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プロフィール
コメント数 1987
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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1441.  ベスト・フレンズ・ウェディング 《ネタバレ》 これは面白かった。最後までどうなるか分からないのが良い。キャメロンディアスが歌ってるシーンで、あぁこれ一回観たなぁと気づいたのですが、再見でも面白かった。この頃のジュリアロバーツが一番きれいだったように感じました。でも内容は、あのモテモテの彼は自分勝手な男だなぁと思いましたね。まぁ離婚するでしょ、すぐに。こんな男のどこがいい?と冷めて観てました。[DVD(字幕)] 7点(2011-04-29 23:49:22)

1442.  グループ 《ネタバレ》 社会派ルメットの辛口女性友情ストーリー。8人の女性の友だちグループを長い期間見つめた映画で「セントエルモスファイアー」や「再会の時」のように男女ではなく、女性だけの集まりなので、見分けがつくのに時間がかかる。いろんなタイプがいる。内気な女性、中性的な女性、自分のことばかり考えてる女性、同性愛の女性などなど。最初観た時、淡々とした話なので、実はよく分からなかった。だがルメット監督が亡くなられたので、追悼の意もこめて、再見した。ルメット作品は時として、セリフで説明するなど地味な演出で話を進行させて、ラストにひねりを加えるパターンもあり、2度目に観た時の方が面白い事がある。今回のもそう。それでもラスト勢ぞろいの時、8人の女性のうち、1~2人、あれ?この女性誰だっけ?なんて始末。それでもこの作品を創ったとき、ルメットは四十前半。こんな地味な話でこれだけの人物を描き分けたのは大したものだと思う。結局、見栄の強いケイが派手な職業の男性と最初に結婚して、破綻し、事故死してしまう。その間、みんなそれぞれ幸せをつかむのだが、時代の社会性が彼女らにまとわりつく。政治問題、風俗問題などなど。でも女性として一番確かな幸せをつかむのは、内気で奥手の女性だったのでは?という感じが自分はした。地味な作品なので、地元の図書館に置いてあった作品である。レンタルで探しても見つからないだろうな。最初にレビューできて良かったが、このあと他に誰かレビューしてくれるだろうか?[ビデオ(字幕)] 7点(2011-04-25 04:23:20)

1443.  蝉しぐれ 《ネタバレ》 少女のささやかな願い。恋する人のお嫁さんになりたい。でもそんな願いすら、この時代のトップの色欲の餌食になってしまう。二人は最後、自分の抱いたほのかな感情を大事に出来なかった「時代」の悲劇に苦しむ。今なら、女性が強いから、こんなトップも追い出す事が出来たかもしれない。しかしこの原作が書かれた頃はどうだろう?藤沢周平作品は女性の気持ちを踏みにじる上司には、最後かならず主人公が落とし前をつける。そこに観客は喝采する。高い地位のものにこそ、高いモラルが課せられるのだ。これから女性の地位向上で、女性対男性の戦いも水面下で行われるだろう。自分は男性なので、調子よく、女性の側にはつけないが、どの藤沢作品にも共鳴する。やはり男性でもできれば、恋する少女の応援をしたいのだ。話を映画に戻すと、殺陣の迫力はすさまじい。でもあの少人数で立ち向かうにはあまりにも不利だ。主人公がこの殺陣を経た後、人間的にぐっと成長するところは素敵だ。[DVD(邦画)] 7点(2011-04-23 11:34:44)

1444.  帰郷(1978) 《ネタバレ》 ジョンボイドとジェーンフォンダのラブロマンスが軸だが、ブルースダーン演じる将兵の設定がすごい。英雄になりたい気持ちが強かったのに、帰国した理由が自分で自分の足を撃ってしまったという理由で、この点でも高い自尊心が傷ついているのに、奥さんが同じ帰還兵で下半身が戦闘中の怪我で効かなくなっている男性と不倫してた、という事実が追いうちをかけて、彼を自暴自棄においやっている。ラストは自殺とははっきり言わないが、それでもおかしくないくらいの切なさ。この映画はジェーンフォンダ演じる女性の視点から全て語られており、そこから外れない。だから当時のアメリカ国内の空気をちゃんと映し出しているように思う。女性たちのベトナム戦争、そんな感じである。最後、死んだような虚ろな目で歩いている彼女が印象的だ。自分で自分に嘘をついて生きているといった感じか?それか不倫して罪の意識であのような表情になるのか?続編が出来てもいいくらい、中途半端な終わり方である。女性映画としては、周囲の目が厳しくても、本当の自分でいられる人と一緒になる、という話のほうが成功したのではないか?しかし、それを置いといても、この映画の反戦のメッセージは強い。彼女の女友だちの弟の描き方でそれが伝わる。この映画の影響か、空気注射で人は死ぬという話をあちこちで聞いた。テニスボールの空気入れも立派な凶器になるんだなぁと思ったものである。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-04-10 13:09:29)

