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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2594
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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1381.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 [個人的にべらぼうに面白くなかった要因は、どうやら過剰に描き出されるディープなSWの世界にあるらしい。もはや伝説的な娯楽映画でありながら「一見さんはお断り」状態である。もちろん私は全シリーズ一応見てはいるが、それほどシリーズ自体が好きでないため楽しむ余地がなかった。次作ではもう少し幅広く楽しめる映画に仕上げないと、興行的に悲惨な目に合うのは必至なように思う。] ←と、いうのが初見時の感想だったが、今回見直してみるとずいぶんと楽しめる余地が膨らんできた。さすがに2回目ということと「エピソード1」と続けて見たというのがその要因だと思う。物語の世界観の造形という点でさすがに手抜きは無いし、自分の中でストーリーの概要が消化できた分、メインのバトルシーンにもすんなりと迫力を感じることができた。あからさま過ぎるほどに、アナキンが暗黒面へ“堕ちていきそう”な過程の描写も3部作の“つなぎ”の部分としてはアリだと思う。 シリーズ自体が相当に好きというわけではなかったので、あまり期待はしていなかったのだけれど、公開を前にした「エピソード3」がとても楽しみになってきた。[DVD(吹替)] 7点(2004-01-28 16:23:30)《改行有》

1382.  ギャングスター・ナンバー1 鑑賞前に「時計じかけのオレンジ」のマルコム・マクダウェルのクレジットを見て、てっきり若きギャングスターを演じているのが彼だとばかり思い込んでしまった。冷静に考えれば、「時計じかけ~」はもう30年以上前の作品なわけで、そんなことはありえるわけがないのだが、若きギャングスターを演じたポール・ベタニーの風貌は「時計じかけ~」のアレックスそのものに見えたのは私だけだろうか。特にベタニーがステーキを食べるシーンがあるが、その口の動きはまさにアレックスのそれだった。まあとにかく、これほど似ていればギャングスターの役だけ現在と30年後の俳優が違うことも納得できるわけで…。あ、そうか、何よりも先にマルコム・マクダウェルのキャスティングが決まっていたわけか。作品自体の評としては、若きギャングスターの惨殺シーンがくどい感はあったが、全体的なセンスの良さと、老いたギャングスターの苦悩に満ちたラストシーンで巧くまとめ上げている。7点(2004-01-28 15:54:38)(良:1票)

1383.  透明人間(1992) 透明人間になってしまうことで何気ない普段の行動が困難になってしまう様がとてもユニークだった。シンプルなストーリーが映画のテイストに合い、王道的なB級娯楽が楽しめる。7点(2004-01-28 00:21:53)

1384.  クッキー・フォーチュン 主人公リヴ・タイラーの伯母さん=グレン・クローズの愚かな虚偽から小さな町が大混乱に陥るという小気味良いブラックユーモアの効いた群像劇だった。破綻しそうなストーリー展開であるが、リヴ・タイラー、ジュリアン・ムーアをはじめとする魅力的なキャスト陣とロバート・アルトマン監督の卓越した演出によってユーモラスで爽快な作品に仕上がっている。[ビデオ(字幕)] 7点(2004-01-26 18:53:26)

1385.  キャラクター/孤独な人の肖像 卓越した映像美と演技に裏づけされた秀逸なサスペンスドラマだった。オランダ映画というものは今作しか観たことはないが、こういう秀作に巡り合うと、世界のあちこちに無数に良い映画が存在することを痛感する。まったく世界は広く、映画は果てしない。7点(2004-01-26 18:22:26)

1386.  耳に残るは君の歌声 ひとりの少女を主人公に、混迷し混沌とする社会を印象的に描く。主演のクリスティーナ・リッチの暗い世の中を見据えた眼差しがとても印象的。脇を固めるケイト・ブランシェット、ジョニー・デップ、ジョン・タトゥーロらの演技もそれぞれ良かった。しかしドラマティックで濃厚な大河ドラマだっただけに、もっと映画の尺を長くすればさらに濃密な映画に仕上がったはずである。7点(2004-01-26 18:17:43)

1387.  スコーピオン いいかげんとも言えるノリの軽さが心地よい痛快感につながる秀作アクションだったと思う。「落ち目」というレッテルを弾き飛ばす勢いを見せたケビン・コスナーの悪役ぶりは良かった。個人的にはこのパフォーマンスを見ればケビン・コスナーはまだまだイケルと感じた。7点(2004-01-18 04:29:32)

1388.  激突!<TVM> テレビ映画だし、今のイメージのスピルバーグ監督作としてはあまりに小ぶりな映画ではるけれど、その創作工夫はやはり物凄い。巨大トレーラーがただ狂気的に追ってくるという単純なプロットをここまで緊迫感溢れるサスペンスに昇華させるあたりに、若きスピルバーグの多大な可能性を見ずにはいられない。7点(2004-01-18 04:00:33)

1389.  ギフト(2000) 《ネタバレ》 幽霊オチで終わってしまうストーリーはありがちと言えばそうであるが、映画全体を包み込む恐怖感は見事だった。緊張感と不穏に満ちた空気感は、サム・ライミの真骨頂だった。現代の魔女とも言える微妙な役どころを演じたケイト・ブランシェットの巧さと存在感が光る。7点(2004-01-18 02:58:09)

1390.  ヒューマンネイチュア きわめてくだけた映画でありながら、人間の本質を鋭く描き出した異色作。珍妙なバカ映画のようなテンションでありながらテーマ性は奥深い。ブラックユーモアと人間に対する辛辣さ満載のラストが見事。7点(2004-01-18 02:33:54)

