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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2258
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP
年齢 52歳
自己紹介 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2024.1.1


※映画とは関係ない個人メモ
2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!!

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1461.  舞妓Haaaan!!! 阿部サダヲだけハイテンションというか、浮きまくっていた印象。それが笑えればOKだったのですが、少々痛々しくも見えました。ストーリーのバカっぷりは好きなのですが、一緒にノれなくて残念。オチもスッキリしません。ただ、↓すべから様もおっしゃるように小出早織は確かに絶品でした。彼女に+1点。[DVD(邦画)] 6点(2008-04-10 22:51:05)

1462.  隣のヒットマンズ 全弾発射 《ネタバレ》 ブラックユーモアは、なかなか好調。でも期待していたテンポとは少し違う。前作を知らなければ、本作単独のコメディとして楽しめた可能性大ですが、前作のファンとしては、どうもいただけない。それはキャラクターが魅力に欠けるから。とくに主人公。情けないけど男気のあるオズに感情移入したいのに、うまくいかない。本作の彼は、情けなさばかりが際立っています。かつての彼なら、もっと必死になったと思う。ましてや妻は身重。もっとお父さんには頑張って欲しかったです。オチも何だかスッキリしない。お金より幸せを選んだ前作の感動がスポイルされている。前作が好きならば、本作は観ないが吉かと存じます。[DVD(字幕)] 5点(2008-04-09 22:49:29)

1463.  それいけ!アンパンマン つみき城のひみつ 《ネタバレ》 ギミック満載の『つみき城』に、ブロック王子とオリガ姫のロマンス。さらには巨大ブロックロボと冒険スペクタクル。まるで宮崎駿映画のような趣の作品でした。敵対する両国のプリンスとプリンセスの悲願があっけなく叶ってしまうのは、もったいない気がしましたが、コレがアンパンマン標準。けっこう好きです。[DVD(邦画)] 7点(2008-04-08 21:26:53)

1464.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 脚本は前作に劣るかもしれない。結局なんだったの?というオチ。でも自分は前作より遥かに楽しめました。しょーもない痴話げんかと地球規模の危機とが同一レベルで語られるアメコミの真骨頂を味わいました。空中戦主体のアクションも見応えあり。ジェシカ・アルバも相変わらずカワイイし、コレはコレでいいんじゃないかと。だんだんこのノリに付いて行けるようになってきたみたい。[DVD(字幕)] 6点(2008-04-07 21:37:28)

1465.  ドラえもん のび太の恐竜 《ネタバレ》 記念すべきドラえもん映画の第1作目。さらには思い入れの要素も相まって、贔屓目に見てしまうのは致し方ないところ。ではありますが、それを差し引いてもいい映画だと思います。危機的状況の作り方も上手いし、何よりピー助とのび太のドラマが心に沁みる。卵のまま化石となっていたピー助は、生を受けつつも誕生できなかった命。それを1億年の時を超えて、のび太の愛情を受けて命の花を開かせた。コレだけでも涙ぐんでしまうほど、自分の琴線に触れるエピソード。のび太を親と慕うピー助のけなげさに涙。エピローグ、ピー助を想いながらボールを抱えるのび太に、また泣けてしまう。のび太も精神的に成長しました。個人的に一番泣けるドラえもん映画です。惜しいのは、VS恐竜ハンターとの決着にタイムパトロールを介入させてしまったこと。奇跡や正義の味方を頼らすに、自力で問題解決できていれば、もっとスッキリしたと思います。[DVD(邦画)] 8点(2008-04-06 21:44:38)

1466.  選挙 《ネタバレ》 本作を観れば一目瞭然。選挙活動とは「名前を覚えてもらうこと」に尽きます。主義主張など伝えられるはずもないし、伝える意味もない。候補者は「私、○○○○は…」という台詞を吐き続けます。バックボーンの無い本物の無所属候補ならいざ知らず、与党自民党の新人候補をターゲットにすることは、選挙報道の公平性を考えると、いささか疑問符が付くと感じます。観始めた頃は、正直快く思っていませんでした。ただ、そのマイナス要素を差し引いても、本作は面白いし価値があるドキュメンタリーだと思いました。こういうドキュメンタリーを望んでいた気がする。スタンスはあくまでニュートラル。カメラは透明人間のごとく、その存在を消し去り、とことん生身の候補者(及びその選挙対策本部)に迫っています。被写体はカメラの存在を忘れてはいないでしょう。しかし24時間意識できるものでもない。本音や見せたくない側面が出てしまうことはある。そこを逃さず撮り続けたことも、編集で切らせなかったことも素晴らしいと思います。自分は本作を観ながら、候補者に好意も悪意も抱きませんでした。純粋に「選挙」の姿を見せてもらった気がします。だから本作は“アリ”だと思う。ただこの手法は、被写体及びジャンルがよほど魅力的でないとツライかもしれない。[DVD(邦画)] 7点(2008-04-05 18:45:24)

