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プロフィール |
コメント数 |
124 |
性別 |
男性 |
年齢 |
36歳 |
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121. バック・トゥ・ザ・フューチャー
ただ純粋に面白いと思った数少ない作品。まるでドタバタ劇のように進んでいくストーリーで、とってもエンターテイメントだと思います。この映画を見ると、永井豪が言っていた「漫画に教養を求めるべきじゃない。漫画はあくまで子供たちの息抜きの場でなくてはならない」という言葉を思い出します。10点(2004-06-01 17:18:27)
122. ハンナとその姉妹
ウディ・アレンの中でも、彼の人生観が色濃く出た作品。だけど、やっぱり仰々しくない。そこが彼のコメディアンとしての才能でしょう。ウディ・アレン映画の要素は実はこの映画にすべて入ってるんじゃないかと思います。ただその分詰め込みすぎでやや描ききれてない感はある。[ビデオ(字幕)] 8点(2004-06-01 17:09:20)
123. ウディ・アレンの影と霧
なんかいい雰囲気ですね。ウディ・アレンが嫌いなうちの母もこれはまだ見れると言っていました。以前、これの戯曲(からおこして映画にした)を読みましたが、ストーリーはさほど違わないんですが(違うんですけど)映像がいい効果を出していて、映画のほうが面白いと思います。[CS・衛星(字幕)] 9点(2004-06-01 17:01:27)
124. アニー・ホール
やっぱり好き嫌いが分かれるみたいですが、僕は好きな作品。(家族の評価も真っ二つに割れた)ウディ・アレンの映画のいいところは、難しそうに見えて実はそうでもないところ。僕は小説も読みましたが(短編集)読めば分かると思うのですが、小説でもウディ・アレンって、人生哲学とかそういった難しい事をたくさん書くんですけど、実際には、それは本当に小道具程度にしか使われてなくて、結局はユーモアにかえる材料に過ぎない。本当に伝えたい事はごくごく単純に描かれていると思うんです。だから、多分彼の映画の魅力っていうのは、彼の哲学だとか内容の深い意味ももちろんですが、そういったものをユーモアに変えて伝える技量なんだと思います。あと、この前知ったんですけど、この映画をチャップリンが絶賛していたそうです。やっぱり通じ合うところがあるのでしょうか。[DVD(字幕)] 10点(2004-06-01 16:54:11)(良:2票)
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