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プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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121.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 私はホラー映画、オカルトものというのがあまり好きではない。人を怖がらせるだけの幽霊や妖怪、お化けといったものが嫌いだからだ。 しかし、この映画にはそういったたぐいのものは出てこない。超能力を持った女の子の物語である。 最初は体育の授業シーンから何とか映画と間違えそうな雰囲気に始まり、超能力の予知はあるものの、学園もの、いじめからの脱出の方向へ向かっていく。それが最高に高まってから一転の惨事、この変化が実に見事だ。 最初の方で、ある程度の予想がつくものの、その予想を遙かに上回る大迫力、最初見た時は身体が硬直してしまうほどだった。 それが収まりかけたところで、第2、第3の惨事が続き、ラストでトドメの一撃、忘れられない映画となった。[映画館(字幕)] 7点(2011-02-06 09:49:27)《改行有》

122.  帰郷(1971) この映画が1972年に日本で封切られたときに、映画館で見ました。当時はソビエト版の「風と共に去りぬ」と言われるほど評判が高く、私も良い映画だったことはよく覚えています。 すぐさま映画のパンフレットと主題歌「セラフィーマの恋」「さすらいのパリ」のレコードを買い求めました。 40年たった今では細かな部分はほとんど忘れてしまっていて、何としてももう一度みたいと思っている一番の映画です。 [映画館(字幕)] 7点(2011-02-04 20:25:59)《改行有》

123.  シンデレラ(1976) シンデレラ物語というとシンデレラ自身が主役で王子は脇役なのだが、この映画ではシンデレラと王子が対等というかむしろ王子の方が主役といった感じがする。王室内も描かれ、国王や皇太后など他の映画ではあまり見られない役もコミカルに登場する。そして重要なテーマとなるのが政略結婚、王子の結婚は国と国の争いを避けるための問題として扱われる、つまり単純なロマンティックなファンタジーでないのが他の映画と違うところだ。しかし何だかんだといっても、シンデレラと王子が踊るダンスシーンは印象に残る。ところで主役のジェマ・クレイブンだけど、この映画で突然現れてその後どうなったのだろう。まさにシンデレラだ。[DVD(字幕)] 6点(2017-10-21 17:41:33)(良:1票)

124.  銀河鉄道999 昔見たときはそれなりにおもしろかったが、再度になるとストーリーがわかってるのでワクワク感がなくなるのは仕方ないところ。あれだけの長編をうまくまとめたとも言えるし、登場人物の描きかたがあっさりしているとも言えそう。宇宙のはてまで旅するのは途方もない時間が必要となるはずだが、ま、冒険アニメとして一度は見る価値があると思う。[映画館(邦画)] 6点(2017-04-24 09:32:35)

125.  ヒッチハイク(1976) 昔「O嬢の物語」は映画館で見たんだけど、この映画は見過ごしていたなあ。でも内容がよくわからなかったそれよりも、ずっとシンプルでおもしろい。ヘア無修正とか銃を構えた全裸画像で興味をそそられるが、ジャンルはエロティックというよりも犯罪ものサスペンスだろう。[DVD(字幕)] 6点(2017-04-14 08:37:35)

126.  愛のメモリー 邦題の「愛のメモリー」ではピンと来ないけど、原題のobsessionを訳してみるとなるほどと感じさせてくれる。亡き妻の生き写しとかお金惜しさに見捨てられたという妄想など、いろいろな妄想が織りなすサスペンス。単なる誘拐事件と思ってしまうと突っ込みどころも多いけど・・・。オープニングの教会の映像と音楽が強烈で不安をかき立てるし、360度回る映像も印象的。[DVD(字幕)] 6点(2015-08-14 20:19:01)

127.  刑事コロンボ/ホリスター将軍のコレクション<TVM> 皆さんの点数が低いのには驚いたが、私はそれほど悪いできだと思わない。コロンボの追求にも微動だにしないのはさすがに名称軍と言われるだけのことはあるし、目撃者を懐柔してしまうのも容易かったのでは・・・。コロンボだって最初のうちは目撃証言を疑ったほどた。死体の重りがはずれて浮かび上がったのは本当にラッキー。[地上波(吹替)] 6点(2015-06-08 15:45:24)

128.  刑事コロンボ/歌声の消えた海<TVM> 豪華客船ともなれば広くて大きくて迷子になってしまいそう。その中で短時間での犯罪ともなれば、よほど慣れたものの仕業ということは一目瞭然。疑いをかけられたピアニストにそんな手際の良さは感じられず、彼を犯人に仕立て上げようとするのがどだい無理に思えるし、案の定墓穴を掘ることになる。ナポレオン・ソロのロバート・ヴォーンが登場とあって馴染み深い映画だけど・・・。[地上波(吹替)] 6点(2014-09-10 10:04:20)

129.  刑事コロンボ/自縛の紐<TVM> 絨毯のコーヒー染み、焦げ茶の靴のかかとに始まって、重いバーベル、運動前の中華など怪しげな点というか手がかりがたくさんある。コロンボ警部でなくても犯人を追い詰めるのは楽勝かと思いきや、犯人の方も相当ふてぶてしい。さすがのコロンボも対決心を表に出してしまうが、こういうコロンボもまた良い。[地上波(吹替)] 6点(2014-09-06 14:11:35)

