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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3278
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 22
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456789
投稿日付順123456789
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141.  死の谷 終り方はともかく、素直に楽しめる西部劇。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-01 00:18:28)

142.  夜の女たち 溝口作品の鑑賞31作品目! 残すはあと4本! しかし・・・ これは大したことのない作品ですね。 田中絹代がパンすけ役を演じきれていないのです。 全く様になっていません。 無理に頑張っているのが伝わってきてしまっています。 戦後の世相を反映しているという点においては、見所はあると思いますし、成瀬作品バリに風景描写がリアルに描かれていて良かっただけに、何だかもったいない。 それにしても、溝口作品は大傑作も多いが、失敗作がそれ以上に多い! 未見の溝口作品4本も、あまり期待できない感じです・・・[DVD(邦画)] 4点(2008-04-04 23:33:59)《改行有》

143.  レベッカ(1940) この作品を酷評するのは気がひけます。 それだけヒッチコックの代表作の一つとして名高い本作。 さて、とにかく肌に合わなかったです。 最初から最後までイライラしっぱなし。 元々、ミステリー色全開の作品が苦手というのが根本にあるのですが、どうも観ているものを翻弄させようとする二転三転する展開が肌に合わなかったんです。 個人的には、ヒッチコック作品の緊迫感やユーモア感が好きみたいです。 [DVD(字幕)] 2点(2008-04-04 00:44:34)《改行有》

144.  無法松の一生(1943) 三船版の後に観たので、ストーリーを追うような形で観るハメになってしまった。 こちらの方を先に観ていれば、もっと感動できただろうに・・・ 残念だ。[DVD(邦画)] 6点(2008-03-20 22:38:23)《改行有》

145.  歌麿をめぐる五人の女(1946) まあ、溝口作品の中では間違いなくレベルの低い作品ですね。 登場人物が誰が誰だか分からない。 田中絹代しか分からない。 そういった演出的部分も、物語に入っていく観客を阻害している要因の一つだと思われます。[DVD(邦画)] 4点(2008-03-15 23:38:17)《改行有》

146.  風の中の牝雞 《ネタバレ》 この作品は小津的ではなく、むしろ溝口的な作品である。 それは主演が田中絹代だからという理由によるものではない。 内容的に溝口的なのだ。 田中絹代演じる女性は、ひたすら健気である。 夫(佐野周二)がどんなに酷い仕打ちをしようとも、「自分が悪いのです」と言う。 これは観ていて辛い。 ここまで健気だと、観ていて辛いのだ。 途中まで「何と救いようのない暗い話だろう」と思って観ていたが、終わってみれば、心にじんわりしみいる、なかなかの良作であった。 夫婦の間で、どんな問題がおきようとも、「互いをより深く愛する気持ちを持て」ば、乗り越えられる。 ラストで語られる佐野周二のこのセリフが胸を打った。 「深く愛する気持ち」。 確かに夫婦がより深く理解し、末永く幸せにやっていくには大切な姿勢なのではないだろうか。 とても考えさせられる作品だった。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-02-26 21:14:58)《改行有》

147.  長屋紳士録 飯田蝶子と吉川満子の二人が中心という時点で、少しテンションが落ちた。 笠智衆が珍しく歳相応の役をしていて新鮮味アリ。[ビデオ(邦画)] 6点(2008-02-16 08:22:56)《改行有》

148.  戸田家の兄妹 《ネタバレ》 前半は面白くなかったが、しり上がりに良くなった。 特に、ラスト付近の佐分利信が軽薄な兄妹たちを豪快に追っ払うシーン。 そして、熱心に母や妹を説得し、中国の天津に希望を持って誘うシーン。 これらのシーンはとても良かった。 でもこういう家族内のいざこざや女性同士の問答を内容とする作品であれば、成瀬巳喜男監督なら、もっと上手く撮ったのではないか。 小津監督は、カラっとしたコメディタッチなものを撮らせると最高に上手い監督だし。 成瀬監督は沢山の作品を撮っているから、本作の様なテーマと似た作品を既に撮っているかもしれないけど、本作の成瀬バージョンを観てみたい気がする。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-02-05 00:38:06)《改行有》