1467.  ヴェノム 毒蛇男の恐怖 《ネタバレ》 オーソドックスな殺人鬼ホラーの体裁なので観易かったです。とは言いつつ、なんとなく物足りなく感じるのは、「エロるカップルが最初に殺される」とか、「来るぞ、来るぞと見せかけてウソよね~ん」みたいな、ホラーのお約束が一部履行されていなかったからでしょうか。タンクローリーの運転手が殺人鬼に変貌する件も、彼に非は無いので可哀想に思えました。呪術を全面に押し出したら、もっと面白かったかも。[DVD(字幕)] 6点(2008-04-04 22:09:57)

1468.  ドラえもん のび太と竜の騎士 《ネタバレ》 「地底世界で生き延びていた恐竜を先祖とする人類」という発想は抜群だと思います。何故地底なのに昼夜があるの?という大問題に、キッチリ答えを出す脚本も素晴らしいです。事の発端がのび太の0点のテストを隠すためというのも、微笑ましい。作品の外郭部分の品質は高いと思いました。だけど何か物足りない。カタルシスが得られないのは、「やり遂げた」感に乏しいからではないかと。のび太たちは、歴史の辻褄合わせの流れに乗っただけ。やはり彼らには能動的に冒険を成し遂げて欲しいと思いました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-04-03 23:00:03)(良:1票)

1469.  隣のヒットマン 《ネタバレ》 前半のコメディパートから終盤のラブロマンス・サスペンスまで流れるような脚本。上手いと思いました。主人公がのっぴきならない状況へ追い込まれていくプロセスが絶妙です。突然隣家に越してきた殺し屋。マフィアからは賞金首がかかっている危険極まりない奴。でも付き合ってみれば悪い男じゃない。いつの間にかもう友達みたいだし。でもマフィアにヤツを売らないと、こっちの身が危ない事に。あれれ、今度はアイツの妻に一目惚れしちゃった。主人公と殺し屋の妻との関係はいわゆるダブル不倫です。通常であれば、応援する気など起きるはずもない。ところが、この“純愛”を実らせてあげたくなるから不思議。丁寧に2人の恋愛ドラマを描いている証拠だと思います。主人公が彼女を愛する気持ちは本物だし、彼女が徐々にオズに惹かれていく過程も納得できる。何より彼女のキレイなこと。ちょっと冴えない主人公に感情移入しやすいのもいい。オチは「こうあって欲しい」という祈りの完成形。どんでん返しがあるものとばかり思っていたので、心がほんわりしました。ヒネリのないラストもいいもの。2人ともお幸せに![DVD(字幕)] 8点(2008-04-02 20:59:04)(良:2票)

1470.  となり町戦争 《ネタバレ》 物語前半は、とことんギャグテイスト。爆笑タイプの笑いではなく、お役所仕事への皮肉たっぷりのシニカルな笑い。爆笑こそありませんが、思わずニヤリとしてしまいます。戦争が起きているとはとても思えない平和な日常が延々と続く。でも何か落ち着かない。心から笑えないのです。その予感めいた恐怖が、徐々に現実のものとなっていく。真綿で締め付けられるような緊迫感に、体が硬直します。ヤバイ。よく分からんけどマズイ気がする。戦争に加担している実感はなかったはずなのに、気づいたら戦争の真っ只中にいたことに驚愕します。それでも最後の最後まで、直接的な殺人シーンが描かれることはありませんでした。でもそれが逆に怖かった。とてもリアルに思えました。現在日本人の大多数が感じ取っている戦争の姿はまさしくコレだと思う。どんなに世界各地の悲惨な戦争の様子が報道されようとも、自分の命がセーフティーゾーンにある限り、所詮他人事でしかありません。もしかしたら戦争の当時国になっても、「どうせ戦うのは自衛隊でしょ」くらい呑気に構えていそうな危うさがある。主人公の姿は、典型的な日本人の姿に他ならないと思いました。[DVD(邦画)] 7点(2008-04-01 18:10:09)

