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プロフィール
コメント数 442
性別 男性
年齢 52歳
自己紹介 このサイトのレビュー平均点をかなり信用して 見る映画の選考指標にしているので、いい映画に当たることが多く感謝しています。平均点の高い映画を観て 採点はバラけさせているので、私の評価点は若干辛くなっているかも知れません。(2021/7/31時点の評点平均は6.5点でした)
単純な勧善懲悪なんかは苦手です。以前はストーリー超重視だったんですが、最近は俳優陣がいい演技をしていると、少し満足度が上がっちゃう気がします。

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141.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 やっぱり9部作というのは無理があったかなという感じ。ストーリーがどんどん進む訳ではなく、同じ「帝国vs反逆軍」を繰り返しているだけだから「焼き直し感」が強くなってしまう。新要素が新キャラでしかなく、新プロットが少なすぎる。 クオリティは十分なんだけど、食傷気味になってしまったのは否めない。[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-12-24 13:25:59)《改行有》

142.  地上最大のショウ 《ネタバレ》 一応最後まで見続けることは出来たけど、やっぱりちょっと長いと感じた。特に色恋沙汰は冗長かな。 CG入れまくりの現代映画と違って、苦労して撮影してるのはアリアリと感じられるところは良かった。 内容を楽しむというより、資料的に知るという要素のほうが強いかな。 一番印象に残ったのは、パレード中に半透明になりながらブランコに乗るヒロインでした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-24 13:20:14)《改行有》

143.  おかしなおかしな大追跡 《ネタバレ》 かばん4つは多過ぎる気がする。最初は2つが入れ替わって、最後にもう一つ加わるぐらいが限界じゃないかな。入れ替わることによる、面白みが活かせていないと思う。 バーブラ・ストライサンドは「追憶」で知っていたけど、味のある役者だと感じた。強い女の人が苦手なので、身近に居たら嫌いになるだろうけど。 自転車VS自動車の追跡劇はたしかに楽しめました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-24 13:01:15)《改行有》

144.  道(1954) なんとも救いがない映画だけれど、弱いものを丁寧に描いていることで好感が持てます。 「石に意味が無ければ、全て無意味だ」というのは心に残りました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-12-17 22:24:02)《改行有》

145.  月に囚われた男 宇宙SFモノかと思いきや、別のテーマが主だったので若干意外だった。配給会社はネタバレしないように宣伝するために、気を使ったかも。 予算がかなり少なく済んでそうだけど、ちゃんと見られる作品で良かった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-17 11:10:59)《改行有》

146.  レッド・サン 西部劇とチャンバラの融合というレア感はあるものの、ストーリーは凡庸かな。必然性がなく、ご都合主義という感じ。特に西部劇なんだからネイティブアメリカン出さなきゃっていうのは、なんとも・・・[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-12-07 13:33:33)

147.  刑事物語5 やまびこの詩 久しぶりに、ここまでヒドイ映画見たわ。アクションが主で、ストーリーが杜撰でも構わんっていう香港映画の更に下を行く感じ。 見ていて腹が立つレベル。これ映画館で見た人は、災難でしたね。[地上波(邦画)] 3点(2019-11-26 15:38:39)《改行有》

148.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 配役も演技もバッチリはまっている。ニコルソンの怪演は当たり前に評価されてるけど、奥さん役も子役も 本当に素晴らしい。 惜しむらくは、ニコルソンがホテルに来てそうそう おかしくなっちゃう所。段々精神が壊れていくほうが、面白いのではないかと思う。 有名な 戸を破って顔を覗かせるとか、血が流れるシーン含め 名場面が多い映画。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-11-26 15:15:36)《改行有》

149.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 例えば、新聞等の記事で この話を知った場合との比較で、映画を見たことによる上乗せがほとんど感じられなかった。 エピソード自体は興味深いものだけれど、映画化には成功していないと強く感じた。 あと、マントッシュがひたすら悪く描かれていたのも疑問。責任の一端は自分にもあるかも知れないと、爪の先ほども思ってなさそう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-20 09:28:05)《改行有》

150.  ワンダー 君は太陽 当事者だけでなく 周囲の人々の心情を描くというのは、こういう種の映画でとても大切なことで この映画ではきちんとなされていると思う。 映画なので救いを示さないといけないのは分かるけど、周囲に善人が多過ぎるのは現実とは遠いかなと思う。製作者の「こうあって欲しい」というのが色濃く出ている感じ。肉親は別にして、援護者が1,2人見つかればいい方なのでは。 とはいえ、啓蒙的な価値は きちんとありそうな映画。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-11-20 09:18:35)《改行有》

151.  ウエスタン 何かストーリーは説明不足で、イマイチ話が見えないままに進んでいく。でも雰囲気はアリアリで、入り込める。 出てくる役者も、演技というより「存在感」で魅せるという感じ。 で、決定的なのはブロンソン。バカボンのパパみたいな風貌なのに、カッコイイのは不思議。というかズルい。あんなオーラどうやって身に着けるんだろう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-11-14 08:30:02)《改行有》