1445.  必死剣 鳥刺し 《ネタバレ》 実際の斬りあいってこんなのだろうな、と思いました。ドタドタって感じで、血もどわーって出て。最期の姿は、侍の生き様の壮絶さを感じました。トヨエツもいい仕事してました。池脇千鶴ちゃんも「大阪物語」の可憐な頃に比べて、大人の女になっちゃいましたね。いやいや何より、ほんっと、藤沢周平作品ってハズレがないですね。この作品は「隠し剣」の次に好きです。もっと映画化してほしい作家です。[DVD(邦画)] 7点(2011-04-10 06:14:45)

1446.  冷たい雨に撃て、約束の銃弾を 男の美学。たまらんです。渋い「男」の映画は、自分の映画鑑賞歴から行くと、サムペキンパー、ウォルターヒルから始まってます。ペキンパーは暴力、ウォルターヒルは喧嘩。テーマは違いますが、みんな好きな映画監督です。キネ旬のベストテンに入っていた「エグザイル」からこの監督作品を観はじめましたが、はまってみようかなと思ってます。何か気を抜きたい時に観る娯楽映画としては、この監督作品なら安心して観ることができそうです。[DVD(字幕)] 7点(2011-04-08 05:27:14)

1447.  ミスター・グッドバーを探して 《ネタバレ》 この時代は女性映画がたくさん出た。この映画もその一本。ベトナム戦争で病んでたアメリカ(っていうか既に病んでたのかも)その中で孤独の中、自由と自立を求めた女性たち。精神的にも肉体的にも幸福になって、愛は完成する。知的な女性は特にそう思うんじゃないのかな。この映画の主人公は、可哀そうにこれが二分されてしまう。先ず、彼女には子供を産むと病気持ちになるんじゃないかという悩みがあった。そこに話の冒頭に出てくる教授がいい加減な人物だったことがまた不幸。「愛」を大事に思っていた彼女にはこれがまずショック。その後も親しい人が情欲におぼれるのを見て、とまどい、夜の世界を徘徊するうちに壊れた男性が近寄ってきて、彼女も壊れてしまう。でもこの映画はそんな彼女を突き放さない。彼女なりに何とか頑張っている姿を丁寧に追う。でもあのラスト。彼女にも転機はあった。真面目な青年がいることはいた。でも、この青年があらわれた時、彼女にはもうこういう青年には物足りなさを感じていたのかもしれない。とても切ない展開。(因みにこの青年役の役者さん、どっかで見たことあると思っていたら「ダイハード」の嫌われジャーナリストでした)この年には、他にも女性映画の秀作がたくさんあるらしい。次はジェーンフォンダの「帰郷」を観てみるつもり。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-04-03 08:32:29)(良:1票)

1448.  春との旅 《ネタバレ》 日本版「ハリーとトント」って感じですかね。「バウンティフルへの旅」もちょっと入っているかな?邦画で近いって言えば、素材としては「息子」ですか?まぁ、仲代達也の演技の味わい深さを感じる映画って言うか。でも結構、段々面白くなってきて、最後はこの点数です。春ちゃん演じる女優は結構、可愛いですよね。走り方とかドカドカって感じで走っていますけど、中々素顔はキレイです。邦画はセリフが聞き取りにくいので、字幕で鑑賞してますけど、この映画も字幕があってよかったです。この二人の旅代、お金足りるのかなぁなんて心配しちゃいました。泊まるとこがないので、ホテルのラウンジにいたら、追い出されて、日本も住みづらい国になっちゃいましたね。それにしても、どの邦画観ても、必ず出てる柄本明と香川照之。またか、って思っちゃいます。[DVD(邦画)] 7点(2011-03-23 01:29:39)

1449.  ヘアー 《ネタバレ》 ベトナム戦争時のミュージカル。ミロシュフォアマンのテーマは、自由人に向けられた愛情だと思う。それを描く結果として、体制や管理する側を悪者に描いてる、という感じがする。この映画のヒッピー然り、「カッコー」のジャックニコルソン然り、「アマデウス」のモーツァルト然り。[DVD(字幕)] 7点(2011-03-22 18:50:11)