1471.  それいけ!アンパンマン てのひらを太陽に やなせたかし氏作詞の唱歌『手のひらを太陽に』をモチーフに、劇場作品を一つ仕上げましたという感じ。作者が同じゆえ、そもそも相性は良さそうです。今回はロールパンナお姉さんの勇姿が堪能できたので、個人的には満足しました。ゲスト声優の菊池桃子は及第点。福沢朗は今にもニュースを読み出しそうな生真面目ぶり。[DVD(邦画)] 6点(2008-03-31 07:52:50)

1472.  アドレナリン(2006) 《ネタバレ》 「アドレナリンを出し続ければ毒の進行が遅れる。約1時間なんとか凌げれば、友人から解毒剤を打ってもらって助かる」そういう希望を主人公も観客も抱いていたと思います。ですからそれが叶わぬと分かった時点で、少なからず落胆があると思う。維持してきたハイテンションにブレーキがかかってしまう。これは本作の成り立ち上問題あり。主人公の生死の問題は有耶無耶に、最後まで突っ走ったら良かったのではないか。例えばラストカット。とりあえず、ムクッと立ち上がったら面白かったと思います。「お前、不死身か?!」オチで、だいぶスッキリするのでは。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-30 20:48:54)

1473.  ダウト 本作のキャッチコピーは、“誰も見破れない!”。最近、この手の作品をよく見ています。少々食傷ぎみなくらい。確かにまんまと騙されちゃうのですが、爽快感のある作品にはなかなか出会えないもの。「観客を騙すこと」のみに主眼が置かれ、味気ない脚本が多い気がします。本作もそういう作品群の1作という気がしますが、そつなく纏めている方だと思います。出来が悪いとは思いません。男性向けサービスカットもありましたし。でも、もっとスカッと騙されたいです。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-29 20:00:41)

1474.  トランスフォーマー ハッキリとおバカ映画です。脚本にツッコミだしたらキリがない。いかにもアメリカ映画らしい大味な作品。ただ、映像は凄かった。ごちゃごちゃしていて見難い部分はありましたが、予想よりはずっと楽しめました。ロボットアニメ大好物の男子なら一見の価値ありだと思います。それにしても悪のメガトロンが一番カッコ良かったのには苦笑い。バトロイド・バルキリー+エヴァみたい。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-28 21:28:46)

1475.  ブラック・スネーク・モーン 《ネタバレ》 『完全なる飼育』のアメリカバージョンかと思いきや全然違いました。主人公が少女を監禁したのは、彼女のセックス依存症を克服させるため。さしずめ滞在型カウンセリングプログラムといったところでしょうか。とは言いつつ、若いおなごを鎖で縛り付けるのはやっぱり尋常じゃない。目的が善ならば、手段は問わないなんて理屈は通りません。このまま主人公が少女を監禁し続けたならば、多くの観客は眉を顰めたはずです。ですから早々に秘密がばれ、彼女自らが主人公を頼る展開にしたのは正解だったと思います。少女を戒めた鎖は、彼女の心の拠所として身の内に根付いた様子。荒療治にも意味はあったようです。病気克服の道程はまだまだ始まったばかりですが、立ち直るキッカケを少女とその夫は掴みました。ただ気になるのは、主人公の心の問題が解決していないこと。彼が少女を監禁したのは、100%善意から出た発想ではありません。彼もまた心に闇を抱えていた。彼は少女に別れた妻の姿を重ね合わせ、自分の理想とする女性像に“調教”しようとした。結果的にプラスに作用したからいいようなものの、一歩間違えば2人とも破滅する可能性がありました。この大問題をスルーしてハッピーエンドと言われてもしっくりしない。後妻が見つかったからOKという話ではありません。主人公の言い分を聞く限りでは、別れた妻に非があるように思えます。でもそれを鵜呑みにしていいのか。主人公の心の闇にも言及した上で、道標を示すようなエンディングだったら良かったと思いました。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-27 19:29:20)(良:1票)

1476.  一億の猫 《ネタバレ》 率直に言って、すごく惜しいと思いました。途中面白くなりそうな匂いは何度もありました。遺産をめぐっての心理戦や計略策略方面に走ってもいいし、姉妹の絆を確かめ合う人情路線を目指しても面白そう。でも本作はどちらにも手を出して、どちらの要素も中途半端になってしまった印象です。60分の尺でまとめるならば、焦点を絞らないと厳しいと思います。女優陣は豪華で実力もありそうなのに、みな大根に見えたのは不思議。でも吉井怜ちゃんの美人ぶりには思わずニヤリでした。[DVD(邦画)] 5点(2008-03-26 19:20:32)