152.  6才のボクが、大人になるまで。 多くの映画が非日常を描いて、観客を日常の鬱屈から開放させる というのに対して、この映画はひたすら日常を描いている。小津安二郎が現代アメリカに生きていたら 撮ったのではないか、と言ったら言い過ぎかな。 私自身はアメリカに住んだこともあるので、目新しさを感じずに淡々と見た感じ。でもつまらな過ぎて、見るのを止めるほどではない。 アメリカ社会に馴染みがない、例えばこれから留学する人なんかが、アメリカ人の生活ってこんな感じかな と学習教材的に見るには向いているかも知れない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-11-12 08:45:06)《改行有》

153.  IT イット “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 まさに「子供だまし」の映画。まだ現実を多く体験していない子供なら、ある程度楽しめるのかも知れない。 でも大人が見るには、絵空事過ぎて シラケるだけ。CGや音で脅かしているだけで、頭使って状況で恐ろしさを表現していない。 で、最後は「愛・友情を大事に、皆で助け合えば勝てる」ってディズニーかよ・・・ ”大人”が見たら、終わり。[CS・衛星(吹替)] 4点(2019-11-08 23:05:16)《改行有》

154.  三度目の殺人 有無を言わせず 監督の考えを押し通すタイプの映画もあれば、解釈を観客に委ねる映画も有る。是枝監督は後者を目指していると思う。(前者が悪いという訳ではなく、面白いと感じられるものも多い。) 特にこの映画は 濁している部分が多いので、煮え切らない・潔くないと感じる人も多いかも知れない。でも、テーマによってはそれが効果的になる場合もあると思う。殺人者の心中なんて、やっぱり当人にしか分からないと思うし、類推しか出来ない。それを考えさせるには、こういう手法になるということかなあと思う。[地上波(邦画)] 7点(2019-11-02 23:09:08)《改行有》

155.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 情状酌量で最後はハッピーエンドってのは無いと思うなあ。犯罪にはどっぷりつかってるし、人まで殺してるんだから。 タランティーノが好きな人には合いそうな映画。私はタランティーノ嫌いなので・・・[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-11-02 23:01:00)《改行有》

156.  ミルカ 脈絡なくミュージカル風に踊りだすという典型的インド映画には 苦笑いしちゃうタチですが、この映画は一応まともな流れの中で踊るし 頻度も非常に低いので、普通に見られました。 内容的には、引き込まれるような展開はあまり無かったように思います。映画だけに 話・演出を盛ってるんだろうなと感じられちゃうところも、マイナスかなあと。 上記のミュージカル風ではあっても、その違和感をブッ飛ばす程のインパクトのあるインド映画の存在も知っているので、比較すると 西洋映画に寄っちゃって アクの強さが消えてしまい、非インド人鑑賞者にとって「観やすいけど、驚きはない」という結果になってしまったという印象でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-10-15 14:58:17)《改行有》

157.  サブウェイ・パニック 《ネタバレ》 評価がまあまあ高い理由が良く分かりません。かといって、つまらなすぎる という訳でもないんだけど。 前半は退屈だし、犯人が用意した工作? も説得力無いし(ハンドルに重いもの載っけて 縛り付けとけばいいだけじゃ?) 最後の伏線回収も、私にはそれほどのものとは思えませんでした。もっとこちらを楽しませてくれるエンディングは、他にいくらでもある。[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-10-05 08:38:32)《改行有》

158.  情婦 「辣腕弁護士が様々な策を講じて真相を突き詰めていく」っていうのを、ハンサムにキレッキレの演技でやられると 疲れちゃうっていうのを おそらく分かっていて、あの俳優/演技なんだろうなあと思う。 脚本・キャスティング・演技どれを取っても高水準、でも肩に力が入って疲れちゃう重厚な映画って訳ではなく、楽しんで見られる良質な映画。これが60年以上前の作というのだからスゴイの一言。[CS・衛星(吹替)] 8点(2019-10-04 17:51:02)《改行有》

159.  おみおくりの作法 《ネタバレ》 おそらく自分も、来訪者の少ない葬式 または葬式自体が無いまま 亡くなっていくだろうと予想されるので 当事者感覚で視聴した。 実際に葬儀に来てはくれなくとも、あのように現れてくれる幽霊が一体でも多ければ あまり寂しい思いをせずに 済むかも知れないなという感想を持った。昔はかなり唯物論的な思考を持っていたが、最近こういう話にも寛容になってきたのは、年をとったってことなんだろうなあ。[CS・衛星(吹替)] 8点(2019-10-04 17:29:54)《改行有》

160.  セブン 《ネタバレ》 ラストのなんとも言えない後味だけで言えば、自分史上No.1かも知れない。ジグソーパズルの最後のピースがきれいにハマったけど、出来上がった絵の不気味さに目を背けたくなるというか・・・ 出演陣も立派な演技だけど、本作に関しては制作側に"Good Job!"と親指立てたい感じです。[CS・衛星(字幕)] 9点(2019-09-23 21:21:56)《改行有》

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