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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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141.  東京原発 原発について楽しく学べる教材ビデオ…じゃなくてブラックコメディ映画でした。ただ、大学の先生が延々と原発について説明するシーンは文字通りただの説明に過ぎず、あそこで少しドラマが停滞してしまった気もする(ちなみにここの解説される内容についてはかなり間違いがあるそうです。どっかのHPでチラッと見た)。で、結局あのあと東京は、いや日本はどうなったんでしょう?[DVD(吹替)] 7点(2005-10-29 00:27:51)

142.  茶の味 夕暮れ時にお茶でもすすりながらのんびり観たくなる映画。断片的な小ネタの連続で特にストーリーらしいストーリーはないんだけど、たまにはこういうほのぼのした作品もいいです。クセ者ぞろいの春野家ですが、異彩を放っていたのはやはりジイさん。彼の「作品」を家族みんなで観るシーンが特に好きです。しかし、とてもあの変態ジジイがあれを描いたとは思えない…(爆)。[DVD(吹替)] 6点(2005-10-28 23:54:05)

143.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 『セカチュー』の洗礼を受ける前に観たのが功を奏したのか、それほどつまらないとは思わなかった。ただ僕としては、戻ってきた澪がなぜ自分のおかれた状況に対してあまり疑問を抱くことなく、割と普通に巧や佑司との生活に溶け込んでいけるのかが最後まで理解できなかった(ふつう真っ先に家族や友人に連絡を取るだろうに)。あと最後の種明かしがちょっとくどかったのが残念。とはいえ、あの雨の雰囲気とかは結構よかったので中立の5点。[映画館(吹替)] 5点(2005-10-28 23:49:46)

144.  世界の中心で、愛をさけぶ 発病前の部分はまだそこそこいい青春ドラマだったのに、そっから後はワザとらしい展開の連続で全然ハマれなかった。それに輪をかけてつまらないのが現代編。律子がなぜ香川へテープを返しに行くのか、なぜ朔太郎は一度律子にかけようとした携帯を切ってしまうのか(そしてそれ以降全く携帯で連絡を取り合おうとしないのも意味不明)、とにかく分からない事だらけ。そういや高校時代の話ってたしか1986年の設定のはずなのに、全然そうは見えないなぁ(1996年ならまだ分かるが)。う~ん、イマイチ。[DVD(吹替)] 3点(2005-10-28 23:44:30)

145.  下妻物語 最後の展開がちょっと強引だったけど、総合的にはけっこう面白い映画でした。『Dolls』を観たあとだとフカキョンのあの変貌ぶりには驚かされます。土屋アンナも『茶の味』とは全く正反対のキャラを演じててビックリ。あと、ストーリーにはほとんど関係ないけどやっぱりマイク水野の不意打ちにはやられました(笑)。[DVD(吹替)] 7点(2005-10-28 23:35:57)

146.  阿弥陀堂だより 確かに映像はきれいでよかったんだけど、僕には長野県の観光PRビデオにしか思えなかった。寺尾聰は一日中釣りをしたり子供たちと遊んでばかり。まるでこうやって自然の中でのびのび生きるのが理想的だと言わんばかり。でもそれって田舎をただの「自然がたくさん残っててきれいな所」ぐらいにしか考えてない都会人のエゴなんじゃないの、って僕なんかは思ってしまう。[DVD(吹替)] 5点(2005-10-27 23:49:39)

147.  雨あがる 今は亡き黒澤明が書いた脚本だが、『影武者』や『乱』に比べるとずっとシンプルでまとまった脚本だったと思う。普通に面白い映画だったんだけど、延々とカメラ目線で素振りを続ける伊兵衛になんか違和感を感じました。もっといろんな角度から撮ればいいのに。ま、違和感と言えばやはり殿様ですけどね。[DVD(吹替)] 7点(2005-10-27 23:41:41)

148.  ラスト サムライ 青い眼のヒーローがやってきて異国の部族を率いて戦う…って、こりゃ日本版『アラビアのロレンス』か? たしかに日本をキチンと描こうとしている制作者側の意気込みは感じるけど、やっぱりおかしな部分もいっぱいあるし。それはともかくそこそこ楽しめました。とりあえず、初めての英語での会話にも関わらずヒヤリングが完璧な謙さんに6点。[映画館(字幕)] 6点(2005-10-27 23:35:59)

149.  隠し剣 鬼の爪 前作『たそがれ清兵衛』をひと世代若くしたらこうなりましたって感じ。前作とほとんど同じ話なので、展開に混乱するようなことはなかったけど、逆に新鮮みがなかったのも確かである。忘れた頃に出てきた隠し剣の正体には思わず唖然。剣じゃないやん、あれ。まぁ『たそがれ』と比較してしまうと可哀相だけど、これはこれでなかなかよくできた名作ではないでしょうか。[映画館(吹替)] 6点(2005-10-27 23:26:37)

150.  たそがれ清兵衛 それまではなんとなく避けていた山田洋次作品だったがこれは凄い! 映画館まで見に行って正解だった(ちなみに公開当時、映画館をうめていたのは60歳以上のシニア層ばかり。20代の観客は僕一人でした)。匂いまで漂ってきそうな暖かい生活描写、魅力豊かな登場人物、そして迫力満点の殺陣。時代劇でここまで燃えたのは本当に久しぶり。真田広之もさることながら、宮沢りえがとても素晴しかったです。[映画館(吹替)] 9点(2005-10-27 23:20:04)