130.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM> 他の方も指摘されてるように、飛行機の墜落地点とパラシュートの落下点はそんなに近いはずはない。それなのに骨折した足でたどり着くとはどうも無理があるような・・・。でも主人公(コロンボでない方)は本職のカントリー歌手、歌は大変馴染みやすく印象に残った。思わず何という言う曲名か調べてしまった。[地上波(吹替)] 6点(2014-09-05 19:53:49)

131.  華麗なる対決 BBとCCの対決ともなれば、西部劇いまいちの私でも見ないわけにはいかない。馬に乗り銃をぶっ放す西部劇なのだが中身はフレンチコメディ。とぼけた保安官も登場して滑稽でおもしろい。当時は何も考えず見てしまったが、今見直してみると内容はどうも・・・、やはり薄っぺらく二大女優の顔合わせ映画にすぎなかったかも思う。それにバルドーにしてもカルディナーレにしてもそれまでのイメージと違ってしまい、西部劇には疑問。最後は殴り合いをするなど、およそ華麗とは縁遠い。[映画館(字幕)] 6点(2014-06-05 06:10:08)

132.  男はつらいよ 翔んでる寅次郎 男はつらいよのシリーズも始まって10年、満男君も作文を書く歳になったんだなあ。変わらないのは寅さんだけ、相変わらずの勘違いおさがわせの失恋かと思いきや今回は少し雰囲気が違う。田園地帯のマドンナ桃井かおりは花嫁衣装で結婚式から逃げ出すなど役柄がよく似合っているし、シクラメンの布施明は最後は本職の歌で締める。旅館の坊ちゃま湯原昌幸が良い味を出していた。[DVD(邦画)] 6点(2014-05-09 11:25:42)

133.  暗殺の詩/知りすぎた男どもは、抹殺せよ デビットは国家の秘密を知ってしまった危険人物なのか、それともただの精神異常者なのか、最後まで目の離せぬ展開が良い。願わくは最後まで謎のままにしてほしかった。 「冒険者たち」のロベール・アンリコ監督映画、期待を裏切られたようでもあり、そうでないような・・・。[DVD(字幕)] 6点(2014-04-12 08:44:48)《改行有》

134.  カンタベリー物語(1972) フルチン、放尿からおしり丸出し、屁を一発かますなど、下品といえばこの上なし。だがこれが中世の堅苦しい戒律からの解放かと思えば頷けるし、カンタベリー大聖堂への巡礼者のこぼれ話だと思うと愉快。おもしろおかしい話からよくわからずどこが良いのかと思う話までさまざまなので見る人によっても好みは分かれそうだ。ほかしの世界から全露出のDVDは画期的。[映画館(字幕)] 6点(2014-01-13 09:28:38)

135.  哀しみのトリスターナ トリスターナの変容ぶりがすごいというか、ドヌーヴの悪女ぶりがすさまじく、終盤のロペが痛ましく辛い。ドヌーヴのスペイン語というのも珍しいと思ったが、合作映画だからなのか。[DVD(字幕)] 6点(2013-12-05 19:43:07)

136.  Mr.レディMr.マダム オカマが出てくる映画はどうしても苦手なのだが、道徳党の党首が○○死したあたりから途端におもしろくなる。やっぱりコメディなのだが、さほどドタバタすることなく品よくまとめられている。ところで、情婦や未成年を問題視するのはわかるけど、黒人を問題視するのはお堅いじゃなくて、差別偏見だろう。[DVD(字幕)] 6点(2013-11-19 06:21:39)

137.  スプーン一杯の幸せ 当時百恵ちゃんと人気を二分していた桜田淳子の主演映画。バドミントン姿がまぶしかった。何とかもう一度見てみたい。[映画館(邦画)] 6点(2013-11-10 07:27:14)

138.  男はつらいよ 噂の寅次郎 お彼岸の墓参りからスタートするなど、今までのシリーズとちょっと違う。秋のもの悲しさというか、しっくりとした雰囲気、マドンナが大原麗子ということもあるかもしれない。そして従兄室田日出男の出現にあっさり身を引く変わり身の早さ、少しばかり人生の無常ささえも感じる。[DVD(邦画)] 6点(2013-09-18 06:02:54)

139.  江戸川乱歩の陰獣 原作小説は本格派ミステリーらしいが、映画はそれほど強くは感じられない。小説通りほぼ忠実に再現されているのに不思議だ。文字と映像の違いか、ストーリーを知っていたせいか。あおい輝彦、香山美子とも悪くはないが、原作のイメージとはちょっと離れている気がした。[映画館(邦画)] 6点(2013-08-24 08:27:05)

140.  悪魔が来りて笛を吹く(1979) 横溝正史といえば、古くからの因習やおどろおどろしい人間関係を扱ったものが圧倒的に多いが、なかでもこの映画のどろどろした要素は際だっている。ただ原作に比べ省略された部分や説明不足に思えるシーンがあってややわかりにくい。西田敏行の金田一や夏八木勲の等々力警部には最初違和感があったが、見直してみるとまずまず。斉藤とも子の美禰子がかわいい。[映画館(邦画)] 6点(2013-07-26 09:23:03)

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