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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
141. 太陽の坐る場所 《ネタバレ》 難解です。私には消化不良で解釈が出来ません。それとも何かあると思って観ていたのに、何も無かったのが難解にさせたのか。響子が「ここで生きなきゃいけない」ってのは何なのか?意図のわからない映画はつらい。原作読めって事か。[DVD(邦画)] 2点(2015-07-04 01:24:24) 142. フューリー(2014) 《ネタバレ》 戦車の戦闘に特化した戦争映画としてみれば見ごたえがあった。人間ドラマを掘り下げるよりも、逆にリアルに感じられるかもしれない。まあ、かなり一方側からの都合のいい話しだし。相手がもし日本だったらそれだけでテンション下がる。戦闘以外ではみんなで食卓を囲んだ一連の展開が良い。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-06-27 22:34:41) 143. かぐや姫の物語 感動はあまりない。話がわかりにくいから。ただ翁の痛さが際立っている。子ども時代を描いたからこそのせつなさは、独特の絵(映像)とともに伝わってくる。[DVD(邦画)] 5点(2015-06-15 23:19:37) 144. 猿の惑星:新世紀(ライジング) 相変わらずCG(特殊メイク?)がすごい。表情がそれぞれ違うことや、細かいしぐさなどがすばらしい。映画としてはあくまでも前作ありきの2作目という感じで観た。これ1作だと「猿VS人間」それだけだ。しかし、前作でシーザーの成長過程ににどっぷり感情移入したので、最初から最後まで見守る思いで、成長と哀愁を感じた。どうせならこの路線(シーザー中心に)で次回もぜひ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-04-28 23:26:53) 145. るろうに剣心 伝説の最期編 つめこみすぎではないか。前編はストーリーのバランスが良かったのに。アクションは相変わらず良いが、志々雄が圧倒的過ぎて完全に主演を食ってる。個人的にはもう1部増やして、3部作くらいでもついていけた。それぐらいの厚みが原作にはある。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2015-04-10 00:31:51) 146. るろうに剣心 京都大火編 《ネタバレ》 2部作の前編としては良くできてるんじゃないだろうか。アクションは文句無くいいし、キャラクターも板についてきた。話の構成も、張との闘い(彼も良かった)を山として、後編へ展開も悪くない。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2015-04-10 00:11:11) 147. チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像 話の筋がまとまってなくて、後で足したかのような印象。そして、メインの女優が残念。揃えてはいけない2人を揃えてしまった。[DVD(邦画)] 4点(2015-02-27 21:45:04) 148. それでも夜は明ける 《ネタバレ》 映画の終わらせ方から、奴隷がどういう最後を迎えるのか想像させられる。この映画の主人公のケースは本当に特別に運が良かっただけだという事がひしひしと感じた。それにしてもブラット・ピットがあの役を演じているのが嫌味に感じたのは俺だけではないでしょう。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-01-21 00:39:08) 149. 小さいおうち 《ネタバレ》 手紙を渡さなかった事に、どこまで感情移入できるかが肝になってくると思うが、まったく出来なかった。晩年「長く生きすぎた」と涙するまでのことが描かれているとは感じない。何の不満や不自由も無い(少なくともそう思えた)奥様の不倫との感情のギャップが不自然です。序盤からテンポが良く、会話の間の取り方もさすが。黒木華のはまりっぷりも良かった。それでも話がおもしろくない、それにつきる。[DVD(邦画)] 4点(2014-12-21 01:06:58) 150. アメリカン・ハッスル ハゲでお腹が出てて、でも魅力的なおっさん。ダンディではないが。詐欺師の映画として観ると痛快な感じは無くて少々物足りない。ストーリーも解りにくくてイマイチだが、それぞれのキャラが立ってる点はおもしろい。特に、ジェニファー・ローレンス。うざくて痛くて圧巻です。