1450.  川の底からこんにちは 《ネタバレ》 「愛のむきだし」から魅了されていたが、この映画はまさに満島ひかりの為の映画。一度や二度の失敗で、人生をちゃんと送れないってわけではない!しょーがないよ!問題はこれから先だ。所詮、自分は中の下なんて言って、自分に言い訳して生きてたら、「自分」が可哀そうだ。頑張ろうよ、みんな!まさに今の日本の状況を言っているようで、大いに共感できる。それにしても、ようこそ満島ひかり、日本映画界へ!大きな目をくるくるさせながら、体当たりで演技している。好感もてます。「悪人」でも、ちょっと嫌な女も演じながら、ちゃんと映画の中に居場所つくっている。そうです。少々汚れていても、前向きに頑張らなきゃいけないんです。「頑張れ」って言葉は嫌いだけど、満島ひかりが言うと、そうかもなぁなんて思ってしまう。彼女のちょっとうっすら笑顔をみせながらの、ひねた表情が好きなんですけど、この映画で最後にみせる、泣きながらの表情も素敵でした。まだまだ色んな可能性を秘めた感じがします。それにしても劇中流れた、満島ひかり演じる主役の子どもの頃の映像。あれは満島さん自身の子供のころじゃないか?って感じるほど、そっくり。どうなんでしょうね。[DVD(邦画)] 7点(2011-03-22 05:56:07)(良:1票)

1451.  ハートブルー 《ネタバレ》 こんな刑事モノもあっていいのではないですか?お約束通りの映画(特に刑事モノ)が多すぎる。こういう異色モノは大歓迎です。最後まで話がどうなるか、手に汗握るとはこの事だと思いながら観てました。スリルを味わう為に犯罪を犯す、という犯人は中々いないですよね。面白い着眼点だと思います。ニックノルティに似ているゲーリービジーも中々良い味出してます。何よりロリ・ペティがチャーミングで一発でファンになりました。最後の大波にのまれるシーンは特撮でしょうか?すごいシーンでした。[DVD(字幕)] 7点(2011-03-08 00:37:09)

1452.  知らなすぎた男 《ネタバレ》 どこまでも人を小馬鹿にしたような内容で、自分的には日本の三谷幸喜に近いテイストを感じました。最後は本物のエージェントに犬や猫役をやらせて、結局、ちゃんとした奴はいないのか!?って怒りたくなる、でもそこが心地良いのです。ビルマーレイ自身がこういう人なんでしょうか?どこまで地で、どこまで演技か、まるで分からない。映画を観ている我々は、微妙な距離で主役の彼に感情移入できず、ただ失笑するしかないのです。なんでしょうね?この感じ。彼が真面目にコメディアンに徹しているか、精神的に病んでいるのか?多分、自分は前者って気がします。彼はきっと、我々が思うよりずっとすごい人なのかもしれません。でもそんなのどうでもいいのです。そう思う方が彼も嬉しいんじゃないでしょうか?あ~面白かった。[DVD(字幕)] 7点(2011-03-03 04:24:28)

1453.  サンキュー・スモーキング 自由の国アメリカ、タバコを吸う権利をふりかざすなら、多少のリスクも引き受けなさい、って感じですね。この映画には色んな「自由」がありました。でも本当に大事なのは「愛」なんです。そんな感じで終わっちゃって、毒にも薬にもならない、100分ちかくの広告を観たような気分です。字幕で観た為、主人公のマシンガントークを味わえなかったですが、もう一回観ようという気には・・・・。センスあるコメディですね。日本で言えば、中島哲也監督に近いんじゃないでしょうか?(でも中島監督作品は好きです)あの若かりし頃、無軌道だったロブロウにこんな感じでお目にかかるとは・・。彼は元気に役者やってたんですね。でもちょっと日本をおちょくってる役でしたが。[DVD(字幕)] 7点(2011-03-03 02:25:25)

1454.  クリミナル 《ネタバレ》 冒頭のあの手この手の詐欺に、映画的に面白く感じた。でも結局、彼の仲間は警官くずれの大男だけだったんだ。そりゃそうだわな。いきなり知り合った相棒の家の財産まで自分の金儲けの為に算段に入れてしまうような奴は、ああいうラストしか待ってないでしょう。どいつもこいつも分け前よこせとうるさい映画だなと思ってた(日本もこんな風になるのかな、と観てて怖かった)でもあのラストで、ある意味ホッとした。ギレンホールさんってレイア姫に似てますね。[DVD(字幕)] 7点(2011-03-01 01:17:55)