1477.  主人公は僕だった 《ネタバレ》 男の運命を小説家がなぞっているだけなのか、あるいは小説家が男の運命を握っているのか。そこが最重要ポイントと考えます。似ているようで大違い。真相は定かではありませんが、当事者2人の認識は後者で一致している“ように”見えます。それが本作の弱点だと思う。本当はそうじゃないはず。むしろ前者の感覚が強かった気がする。“抗えぬ運命”の存在を感じ取っていたからこそ、2人は悩んだ。でなきゃ狂信的な信者でもない限り、主人公がこの筋書きを甘んじて受け入れる道理がありません。子供を助けて自分も無傷の結末を望むのが当たり前です。小説家にしても、自己の創作欲を満足させるためだけで人一人殺せるはずがない。人でなしの小説家に、悲劇に酔った主人公という図式に見えてしまったのはマズイと思う。ギリギリの線で悲劇の運命を回避した感動も薄くなっています。小説家と主人公の関係性を観客へ的確に伝えなければ、本作は成立しないと思いました。(余談)ちなみに自分が主人公なら、宝くじで億万長者になる筋書きを小説家に要求してみます。当選金は折半で。でもこんな腹黒い事を考える時点で、きっと自分は助かりませんね(苦笑)[DVD(字幕)] 6点(2008-03-25 18:26:54)(良:2票)

1478.  それいけ!アンパンマン ハピーの大冒険 《ネタバレ》 必殺技アンパンチで悪者をやっつけるアンパンマン。少年ハピーはアンパンマンに憧れます。僕もアンパンマンのようにかっこよく、強くなりたい。どうしたら強くなれるの?僕を強くしてよ!ハピーはアンパンマンに問いかけます。でもアンパンマンは応えてはくれません。「僕は強くなんかないよ。みんなが応援してくれるから頑張れるだけなんだ」ハピーにはその言葉の意味が分かりませんでした。しかしアンパンマンのぼろぼろのマントが彼に教えてくれました。誰かを守りたいと思う気持ちが“強さ”だということを。“力”は目的ではなく、手段に過ぎないことを。愛こそが強さなんだ。ハピーに届いたアンパンマンの想いは、自分にも伝わってきました。思わず涙腺が緩みました。宮沢賢治の『雨ニモ負ケズ』の人物像にも通じるアンパンマンは、理想とする人間の在り方だと思います。綺麗ごと、所詮絵空事と切り捨てたらダメな気がする。アンパンマンのような立派な人にはなれなくても、小さなアンパンマンを心の隅に留めて置くことなら、自分にも出来るかもしれません。[DVD(邦画)] 8点(2008-03-24 18:40:19)(良:1票)

1479.  それいけ!アンパンマン ロールとローラ うきぐも城のひみつ アンパンマンワールドの中でロールパンナは異色の存在です。いつも善の心と悪の心の間で揺れ動き、悩んでいる。そんな彼女が自分は好きです。すごく人間らしいと思うから。非の打ち所の無い“善”であるアンパンマンファミリーも素敵だけれど、心に闇を抱えたロールパンナはとても魅力的だと思う。そんな彼女がメインの本作。彼女のファンとしては十分に楽しめました。ゲストキャラ、ローラ姫の美少女ぶりも見所。[DVD(邦画)] 6点(2008-03-23 19:47:27)(良:1票)

1480.  エルム街の悪夢(1984) 醜悪な容姿に圧倒的な体力で恐怖を演出するモンスターの多いなか、フェレディの普通っぽさは特筆に価します。基本的にその辺にいるオッサンと変わらない。さらにあの鉤爪。確かに見た目には怖いけど、殺傷能力という点ではイマイチです。恐怖の対象というよりは、変なおじさんです。ぶっちゃけ、戦っても負ける気がしません。ただ、そのマイナス要素を補うのが、夢というフィールド。眠らない人はいない。だから逃げられない。その絶望感が、フレディをモンスターの地位にまで引き上げているのだと思います。あんなのが毎回夢に出てこられたら、ホント嫌になる。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-22 20:03:43)(良:1票)

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