1391.  17歳のカルテ 17歳の少女をそのまま演じたウィノナ・ライダーの童顔ぶりには驚いたが、精神を病んだ憂鬱な感じはまさに彼女のハマリ役で非常に卓越した存在感を出していたと思う。助演女優賞を受賞したアンジェリーナ・ジョリーのキレぶりも鮮烈で、2人の若き実力派女優の魅力を噛みしめる映画だった。[ビデオ(字幕)] 7点(2004-01-13 15:25:45)

1392.  プリシラ(1994) 自分のあるがままに生き、あるがままに悩むゲイ3人の道中をミュージックに乗って爽快に綴っていくロードムービー。とにかく、主役3人の演技が素晴らしい。特に物語の主役であるヒューゴ・ウィーヴィングの存在感が見事だった。7点(2004-01-08 19:09:30)

1393.  オーシャンズ11 豪華キャストを闇雲に揃えただけの娯楽大作と評されがちの今作であるが、単純に面白い娯楽映画に仕上がっていたと思う。どうも世間的に「豪華キャストを揃えただけ」という文句をよく聞くが、キャスティングというものも映画制作においては重要な役であり、ここまでのキャストを揃え映画を撮る労力は容易ではない。もちろん、だからって面白くなくていいわけではないが、今作においてはスターを揃えただけの映画ではないということを言いたい。7点(2004-01-08 18:59:51)(良:2票)

1394.  オープン・ユア・アイズ リメイク作である「バニラ・スカイ」を観た後に観たので、ストーリー的な衝撃は薄かったが、オリジナルならではのねっとりとした味わい深さは「バニラ・スカイ」にはなかったものだと思う。それが好きか嫌いかはそれぞれの趣向によるだろうが、両作ともに出演しているペネロペ・クルスのキュートさは変わることなく魅力的だった。個人的には「バニラ~」の方が好きかな。[DVD(字幕)] 7点(2004-01-08 18:53:25)

1395.  バンディッツ(2001) 派手さは決してないが、娯楽アクション映画らしい痛快な展開が楽しめる。ブルース・ウィリスの脇にビリー・ボブ・ソーントン、ケイト・ブランシェットという実力派を配したことが映画に厚みを持たせている。ラストには小気味いい爽快感もあり満足度は高い。7点(2003-12-24 01:49:55)

1396.  秋刀魚の味(1962) 娘を嫁にやるという本当にどこにでもある普通の物語でも、これほどまでに丁寧に描き連ねれば上質な映画に成り得るという非常に味わい深い映画だと思う。小津作品はまだ今作しか見ていないが、この映画監督がこれほどまでに伝説的に崇められるのも、この何とも言えない味わいを前にすると分かるような気がする。7点(2003-12-24 01:34:07)

1397.  アクシデンタル・スパイ ここ数年のジャッキー映画の中では実にジャッキー・チェンらしいアクションが楽しめる映画だったと思う。ストーリーのありがち感もジャッキー映画らしくて良い。ビビアン・スーが可愛かった。7点(2003-12-22 17:35:07)

1398.  新・猿の惑星 SF映画好きにとって「猿の惑星」という映画はやっぱり特別だと思う。 第一作の有名すぎるラストシーンはもちろん映画史に残る名シーンだ。駄作と酷評されがちな第二作も、少々破綻気味だけれど、ラストシーンの衝撃そのものは第一作にも劣らないものでとても印象深い。 少々強引だろうがこじつけだろうが、「科学的空想」の概念をもって貫き通す様こそが、SFの面白さであり醍醐味だろう。 映画的な善し悪しの前に、そういうSF的概念をしっかり貫いていることが、この映画シリーズの素晴らしさだと思う。 「続・猿の惑星」で爆発した地球からすんでのところで逃げ出した(らしい)チンパンジー種族の猿たちが、今度は過去の地球に降り立つ。 どうしてそうなるっ!と端から突っ込みたくもなりそうなものだが、チャールトン・ヘストンが過去の地球からやってきたのだから、その逆も当然ありだろうと当たり前のような強引なストーリー設定がまず良い。 一作目とまったく逆の構図で“未来人”の猿たちの様子を描くユニークさ、そしてそこから派生していく彼らの過酷な運命がテンポよくドラマティッックに描かれていく。 何より素晴らしいのは、猿たちが未来からやってきたことにより、地球が"猿の惑星”へと化した起源が生じるというパラドックスへと繋げていくこと。 そしてそのことにいち早く気づいた政府の科学者が、猿たちの存在を抹殺しようと画策する「汚れ役」として描かれることが興味深い。 最終的にはまるで悪役のように猿たちと相討って殺されてしまうわけだが、彼の言動は立場上つくづく正しく、「いずれ、いずれと言って何もしようとしない!」と人類が抱える問題に対して警鐘を鳴らす様、この映画がもっとも伝えるべきテーマだったように思う。 さて、また別の「創世」を描いた最新作公開も控えているので、この際旧シリーズ全作を観てみようと思う。[DVD(字幕)] 7点(2003-12-22 17:28:45)《改行有》

1399.  クローン フィリップ・K・ディックの原作らしい秀逸なSFサスペンスが味わい深い映画だった。下手に大作ぶらずにB級的ではあるが、サスペンスフルに徹した雰囲気が非常に緊張感を高めたと思う。ラストにおける怒涛のどんでん返しには大満足だった。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-21 17:33:37)

1400.  グランド・ホテル タイトルがそのままその後の映画制作における手法の名前になっていることでも顕著なように、この手の映画の教科書的な完成度の高さが楽しめた。当時の世相を反映したそれぞれのキャラクターのドラマが秀逸。7点(2003-12-21 13:39:10)

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