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プロフィール
コメント数 440
性別 男性

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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121.  日本以外全部沈没 現在でも現実に、浅草や飯田橋や新橋や上野の場末にいけば(地方でもよいでしょう)、きったならしい映画館で、 日本製の安いポルノ映画が千円かからずに観に行く事ができます。おすすめは浅草で午前中がよいでしょう。 それはもう、20年から30年ぐらい昔にタイムスリップできてしまう。 この日本うんぬんという安映画も、まさに安ポルノ映画そのものといっていいでしょう。(B級とか、言い方はしません)という感覚になりました。まあ、こころざしや良しなのですが、まあおもしろくもなんともない。しかし、病苦以外の人生のさまざまな苦しみで”自殺”される方が多い世の中、一方で、こうゆうモノを造る人がいて、観る人もいる、というのも、まぎれもない真実なのです。”生きる”ということは”文明人”と”健常者”にとっては、一生物の暇つぶし以外の何者でもないのです。 それからまた、銀河あまたのごとくにある、その日本製ポルノ映画作品群もまた、ここにレビューされるべき、何処から見ても、間違いのない”映画作品たち”なのです。 追加!これの題名だけ(”原作”)は最高!100点!! [映画館(字幕)] 4点(2006-11-16 21:39:15)(良:1票) 《改行有》

122.  シティ・オブ・ゴッド この映画のファベーラも、”ナイロビ”のアフリカのスラムもそうなのだが、わたしはこの監督の撮る映像のスラムが非常にまぶしい!最高だ!わたしは危ない国、危険な場所、スラムフリークで、はじめての体験が、”マニラ”のスラム。映画で、映像で絶対表現できないのは、その想像を絶するとんでもない”悪臭”である!世界中の巨大スラムと、アリの巣の超貧民街、そういった街のすべての光景、そのものが、”映画を鑑賞する能力のある人類たち”にとっては、驚異の映像だ。その映像に追い討ちをかけるような、真実とほぼ同義語とも思える、なすばらしい演出、演技、ショック、ハナシ! なんじゃこりゃ!副題を付けるならまさに、”野生動物の楽園リオ”。今一度、みなさんに確認します。”これは現実ではない!映画なんですよおおおおおおーーーだ!!!”追加!あっつ、そうだ。これを観て”ゴッドファーザー”のマフィア達が遠く霞んだ。[映画館(字幕)] 9点(2006-09-02 00:28:34)《改行有》

123.  シン・シティ バカや、ダメ男(どっかの施設に収監するか、抹殺してしまったほうがいい、どうしようもない無知無教養な連中)がかっこう付けているのを観る事ほど、気分が悪いものはない。 不快指数10000% 最悪。ピンクフラミンゴのうんこのほうがかっこいいー。 うんちというか、ゲロ作品ですね。まったく面白くない。というかおそらく、超白痴。わたしが生を受けてから観た”映画”のなかで一番嫌い!!!!!また、この映画の”ストーリーと全て”を異常なほどに”毛嫌らい”してしまうところに、私の性格の”弱点”がかいまみれる。もしや?????、、、、、[映画館(字幕)] 0点(2006-08-17 23:03:33)《改行有》

124.  恋するトマト とにかく、大地康雄がとんでもない映画をつくりました!(南部監督ごめんなさい) いまはそれだけ、言っておきます。大好きな作品。”俳優”伊丹十三もそうであったが、映画の中での”俳優の、リアリズムある演技”に関しては現在、右に出るものがない。 いちおう上手いと思われている(?)売れっ子の役所、真田、三国、佐藤、仲代など足元にも及ばない。とにかく、まったく普通のひとりの実在の人間としてそこに普通に存在しているのだ。フィリピンに渡って(?)からの芝居は、弾けぶりは他の追随をゆるさない!こういうのを”上手い”というのだ。特にホテルのロビーのシーンは唸った。楽しくてしかたがない。われわれ日本人は、デニーロやニコルソンの演技が上手いなんて、永遠に解る分けがないのだ。絶対に。(一番不思議なことだが、そんな事は誰も言わない) この作品のなかの、ホテルのロビーでの仕事打ち合わせシーンの大地さんの芝居、世界最高!!スタニフラススキー玉砕!!追加!なんと、大地さんが合衆国の”アクターズスタジオ”にいたとか、いなかったとか(?)ってことを最近知った。やっぱり、、、、、。それから、やはりフィリピンのマニラってとこはホント、絵になるなあ。フィリピンの黒社会、極悪恐怖の暗部を描いた作品をみてみたいなあ。追加ァー!”かもめ食堂”出演者達が、脅されても出演しなさそうな日本映画。[映画館(邦画)] 10点(2006-07-23 20:11:40)(良:1票) 《改行有》

