系には鈍感なんでそういう深いことは考えなかった。軽いノリで観る娯楽映画かな、と。歌って踊れる尼さんのパフォーマンスを堪能出来る単純明快な作品かな、と。言い尽くされたことを言いますが、やっぱり“歌の力”ってのは凄い。聞き惚れました。素敵でした。7点(2004-06-10 13:19:10)

140.  シャロウ・グレイブ ダニー・ボイル監督作品だということで過剰な期待をしてしまった為か、どうも微妙…な感じ。ラストはもっと「うあ~!やられた!」という感じを期待していたのですが、私的にはもう一捻り欲しかったところ。もっとカタルシスというか、爽快感が欲しかった。面白かったですけどね。でもあの女性、ケリー・フォックスだったんですね。後で気付いた。「エンジェル・アット・マイ・テーブル」や「インティマシー/親密」の女優。それを知ってもう1回観てみようかな、と思った。あの人、凄く素敵な女優ですよ。6点(2004-06-10 13:17:59)

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