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プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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1501.  いこかもどろか 男女七人が好きだったから、期待したけど…。[ビデオ(邦画)] 3点(2013-01-13 10:44:55)

1502.  病は気から 病院へ行こう2 小泉今日子がかわいい。それに尽きる。 病状の描写はリアリティがなく、重くて暗くならないように軽いタッチで仕上げているようだ。 ある意味、小泉今日子のプロモーションドラマかも。[ビデオ(邦画)] 6点(2013-01-13 09:28:25)《改行有》

1503.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 ハイウェイでの交通事故から、物語が始まる。 複数の話が交錯して、微妙に登場人物が関連している。 偶然が幾つも重なって登場人物が関連しているので、リアリティは感じないが、お話としてはよくできている。 人種のる壷である現代アメリカの抱える問題が垣間見えて興味深い。 人種差別者の警官が黒人女性を自動車事故で救い、その警官を批判していた若い警官がヒッチハイクの黒人を誤解から撃ち殺してしまったのが皮肉。 人間は光と闇、どちらの要素も持っていて、流れや状況次第でどちらにでも転びうるということか。 交錯する話の中では、透明マントのエピソードが良かった。 女の子が撃たれたのに、傷一つなくて、急にファンタジーストーリーになったのかと思えば、ちゃんとオチをつけてくれる。 脚本が綿密に練られていて、しっかりしているので、観ていて変なストレスは感じない。[DVD(吹替)] 8点(2013-01-13 07:48:50)《改行有》

1504.  さらば箱舟 寺山修司の世界はシュールでなかなか共感できない。 この作品はあまりに難解でお手上げ状態。 なので、いくつか解説サイトをあさってみたが…。 理解しようとしてもう一回見直す気にもなれず。[ビデオ(邦画)] 3点(2013-01-12 22:57:48)《改行有》

1505.  友情 Friendship 元は感動的な実話だけれど、映画はちょっと退屈で感動もできなかった。[ビデオ(邦画)] 3点(2013-01-12 22:56:41)

1506.  黒猫・白猫 映画館で鑑賞したが、少し眠くなった。 ドタバタにぎやかな印象だけで笑いのツボも合わず。 映画のハイテンションとのギャップがはっきりと。[映画館(字幕)] 4点(2013-01-12 22:55:28)《改行有》

1507.  メメント 《ネタバレ》 見終わって、すぐにまた見直して確認してみたくなる。 時間軸を逆にしているので、事件の真相が次第に明らかになっていく構成。 こんがらがって時間軸を自分の頭の中で整理するのに追われてしまう。 ストーリー自体は時系列を直せばわかりやすいものだが、主人公が自分の置かれた状況を必死で把握しようとするように、謎を解明したくて最後まで引っ張られる。 ラストはすべての謎が解けてスッキリ。 モノクロとカラーの使い分けも2回目に見るとループ構造になっているのがはっきりわかる。 記憶の捏造は映画やドラマによくあるアイテムだけど、意外性のある使われ方がバッチリ決まった感じ。 乙一の『ZOO』が思い浮かんだけど、『メメント』のほうが先に出来ていたようだ。 脚本がしっかりしていて、ループが主人公の意図とはラストまで思わなかったし、伏線もしっかり効いている。 「さて、何だっけ?」の落としもお見事。 それより大ショックだったのは、十年くらい前に見たことがあるはずなのにほとんど忘れていたこと。 さて何だっけ状態で、自分の記憶の不確かさにゲンナリ。 当時のメモによると五段階評価のDをつけていて(これも記憶にない…)面白くないとの評価だったが、今回見直して印象は全然違っていた。[DVD(吹替)] 8点(2013-01-12 22:52:26)《改行有》

1508.  空気人形 《ネタバレ》 人形が心を持つというのはありふれたファンタジーだけど、ダッチワイフというのがおもしろい。 ペ・ドゥナは外国人なのに日本の映画に主役で抜擢されるだけのことはある。 他の映画で見て注目するようになったが、全然違う役どころをこなしていたので演技の幅も広いようだ。 キュートで演技もできて存在感がある上に、脱ぎっぷりもよく肝が据わっている。 それだけ揃うのは日本の女優でも限られてくるので、オファーも回ってきたのだろう。 日本人女優で見たかった気もするが、これを同等に演じることのできる女優がオファーを受けるとも思えない。 役柄も多少カタコトのほうが都合がいいし、キャスティングがどんぴしゃでハマった。 心を持ったばかりの無垢な子供のような姿が愛おしくなる。 レンタルショップの男との哀しい恋の顛末が切なすぎる。 心に空洞のある人たちに人形の吹き込む息が風に乗って広がっていくのが救い。 ヌードシーンは結構出てくるけど、艶かしいエロさというより清楚な感じさえする。 男がベッドで何度も空気を抜いたり入れたりした理由は、もう少しわかりやすい形でサジェスチョンしたほうがいいとは思った。 裏にある物語を見せないと、見る人によってはただの変態的行為に受け取られかねない。 また、ラストで過食症の女の「きれい」のひと言は、意図はわかるんだけど違和感あり。 細かく見ればいろいろ粗も出てくるが、ファンタジーであるということと、空気人形の存在感が優ってあまり気にならなかった。[DVD(邦画)] 9点(2013-01-12 20:01:59)(良:1票) 《改行有》