125.  戦場のピアニスト 私はピアノ調律師で、オーディオおたくだけあって”ピアノ映画”はいろいろ観ている。そんなわけで”戦場”ってどこ?”オオーツ!ひさびさポランスキーね、どーれ!ってな調子で何も知らんで観始めたわけですよ。そしたらなんと!なにこれ?ホロコースト!ひょっとして超大作?おおすげえ。ジョンフランケンハイマーじゃない? ってな具合で、引き込まれっぱなし。圧倒されっぱなし。きわめてリアル。重厚で、うーん、考えさせられるなあ。主人公がバラード弾くグランドピアノ調律狂ってねーなあとか。しかし暗いまんまで、ごくごく平凡に終わると思ったら、なんとびっくり。私にとって映画史上1,2を争う素晴らしいラストが待っていました。それは”音楽”です。ラストクレジットに入り、(っていうのか知らんがエンドロールっていうのか)”映画史上初”のきちんとした、きわめて良質で高度な”音”音声”音質"演奏”ピアニストの手の演奏の映像”が、”映画”という媒体の中できちんと最後まで表現されました。これは感動的でした。断言しますが、いまだかつてクラッシック音楽の演奏中の状態の音を、画像を、風景を、これほどまでにきちんと”映画”という媒体のなかで表現した作品はありません。(あってあたりまえだとずーっと思ってきたが、なぜかいま現在までまったくなかった)今後は、すこしずつでてくるでしょうが。そして、これによりこの作品は”芸術”として開花しました。言い換えると”コンサート”を観にいったのに値するぐらい。もっともわたしは、よほどすばらしい作品、気に入った作品以外はラストクレジットは全く興味がありませんが。この作品は、エンドロールが完全に”作品の一部”になっていた。人類の暗部である、”戦争という行為”を、人類の脈々と続く、大いなる遺産である、ショパンの芸術作品を現代の演奏家達が”演奏表現”して、フッ飛ばし!ている。すばらしい!! [映画館(字幕)] 8点(2006-07-03 02:35:20)《改行有》

126.  LIMIT OF LOVE 海猿 おこさまらんちたべたいよー。(シッツ!おかあさん映画観てるんだからねっ!ううう海猿かっこいい!みんな助かって!) ねー、どーしてみんな早く逃げないんだろうね?みんな死んじゃえばいいのにねっ! (うるさいよー!おまえは!)そんな映画。   追加!うーん!ひさびさに観てオモロイわ!特に!あれ、なんていうの?対策本部(科特隊本部か?)にいる連中!みんな、ガン首そろえて、アタマに血登らせて、どこ見て、なにやってんの?どうして!?ああいう、どこだか、なんだか、わからないセットになるのだろうか?対策本部のセットは、ファンタジーか?!!?ピコパコワイワイガヤガヤ、、、、、?[映画館(邦画)] 2点(2006-05-11 23:20:54)《改行有》

127.  東京タワー 男は最後おフランスへお絵画のお留学へ行く。女はおフランスへ追いかける。または、 男は最後足立区の農家ではたらき行く。女は東武線でおいかける。どちらも同じ行動。どちらでもいいのだが。なんか、よくないみたいね! 、、、、或る作品、芸術表現の最大の目的とはどこにあるのか。 或る映画で”火事場では名画より犬を救う”といった表現があった。 表現者が本当に、切に願う表現は、目的はなにか。まあ他人の心理などわかるすべもないが。 この映画はひどく安易な紋切り型と、ひどく平凡な虚栄心に満ちみちている。 いや、もちろんそれでもいいのだが、隠せ!そういうことをみえないように最大限隠すこと!見せない努力をせよ!といいたい。まあ、テクニックがない、やる気がない、品がない、知らない、なさけない。言い換えると、”建売分譲一戸建て好評発売中”または”ファミレスランチメニュー”ってな具合か。また、いいかえるとなんでこんなにカッコ悪くて、センスがないのだろうか?あほか?おんなじ日本人だから。という理由では、絶対にない。東京12チャンの2時ロードで何度かやってたスーザンフラネリー主演の映画のパクリ。(だれもしらない) [DVD(邦画)] 2点(2006-05-05 02:54:36)《改行有》

