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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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141.  スーパーマンIII/電子の要塞 これってリチャード・プライヤー主演のコメディ映画でしょ。「Ⅰ」「Ⅱ」から一気にここに持ってきた意図が分かりかねます。雰囲気変えるったって変えすぎじゃないかなぁ。ま、取りあえず4点献上。4点(2001-10-03 10:48:21)

142.  勝利への脱出 ストーリー的には「ロンゲスト・ヤード」の焼き直しって感じですが、サッカーの名選手達の超絶技をスローモーションで見せてくれたところが良かったです。しかし、熱狂した観客に紛れて脱出するってのは少し無理があるような…。往年の名選手達に5点献上。5点(2001-10-03 10:34:24)

143.  クロコダイル・ダンディー うおー、この評価の高さは何だ。ただのカルチャー・ギャップ・コメディじゃないの、この映画って? 私にはそれ以上でもそれ以下でもありませんでした。でもアメリカ製の普通のコメディよりは笑えたような気がします。グッダイ・オーストラリアで6点献上。6点(2001-10-02 13:29:22)

144.  アンタッチャブル エイゼンシュテインへのオマージュとしての階段落ちのシーンがやっぱり一番印象的。アンディ・ガルシアがコスナーに銃を投げつつ、スライディングして乳母車を受け止めつつ、更に自ら銃を構えるシーンはコスナーよりかっこいい。そしてショーン・コネリーの飄々とした演技とデ・ニーロの太々しい受け口演技。妙に重くない演出も好きです。デ・パルマ映画の一つの到達点に7点献上。7点(2001-10-02 11:46:17)

145.  レッズ ロシア革命をたった一人で取材する西側ジャーナリストの一生を、「映画」の合間に所々実在の人物達のインタビューで構成するウォーレン・ビーティの意欲作。個人的には「13デイズ」よりはよっぽど映画らしくて好きです(ただ単にこっちの方が題材が派手だからか?)。妻が水を汲みに行ったほんの一瞬の間に息を引き取る主人公が悲しかったのを憶えています。7点献上。7点(2001-10-01 20:11:58)

146.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 「新たなる希望」のオープニングの説明に「エピソードⅣ」とタイトルしたのに、前作の「スター・ウォーズ」は映画として完結していました。(絶対にヒットすることが約束されている)後のシリーズ化の布石は「帝国の逆襲」のみに集約されているので、この映画は起承転結の「承転」のみで構成されています。そしていやがおうにも「ジェダイの復讐」への期待を盛り上げてくれました。敗退に次ぐ敗退で逃げ回る共和国軍に7点献上。7点(2001-09-26 16:55:12)

147.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 一作目を家族全員で楽しめる爽快なヒロイック・ファンタジーに仕上げ、二作目を(多少)複雑な大人っぽいドラマに仕立て、いよいよ大団円を期待してたら子供向けのぬいぐるみ映画かいっ!、というのが初見時の印象。とにかくイウォークと皇帝のせいで映画がくだらなくなってしまった(皇帝弱すぎるぞ、おいっ!)。公開初日の早朝、死ぬ程期待し、これまでと変わらないオープニングシーンに驚喜した後のラストだっただけに、落胆の度合いは凄かったです。しばらく立ち直れなかったので3点献上。3点(2001-09-07 18:00:27)

148.  狼男アメリカン 「ハウリング」に続いての狼男物。当時はワンカット特殊メイク変身シーンが強烈に衝撃的でした(ただ身体に毛が生えるっていうのではなく、正に人間が狼に変身します、水谷豊のように…って、あれはアニメか…)。ところで今、ジョン・ランディスって何か映画撮ってます? というわけで6点献上。6点(2001-09-04 23:33:50)

149.  アビス(1989) 【☆】さんのコメントが余りにも力入ってるので書きづらい…。内容は「未知との遭遇」海底版って感じ。だから所見時、余り新味は感じませんでした。全体の印象は「息苦しい映画」だなぁってこと。あの息のできる液体を注入するシーンとかエド・ハリスがどんどん深く潜っていくとことか、観てる方も苦しくなりました。キャメロン映画の一つの通過点ってことで6点献上。6点(2001-09-04 22:45:54)

150.  危険な情事 この映画のグレン・クローズって綺麗じゃなかったですか? その後、いきなり強面のおばさんになっちゃいました。映画としてはストーカーもののはしりでしたよね。しかし、以後マイケル・ダグラスはこんな役ばっかりのような気がします。というわけで6点献上。6点(2001-09-04 22:00:54)

151.  スペースバンパイア 【イマジン】さん、瞳が渦を巻いている胸の大きなお姉ちゃんは主人公じゃないでしょう(笑)。内容はハレー彗星と一緒にやってくる女宇宙吸精鬼が繰り広げる恋愛模様って感じ? 怖さも迫力もぜ~んぶ中途半端。牙を抜かれたトビー・フーパーには2点献上。2点(2001-09-04 20:51:09)

