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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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141.  野いちご 外見は善良で尊敬される紳士だが身近なものから見ればエゴイストというのは珍しくない。この映画の主人公もそうだったのかもしれないがわずか一日で変身、夢と回想が物語っている。評判高い映画だけど個人的には十分つかみきれていないのでこの点数。[DVD(字幕)] 6点(2015-03-07 14:51:43)

142.  あなたになら言える秘密のこと 涙の海に二人とも溺れてしまうと言った彼女に、泳げなかった彼が泳ぎを覚えると誓うシーンに感動、重苦しい物語にようやく光が見えたと思った。最初見たときはぶった切られるシーンが多くよくわからないことだらけだったのだが、もう一度見直して見てようやく理解できたように思う。前作の「死ぬまで・・・」以上のとても良い映画だ。[DVD(字幕)] 8点(2015-03-01 00:00:35)

143.  大統領の執事の涙 見ざる聞かざる言わざるの精神でただひたすらにご用を仰せつかる、それが大統領執事の仕事なのか。そして態度には品と節度がある。黒人が決して野蛮でないということを歴代大統領に知らしめる役割を果たしたとも言えるのではなかろうか。それに対し息子ルイスは真っ向から公民権運動に立ち向かうのだが、この親と子の対比がすばらしい。人種差別は徐々に解消されていっていると思うのだが未だに根強く残っている部分もある。その意味では思い知らされる映画でもあった。[DVD(字幕)] 8点(2015-02-28 08:38:48)

144.  星の旅人たち 人はなぜ旅をするのか。宗教的な深い理由がなければ巡礼の旅は自己発見か自己再生かそれとも・・・、もちろん人それぞれ違うはず。トムやジャックは何となくわかるような気がするが、他の二人はダイエットとか禁煙というような表面的なものとは違うだろう。その証拠にダイエットといいながら食べ物飲み物には目がないし、喫煙どころか常にスパスパとやっている。風景や景色がいいのは映画としては良いけれど、歩く側は本当はもっと大変なはず。年配で急遽歩き始めた主人公が4人の中で一番元気なのはちょっとまた不思議。[DVD(字幕)] 6点(2015-02-26 20:22:35)

145.  嫌われ松子の一生 最初の方では「なんじゃこの映画、見ちゃおれん」と思ったけど、あまりの展開にぐいぐい引き込まれた何とも味の濃い映画だった。一見コメディ風、ファンタジー風、エロティック風、そしてサスペンスにも見え、ヤクザ映画にも見えた。不運というか不幸というか、それでも暗いところがない不思議な映画でもあった。そしてまた中谷美紀の演技力、監督からは怒られっぱなしだったそうだがここまでの映画を作る側も相当な者。好き嫌いは別に凄い映画だったと手放しに賞賛。[DVD(邦画)] 8点(2015-02-21 22:46:21)

146.  ナイト ミュージアム2 舞台をスミソニアン博物館に移したので、展示物や登場人物が増え前作よりさらに豪華になったのはよいが、ファンタジー映画がドタバタ映画になったような気もする。蝋人形中心だったのが絵画の中の人物も動き出したりするし、科学の分野にも拡がってくる。飛行機も出てきて、なかでも女性パイロットのアメリア・イアハートの活躍は断然光っているし、エイミー・アダムスが何とも魅力的。[DVD(吹替)] 6点(2015-02-19 09:00:59)

147.  ナイト ミュージアム あんなに暴れ回っていたら翌朝は元に戻るはずがないとか、理屈では「?」と思うような展開もおもしろさのあまりその点は忘れてしまっていた。博物館の陳列品が動き出すというのは子ども向けかもしれないが、歴史上の人物など興味深いものがたくさんありそうだ。ところであの夜警さん、昼勉強して夜働いていつ寝たんだろう、気になるな。[DVD(字幕)] 7点(2015-02-17 13:40:16)

148.  チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密 ちょっとばかりお馬鹿なストーリーだけど結構楽しめる。ジョニー・デップは本当にいろんな役がこなせる俳優だと思う。チャーリーが活躍しているようだけどほとんどジョックのおかげ、こんなに忠実でタフな部下は頼もしい限り。[映画館(吹替)] 6点(2015-02-16 14:04:12)

149.  禁断メルヘン 眠れる森の美女 幻想的といえば幻想的、少女が魅力的で脈絡なく意味不明に見える物語にも何とか付いていくことが出来た。それにしても不可解な映画、何をどう訴えているのかがわからない。とくに目覚めた(成長した)後の世界が何となく中途半端。タイトルに禁断という文言が入り、かなりエロティックなものを予想したが、エロティックのジャンルに分類されるものには見えなかった。[DVD(字幕)] 4点(2015-02-16 07:28:48)

150.  ブラック・サンデー テロは絶対にいけないことだが、だからといって撃ち殺せばいいという考え方ではいつまでたってもテロはなくならない。テロが起こるのは深い理由があるはずなのだが、この映画ではほとんど示されてないし終盤はアクション娯楽映画になってしまっている。映画だから個人プレーになるのかもしれないがもう少し組織だったチームプレーでないと・・・。パレスチナ問題が出てきたのでそれを考える映画かと間違ってしまった。[DVD(字幕)] 3点(2015-02-15 07:48:31)

151.  画家と庭師とカンパーニュ 何十年ぶりかに巡り会った友が再会し友情を深めていく過程が何と言ってもすばらしい。画家にとっては人生の大きな転機になったであろう。バイクの後を追う子犬や釣った大きな魚を湖に戻すシーンなどたくさんの場面がこころに残る。最後にモーツァルトのクラリネット協奏曲のもの悲しい旋律が切ない。[DVD(字幕)] 7点(2015-02-14 13:30:51)