1509.  君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956 ハンガリー動乱のことは知らなかった。 オリンピックの水球チームと絡めての視点は面白い。[映画館(字幕)] 5点(2013-01-12 16:57:18)《改行有》

1510.  カリギュラ イカれた男が絶大な権力を握ると本当にこんな感じになるんだろう。 カリギュラが『時計じかけのオレンジ』のマルコム・マクダウェルとは、なんというハマり役。 ハードコアポルノのようなきわどい内容なのに、一流の俳優を使って仕上げるというのは、日本では考えられない。 エログロなのでストーリーには特筆するようなものはないけど、これだけスケールが大きいと無修正版なら一見の価値あり。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2013-01-11 02:32:41)《改行有》

1511.  タイタニック(1997) 日本でも大ヒットした映画だが、やっぱり面白い。 船上で腕を広げるポーズをどれだけの人がマネしたんだろう。[地上波(吹替)] 7点(2013-01-11 00:29:19)《改行有》

1512.  東京物語 とても静かで地味な映画なので全然好みではないけれど、なんだか不思議と印象に残っている映画。 老夫婦が上京した際の子供達の扱いに、こちらまで胸が痛んでくる。 親子の関係は誰にとっても一番基本的なものだから、心にじんわりと沁みてくるようで…。 老夫婦の姿は哀愁があって切ない。 この映画は時を経ても色あせることがなさそう。 学生時代に見れば退屈な作品だろうが、年齢を重ねて見直すごとに味わいが増していきそうな気がする。[ビデオ(邦画)] 7点(2013-01-11 00:14:53)《改行有》

1513.  ビジターQ 《ネタバレ》 エログロおバカ映画といえばいいのか、シュールなスプラッターコメディなのか、シニカルな社会派カルト映画なのか、 新機軸のナンセンスホームドラマなのか…。 とにかくとことん突き抜けてた作品で、なかなか見られない類のもの。 壮絶なイジメ、援交している娘と父の近親相姦、家庭内暴力、主婦の覚せい剤と援交、オヤジ狩り、強姦致死、死姦、倫理の欠片もない報道。 あらゆる社会悪を詰め込みながら、ポップでシニカルに描いている。 出てくる人間がネジが完全に外れていてイカれてる。 もうメチャクチャすぎて、こんな映画で笑っちゃいけないみたいな観念はあったが、最後のほうはとうとう笑ってしまった。 心情的には文字通りクソ映画と認定したいところだけど、笑ってしまったら低評価もしにくい。 突っ込みどころが満載で、こういう映画もあるんだということで記憶に残る。 カルト的な賞賛か、クソ映画との酷評かに分かれそうな気がする。[インターネット(字幕)] 6点(2013-01-11 00:13:00)《改行有》

1514.  六月の蛇 《ネタバレ》 青みがかったモノクロ映像が、独特の空気を醸し出す。 変態露出系のポルノ映画かと思えるような冒頭から、次第に純粋な人間愛、夫婦愛へと昇華されていく。 黒沢あすかが周囲の目を奪うようなフェロモンを放つイイ女になっていく変化がすごい。 手術しなかったのは共感できないが、抑圧から解放されて覚醒した女を見事に表現していた。 雨のイメージも、女が傘を捨ててすべてを晒す場面ではジメジメと鬱陶しいものではなくなっている。 ただ、シュールで幻想的なシーンなど、理解できないところが幾つかあった。 解釈しようとしてそこで引っかかってしまうので、スッキリしない。 こういう感覚に訴えるタイプの映画は苦手だが、イメージは妙に鮮明に頭に残る。 死んだような目で夫に従ってきた女と、生と死から目を背け続けてきた男。 その二人が、最後は生の輝きに包まれて交わっている姿が印象的。[DVD(邦画)] 4点(2013-01-10 00:46:24)《改行有》

1515.  チャイナ・シンドローム 《ネタバレ》 1979年の映画なのに、現在を予言したかのような問題を提起している社会派ドラマ。 どうしても3.11の原発事故が想起され、怒りが沸いてくる。 利益を追及するあまりの安全軽視や事実の隠蔽をする人たち。 いかにもステレオタイプの役柄だが、現実にも存在するからやりきれない。 原発自体の是非は意見の分かれるところだろうけど、その部分に関しては許されることじゃない。[DVD(字幕)] 7点(2013-01-10 00:41:22)《改行有》