151.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 前作の見所って、今まで友達だと思っていたクラスメイトと殺し合わなくてはいけない不条理さとか、そしていざ戦いが始まってみると友達だと思っていた奴らがエゴをむき出しにして襲いかかってくる哀しさとかだったと思うんだけど、この映画みたいに最初から敵味方の区別がハッキリしていたんじゃ全く意味がない。本当に深作欣二は、命と引き換えにしてまでこんな映画を撮りたかったのだろうか?[映画館(吹替)] 1点(2005-10-27 23:14:02)

152.  バトル・ロワイアル 特別編 《ネタバレ》 追加シーンがいくつかあったけど、どれも劇的に影響をもたらすようなものではなかった。むしろ逆効果。特に困ったのが最後の夢のシーン。「走れ」からDragon AshのED曲へと繋がる絶妙な流れがあれで台無しになっている。[映画館(吹替)] 5点(2005-10-27 23:05:57)(良:2票)

153.  バトル・ロワイアル 昨今のヘタな「小説の映画化」作品よりはだいぶマシだとは思うが、それでもけっこう不満も多い。原作が面白かったのはあくまでこれがゲームを描いたからだったと思うし、この映画版みたいに愛だとか友情だとかを前面に出して説教臭くしてしまったらつまらない。でも小説に登場しないキタノはけっこうよかった。彼がいなかったらただの悪趣味暴力映画に思っていたかもしれない。[映画館(吹替)] 6点(2005-10-27 22:59:36)

154.  あずみ 《ネタバレ》 序盤の仲間殺しは彼らに取って初めての殺人のはず。ここで『バトル・ロワイアル』並の葛藤とかがあったらよかったのに、これが意外にサラッと終わってしまう。この「軽さ」が最後までたたってしまい、深みも何もないただのチャンバラ映画にしか映らなかった。[DVD(吹替)] 2点(2005-10-27 22:53:18)

155.  血と骨 北野映画で見せるのとは全く異質なたけしの暴力シーンはちょっと意外でした。今まで見た事もなかった朝鮮長屋の生活風景などは新鮮でよかったのですが、この時間で金俊平の一生を一気に描くにはちょっと無理があった気がする。ポンポンと時間が過ぎ去っていくので、各エピソードの印象が意外と薄く、結局残るのは「たけしがなんか不条理に暴れまくってた」ってことだけ。どこかの時代だけに絞ってミッチリ描くか、三部作とかにしたほうがよかったかも。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-27 22:32:09)

156.  マッハ!!!!!!!! このテの映画って、見所であるはずのアクションシーンが長ければ長いほど逆に退屈になるのが欠点。個人的には『燃えよドラゴン』なんかもそう。案の定、この映画も町中の鬼ごっこあたりあたりまではとても面白いのに、それ以降はちょっと単調に思えて退屈。どんどん敵が強くなり、殴っても殴っても全然効かない。だから必然的にダラダラと乱打戦になってしまう。せっかく前半で「ムエタイってすげえ!」って思わせてくれたのに、最後のほうは「本当にすごいのか?」ってつい思ってしまった。でも久々に見応えのあるアクションだったし、一見の価値アリとは思う。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-27 22:16:52)(良:1票)

157.  キル・ビル Vol.2 ザ・ブライドvsエル・ドライバー戦をピークに急激にトーンダウンしてしまった印象でした。最後にビルとどんな凄まじいバトルを展開するのかと楽しみにしてたのに、思わず「ええっ!?」と言いたくなるぐらい拍子抜けな終わり方。凄かったのは刀を鞘で受け止めるところぐらい。正味3点なんだけど、「恨み節」に+1点。[映画館(字幕)] 4点(2005-10-27 22:10:50)

158.  キル・ビル Vol.1(日本版) 愛すべきバカ映画。ヘンな日本描写が出てくるたびに文句を言ってる僕ですが、なぜかこの映画だけは憎めない。まるで小学生がテスト用紙の裏一面にビッシリ描きなぐったヘタクソな落書きのような可愛らしさを感じずにはいられないのです(なんのこっちゃ?)。ユマ・サーマンもいいけど、やっぱ和服に刀がばっちりマッチしてるルーシー姐さんに軍配っすね。[映画館(字幕)] 8点(2005-10-27 22:04:54)

159.  赤目四十八瀧心中未遂 凄く陰気くさくてジメジメした映画でした。どいつもこいつもクセ者…というより変人ばっかで感情移入のしようもない(タケシ君人形怖すぎ!)。でもちょっとだけあの瀧に行ってみたい気もしたり。[DVD(吹替)] 2点(2005-10-27 21:54:37)

160.  えびボクサー 《ネタバレ》 一体いつになったらボクシングの試合になるんだろうと思いながら観てたのに、結局試合らしい試合なんてないやん! 最後のアレもとてもボクシングやってるとは言えないでしょう。トレーナーのおっさんをはじめ、登場人物にも全然魅力がない。最初から最後までダラダラしっぱなしでちっとも面白くなかった。[DVD(字幕)] 1点(2005-10-27 21:50:38)

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