128.  スペース・カウボーイ イーストウッド?ガーナー?サザーランド?リージョーンズ?しかし、現代ってほんとろくな俳優いないんだなあ。力抜ける。普通のひとばっかし。つくずく、マックイーンがしのばれるなあ!(またマックかよ!) 追加!ゲロがトラウマ!あのシーンはとばす![DVD(字幕)] 5点(2006-05-03 19:40:47)

129.  少林サッカー わたしにとって、10年に一度、いや20年に一度の映画が出現してしまった。これは世界の映画界にとってもしかり。まちがいなく、この後世界中で撮られるであろう、多大な映像作品群は、その表現上において多かれ少なかれこの映画のマネをせざるを得ない。巨大な映像表現のエポックメイキングです。いいかえればコロンブスの卵。すきなところ。ぶざまな試合のあと皆が少林に目覚めるところ。超感動的な、シンのサッカーボールのロング壁打ちは”世界”の映画史に残る名シーンだ。なぜか一目で涙腺を刺激する、かわいい刺繍だらけのサッカーシューズ。歴史的にあほらしい、しかしあまりにも感動的なサッカーのシーン全て。 06年6月20日以下、追加!現在。TV,映画を観るたびに、あまたの映像表現にて、あまりにも目に余る”若き”映像作家達の腐った醜態は某日出る国の、超恥知らず”トレーシング得意芸術院画家”の出現を見るまでもない! 思っていたとおり、”原画”である名匠チャウシンチーの名作”少林サッカー”は早くも、急速に貶められてゆく。[映画館(字幕)] 10点(2006-05-03 18:55:52)(良:1票) 《改行有》

130.  ターミナル これはだめです。スピルバーグの嫌いなところ満載(笑)まず、どう考えても、”パリ空港”の後だということ。それからターミナルのセットをありがたがるところも。セットのスタバやベンチや入り口や出口や切符切りや売店やドトールやセブンイレブンの何がすばらしーのか?訳わからん?インテリア?美術?そんなもんねーよ。空港行ってロケしろよ!ハナシもいやらしいし、最低。スピルはやはり、がきんちょか?国のなまえ”クラコージ??”わーやめて!虫唾が走る。嘘なきミエミエ。ハンクスも嫌いになちゃうよ。監督!レイダースみたいなすごいの作ってください![映画館(字幕)] 1点(2006-05-03 01:33:37)

131.  エミリー・ローズ 僕にとって午前3時は、、、、、、朝起きる時間ですっつ!残念![映画館(字幕)] 3点(2006-04-22 00:29:27)

132.  いま、会いにゆきます 私は40歳独身の男性。わたしは残念ながら今まで1度として、自分の本当に大切な愛するひと、こころから喜びがわきあがるような、自分のこころのよりどころになるような異性と出会った事も、お互いに愛し合った経験もありません。ですから、こうゆう映画は、もう、とことん切なくなってしまう。悲しい。どんな言葉でもたりない。 このような映画を観ると、本当に必死に、切望してしまう。神様、ぼくに一度でいいですから、自分の愛する異性をお与えください!と。しかし、現実というものは過酷かつ、冷徹、平凡なもので、あたりまえですが、非常に残念ながら、自分の家でDVD観てる私のところへは竹内結子はやってきませんし、1度亡くなってしまった人ととは二度と会うことはできないですし、世界中の飢餓で亡くなる寸前の子供たちが、全員奇跡的に助かるのも不可能ですし、いまこのときにも、人知れず、孤独に亡くなっていく人間が大勢いるわけです。 愛するひととの別れは、もう、筆舌にしがたいでしょう。しかし、私はこのような映画を一人で観て、一人でボロボロ涙して、絶望の孤独にひたっている場合ではない。孤独はいやだ。すこしづつでも、これからは、愛するひとを探し出す行動に出よう。そんなことを、少しだけ元気になったときに、思いました。すべてが温かい、いい映画です。[DVD(邦画)] 7点(2006-04-20 19:54:14)(良:2票) 《改行有》

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