1455.  勝利への脱出 上映当時、映画館で観て、その頃好きだったスタローンがあまり活躍しないので、面白くなかったという感想を持ってました。しかし今回再見してみて、これは面白い映画だぞ、と思うようになりました。何より試合のシーンは神様ペレの見事なボールさばきに笑ってしまいました。素晴らしい。(サッカー好きの人間ならもっと気の効いたコメント書くだろうけど、自分はここまでが精一杯です)収容所モノにしては緊張感が足りないと思いますが、刑務所モノとは違って、戦時中の捕虜収容所モノってみんな自由にのんびりしてるよね。「第十七捕虜収容所」とかも。何より監督がジョンヒューストンってのが驚いた。上映当時、高校生だった自分も、今ではこの巨匠の偉大さは知っとります。某レンタル屋が薦める映画ってのもうなづけるよなぁ。[DVD(字幕)] 7点(2011-02-12 19:29:34)

1456.  シー・オブ・ラブ 《ネタバレ》 これは良作ではないでしょうか?面白かった。犯人が誰か?というサスペンスよりも、常に身構えている警察の人間の不器用なラブストーリーだった。同じアルパチーノの「クルージング」がだぶっていたので、猟奇的な犯人像を予想していたが、終わってみれば旦那の嫉妬という普通の事件だった。ラスト、やっと二人が愛の出発点に立ったという話だ。愛の行方がどうなるかまでは教えてくれない。でも感じのいいラストだった。アルの同僚がみな感じのいい人たちで、汚職の絡まない警察の話は素敵だと思った。特に管轄が違うが、タッグを組んだ太った警官は中々いい感じだ。やはり警察は善良な感じでえがかれた方が観ている方も安心して観られるので良い。[DVD(字幕)] 7点(2011-02-04 00:30:33)

1457.  踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! 《ネタバレ》 これは「仲間」に会いに行く映画。テレビの時からのファンなら、こんなにサービス満点な映画はありません。やはり織田ちゃんはこういう役のほうが向いてるよ。(結婚おめでと~)なんか今テレビでやっている「外交官黒田康作」も見たくなってきたぞ。賞をとった深津ちゃん演じるすみれさんも、「アウトレイジ」で親分やった署長さんも、私生活が大変だった内田さんも、「花のあと」で粋な旦那を演じた甲本さんも、新顔だけど湾岸署にずっと前からいたような伊藤君も、最近邦画での出番の少ない柳葉さんも、みんなみんな元気でよかったです。ストーリーもテレビドラマから見ていたファンには、過剰演出もむしろ微笑ましいくらいです。ラストの歌がどこでながれるかが楽しみだった。いやぁ~楽しい2時間だった。こういう映画もあり!です。[DVD(邦画)] 7点(2011-02-03 00:09:55)

1458.  旅情(1955) 《ネタバレ》 いい映画です。女性だけでなく、出会いを求めて、旅する男性もおるとですよ。バイクに乗って、あっちこっち行ったもんだ。結局、旅先のユースホステルで、映画青年に出会って、真夜中まで映画の話をしたもんです。それで思ったのは、一人旅する女性の多いこと。ヘップバーンも女性の同類に出会えば良かったんだ。そして賑やかに名所めぐりをすれば、地元の軟派男に翻弄されずにすんだものを。ラストの男のカッコ悪さに共鳴。よく分かる。軟派には軟派の流儀がある。それは相手を傷つけないよう、自分はカッコ悪い無様さを見せること。その意味でこのイタリア男は合格と言える。間違ってますか?この考え。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-01-29 21:17:42)

1459.  花のあと 《ネタバレ》 國村隼がいい!結局、終わってしまえば、娘の旦那選びも間違ってなかったのだ。娘の恋もその後の本当の愛も見守って、本当にいい親父だぁ。やはり藤沢周平はいい!東北らしい骨太な話で、多少、話が面白くなってくるまでが、きつかったですけど、後半の展開に満足です。北川さんも頑張ってました。運動神経いいです。見事な殺陣だったです。そして、何より旦那の笑顔。これでこの役者さんの甲本さんがこれから、どんな出演作が待っているか楽しみです。[DVD(邦画)] 7点(2011-01-28 16:30:13)

1460.  冷血(1967) 《ネタバレ》 最初から殺すつもりだったから、覆面もせず、事件を起こしたのでしょう。トラウマを抱えているから、殺人も時として、ためらわずできてしまう、何かそんな事を言いたげな演出でしたが、どうも同情できないです。元々刑務所で聞いたガセネタを頼りに再犯を起こすわけですから、何も刑務所で学んでないですよ。でも考えてみれば、社会に犯罪を起こす危険性のある人がいるのに、あんな広々したところにポツンと家を建てている。アメリカの家って無防備だなと思います。近所の目を気にせずに強盗に押し入れるわけですから。やはり人間はかたまって住まないと危ない気がするのは日本人だからでしょうか?アメリカって自分の生活は自分で守る、って気概の国ですからね。銃をみんな持つわけだ。[DVD(字幕)] 7点(2011-01-26 23:58:17)

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