1516.  プライベートレッスン 青い体験 《ネタバレ》 タイトルでラウラ・アントネッリが出ていたイタリア映画のようなものかと勝手に思っていたが、全然違った。 エロティックなシーンもあるが、シリアスな青春ものに仕上がっている。 なんでこんなタイトルがついているのか不思議。 この作品に登場する人物は、感情が激しすぎて違和感を覚える。 恋愛がうまくいかなくては泣き叫び、求愛表現も積極的で激しい。 恋愛がらみで二人も自殺しているのはちょっとやりすぎ。 その自殺も説得力のあるものではなく、何でそんな選択になるのかがよく理解できない。 特に、女性教師に惚れていた高校生の自殺は意味不明。 この辺りは韓国独特なのだろうか、感情の波長が合わないので共感するのが難しい。 看護師役のぺ・ドゥナはこの映画で初めて知ったけど、コケティッシュでチャーミング。 スタイルもいいが表情の豊かさが魅力的で、ストーリーの物足りなさをカバーしている。 邦画でも主役に抜擢されて日本の監督にも認められているようだが、それも納得の存在感。[DVD(字幕)] 5点(2013-01-09 12:54:35)(良:1票) 《改行有》

1517.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 石神の献身的な愛には心打たれるものがある。 でも、顔のない死体のトリックで巻き込まれたホームレスが気の毒で…。[DVD(邦画)] 5点(2013-01-09 00:22:30)《改行有》

1518.  冷たい熱帯魚 《ネタバレ》 村田夫妻のイカれたサイコキラーぶりがすごい。 でんでんと黒沢あすかが好演。 愛犬家連続殺人事件をモチーフにしているが、人の心の隙間を見抜いてつけこむのが天才的な悪党ぶりは、尼崎事件も彷彿させる。 最終的には透明にすればいいんだからというイカれた論理を振り回す。 風呂場で言葉遊びをしながら笑って死体を肉片に処理していくのが異様。 夫婦のあっけらかんとした明るさが、猟奇事件のどろどろした陰湿さを感じさせない。 巻き込まれて共犯者になった男に、サイコにターゲットにされた恐怖と無力感が漂う。 殺すしかないところまで追い詰められたギリギリの心境が伝わってくる。 ラストまで不快感がまとわりつくが、有無を言わせないテンポで異常な世界に巻き込まれていく。 社本が渾身の力を振り絞って自分の力でスッキリさせた姿は、血まみれでも尊くさえ見えてくる。 星を眺めることが好きなロマンチストで自己主張もできない男が、仮面を捨てて自分の足で初めて立ち、カタをつけた。 それなのに、命をかけて娘に伝えた言葉が娘には通じず足蹴にされてしまう。 それが簡単には取り戻せない現実の悲哀を感じさせて切ない。 娘が父の思いを素直に泣いて受け止めるラストであれば、一気に凡庸な作品になっただろうが、そうしなかったのがよかった。 嫌悪感を催すけれど、妙に心に残ってしまう毒のある映画だ。[DVD(邦画)] 7点(2013-01-09 00:18:55)《改行有》

1519.  リンダ リンダ リンダ 《ネタバレ》 高校の雰囲気がリアル。 ブルーハーツ世代やバンドをやっていたならドハマリするかも。 でも、そうでなくても共感できる要素はたっぷり。 文化祭ってのは、よく揉めごとのタネになる。 留学生のソンがバンドメンバーのいざこざに巻き込まれてバンドに参加する場面が楽しい。 ぺ・ドゥナは童顔のせいか普通に高校生に見え、文化の違いを含めた天然キャラでなごませる。 たいした事件が起こるわけではなく高校生によくある風景が淡々と描かれるのでゆるーい感じ。 一生懸命なんだか、いい加減なんだか、どちらにしても甘さの残るところがいかにも高校生っぽい。 ユーモラスなシーンが結構散りばめられていて面白い。 これといった大きな感動を得る映画ではないが、中学高校時代が頭をよぎり、ノスタルジーには浸れる。[DVD(邦画)] 6点(2013-01-09 00:13:14)《改行有》

1520.  自殺サークル 《ネタバレ》 冒頭シーンのように画としてのインパクトだけで、それ以外は何も残らない。 なぜ死ぬのか、剥がされた皮膚は何なのか、自殺クラブとは、電話の子供の正体は? 謎を次々と提示しておきながら、結局なんじゃそれ状態で終わる。 こういう思わせぶりで、収拾できずに放り出しているような映画は大嫌い。 後半は失笑の連続で、ストーリーは破綻しているし意味不明。 テーマや哲学の輪郭は断片的にわかるが、ストーリーの構築がデタラメなために線としてつながらず。[インターネット(字幕)] 1点(2013-01-09 00:10:45)(良:1票) 《改行有》

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