152.  バットマン(1989) アメリカで社会現象にまでなったブームの半年後、ようやく公開された映画館はガラガラでした。アメリカの過熱ぶりに対し、日本ではこのブラックな内容は当時不評だったようです。暗黒のゴッサム・シティを舞台に、狂った元マフィアと孤独で変わり者の富豪の戦いを描いた内容は、ある意味衝撃的でした。画面の隅々にまでティム・バートンの美意識が再現されていたと記憶しています。バットマンというキャラクターをここまでリ・イマジネーションしたティム・バートンに7点献上。7点(2001-09-04 17:39:44)

153.  リトル・マーメイド(1989) アリエルのモデルはアリッサ・ミラノ。おなじみの童話を楽しいミュージカル・アニメに仕立てたディズニーのスタンダードってとこでしょうか。小さい女の子向けには最適の映画だと思います。6点献上。6点(2001-09-04 13:14:04)

154.  転校生(1982) 大林宣彦がいつものチープな特撮を一切廃し、生真面目に撮り上げた佳作。下のお二方もそうでしょうが、正に私の青春を飾る一本。男女の微妙な年頃を叙情感たっぷりの尾道という町を背景に、生き生きと描き出したファンタジー映画です。現在の中高生辺りが観ると、どのような感想を持つのか気になりますが、やっぱり思い入れがあるので8点献上しちゃいます。8点(2001-09-03 16:33:13)

155.  コクーン 老人問題を考えさせるのにSFという設定を使用したのはアイディアでした。あのエイリアン達が優しい人(?)たちで良かったね、結局仲間達の生命エネルギーをあのじーさんたちが吸い取っちゃっていた訳だもんね。でも、じーさん達が宇宙に行っちゃうのは違うような気がする。とりあえず6点献上。6点(2001-08-25 22:45:57)

156.  トロン サイバーパンク映画の原点。当時最先端のCGはこんなもんです(見たら笑えるかもしれませんが、純粋なCG場面は数カットしかないそうです)。むしろ電脳空間に入った主人公達のシーンが、無理矢理なコスチュームで撮影し、後のオプティカル処理で「CG」っぽくしている所が涙ぐましいです(当時のイメージはせいぜいテレビゲーム止まり)。現在リメイクしたら案外面白いかもしれません。ってことで製作者のフロンティア・スピリットに5点献上。5点(2001-08-22 16:36:37)

157.  機動警察パトレイバー ①ロボットの要は関節とバランス。②実用化されたロボットは最初に建設機械として運用。③ロボットは法的には大型特殊車両に分類。④ロボットが普及するにつれ事故・事件が多発し、これは警察の交通課の管轄。⑤ロボット事件対処専門に警視庁は特殊車両課設置。⑥建設機械としてロボットは「レイバー(労働者)」と呼ばれ、警察のロボットは慣例に従い「パトロールレイバー」と呼ばれる。このパトレイバーの徹底した世界観とリアリズムを見よ、公道を移動できない(大型特殊なので公道を走れない)ナンバープレートのついたロボットを見たことあるか? しかし、動きも少ないしパトレイバーも活躍しないので、映画の方はあんまり好きじゃないです。従って4点献上。4点(2001-08-21 13:10:08)

158.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 エキゾチックな冒険談としては前作を踏襲する作りで、しかもドイツ軍という現実的なものから異教集団という、より怪しい展開に持ってきたのはシリーズとして正解。連続冒険活劇としての雰囲気や大団円のラストシーン(少年の顔からカメラを引いて主人公のキスシーンに持ってくる)は映画の王道を感じさせて印象的。シリーズの作り方としては大正解ながら、シリーズ故に前作程のインパクトがないので7点献上。7点(2001-08-17 19:39:05)

159.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 連続冒険活劇を現代に蘇らせ、尚かつ超一流のエンターテインメントに仕上げた功績は称えられるべき(それもこれも「スター・ウォーズ」と「未知との遭遇」がヒットしたおかげ)。徹底的に練られた脚本と「見せる」ことに重点を置いた演出は芸術的(職人的とも言える)。オーソドックスな演出を復活させ、更に無心で映画を楽しむことを思い出させてくれる。映画の原点とは何かを再発見させてくれたので8点献上。8点(2001-08-17 19:28:21)

160.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 親子で同じ女と寝てるって設定を意外にサラリと流してるけど、エグいよ、逆親子どんぶりは…。そんなのをあっさりギャグとして流してる感覚がよく分からないしスピルバーグらしくない。だからヒロイン(この映画には本当のヒロインはいないけど…)は死ななきゃならなかったんだよ、生かしてたら収拾つかなくなるもん。私にとってはシリーズで一番しょーもないけど(インディの生い立ちなんか知りたくもないし)、6点献上。6点(2001-08-17 19:17:12)

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