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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
121. ザ・ロック 《ネタバレ》 まず、物語の序盤にこの映画の鍵となる「細菌兵器」が登場するんであるが、これが他の映画との分岐点となる訳だ。そして、あの「アルカトラズ」にテロリストが潜伏するという設定が何とも言えず心を揺さぶるのである。9点(2004-01-06 14:02:20) 122. ザ・シークレット・サービス あの年になっても奮闘するイーストウッドに心撃たれました。8点(2004-01-06 14:01:23) 123. ザ・グリード B級映画で、最後の終わり方もすごかったのは認めますが、出演も豪華でCGは汚いがそれなりに楽しめた。6点(2004-01-06 14:00:56) 124. コンゴ 最初のジャングル奥地にゆくまでの時間がアドベンチャーとは無縁で長くて退屈。ジャングルに入ってから少しずつおもしろくなる。6点(2004-01-06 14:00:21) 125. ゴースト&ダークネス 意味がわからないモンスターを恐怖とするより、我々がよく知っており、もう恐怖と認識している者を題材にするのが一番良いと感じました。8点(2004-01-06 13:59:08) 126. ギャラクシー・クエスト スゴーイ!!こんな新しい発想で生まれたSFは初めてだ!スター・ウォーズでもなく、スタートレックでもなく、エイリアンでもないSF。しかし、それらのすべていいととこを結集したSF!それがこの作品でしょう!!これは新しい傾向の作品ですよ。これからもこんな作品が出るとおもしろいことになるかもしれませんね~。これは大傑作。新SFの金字塔。9点(2004-01-06 13:56:02) 127. ガジュラ<TVM> あれはちょっと問題有りでしょ。日本のゴジラ作ってるスタッフでリメイクしたらもっとましになるかも。3点(2004-01-06 13:54:10) 128. エアフォース・ワン インディー・ジョーンズから一転。ハリソン・フォードの演技が見物。7点(2004-01-06 13:51:01) 129. ヴァイラス(1993) これは「ゴースト・イン・ザ・マシーン」の方だと推測されます。B級ですが、結構おもしろいです。GOOD!!6点(2004-01-06 13:49:37) 130. イベント・ホライゾン まぁ、確かにちょっとは怖い。でもそれだけ。3点(2004-01-06 13:47:18) 131. アルマゲドン(1998) 奇抜な発想は人を魅了するというが、それはまさにこの作品のことだと感じる。誰が石油発掘業を営む人間が宇宙に飛び出すと予想しただろうか?どの映画にも共通することだが、映画の基盤となる設定は非常に大切な存在である。そして、その設定が、先程述べた「石油発掘業者」という部分にあるから、評価できる。また、「起承転結」という四字熟語があるが、その「起」の部分に、奇抜な設定「石油発掘業者」が直結するので、それも高く評価できる。そして、彼らが実際に宇宙に行き、全人類のために任務を遂行する。そこにはマニュアル通りに事が進まない現実があったりして良い。そうして、最後。感動のシーンにたどり着くのである。SFとしても、人間ドラマとしても一級品であろう。9点(2004-01-06 13:46:46) 132. アライバル2 前回の恐怖がさらに倍増した感じで「1」に劣らぬ展開を見せる。それでこそ「2」である。6点(2004-01-06 13:45:33) 133. アライバル-侵略者- 今までのエイリアンなどの侵略系映画のほとんどが、エイリアンが地球に来るところから描かれ、そこで人間とエイリアンとの戦いが描かれて終わりであった。しかし、この作品は、もう、身近にエイリアンが潜伏しているという、新しい視点で映画を成り立たせているのでおもしろい。7点(2004-01-06 13:45:05) 134. アポロ13 よくもあんな具合に地球に帰還できた物ですね。こんな実話があるくらいですから、ほかのSFでちょっと無理しているのは許していいんじゃないですかね。8点(2004-01-06 13:44:25) 135. アベンジャーズ(1998) いまいち迫力がない。6点(2004-01-06 13:43:50) 136. アナコンダ モンスター系にしてはちょっとはましなほう。でもアナコンダの描写が悪い。5点(2004-01-06 13:41:58) 137. アウトブレイク 人間の「弱さ」の2面を表現させている部分に魅力がある。まず、すばらしい文明を持ち、高度な科学技術を持っている人間でも歯が立たない、恐怖の病気に対する体の弱さ。そして、その病気の蔓延を起こす引き金を引いてしまった、金儲け目当ての密輸者の精神の弱さ。人間の2局面をうまく照らし合わせ、そしてスリリングにパニック映画としても成り立っている。そして、今、動物界の頂点にいると勘違いしている人間に対してのメッセージが、なにかしら視聴者に届くであろう作品である。[映画館(字幕)] 8点(2004-01-06 13:41:04) 138. 6デイズ/7ナイツ ハリソン・フォードがエアフォースワンから一転。この題材。でも、インディージョーンズの時の活気は失っていません。7点(2004-01-06 13:38:25) 139. インデペンデンス・デイ 他のエイリアンの侵略映画とはまたひと味違います。でも、大統領まで戦闘機に乗るのはちょっと無理が・・・・・。8点(2004-01-06 13:35:36) 140. 交渉人(1998) 交渉人と書くと、主人公が交渉する人のように感じられるが、主演のサミュエル・L・ジャクソンは交渉される方である。その交渉される人だが、これがまた免罪。あの場で立てこもって、警察からの疑いを大きくさせるような行動も問題有りと考えるべきかもしれないが、あくまで交渉される人の立場に立ったなら、どんなアクションを起こすかわからない。ふつうのアクション映画とは違い、ただ銃を連射するのではなく、そこに「免罪」という重要な要素・ストーリー性があってこの映画の核が形成されているであろう。ほかの交渉をテーマにした映画は本当の交渉人(ネゴシエーター)の駆け引きと心情を描いているが、これはそのような視点ではなく、あくまで交渉される側の心情の変化と視点で描かれているからこそおもしろいのである。あなたもこの映画をみたなら映画をみる上での新しい観点や視点ができるかもしれない。[映画館(字幕)] 9点(2004-01-06 10:19:23)(良:1票)
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