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-11-01 20:57:47)(良:1票) 151. 殺人の告白 《ネタバレ》 なるほどこれはエンターテイメントだ。アクションや演出(遺族の人物設定やファンの女子高生など)が少々過剰に感じ、それでもこれは最後にどんでん返しがと思っていたら想定内だった。他の人も書いてるけど、勝手に「殺人の追憶」の犯人解ったバージョンをイメージして失敗した。悪い人間を魅力的に描くのはさすがだと感じたのだが、勢いよりも無茶苦茶さが目立った。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-10-13 20:18:48) 152. 凶悪 《ネタバレ》 この作品は、悪役2人をキャスティングした事が最大の見所。それと実話ベースなのが恐怖を増していく。対して記者側の内容がイマイチ。老人ホームに入れるのに罪悪感?嫁が母に実は暴力?何か取ってつけたようで・・・ さんざんしたあげく(何もしないで)結局入居(最初っからさせとけ)させるあんたが「凶悪」?良くわからん。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2014-09-28 20:17:00) 153. 清須会議 《ネタバレ》 歴史上の清須会議という出来事が、興味深い題材だというのはわかった。それだけに中途半端で残念。これだとシリアス内容で作ったほうが良かったのでは。[DVD(邦画)] 4点(2014-09-04 21:36:57) 154. スリーデイズ 《ネタバレ》 とにかく主人公が危なっかしくて、終始ひやひやさせられる。妻は無罪なのかも最後まで気になる。妻役の女優さんも見事です。やはりハイライトは子供を諦めた夫とそれに絶望した妻のシーン。実直で不器用なおっさんのラッセル・クロウは似合うなぁ。[DVD(字幕)] 6点(2014-08-23 00:39:46) 155. 大統領の執事の涙 《ネタバレ》 執事という職業がテーマの映画ではなかったんだ。公民権運動が大きな軸になっているので、オバマ当選が象徴的な答えとして描かれている。それにあまりうまく乗れないのは俺が日本人だからか?もう一つは息子との関係が軸なのだが、それよりも奥さんとの関係が良かった。ジョンソン大統領はあれ(扱いが)でいいのか?[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-08-17 02:39:04) 156. 永遠の0 《ネタバレ》 主人公は妻と子供のために生きて帰るというだけでなく、無駄死にを嫌い、敵戦力を分析して合理的に戦っていたところが共感できる。あの時代にこんな勇気のある男がたくさんいたらと思ってしまった。その分、現代の姉弟には原作でもあまり共感できなかったが・・・ 「特攻隊はテロリスト」この言葉を聞かされて日本人としてどう感じるか?もちろん最低最悪の作戦(と呼べるのか)だけど、理屈うんぬんじゃなく、その通りですなんて俺は言えない。そう感じられれば意義のある映画ではないだろうか。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-08-12 23:00:29) 157. アナと雪の女王 《ネタバレ》 おもしろいけど、歌が先行しすぎてたな。もう少し子供の頃を長くして欲しかった。[DVD(字幕)] 6点(2014-07-31 21:19:28) 158. ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 まいった。すごい映像だ。宇宙怖い。ジョージ・クルーニーが何か胡散くさかったので、最後に何かあるかと思ったけど・・・ そこだけちょっと。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-07-16 23:18:46) 159. そして父になる 《ネタバレ》 血か、はぐくんだ時間か。子供が生まれた時から親になるのではなく、子供に親にしていってもらうんだ。父が出した結論は共感できます。ただ、本当につらいのは(子供たちが)これからなので、少々消化不良で一面的かと思う。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2014-07-13 21:01:33) 160. 謝罪の王様 《ネタバレ》 割とちゃんとしたストーリーの映画になってた。クドカン特有のどうでもいい事をしつこく長くは感じなかった。岡田くんのキャラが一番おもしろかったかな。最後のミュージックビデオはマイナスだな。[ブルーレイ(邦画)] 4点(2014-07-07 00:07:07)
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