149.  破れ太鼓 まず阪妻。 凄まじい存在感! これぞニッポンの雷オヤジ! 息子役の森雅之が「こわぃ、オヤジだなぁ・・・」とつぶやくのが愉快、そして納得。 あの森雅之を子供扱いにする阪妻の迫力は流石。 そして次女役の桂木洋子。 本作でもやっぱり可愛いかった。 いつも思うが、桂木洋子って若い頃の「いとうまいこ」(若い頃の芸名は「伊藤麻衣子」)に声も雰囲気もソックリな気がする。 又、妻役の村瀬幸子だが、観ている間中ずっと沢村貞子に似てるなぁ、と思っていた。 そしてラスト付近で、その妹だが姉だか「おばさん」役の、当の沢村貞子が登場。 これにはビックリ。 やはり似ている。 そしてこの似ている二人を姉妹にもってきたのが、また良い。 阪妻に話を戻すと、前述した「存在感」や「迫力」といったものを前面に出しながらも、同時に「コミカルさ」や「人間の弱さ」なども滲ませている。 これは阪妻の天性のものか、それとも演技によるものか。 いずれにしても、凄い俳優だ。 阪妻の出演作には傑作が多いのがよく理解できた。 阪妻という俳優は、その一人の力で、作品全体を傑作にまで至らしめるパワーと実力を持った俳優なのだ。 傍若無人な大太鼓。 哀愁漂う破れ太鼓。 両方を見事に演じ分けた阪妻の演技に、ただただ敬服するばかりである。 [DVD(邦画)] 8点(2008-02-03 09:04:37)(良:1票) 《改行有》

150.  父ありき 小津作品を年代順に観てきたが、本作でかなりの「完成」を感じた。 小津スタイルが確立された頃のような気がした。 音声の劣化が酷く、まともに視聴できる状態でないのが悲しい。 しかしながら、笠智衆の演技が抜群に良い。 小津サイレント時代の常連俳優、坂本武も脇で良い味を出していた。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-02-02 22:05:36)《改行有》

151.  肉体の悪魔(1947) まず、ヒロインに魅力を感じない。 年下の少年を惑わす魅力が感じられない。 そしてストーリー。 どこかありがちで、型にはまっている。 面白いとは思えないが、ラブロマンスとしては王道的なもので、安心感はあるにはある。 そこを素直に楽しむことができるか、ありがちといった感想を持ってしまうか。 そこが本作を楽しむことができるか否かの分かれ目であろう。 主演の貴公子ジェラール・フィリップだが、25歳にしては随分と若く見える。 そして痩せすぎ。 もう少し晩年のフィリップの方が魅力があるかもしれない。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-01-28 22:20:59)《改行有》

152.  名刀美女丸 現存する30本余りの溝口作品のうち残すはあと5本。 ついにここまで来てしまった。 とても寂しい気分だ。 さて、本作は『必勝歌』などと同時期、すなわち戦争終結前後に作成されたものである。 制約が多かったのであろう、出来はとても悪い。 少なくとも、溝口らしさは出ていない。 それにどうも話が飲み込みづらい。 文語体でのセリフが多すぎるからだ。 まあ、それは時代劇ではよくあることだ。 しかし、たださえ時代劇と相性悪めな溝口作品で、文語体のセリフ連発となると、ますますもって話を理解し難いものがあった。[DVD(邦画)] 4点(2008-01-03 13:59:51)《改行有》

153.  生きるべきか死ぬべきか うーん、どうも話が理解できず。 そして、リズミカルすぎるご都合主義的な展開が自分には合わなかった。 ただし、不思議と退屈はしない。 画面展開、話の持っていき方が巧みだからであろう。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-11-28 11:53:14)《改行有》

154.  闇の逃避行 ヒッチコックがイギリス政府に依頼されて製作した作品。 ある男が逃げるだけの作品という印象。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-11-23 00:08:08)《改行有》

155.  マダガスカルの冒険 ヒッチコックがイギリス政府に依頼されて製作した作品。 非常に軍事色が強く、面白さはかなり押さえ込まれてしまっている。 印象がとにかく薄い。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-11-21 20:45:25)《改行有》

156.  芝居道 長谷川一夫も山田五十鈴も、外見的に好みではない。 話としても、うまく出来すぎ。 芸道モノとして、溝口健二の『残菊物語』があるが、あの作品で見られた様な終盤の盛り上がりがあれば良かったのだが・・・ 戦時中に作られた作品には良いものが無い気がする。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-27 08:14:30)《改行有》

157.  婦系図(1942) 長谷川一夫をけなげに愛する女性を山田五十鈴が演じている。 これがミスキャストかどうかは微妙なところ。 ストーリー展開が緩慢なので、筋を追ってばかりいるとイライラしたが、最後まで観たら、なかなか良い後味を残してくれた。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-16 18:11:06)《改行有》

158.  晩春 月丘夢路って、若い頃はこんなに綺麗だったんですね・・・ ほんと、驚きました。[DVD(邦画)] 6点(2007-10-15 19:54:15)《改行有》

159.  市民ケーン この名声誉れ高い映画に挑戦的な点数を敢えてつけさせて頂きます。 面白いどころか、不快感が募り続けました。[DVD(字幕)] 1点(2007-10-15 19:34:45)《改行有》

160.  揺れる大地 かなりの大作です。 ヴィスコンティ作品は基本的に苦手ですが、本作は案外観れました。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-15 12:03:24)《改行有》

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