152.  クリクリのいた夏 こういう映画って大好き、フランスの田舎も良いし友を大切にする気持ちも。心温まる映画ってこんなのを言うのだろう。都会の人混みのなかであくせく働くのが悪いとは言わないが、こういうほのぼのとした心を忘れないでほしいものだ。ノスタルジックな音楽もまた良い。これがあのエマニエル夫人の作曲家だったとは・・・。[DVD(字幕)] 9点(2015-02-12 21:37:29)

153.  煙突の見える場所 前半のホームドラマ調から、突如舞い込んだ赤ん坊、一転してシリアスなドラマとなる。自分の赤ん坊じゃなかったら死んでしまってもいいから寝ずの看病だったりしていろいろ浮き沈みのある映画だ。まさにお化け煙突、4本が3本だったり、2本に見えたりおしまいにはとうとう1本になる。見方を変えればどのようにも見える人間模様であり、この映画だった。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-10 22:36:25)

154.  ANNIE/アニー(2014) いくら現代風にアレンジしたとしても、もともとの舞台が大恐慌時代のニューヨークなのでストーリーにどうしても不自然さが残る。キャメロン・ディアスは大健闘と思うが、ジェイミー・フォックスはどう見ても百万長者にも市長候補にも思えずオリジナルとは大違い。[映画館(字幕)] 5点(2015-02-09 19:30:18)

155.  エントラップメント 前半の黄金のマスクを盗み出すまでは大変おもしろかった。レーザー光線のかいくぐりなど綿密な計画が練られていたし、演習訓練が本番で上手く活かされていた。それに対し後半のツインタワーへの進入はスリル感はあるけど無鉄砲、終盤のどんでん返しもかなり無理矢理という感じがする。ところであの爺さん、007のジェームズ・ボンドだと後から知って大変驚いてしまった。[DVD(字幕)] 5点(2015-02-07 21:49:33)

156.  東京の休日(1958) ローマの休日には人気では負けるけど豪華さでは負けてはいない。三船敏郎をはじめ東宝映画スター女優陣が総出演、あの俳優どこで出ていたっけ、この顔よく見る顔だけど名前が出てこないというような感じで映画ファンにとってはとてもうらやましいかぎりだ。観光バスに乗って東京巡り(この頃の定番は皇居に議事堂と決まっていた)や華やかなショー、歌に踊りに民謡童歌もふくめ李香蘭の懐かしい歌までもりだくさん。ストーリーといえば、口は堅いからの内緒の話が次々広がったり、ショーに便乗しようとして儲け損なったり、幼なじみと思ったら偽物だったりのたわいのないものものだけど、90分足らずの記念映画だから仕方ないだろう。札束が1万円札でなく5000円札なのに時代を感じる。ところで出演者多数ではっきりしないけど、志村喬、乙羽信子、杉葉子は出ていないと思うけど・・・(クレジットに名前がない)[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-02-05 20:53:05)

157.  俺たちは天使じゃない(1989) ボガード主演の1955年映画が良かったのでこの映画も見たのだが大失敗だった。舞台劇の軽妙なおもしろさがまったくなく、完全な別物と言ってもいい。共通なのは脱走した囚人が登場するくらいで場所も設定も違う。神父には到底見えないのに強引に持って行くのが不自然だし、教会に縁のない私にとっては違和感ばりばり。滑稽さがコメディなのかもしれないが笑えず、キリスト教も軽くみられているように思う。[DVD(字幕)] 3点(2015-02-03 21:19:47)

158.  マエストロ! こういった音楽ものは役者が演じるため、音は一流の吹き替えでも手の動きと音楽がかみ合わず違和感を覚えたりするものだが、この映画ではそれがほとんどない。これはプロの指揮者佐渡裕を初めとする専門家がきっちり指導をしたからだそうだ。それだけでも見応え十分で、西田敏行演じるマエストロには威厳と風格を感じるし、オーケストラにとって指揮者とは何なのかを知ることができる。ただストーリー的には感動できるかというと疑問。[映画館(邦画)] 7点(2015-02-03 21:02:51)

159.  雨に濡れた欲情 《ネタバレ》 よくまあこういうタイトルを付けたものだ。さぞ原作者サマセット・モームは苦笑いをしてるのでは・・・。モームの短編「雨」の主人公サディは、過去にグロリア・スワンソン、ジョーン・クロフォードという名だたる女優が演じてきた。そして今度はリタ・ヘイワース、グロリア・スワンソンは未見なので何もわからないが、私の持っているDVDのジョーン・クロフォードのそれとは随分雰囲気が違う。映画がモノクロとカラーの違いということもあろうが、クロフォードの妖しげな魅力に対して、リタ・ヘイワースの明るく開放的なサディに大変驚いた。もちろんこの方がヘイワースらしいのだけど・・・。特に前半は別のドラマを見ているようで、これでは宣教師の心情、特になぜ自殺とい疑問が出るのではなかろうか。[DVD(字幕)] 5点(2015-02-03 08:42:28)

160.  俺たちは天使じゃない(1955) 3人の極悪な囚人たちが善良な雑貨商の家族と接しているうち、何かしてやらなければとまで思う温かさ。軽妙で歯切れの良い展開のなかに随所にくすっと笑ってしまうおもしろさ、まさに舞台劇の真骨頂である。それまでニヒルで格好ばかりつける嫌な奴と思っていたハンフリー・ボガートがとても良い味を出しているし他の2人もとっても良い。芝居好きの私には大満足の映画で満点をあげてもいいのだけど、勝手に死んでいったとはいえ蛇を使った犯罪?にちょっとだけひっかかってマイナス1点。[DVD(字幕)] 9点(2015-02-03 08:34:26)

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